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2006/10/26 (Thu) 15:04:00
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[名前] : mottsu
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[URL] : hombres11@hotmail.co.jp
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[コメント] : サイトをみさせていただいたさい、とても社会学、心理学に精通していることを見込んで質問です。
現在大学4年生で社会学のゼミに所属しており、卒業論文にとりくんでいます。集団主義文化と考えられていた日本人の個人主義化うをテーマに、その原因を追究しようというのが論文の趣旨です。
「集団の規模が小さくなれば、それに属する個人の価値観が集団志向になりにくい」という事が裏付けられるような社会学的理論は何かあるでしょうか?
集団力学の研究の中にありそうなのですが、なかなかピンとくるものがないのです。
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[メール] : hombres11@hotmail.co.jp
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2006/10/29 (Sun) 09:07:49
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[名前] : nao
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[URL] :
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[コメント] : 記入ありがとうございます。返事が遅れました。
「集団の規模と集団志向の相関」を示すような理論は残念ながら思い当たりません。逆に集団の規模が大きくなればなるほど規範が緩やかになる。ような気がしますが。
日本人の集団志向は戦中の国家主義と戦後の民主主義・多数決主義(団塊の世代)によるものと勝手に想像しています。それ以外の世代は案外おおらかなようです。大正デモクラシーのように。
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[メール] :
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