フランス大革命によってユダヤは政府権力掌握に乗り出した。現代ユダヤは二人の大預言者を生んだ。一人はロスチャイルドであり、一人はマルクスである。この二人の準備した、ョーロッパと全世界の文明を破壊する地獄の材料は、一九一四年の第一次世界大戦となって非ユダヤ人に襲いかかった。日独伊三国がユダヤの世界支配に対して立ち上がるや、ユダヤは、第二次世界大戦をもってこれを打ち破った。シオニスト運動の指導者、モーリス・サムエルズは、一九二四年、『君たち非ユダヤ民族』のなかで述べている。「我々ユダヤ人は破壊者である。ユダヤ人はどこまでも破壊者として存在するだろう」と。まことに、納得できる言葉だ。彼らは破壊の天才だ。原爆を発明したのはユダヤ人科学者だが、原爆は使われなけれぱその力は発揮できない。
原爆よりはるかに恐ろしい破壊力が、すでに四十年余にわたって、刻々とその力を行使している。それは、ユダヤの天才科学者、フオン・ノイマンの発期したノイマン型コンビューターであリ、コンビューターにハイジャックされて、「ノイマン型社会」と化した現代の人類社会である。ノイマン型コンビューター。その正体は、非ユダヤ人が、いっさいの人間的感覚、想像力、創造性を奪われて、不可抗力的に、ユダヤの家畜としてしか生きられない社会をつくりだす悪魔の装置といえるだろう。