ちゃんと良く読みました？
著者の意図は「快適の代償」として「身体の不調や精神的な不調が出現している」事を警告することであり、それをこそ問題視している。
他人の行動や考えを悪く言っているわけではない(人によってはそう取れるのかも知れないが)し、その行動や思考を是正しろと強く発言しているわけでもない。
こういう怖いことがあるから、快適な生活を少し見直さないか、と言う提言として書かれた記事だと思いますが。

病院で「治してもらって当たり前」な態度を取ったり「治療に納得いかないから殴る」ような事をされるのが「他人の生き方」で不干渉に済ませられるというなら、俺は医者辞めますよ。

＞ちゃんと良く読みました？
よく読んでませんでした・・・。
読んでで傷つくからです。

＞「治療に納得いかないから殴る」
そういうことをする人を非難したり皮肉ったり攻撃したり、煙たがる理由がわかりません。
攻めようとしてるんでしょうか？「自己中心主義」だとか性格批判はよくないでしょう。これは皮肉でその人を煙たがってますよね？
あと「チャン付けで呼ぶ」だとか枠にとわられないのがいけないのはどうしてですか？

まず目を通してからでないと、話がおかしくなると思いませんか？
例えば、あなたが話している内容を、半分しか聞いてない人が頭から批判したら、あなたは「それもこの人の生き方だから」と納得できます？

最初の話に戻りますが、「悪意がないから良い」という物ではないわけですよ。
医療の話が一番しやすいからそっちで書かせてもらいますが、例えば「治療に納得いかないから殴る」ような人が一人いて、その人が看護士や医師を殴ったとしましょう。それが軽症で済めばよいですが、ぶつけどころが悪かったりして大けがをしたら、その人はしばらく働けなくなるわけです。医師もそうですが、特に看護士は数が少なく、一人減っただけでもかなりのダメージになります。その人の分を肩代わりして働く看護士は疲弊するし、医療の質自体が下がります。そう言う人が一人いるだけで、他の患者さんが迷惑することに繋がるわけです。これを、「その人の考え方だから」で許します？
性格批判とかそういう話ではなく、その行動がどれだけ他に被害を与えているかの想像力が足りていない、と言う話なわけです。
本当はそう言う人達をどこかでそうならないように教育なりなんなりする必要があるのかも知れませんが、この記事でやっていることはあくまでそういう「問題となる行動」への注意換気であり、これを読んだ人が身近にそういう人を知っていたら注意してあげて欲しいくらいの意味合いで書かれたのではないかと思います。

「ちゃん付け」の話はどうも見あたらないんですが(どのタイトルの記事でしょう？)、枠にとらわれないことは別に責められるべきではないと思いますが、その枠の外での行動が他人の行動を制限すべきではないとは思いますよ。

取り敢えず、あなたがこの文章を読んで傷ついた、と言うのと同じような感じで、この文章の中の登場人物は誰かを傷つけている、と言うことです。
それが分かってもらえれば、こちらとしては幸い。
長文失礼。

＞最初の話に戻りますが、「悪意がないから良い」という物ではないわけですよ。
それでも「悪意がないのにそこまで言うことない」と思うんです。

＞ぶつけどころが悪かったりして大けがをしたら、その人はしばらく働けなくなるわけです。医師もそうですが、特に看護士は数が少なく、一人減っただけでもかなりのダメージになります
これもそうだったとしてもそこまで批判しなくてもいいのではと感じたんです。
その気持ちをわかってほしかったんです。

＞取り敢えず、あなたがこの文章を読んで傷ついた、と言うのと同じような感じで、この文章の中の登場人物は誰かを傷つけている、と言うことです。
逆です。この文章の中の登場人物は誰かを傷つけているのと同じように私も傷ついたんです。

では、誰が何処まで言えば良いのだろうか？
誰かが優しく窘めて、それで終わる話ならここまで大きくメディアに取り上げられることも無いと思いますよ？
この記事で書かれていることなど、俺から見れば穏便とも言えるくらいで、言葉選びにそれなりに頭を使ったんだろうと思います。
あなたなら、なんて言いますか？　ここに書かれているような人達に向けて。例えばあなたが教師で、生徒の親から「うちの子は箱入り娘で育てたいから、誰ともけんかしないように念書を書け」と言われて、なんて言います？

もう一度言いますが、ちゃんと最後まで記事の文章を読んでください。
一方的に責めるだけでなく、多方面から考えようとする発言もちゃんと載せてあります(http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080205/sty0802050833002-n3.htmやhttp://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071123/sty0711230834001-n3.htmなど)。
傷つく、で目をふさぐのは簡単ですが、そうならない社会を作り上げるにはどうすればいいか、と言うことのヒントを与えてくれる記事がちゃんと書いてあります。
この記事を書いた記者も同じように人を不快にしている、と言いたいのは分かりますが、この記事で不快になると言うことは、自分にも思い当たる節がある、と言うことでもあると思いませんか？
俺にもそんな事を感じた記事はありましたが、それは裏返せば自分がその記事の登場人物と同じく誰かを傷つけていた可能性を示唆するわけです。
それに気づけていますか？
中途半端に関わったのでは、何も得られないまま憤慨して終わりですよ。

もしこれに対して何か訴えたいことがあるなら、昨今は自分のBlogを立ち上げるのも簡単ですし、Blogで広く意見を集めるのも良いかもしれませんよ。
この記事の記者にメールを送るのも一つの手です。冒頭の疑問をぶつけてみてはいかが？　何か良いコメントが返ってくるかも知れません。

どうして反論ばかりするんでしょうか・・・。私が傷ついた気持ちをわかってほしかっただけなんですが・・・。
私は文章を書くのが苦手なんです。

＞誰かが優しく窘めて、それで終わる話ならここまで大きくメディアに取り上げられることも無いと思いますよ？
やさしくすることを否定してますか・・・。

まずは、読んでみてはいかがでしょうか、きふろさん。

＞私が傷ついた気持ちをわかってほしかっただけなんですが・・・。
それなら尚更記事を書いた人に訴えてみては？
分かってもらってそれで満足、と言うなら俺のこれまでの発言は全く無かったことにしてください。恐らくはあなたにとって何ら有益では無いでしょうから。
優しくすることを否定するか、と言う質問には「いいえ」です。ただし、それは必ずしも有益ではないし、それ以外の方法論は必ず用意しておくべきだろうとは考えます。優しいだけで全てが片付くならそれが一番でしょうけどね。

ただ、これだけはしつこいようですが、もう一度言わせてください。
誰かが書いた文章に何か言葉を発するときは、最初から最後まで必ず読んでください。
でなければ、相手の言いたいことや意図を曲解してしまう原因になりますし、折角の文章が無益どころか、今回きろふさんが感じたように有害になってしまいます。
文章を書いた人に対しても失礼になりますしね。
それだけ理解していただければ、後は忘れてもらって構いません。

この記事が言いたいことはわからなくもありませんでしたが、言い方が過激だったので傷ついたんです。
言い方だけの問題かもしれませんが・・・。
それをやさしさを否定してると思ったんですが、でももうやめたほうがいいですね。

言葉の表面(言い方とか、表現とか)だけでなく、内容を汲むことも重要ですよ。
内容をちゃんと把握していれば、優しさの否定なんて何処にもしてない事が分かると思います。
あくまで、警告と提言が趣旨の文章ですから。
俺からは以上です。

畠山被告も向精神薬による犠牲者です。

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/folder/451431.html?m=lc&p=2

日本薬物史、最期の方にあるＳＲＲＩや副作用に注目

http://www.arsvi.com/d/d07h1.htm

ついでに、17歳の高校生が母親の首を殺害し、その後切断した頭部を持って警察に出頭するという異常な事件もやはり薬。

http://www.asyura2.com/07/nihon24/msg/265.html

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51344592.html

患者が治らなくても大儲け！　なんたって生きた不動産だから

殺人事件というのは汚い心、悪しき心が引き起こすものでしょう。

なので薬が原因というのは汚い心は関係ないと思います。
それともその薬を作った人に汚い心があったのでしょうか？

きゅうさんへ
「殺人事件というのは汚い心、悪しき心が引き起こすものでしょう。」 と書かれていますが、そればかりとは限りません。
加害者側の心が綺麗であって、しかしながらそれを汚されたことをきっかけとして起きる事もありますし、過失致死のように予期しない結果として生じることもある、
さらに戦となれば憎くもない相手を命令で殺傷し、自殺（自分への殺人です）で有れば、それはその人間の心及びそれを取り囲む様々な要因が影響しているし、薬売りさんが紹介している向精神薬による場合は本人の意志など全く無関係に引き起こされたりもする。
殺人（自殺という自分への殺人含む）の要素は人間性だけではなく一概にはこれだと言い切れない複雑な絡みがあるからこそ、死という物に対して第三者が行う評価と取り扱いは慎重でなくてはならないのです。

すこし話は変りますが、きゅうさんがよく書かれている、どうして他人を批判するのか？という点については、殺人ほど難しくは無い物の殺人の要因にもなりえるもので、しかしながら批判は駄目なのか？というとけしてそうではなく、、例えば相手の気付かなかった誤りを悟らせたり、また批判される事で提示している物をよりさらに優れた物を創り出す原動力となったり、解釈や考え方ひとつであらゆる方面に広がるのですが、殺人との大きな違いは批判は正しさという意味が含まれているかいないか？という点です。

自分が思う方向と異なる考えを提示する人間がいたなら、その根拠がどこから提示されてくるのかを考え、それについてよく吟味してみる必要がありますが、真心から出ていれば真心で返すことが基本であり、もしそれが嫌がらせや偏見を根底にしているものであれば、真心で返すのも一つの方法ですが、まったく同じ方法で返すという方法もある。
しかしながらそれで相手が何を得るか（学べるか）ということは、此方ではどうすることも出来ない物なのですね。

まずは自らの弱さと過ちを学び、“恥じることを知りえた者”は進歩できる。
私の尊敬する戸塚校長の言葉ですが
冒頭にかいた殺人というものを巡って自分と他人との考え方の差異をどう捉えるかがきゅうさん進歩へとつながると私は思います。

医療の側から精神科医の実態を暴く！

http://skyteam.iza.ne.jp/blog/day/20080206/

卒業生相原君の父さん、返信ありがとうございます。
自分は文章書くの下手なのでちゃんと言いたいことが伝わったか不安です。

犯罪は悪人が犯すものだと思っていいたが弱者が犯すと言っている人が多いので気になったんです。
いい人が犯す犯罪はあったとしてもごくまれではないのではないかと。

批判については自分がクーラーを使わないようにするのは構わない。しかしなぜ他人がクーラーを使うことを批判するのか、その人の考え方なのではないかと思うんです。

＞差異をどう捉えるかがきゅうさん進歩へとつながると私は思います。
どうすれば進歩できるかわかりません。
文章を書くのが苦手で理解するのも苦手なので・・・

だから３連発

薬物漬けにされる子供たち
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/d/20070308

リタリン問題
http://d.hatena.ne.jp/Paris/20080407

精神科医は嘘だらけ！
http://karifuku.digit-01.com/index.html


明日から出張、続きは又来年！！

きゅうさんへ。
>犯罪は悪人が犯すものだと思っていいたが弱者が犯すと言っている人が多いので気になったんです。
#と、まとまった意見になってきましたね。全くその通りでしょう。
悪人は、弱いんですよ、精神力が。
向上心も弱いし、学習能力も弱い。他にも弱い要因が複数あるものです。
弱いからルールを守れない、ということです。嘘もつきますしね。
そして、それらの弱さを隠匿しようとするが、結局は見破られるんです。
嘘つきは、罪です。
その罪がどんどん大きくなっていき、犯罪者となるんです。
弱者が、犯罪者になるんです。

卒業生相原君の父さんの書き込みから引用させていただきます。
「まずは自らの弱さと過ちを学び、“恥じることを知りえた者”は進歩できる。
私の尊敬する戸塚校長の言葉ですが」
全くもって同感です。これはわたし自身の体験を持ってして、同感できました。
同じ土俵で戦えば、技量や能力の大差で大恥をかくこともあります。
屈辱ですが、それが本能を激しく刺激し、前へ進む推進力となります。
風当たりが強いほど、自分は先へ進めるのです。
ヨットは、向かい風でも前に進みますが、決して直線的に前進するのではなく、
斜行を繰り返し、目標地点へはジグザグに航行し、前に進みます。

踏ん張って踏ん張って踏ん張って踏ん張って・・・
踏ん張りきった者は前へ進めます。
踏ん張れない弱者は、いずれ犯罪者になるんです。

これを読んでいると、まるでスポ根のような印象を持つかもしれませんが、
そういう意味ではありませんよ(^O^)
皆が「同じ土俵」で戦っているのに、はみ出しが許されるはずもない！
という、たったそれだけのことです。