2009年1月8日 page:7/8
「バックアップ」タブでは「保存のタイミング」を設定できるが、基本的にはデフォルトのままでよいだろう。なお、ここでバックアップ先も変更できる。
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図16 「バックアップ」タブでは「保存のタイミング」を設定できる
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「インターネット一時ファイル」タブではここでインターネット一時ファイルをRAMディスクに設定できる。以前は各ソフトから指定しなくてはならなかったが、今回のバージョンからここで設定するように変更され設定がラクになった。
IEユーザーならば「Internet Explorer」をオンに、Firefoxユーザーならば「Mozilla Firefox」をチェックしておこう。
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図17 「インターネット一時ファイル」タブでは、IEまたはFirefoxの一時ファイルをRAMディスクに設定することが可能
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設定したら、「OK」をクリック。「状態」で「閉じる」をクリック。RAMディスクの容量を変更した場合はアラートが出る。インターネット一時ファイルの設定を変更した場合は再起動を求められることがあるので、指示に従う。
これでRAMディスクの設定は完了だ。
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