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2009年1月9日(金) 19:20 |
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雇用対策として臨時職員雇用へ
厳しい経済状況を受けて岡山市は、緊急経済・雇用対策本部を設置し、臨時職員を雇用することなどを決めました。
対策本部は、非正規労働者が岡山県内で2600人以上雇い止めになるなど、雇用状況の悪化を受けて設置されました。 会議では、臨時職員を来月から21人雇用することや、離職して住居を失った人に市営住宅の空き部屋を提供することなどを決めました。 またシルバー人材センターに委託して、ゴミ有料化に伴うパートの指導員を600人程度雇用することを決めました。 また雇用相談を受け付ける窓口が、9日朝、市役所1階に設置されました。
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