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2009年1月8日（木） 19:20 |
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地産地消で白味噌雑煮作り
三豊市の小学校では、児童が地元で採れた材料を使った雑煮作りに挑戦しました。
三豊市の河内小学校では地域の料理や季節の料理を通して食文化を学んでいます。
8日は3年生と4年生16人が、地元の主婦の指導を受けながら正月の雑煮作りに挑戦しました。
材料は自分たちが育てた米で作った餅や、地元の豆を使った手作りの味噌などです。
子どもたちは、地産地消についても学びながら、地元の「あん餅雑煮」と「丸餅」の雑煮を食べ比べていました。
学校では、料理作りを通して児童たちに伝統料理に関心をもってもらいたいと話しています。
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