2009年1月
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- えっ、Windows…(Kawakami)
- えっ、Windows…(ヒビキ)
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- 年越し派遣村について…(トラパパ)
- 年越し派遣村について…(Kawakami)
- 年越し派遣村について…(ooki)
- コンビニの生鮮食品…(Kawakami)
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- 恒例になりつつある年…(Kawakami)
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- 人件費以外も考えた?…(「走れ!プロジェクト…)
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- シャチハタの電子印鑑…(一般システムエンジニ…)
- 評論家ではなく実務者…(「走れ!プロジェクト…)
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オルタナブログ通信:大人はiPhone、子供は禁止? 日本の携帯電話事情 (12/19)
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2009/01/04
ニュースでも報じられてましたが、日比谷公園 霞門にて、12/31~1/5の間、派遣切り、解雇、契約止めなどで生活困難の方を対象に、テントなどによる住居対策、炊き出しなどの食料対策、今後の相談などを行っています。
派遣村
http://hakenmura.alt-server.org/
想定100名程度が、実際は、200~300名(一部報道では、500人超)もの人が集まっているといいます。
実際に、日比谷公園の近くを通ることもあり様子を見に行ってきましたが、まさに村状態になって、ボランティアの方と混じって普段の日比谷公園を考えると異様な雰囲気をかもし出していました。
1/5までというのも、ハローワークが開くまでの間ということらしい。想定以上の人が集まったということで、国に緊急支援を申し入れ、講堂や体育館などを簡易宿泊施設として利用することにしていただいたという。
まぁ、路頭に迷う人の年越しをサポートするということでは、いい支援だと思います。政治家の方々もカメラマンを引き連れながら、日比谷公園の視察(?)に来ている姿も多く見られました。
気になるのは、1/5以降。撤収が上手くいくのか、その後の支援体制がどう継続されるのか、一時しのぎにならないかということ。
もちろん、一時しのぎは避けられない。もともとが、ハローワークなどの支援機関が休んでいる隙間期間の支援という意味合いが強い派遣村。
いつもと違うお正月。
それが、危機感迫るものだけに、何だか異様な心境。
そんな中の政治・選挙の見え隠れ。
今、本当に日本に必要なもの、求めるリーダー、新しい考え方はなんだろうか。このお正月、考えています。
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コメント
困っているのは、派遣社員だけじゃないと思うんですけどねぇ・・・。
ookiさん>
コメントありがとうございます。
そうですよね... 社会問題ですよねぇ...
こんにちは
本年もどうぞよろしくお願いいたします
m(_ _)m
派遣業界は間接労働者供給なので、こと深刻ではあります。直接雇用だと切る側の企業もダイレクトに(元)労働者に補償ができますが、間接モデルだと派遣元企業にいっちゃいますからね。
だから派遣業者の立場で一番つらいのは、そういう状況で切られたときに、数か月ではなくて数営業日ではあるかも知れないけれど、派遣元企業も派遣社員に補償を「持ち出ししなければならない」、派遣社員は「その先の雇用保障がない」、という板挟みを味わうことですよね。
前向きに考えれば「こんな時代でも生き延びていけるようにもっと精進しよう!」と派遣社員を励まそうとはするのですが、手綱が厳しいのかなかなかそうはならず・・・そして切られるリスクと一緒に戦う・・・という良くないスパイラルなんです(汗)
トラパパさん>
コメントありがとうございます。
雇用、さらに複雑な派遣。
両者成り立っての契約ですから、一つ歯車が狂ってしまうと全体が止まってしまう。
そんな図式のような気もします。
簡単な論理で説明できません。
この図式に、社会、経済、政治が絡んできます。
こんな社会を変えなければならない。これだけは言えると思います。
政治も我々も...
派遣村は、今日5日までの暫定的サポート。
今後は、どう引き継がれるのか、政治がどうバトンタッチされるのか... 注目しています。