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2009年1月8日(木) 19:20 |
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冬だけの寄宿舎生活始まる
冬休みが終り、学校に子供たちが帰ってきました。 雪の多い岡山県北真庭市の蒜山中学では、冬の間、雪の影響で通学が困難になる生徒らの寄宿舎が開かれました。
1月に入り真庭市の蒜山地方はすっかり冬景色となりました。 岡山県内唯一の寄宿舎、蒜山中学校の「碧雲寮」では、8日から雪で通学が困難になる11人の生徒が共同生活を始めます。 入寮式を終えた生徒らは、早速それぞれの部屋で荷物の整理を行ったり宿題に取り組むなどして共同生活をスタートさせました。 生徒らは、これから3月までの2ヶ月間、親元を離れての共同生活を送ります。
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