充電ニーズの高まりとともに確実にコイン式充電器の認知度は上がってきている
ここ数年、確実に充電ニーズの高まりを感じます。ワンセグ・パケット代定額・通話料定額などにより料金や時間を気にせず携帯電話を利用する人が増え、電池を消耗する条件が次々と加わったことが原因と思われます。
また、最近肌で感じるのが、「コイン式充電器をよく見かける」ということです。人と話をしていても、今では殆どの人が「コイン式充電器を見たことがある」と言っていただけます。弊社の充電器に限らず、他社の商品も含めて、「100円から200円で充電出来るコイン式充電器がある」という認知度が確実にアップしてきているのです。
「家で充電」から「外で充電」が常識化される時代へ
外出先で携帯の電池切れを経験する人が増えているようです。人は一度痛い目に遭うと学習するもので、同じミスを繰り返さないために忘れず家で充電している人も増えているようです。しかし、外出先でも心配することなく、どこででも“無料"で充電できるようになればどうでしょうか。恐らく家で充電する人が減るのではないでしょうか。そして、携帯電話やデジカメの充電は「外でする」ことが常識化されるのではないでしょうか。私たちが目指す充電インフラの完成形がそこにあります。
お店のニーズは新規顧客の獲得と既存客の囲い込み
私たちは今まで、お店に充電ニーズを訴えてきました。充電器を設置することにより、充電切れの顧客に喜んでもらえると。確かにそれも間違いではないのですが、お店が本当に求めているものはずばり、集客力のある広告媒体なのです。食うか食われるかの競争の激しい業界で、今必要なのは2つ、新規顧客の獲得(マス・マーケティング)と既存客の囲い込み(CRM)なのです。そのためにお店は多額の広告宣伝費を費やしているのです。私たちはそこに着目いたしました。
マス・マーケティングとしての「充電器検索サイト」
私たちの提案する「充電器検索サイト」は、充電切れというきっかけで新規顧客をお店に誘導する今までにないサイトです。充電器設置店は無償で掲載いたしますので、マス・マーケティングのツールのひとつとしてご活用いただけます。
CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)としての「携帯メール配信システム」
私たちの提案する「携帯メール配信システム」は、今注目のクーポンメール配信からポイント管理まで出来る、まさに顧客囲い込みの最強ツールです。店長の人柄がにじみ出るようなメルマガ配信により、大手企業には真似のできないきめ細やかな顧客サービスが可能です。
充電器で繋がる店舗ネットワーク
「携帯メール配信システム」と「充電器検索サイト」の連動により、充電をきっかけにした顧客獲得、顧客囲い込みの一連の流れを低価格で実現することが可能となります。お店にとってもお客様にとっても喜んでいただけるサービスとなるでしょう。
実店舗からネットショップへの出品を可能に
私たちが次に目指すものは、ネット上のショッピングモール構築です。「モール」では私たちとお付き合いさせていただいているお店からの出店を歓迎いたします。
例えば、クリームパンにこだわりを持っている、町の小さなパン屋さんがあったとします。地元では評判なのですが、マスターはもっと多くの人に自慢のクリームパンを食べてもらいたいと思うでしょう。私たちはネットショップを使って全国にそのクリームパンを発信し、マスターの願いを叶えたいと思います。
プレミアム商品により集客力アップ
しかし、それだけでは数あるネットショップで勝ち残っていけるとは思っておりません。私たちは私たちの「モール」でしかご購入いただけない”プレミアム”な商品やサービスを提供してまいりたいと思います。「人と自然」を大切にした「モノ」や「サービス」がテーマです。また、メディアを最大限に活用することにより、その”プレミアム”商品の認知度を高めます。したがって「モール」では「本物にこだわる顧客」が集まる仕組みを作ってまいります。
ネットショップから実店舗への誘導
「モール」を訪れた「本物志向」の顧客が、あなたが出店中のネットショップからお買い物をし、商品を気に入ればきっとりピーターになってくれることでしょう。さらに、そのお店がその顧客の生活圏にあれば、実店舗にも訪れてくれるかもわかりません。私たちは顔の見えないネットショップに満足せず、お店と顧客の笑顔と笑顔を結びつけるお手伝いをしたいと願います。
私たちは、私たちが出来る社会貢献とは何だろうかと日々考えています。今は充電器の売上げの一部を社会のために役立ててもらいたいとの想いで募金活動を行っております。また、災害時など被災地に充電器を無償提供させていただいております。私たちはこれからも、充電器イコール人々の役に立つものというイメージを皆さんに持っていただけることを目指します。また、充電器を見れば安心できるような、地域に密着したロケーションづくりを進めたいと考えています。