■インターネット関連
- インターネットはかなり前から興味があり、地元にプロバイダがないころ、東京までつないでいた時代もあった。EMIは個人ホームページは95年にオープン。最近では毎日更新する日記、趣味の写真、友人のページなど、個人という立場でもインターネットを存分に楽しんでいる。
さまざまな会社や機関のホームページも手がけている。ブイ・イメージでは、インターネットを効果的な企業PRの手段として、また新しいコミュニケーションの手段として考え、デザインだけでなく企画提案やシステム構築・管理、コンサルティングなどを手がけている。
■文章執筆関連（雑誌連載・編集執筆書籍）
- 連載「論よりブイ・イメージ」（H6〜7、PHP研究所)
- 今はなき、雑誌「マックブロス」（技術評論社）。知る人ぞ知る、内容の濃い雑誌であった（かの千葉麗子やＲ研を有名にした雑誌として名高い）。あるとき、編集部に電話を掛けたのがきっかけで連載が始まった。それまで１ファンに過ぎなかった立場から、原稿を書く立場へ。胸ときめかせながら毎回原稿を書いた。
この連載は長野の地元の新聞「信濃毎日新聞」をパロディ化したレイアウトで、雑誌内に流行語を生んだり、「果たしてブイ・イメージとは何者か？」という質問がいくつも舞い込んだりした。残念なことに、雑誌が休刊となり、連載は４回で終わってしまったが、この経験は忘れられぬ思い出となった。各号の内容（テキスト）を読みたい方はここをクリック。
表紙写真 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 最終号
- 「ニフティサーブ仕事術」（H8、PHP研究所)
- 「日本で一番やさしいMacの本」（H8、産業能率協会）絶版
- パソコン書籍の執筆や改訂のお手伝いなどもさせていただいている。この２冊は、「編集協力」とはいえ、章立て・内容を立案し原稿のほとんどを書いたもの。何もないところから１冊の本を生み出す、というのは思ったよりずっと大変だった。過酷ではあったが、よい経験となった。ブイ・イメージは「いつか自分たちの（名前の）著書を出したい」と思っている。また、さまざまな書籍の企画立案（プロデュース）もしていきたいと考え、さまざまな企画をあたためている。
- 表紙写真 「ニフティサーブ仕事術」 「日本で一番やさしいMacの本」
-
- 「DTP実践技術入門講座」（H10、技術評論社)
「集中テクニック編」の一部を担当、執筆・図版制作・レイアウトを手がけている。
- 表紙写真
- このとおりやればすぐできる「ウィンドウズ手取り足取りトラブル解決」（H11、技術評論社)
執筆・図版制作・本文デザイン・レイアウトを手がけている。「青木恵美著」のはじめての本。
- 表紙写真
書籍情報（技術評論社）
■書籍のレイアウト等
- DTP（デスクトップ・パブリッシング）に夢をもち、Macを購入したのがおよそ10年前。かなり早くからカラーのDTPも手がけていた。DTPはオペレーションのみの仕事からページデザイン、グラフィック作成、果ては企画立案、編集、執筆まで広くこなしている。とりあえず、どんな段階からでも可である。地元では広告物や広報、冊子、マニュアルなど広い範囲の印刷物が多く、首都圏方面では書籍関係の仕事を多く手がけている。
- 表紙写真 「リアルバウト餓狼伝説 公式ガイドブック」（H8）、「バーチャファイターキッズ ファンブック」（H8）
- 「首都高バトル 公式トライアルチューンガイド」（H8）、「天外魔境 第四の黙示録 公式ガイドブック」（H9）
■雑誌・書籍のイラスト等
- 平成６年頃から「MacPower」誌をはじめとするパソコン雑誌にイラストを描いた。イラストは主にAdobe Illustratorを使って描くベクトルベースのもの。グラデーションを駆使したイラストが多い。
- 画像 プリンタのカートリッジ Macintosh Classic 望遠鏡
- 「マウスの球」「マウスの球 Rainbow」（アスキー出版局）のイラストレーション（H6）
- 書店で最も多く眼にする機会の多い書籍（書籍とマウスの球７個というユニークなセット）である。のちにカラーの球のセット（「マウスの球
Rainbow」）として改訂された。基本的には２次元のイラストであるが、部分的に3Dのグラフィックソフトを使用している。
- 画像 「マウスの球」 「マウスの球 Rainbow」 イラスト
- 書籍を説明するための図版やグラフ、イラストの仕事も多い。単に美しいイラストをつくるだけではなく、文章をよりわかりやすくするための工夫も心がけている。
- 画像 「デジタルコミュニケーターのためのスタイルブック」（毎日コミュニケーションズ）
「IE4.0 スーパーカスタマイズガイド」（毎日コミュニケーションズ）
- 「フライトシミュレーターに学ぶ航空力学」（毎日コミュニケーションズ）
HOME