GA-EP45-DS3Rで45nmなパソコン生活

GIGABYTE GA-EP45-DS3RをモニターしてPentium 4世代からの進歩に号泣するブログ

GA-EP45-DS3R

ありがとう、GA-8IRXP。さようなら、ソケット478とPentium4

共通テーマ:
自作PC テーマに参加中!
8月中旬に応募した、GIGABYTEDESを体験する夏休みに残念ながら縁はなかったようですが、キャンペーン応募をきっかけに何となく始めたブログで、まさか自分のパソコン終了報告をするとは思いもしませんでした。

随分前にGA-8IRXP上にて長年ハードに働いていたコンデンサが複数個吹いてしまい、よせばいいのに自分の手で半田アチチ交換し、その後も安定操業を続けてきましたが、数ヶ月前から周辺デバイスの認識が微妙だったり、CPUが高負荷状態のまま続くことが多発し始め、どこが悪い云々ではなく、これはチップセットも含め全て世代交代=マザボやCPU等一式移行だなと覚悟を決めました。

マザボやCPUはそれ程深刻な状態ではありません。ソケット478世代のPentium4 2.53GhzとDDRメモリでは今流通しているソフトウェアは重すぎて対応出来ない面が多く、YouTube閲覧や標準的なH.264ファイルを扱う場合でも以前ブログに書いた通り、相当な負荷がかかります。時代の流れ、というよりこの環境を長く引っ張りすぎたなあと感じています。
DUAL BIOSやGIGABYTE独自機能は全く衰えてません。動作がモッサリなのを我慢出来ればまだまだ使えたでしょう。

ま、こんな状態だからこそDESを体験する夏休みに参加してGA-EP45-DS3Rと共に新しいパソコン生活へ移行しながら記事をアップしたかったですね。しかしこればかりは神のみぞ知る領域なので当選しなかったのは仕方ありません。

よし、パーツを新調しなきゃ、と探していると急にPCの調子が良くなりました。超安定して快適です。まるで天国へ旅立つ前の日にそれまで弱っていた飼い犬が急に元気よくなったように見えるのと同じでしょうか。
そして先日、遂にマザボを外しました。



これがお疲れになったパソコン内部。電源ケーブルを纏めておいたのですが、解けたようでグッチャグチャになってます。
綺麗に纏め直し、汚れを拭いてから写真を撮ろうと思いましたが、6年以上働いてくれたマザボの有りの侭の姿を最後に収めよう!ということでパシャリ。

ショップ組立てパソコンは職人さんが上手にケーブルを邪魔にならないよう格納されてますが、ズブ素人が組むとこんな感じです。
凄く電気代がかかりそうで環境に優しくないパソコンに見えますね。実際そうなんです、爆音爆熱ヒーター仕様です。

SATA拡張ボードに接続していたHDDが急に召されたため、DVDドライブや手持ちのHDDは全てIDE接続。
新しいマザボにしたら最低でもHDDはSATAにしたい。否、もうSATAでしょう。

AGP規格グラフィックボードは当然NGでPCI Expressになる。困ったことに以前くまたろさんが教えてくれたHISのRADEON HD 4670が大人気のようで、その煽りを受けてか?3Dゲームをしない私にはピッタリかと思っていた4650は皆無、逆に旧世代の3650が高止まり。

nVidiaの新しい9400GTは初物とあって品薄。私が住んでいる田舎では入手が難しく、ネットでも常に「お取り寄せ」状態。おまけに候補のひとつだった手頃感のあるASUS製8600GTに関して何やら良くないお知らせが。既に問題解決しているようですが、これは困った。

ということで必要な時が買い時!タイミング悪いんじゃないかと実は思ってますが、これもまた素人思考の経験を重ねる良いチャンス!
遂にブログのタイトル通り45nmなパソコン生活へ少しずつ進みつつありますです!

GIGABYTE GA-EP45-DS3R夏休みキャンペーンは終了したようです。

共通テーマ:
自作PC テーマに参加中!

このブログはソケット478世代のGA-8IRXPを長年酷使しつづけた私が、GA-EP45-DS3RをGIGABYTE夏休みキャンペーンでモニター利用させていただき、技術の進歩に号泣する内容です。

参加応募しましたが、モニター期間終了にてDS3Rとは縁がなかったのかもしれません。まだマザーボードはGIGABYTE GA-8IRXPのまま。技術の進歩を実感出来ず号泣できてません!

爆熱ペンティアム4の騒音と戦いながらNorthwoodコアとファンは、この冬も温風ヒーターとして大活躍してくれそうな予感。
ブログタイトルや内容は今迄通りで変わらず素人思考な展開を続けさせていただきまーす。

GIGABYTE GA-EP45-DS3R製品紹介ページ

GIGABYTE - DESを体験する夏休みキャンペーンページ
モニター当選された方々の面白いレポートが掲載されています。

GA-EP45-UD3やってきた

GA-EP45-UDシリーズがドンドン増えていくようです。
先日ビックリした新UDシリーズのUD3PとUD3Rをみましたが、この調子でいくとDSシリーズは終了?それとも続行するのでしょうか。

GA-EP45-UD3がやってきたようなので、GIGABYTE商品紹介ホームページをじーっと見て世界初の(うそ)ブログ報告です。
DSシリーズにGA-EP45-DS3という謎なモデルがありますが、今のところUD3はUDシリーズの末っ子を担当するように見えます。



UD3PとUD3の比較写真。
FSB1600とDDR2 1333まで対応している基本仕様は変わらず。
フェアライトコア上の巨大なヒートシンク&パイプが無い。あ、やっぱり6フェーズなんだ、と解り易いですが。

拡張スロットはお約束のCROSSFIREしないでしょ?という人向けなのか汎用PCIが3本に。
意見が分かれそうですが、汎用PCIスロットなんてもう要らないじゃん!という人と、まだまだ現役続行中な方で1本の違いは大変大きいんじゃないかと思います。
私はPCI/PCI-ex両方10本ずつ位スロットがあればいいなあ。。。とバカな妄想を抱いてます。

最大の違いは、P45+ICH10仕様で、インテルのRAIDには対応していないことですね。UD3P/RはICH10Rなので、ここが末っ子と勝手に判断させてもらった点でごわす。

ここまで揃ってくると、EXTREMEやMicro ATX / G45対応モデル等、続々兄弟姉妹が出てくるの?と思ってしまいます。只今台湾から出荷中?

Club GIGABYTEのUD3製品紹介ページ

リードテックのWinFast PxVC1100で東芝のSpursEngineが我家にくる?

今日で終了してしまうCEATEC 2008ですが、プレスリリース通り、東芝のSupursEngine (Cell) 搭載ハードウェア動画処理カードが間も無く一般向けに発売されるようです。



PC Watchに因ると、お値段は3万円台なのだそう。ソフト付価格としてはこんなもんですかね。初物だし。
これが安くなってくるとATIやNVIDIAなどのGPUを使った動画処理高速化合戦に参戦出来るようになるかも。
Intelは面白くないでしょうけれど、帰宅後エンコ開始して起きたら終了してたけど再生出来ないファイルが完成してた!な体験をしなくて済む日が近くなりそうです。

以前くまたろさんに教えて戴いて以来、グラフィックボードをあれこれ見ていますが、動画再生支援機能やハードウェアエンコードなど、最近のボードは実に多機能なんですねえ。
ATIのHD 4670が想像よりずっと安い価格で出ているのでビックリして、買い換えるならこれかチョイ下の4650でもイイ!と思ったんですが、すでに4500シリーズが発表されたようで、私は商品展開のスピードに全くついていけません。

小売や代理店さんは大変だろうなあ。

GA-EP45-UD3PとGA-EP45-UD3RはULTRA DURABLE 3

共通テーマ:
PC自作 テーマに参加中!
つい先日、GA-EP45-DS3RはULTRA DURABLE 2で耐久性ヨシ…と書いたような気がしますが、どうやら "3"へ進化したようです。しかも新しいシリーズのマザボも出ちゃった様子。

ここは、PC Watchとかより先に世界初(大嘘)じゃなくて、ちょっと見てみます。



フェアライトコアと日本製固体コンデンサ等 "2"の特徴を引継いで、マザボ基板の電源層を倍にして電気抵抗低下を達成、でアチチにならないのが新しい ULTRA DURABLE 3 ということのようです。

GIGABYTEって本当に台湾が本社の会社なんでしょうか?製品機能の細やかさが、まるで日本企業の如くヲタク&技術者魂を感じるんですが。
台湾に行った時のイメージや台湾の友人からは”朗らか”という印象を受けるのですが、GIGABYTEは異端児?

ともかく新しい機能を搭載したマザーボードが出るようで、HPを見ながら既存のGA-EP45-DS3Rとのスペックなどを、世界で初めて(やっぱり大嘘)軽く比較してみます。
まずは写真で



左が御馴染みGA-EP45-DS3R、右が新しいGA-EP45-UD3P

背面端子は見たところ同じ。引き続きUSB 2.0が8つ付いているのは個人的に嬉しい限り。
そしてフェアライトコア上にビックリする程大きなヒートシンクが付きました。
DS3Rがちょっと可愛く地味に見えるくらいガバっと青色のシンクが目立ちます。

DS3Rと大きく変わった拡張スロット配置。
PCI Ex (x1) が上2段になり、PCI Ex (x16) ストットが1段下に下がって更にCROSSFIRE用PCI Ex (x8) と汎用PCIが上下入替わりました。
これは”じゃんじゃんCROSS FIREしてもマザボ大丈夫だからね” という自信から?

個人的に凄く嬉しいのは、紫色のSATA II コネクタが2個追加されていること!
漏れなくRAID組んでね。と言われてるように見えます。
RAID組まなくても、HDDなどのドライブを接続するスロットが増えるのは有難いことです。

他にもIDEやFDコネクタが移動して基板そのものが強化されている。これって全く新しいモデルですよね。型番は "DS" じゃなくて "UD" になっているし。フィーチャーする箇所が "DES" から "ULTRA DURABLE" に変わった、ということでしょうか。

GA-EP45-UD3"R" というモデルも用意されているようです。UDシリーズのバリューゾーン?



背面端子ではLANが1つになっているのみで、IEEE1394は6/4ピン両方残ってます。4ピンを使う人は案外多いのかな?SONY製品のiLinkなどは主に4ピンだしユーザーにとっては都合が良いのかも。

拡張スロットでは、CROSSFIRE用PCI Ex (x8) が省かれ汎用PCIが3本になってます。これはCROSSFIRE、なにそれ?という人には良い選択でしょうね。

それと対応メモリがDDR2 1333までサポートが広がったこと。DDR2 1333???見たことないんですけど。
これはオーバークロックや色々遊べるシリーズ展開になりそうですなあ。

主にサーバやハイエンド向Core i7 (LGA 1366) は間も無く出てくるようですが、INTELのコンシューマ向新ソケット (LGA 1160) CPU発売が更に遅れるような報道もあって、私達庶民向の現行LGA775は益々超寿命になる模様です。

こうなったらもう、「GA-DP45-UD3PでULTRA DURABLE 3を体験する秋休み」に参加するしかない?
技術の進歩は止まらないんだな、とビックリした秋分の日でした。

GIGABYTE ULTRA DURABLE 3 機能紹介ページ

GA-EP45-DS3LRて、なに?

共通テーマ:
自作PC テーマに参加中!
TDPの低い45nmプロセスCore2Duoがいいけれど、動画のエンコードを頻繁にするようになると少し高いQuadの方が無難なのかなあ?(かなり思案中)とGA-EP45-DS3RのHPやあちこちで仕様を見ていると、知らない型番のマザボが。

GA-EP45-DS3LR?何だそれ。
"L"がつくのはGA-EP45-DS3Rの後継ということ?

というわけではなさそうです。
マザボの写真をひかくするとこんな感じ



左がDS3Rで右が謎のDS3LR。
"L"がつくDS3LRと本家DS3Rの違いは、かなりある模様。
素人思考で見たところで幾つか。

1. パワーフェーズがDS3Rは6つ、DS3LRは4つ。
→ということは、DS3RならQuadでEasyTune6使っても余裕だけどDS3LRはあくまでもフツーに使ってね、ということかな。

2. DS3Rの特徴である、ATI CrossFire用PCI Express x8レーンがDS3LRには無く代わりにx1となっている。
→グラフィックボードを2枚挿すことを考慮していないDS3LRは干渉する心配が無いのでSATAコネクタ等の位置が移動している。

その他オーディオ機能も若干違うようです。DS3RはDTS対応なのですが、DS3LRは特にその記載が無いので再生ソフトウェアに対応する感じかな?
基板サイズもちょっとDS3Rの方が大きい模様。

で、バックパネルはビックリする程違います。



左がDS3Rで右がDS3LR。
DS3Rには6ピンと4ピンの二つ奢られているIEEE1394aコネクタがDS3LRではバッサリ切られてます。

もう、こんな規格要らないじゃん!と思われる方も多いでしょうけれど、個人的には超必要。
林檎屋がライセンス料を良心的な価格にしておけば。。。もっと普及したでしょうね。
IEEE1394bならもっと嬉しいけれど、b規格(800)はMacにしか見られない程普及していないので仕方ないかな?

Gigabit Lanも2つから1つに。両者ともRealtek製のようです。
東芝やSONYなど家電メーカー各社がDLNA対応商品を展開しているので、LANが2個あると将来有難い端子になるでしょうね。勿論DLNAアライアンスにはIntelも参加してるよーです。

あ、それとDS3RにはeSATAブラケットが付属してます。これはイイ!
USB 3規格が落ち着くのはきっと2年後以降でしょうから、それまでeSATAは大活躍でしょう。

GA-EP45-DS3Rをシンプルにした弟分がDS3"L"Rなんですね。

GIGABYTEはGA-EP45-DS3Rをエントリモデルと謳ってますが、他社のエントリモデルと較べて多機能。寧ろミドルクラスぽいですよね。
勿論SATAポートが10個!Giga Lanポートにいたっては4つ!もあるスゲーマザボ、GA-EP45-DQ6もあるので、それに較べればDS3Rは落ち着いているというか、フツーで必要充分以上。

それにしてもエントリーモデルでも光/SPDIF端子が装備されてるなんて凄いですな。
ホームシアター化が凄く安価に実現しますよね。
個人的にはPS/2端子が残っているのは大変嬉しいです。
何かトラブルに遭遇した時にPS/2ポートがあると安心します。レガシーなのでプラグ&プレイではないけれど。

皆さんはPS/2端子なんてイラネー!な意見ですか?

GIGABYTE M912とバトン

共通テーマ:
自作PC テーマに参加中!
日本ではマザーボードやPCパーツ部品のメーカーとして知られているGIGABYTEですが、海外へ行くと寧ろGIGABYTEブランドのパソコンやスマートフォン(PDA)をよく見かけます。



これが先日発表になった、GIGABYTEのハイブリッドなネットブックM912。今流行のネットブックの一つに入るんでしょうか。
見ての通りタブレットPCぽい使い方も出来るようなので、ASUSやAcer等との差別化を意識しているようにも見えます。
VistaはタブレットPCに対応しているのでこういうアプローチは面白いですね。

Atomプロセッサ大活躍ですなあ。Intelが頑張っているのは大いに結構なんですが、AMDや他社にも頑張ってもらいたいものです。

日本人=小さいモノ大好き、と思われてる反面、海外の人々も小さいモノ大好きですよね。
特に携帯電話。日本の携帯電話は折畳みでガバっと3インチVGA液晶なんて搭載してますが、海外の友人に見せると「デカイ」そうです。
彼らが使うのは握力で潰しちゃうんじゃないかと思うようなストレート端末で液晶もQVGA止まり。
まあ普通に使うならその辺りで充分なんでしょうけどね。

日本の携帯は殆どスマートフォンに近い機能を持っているモノもあるので、徐々に肥大化していった印象があります。


本日はネオ・アトラン!管理人である、ガーゴイルさんから"バトン"を託されたので挑戦してみます。

【3日以内に答えよバトン】←私は3日以内に答えられているのかな?

●回された人は三日以内に返答すること
●嘘偽りなく答えること
●アンカー禁止
●回した人は回された人がルールを守ってるか確認にまわること
●守ってない場合罰ゲームを考えてやらせること

がルールだそうです。
では始めますわ。

■貴方の名前は?
gigabytedes、ぎがばいとです。

■歳はいくつ?
Beatlesを聴くと落ち着いてColdplayを聴くと首を吊りたくなる程落込む年頃。

■好きなものは?
パソコンいじりながら自分のせいで壊れて涙目になりながら修復すること。

■恋人はいる??
にやにや。仕事が恋人とか一度も思ったことさえありません。

■好きなタイプは?
人間

■嫌いなタイプは?
妖怪

■好きな漫画は?
毎朝新聞で読む「ちびまるこちゃん」

■好きな食べ物は?
おいしい水

■好き
身長1m〜2m範囲内に収まるひと

■好きなブランドは?
GIGABYTE (お約束)、今は亡きSANSUI(涙)

■回した人はどんな人?
ブログが面白いクラウンさん

■回す人のイメージカラーは?
VAIOカラー。詳しくはクラウンさんのブログを是非ご覧下さいね。

■回す人に数字つけるとしたら?
1+1=3

■罰ゲーム
VAIOの壁紙をSOTECロゴが入ったものに変える!

CR-9000とSDHCカードでSSD

共通テーマ:
自作PC テーマに参加中!
AppleのMac Book Airが発売された時、HDDのオプションでSSDを選べるようになったのを見て、ああ時代が変わっていくなあと感じました。とんでもなく高価なオプションでしたが。

週末パーツショップでCR-9000という面白いアダプタを見て少し妄想してみました。



何やら、最大6枚のSDHCカードを付け、自動でRAIDを構築し、SSDとして使えるようになる、大変興味深いアダプタであります。
興味のある方は既に使ってらっしゃるかな?

高速なドライブを目指すなら安くなったHDDを複数台でRAID構築すればいいじゃない、とは私も思います。本物のSSDも安いモノが出てきているのでそっちを買った方が幸せなんじゃないかと思ったり。

で、どのくらい読み書きスピードが出るのか、製品紹介ホームページにPDFファイルがあったので見させていただきました。



とても…速い…です。
16GBのSDHCなら1枚4,500円前後。6枚で96GB弱のSSDがアダプタとあわせて37,000円位で出来上がるということ?
省エネなGA-EP45-DS3RとゼロスピンドルなSDHC製SSDの組合せはとても面白そう。
しかし、実際に使ってらっしゃる方の報告を見るとそうウマイ場合ばかりでもないようでヒトバシラーなキワモノの匂いもします。

SSDの価格もそうですが、SDHCなどのメディア価格の下落は素人もビックリする程です。16GBのカードが4,500円て。。。と今驚いていても年末にはもっと安くなるだろうし、32GBが規格上限のSDHCが大容量の次世代規格に移行したらどうする?と考えると、ちょっと手が出にくいものかもしれません。考えすぎ?

GIGABYTEはULTRA DURABLEなフェアライトコアで耐久性コンデンサ

共通テーマ:
自作PC テーマに参加中!
ULTRA DURABLE、直訳すると「超耐久性あるぜ」?

マザボに限らず、電流管理がシッカリしてるか否かで製品寿命は大きく変わります。
電化製品(特にテレビは顕著)がパンピンポン!と突然不安定になったり立ち上がらなくなるのはコンデンサやコアが召されている場合が多いです。
GIGABYTEのマザボはそこらへんを早くから対策とってますね。



ペンギンが涼しそうでイイですな。電流周りの管理パーツが強ければ長持ちするだけでなく、オーバークロック耐性やOS安定性も向上します。
ちょっと古いマザボを使ってらっしゃる方ならコンデンサが噴いてた!経験があるかも。私もその一人ですわ。

今はマザボ各社その辺りに気を使っているようですが、グラボや拡張カード、電源に安いコアやコンデンサを使っているのを見ると購入する気がなくなっちゃいます。ま、電源は内部を見ることは出来ませんけどね。



GA-EP45-DS3RはULTRA DURABLE 2が標準搭載で、低電圧Ros on Mosfet (コンデンサ)フェアライトコア(コイル)固体耐久性コンデンサで多機能になったパソコンの電気の流れをキッチリ管理する体制が整っているのでまずプッチンパッチン落ちることはないでしょうね。



電源からCPU/マザボへ流れる管理機能はこんな感じで配置されているようです。
この図は大変解り易い。

パソコンパーツショップの店員さんがよく「電源は安物を買うな」と仰るのは彼等が儲けたいんじゃなくて(勿論利益は必要ですけどね)ちょっと良いモノを買えばパソコンパーツ全てが長持ちするんだよ!という意味なんですよね。

固体コンデンサは日本のお家芸なのでGIGABYTEマザボ搭載コンデンサも日本製です。何度か交換した経験からコンデンサは日本製がイイ!と断言できますわ。
秋葉へ行くとヒューズやコンデンサばっかり売ってる店がありますが、そんな店のオジちゃん達は鋭い眼を装備してるので、パーツ選びの勉強になりますよ。

そして今日9月15日でGIGABYTEのDESを体験する夏休みキャンペーンの後期受付が終了しますです。



果たして私のもとにギガバイ子ちゃんとGA-EP45-DS3Rが届くかは神のみぞ知る、なのでわかりませんが、ちょっとパソコン組んでやんよ!と思われる方は応募されるとDESを体験出来る秋〜冬になるかも?!です。

GIGABYTE DESを体験する夏休みページ

Windows Media PlayerとATI 9550

共通テーマ:
自作PC テーマに参加中!
みなさんはWindows Media Playerをどのように活用されてますか?
WMP8以降色んな機能が増えてオンラインで音楽を購入出来るようになったりしましたが、私は使いこなせていません。

iTunesがどんどん勢力を広げつつ重いソフトになっているのですが、ライブラリを見易いのでWMPで音楽や動画を管理することはあまりありません。
WMPのDRM対応DAPを使われている方ならWMPの上手なライブラリ管理方法を知ってらっしゃるのでしょうね。

で、ここでフルHD動画を体験して見ましょう!とキャンペーンぽいのをやってるようです。
フリーでWMVファイルが各種配布されているので、こいつで遊ばせて戴きます。



フルHDを鑑賞するための必須アイテムが記載してあります。あー、何も持ってないです私。GA-EP45-DS3Rが届けばそちらの世界に飛び立つ決心がつくのですが未だアナログSD界隈に住んでます。

先ず、フルHD (WMV 8Mbps)を再生してみると、こんな感じ。



CPUが燃えるが如く働いてる。それでもこれ、1440x1080で8Mbpsと一般家電メーカーが謳うフルなHDではないんですが。
再生はシーン切り替えでカクつくもの、思ったよりスムーズに再生出来ました。

この動画をエンコードした人は上手に変換したんだろうなあと思わせます。
8Mbpsなのに綺麗に処理出来てるってことは、実はWindos Media規格って凄い?
このファイル、2年前くらいに出たそこそこのパソコンなら再生に問題はないんでしょうけれど。

GA-8IRXPに付けているAGPのRADEON 9550も廉価版ながら頑張って動いてくれた模様。尚ATIの管理ソフトCATALYSTは入れてません。多機能過ぎて使いこなせないのと、9550では管理ソフトの恩恵を受けられないことがとっても解ったので。仕方ないですね。
スペックの高いグラボをどんどん使ってらっしゃる方が羨ましい限りです。

次は720pファイルを再生してみます。勿論フルスクリーンで。
ハーフHDとHPに記載されてますが、このくらいが妥当なラインかも。



1280x720で5Mbps。全く問題なく再生出来ました。ここで解ったのは、1080pファイルより若干画質が落ちているのが私のショボいPC環境でも認識出来たことです。
これは驚きました。
アメリカのiTunesストアでは720p動画をハイビジョンとして売っていますが、当然QuickTime式Mpeg 4を採用している筈。どんな感じか体験してみたいものです。

最後にXGA (1024x576) を楽勝な結果が見えますが再生してみます。



ビットレートは3Mbpsと低く、解像度も低いので正にサクサク余裕。当然ですが。
WMV再生対応DVDプレーヤを所持していますが、これまで全くWMVファイルを再生したことがないので今度試してみようと思っています。

私のPCでは同じ"HD動画"でもWindow Media方式とQuickTime式ではCPUにかかる負荷は大きく違うようです。
やっぱりQuickTimeはMacで見てね、というアップルからのメッセージ?

それでも一般的なWEBでのストリーミング動画はWMVが主流。一方携帯電話やモバイルガジェット向けには3GPP2が主流でうまく棲み分けが出来ているんでしょうね。
記事検索
最新記事
Archives
Categories
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • livedoor Blog(ブログ)