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第12号 (08/12/25) 投票結果


第12号投票結果



読者の感想から


 読者の皆様からいただいたメルマガについての感想の中から、100件程度ご紹介いたします。

 回答数 977件(うち自由意見 758件)



麻生太郎の「強く明るく」
[生活防衛のための、大胆な実行予算]

本当に困難な局面ですが、国民もがんばりますので、総理も負けずに頑張って!
マスコミは大多数の国民が給付金に反対と言いますが、私の周りでは反対の声は聞かず、ずれを感じています。皆が使ってこそのものだと思うので、その点、給付時にはしっかりアピールを。
いい年末とはいえないですね。景気対策と少子化対策の成果を見守りたいと思います。
借金の上に借金をして、どうするんでしょうか。ここは一番我慢する時期でないか。道路ばかり作り、道路が国民になんの利益になるのか。将来の維持費を考えると又「つけ」を作ったと言える。貧乏に慣れてないと将来困ります。本当の豊かさを真剣に議論してほしい。
本当に国民の為になる政治を迅速に行って欲しい。今のままでは、早く解散をするしかない。
現在の非常事態に臨む総理の決意に期待しています。選挙なんかしている場合ではないが、それを声高に言うと、選挙自体を軽んずるようで、揚げ足を取られそうだが、今は官民一体、党派を超えて国難に対処する時です。健康に注意して頑張ってください。
麻生総理の信用が致命的に落ちてしまったことを改めて痛感するメルマガ内容でした。今週号の予算の話も、ただ場当たり的な言葉と数字が並んでいるだけで、本質的な改革の議論が全く聞かれない。やはり一刻も早く国民の信を問う局面です。
麻生総理:強く明るい国家のため、マスコミ批判を恐れず消費増税を含めた税収増加の見直しを推進してください。赤字国債の増加は、国家の存亡の危機です。長期ビジョンを粘り強く国民に説得してください。
「派遣切り」問題は本当に会社に責任があるのでしょうか?このような経営不振の時のために派遣を雇っているのではないでしょうか?責任を取るべきは派遣を認めた国だと思います。国は大幅に派遣業法を見直すべきです!!
どんな組織のリーダーも苦労が絶えません。ましてや一国のリーダーともなれば…少なくとも、私たち家族は麻生さんを応援しています。どうか体には気をつけて。お互いに、これからもがんばって日本をよくしていきましょう!
総理が、「これは正しい」「これは真実だ」と思ったならば、それにチャレンジしていく精神を持って下さい。評価は後から付いて来ます。支持率等に振り回されないで、自分の信念を貫いて下さい。
総理のやることを信じております。マスコミ等で一方的に問題発言や考え方等について色々報道されますが、逆に彼らには良い面も報道して欲しいものです。負のスパイラルを助長しているだけでは・・・。
毎週メルマガを楽しみにしております。麻生総理、それから編集スタッフの皆様もお忙しいでしょうが、どうぞお体を大切になさってください。これからも応援していきます。頑張ってください!
麻生総理は決して無策ではありません。テロ特措法、派遣法改正然り。消費税増税を明言し、問題を先送りにしない毅然とした姿勢は、一国の元首にふさわしい姿だと思います。麻生総理は何者にも惑わされる事なく、超然と日本の舵とりをお願いします。
不況の中、政治家の危機意識の欠如、官僚の相変わらずのぬるま湯意識に多くの国民はあきれるばかりか怒りさえ感じます。こんなときこそ総理が音頭を取って、政治家・官僚の "Noblesse Oblige" を発揮する場面ではないでしょうか。
「大胆な」というが、中身がなく金額だけが膨らめば、単なる浪費となる。定額給付金など効果のはっきりしない出費で人気とりをするよりも、失業者の継続的な雇用の受け皿となる、国家的な事業を始められないものか。
金融危機対策が大切だが、投機的資金を野放しにしているのが、最大の原因と思う。投資は必要だが、投機は禁止すべきである。区別が難しいというが投資は長期的であり、投機は短期的である。1年以内の売買による利益に高率の課税をすれば良い筈。
総理の「ブレていない」手法は90%納得致しますが、問題は最後の号令までに時間をお掛けになり過ぎている、或いは過ぎている様に見えるという事だと思います。予算が落ち着きましたらどうか非正規雇用、派遣社員制度の再検討を。
マスコミをはじめ、世間の風当たりは強いですが、この難局に誰か代わって取り組んでいける人もいないと思います。麻生首相には、日本の10年後、20年後を見据えてじっくりと大きな仕事を成し遂げていっていただきたいと思います。
以前は真面目に目を通していましたが、政策などでは実行が伴わないケースも多々あり、そのためにメルマガへの興味も薄れてきました。首相は並外れた能力をお持ちの方であり、反対を押し切ってでも素早く政策を進めて下さるよう願っております。
総理頑張れ。国民を信じて欲しいと共に、もっと国民にテレビを使っても良いから、「直接」総理のしたい事を「情熱を持って訴えて」欲しい。私は総理の国を背負っている情熱を聞いて頑張りたい。
麻生内閣は発足直後から百年に一度とも呼ばれる金融危機と景気の後退に直面しているので、2008年は景気対策以外に麻生カラーが出せなかったのは仕方ない。2009年は麻生カラーを明確にして、年金、医療等の国民の関心の高い問題に取り組んで頂きたい。
今週メルマガの生活防衛・予算や、雇用・景気対策などが当面の優先課題でありますが、経済・環境・国の方向性などなど全体的な政治について、是非一度、将来ビジョンを語って下さる様、お願い申し上げます。
米国ではオバマ政権が発足する。彼のスローガンは「変革」。日本も今、変革の時期と考える。然るに総理の方針は従来型産業構造の継続政策である。目指すべきは産業構造改革でしょう。国民の安心、安全を担保する医療、介護、農業部門への労働力の誘導を望む。
麻生さん、百年に一回の危機管理を任された総理にお願いします:将来への政策戦略とその実行計画を明示する。我慢すること、我慢した後に来る楽しみを納税者に明示する。環境問題、食糧問題に積極投資し、そのための新システムを創る。
目下は、生活対策が最重要ですが、今後の21世紀型経済成長の方途など、大きなビジョンもお示し下さい。また、世界的な環境・食糧・エネルギー資源等などの問題に対し、全ての根本は増大する人口問題に向き合うことからではないでしょうか。
政府の行動はもっと迅速に。ソマリア海賊対策に法案等で遅れる事があってはならない。今日明日にでも起こりえる問題です。船員の身に事が発生したら、どうなるのですか?余りにも他人事のようです。中国に出遅れていては先進国とは言えません。
おもいきった予算と併せてぜひ支出のチェック機能がしっかり働くようにしてほしい。大きな額が動くと全てが有効に使われるとは考えにくい。大胆と慎重さを併せ持った政治をお願いします。
道路特定財源の一般財源化反対。一般財源は、広く国民全体が賄うべきものです。道路特定財源の一般財源化は取りやすい所から徴収する事で、更なる負担をお願いする事から逃げており、国民全体から託された仕事を全うしていません。
2009年度の予算を大幅に増やしたが、国の借金はますます増えていくだけで、各省庁の無駄の多い予算はどこまで減らしているのか、行政改革や経費削減を何処までやっているのかが、まったく見えてこない。国民は政府に信頼が置けない。
「大胆な実行予算」には麻生さんの決意を感じました。こういう時期だからこそ、一国のリーダーとして総理には決して下を向くことなく、そして不安など微塵も感じさせることなく、ご自分が決断し信じた道を堂々と進んでください。期待しています。
24日の予算説明の総理の記者会見を見ました。意気込みは良く分かったが何かもう少し足りないものを感じた。説明が羅列的ではなかったかと思います。もう少し工夫を希望します。これからもどしどしテレビ等に出て政策や抱負を語ってください。
大胆な不況対策をぜひ取ってください。それには、与党、野党を問わず、良いと思う提言があったなら大胆に取り入れていただきたいものです。100年に1度の不況というからには、与党も野党もないのですから。路頭に迷う人が無いように、頑張ってください。
大変な経済情勢である中、どんな政策をとっても困難な問題ばかりです。忍耐が必要でしょうが、日本の技術力は不滅です。町工場を潰さない政策をとれば必ず産業は目覚めると思います。
明るい兆しを感じられる画期的な対策を切望します。何らかの望みが見えないと、どんなにタフな人でも堪えられません。すでに苦境な方々をいかに救済するか...適度な生活をキープ出来る人達は後回しにするなど、優先順位を確定されてはいかがでしょうか。
雇用問題・経済問題など問題山積なのになぜか心に響かない。二次補正を今国会中に出せば良かったのに、なぜ逃げたのか理解できない。九州男児らしく体当たりで行けば道も開けると思う。もう何をしても虚ろにしか思えない。
高速道路の料金体制について最近何も触れられておりません。これからどうなる予定でしょうか。年末年始に期待した人も多かったのではなかったかと残念です。
「強く明るく」麻生総理の言葉に励まされます。何かと暗い世間、総理が国民を元気づけてくださっている事に、とても心強く思います。ありがとうございました。来年も、期待しています。よろしくお願いいたします。
麻生総理は、もっと積極的に政策を推進してくれると期待していましたが、第二次補正予算も来年まで持ち越し!先送りした理由を教えていただきたいと思います。
予算を編成することに満足しているのは間違っていないですか。編成で満足するのは、絵に書いたもちで満腹になっているのではないのか。もちを食べてこそ満腹になるのではないか。予算の編成のみではなく、実行させる努力も考えてください。
マスコミの偏った報道が多く、いつもこのメルマガで、着実に総理が今やらなければならない事をきちんと進めているのが分かります。大きな問題ばかりだからこそ、じっくり時間をかけ吟味する必要があると思います。
来年度予算は景気浮揚対策として、大盤振る舞いの如く大型予算を組んでおられるが、裏には大変無理な財源を捻出して、後世に付けを残すことになっています。霞ヶ関、議員たちの経費削減が話題にならないなか、国民感情として納得しかねます。
何年に一度の不況かは判りませんが、現実に不況である現在、決定した予算を可決成立させ、国民の人心を掌握することが急務と考えます。給付金についての再考はないのでしょうか。
改めて、麻生首相の方針が感じられて良かったです。これからも麻生首相を支持してますので、来年も麻生首相らしく頑張ってください。
定額給付金については、もう一度再考願いたい。私の周りでも非常に評判が悪い。せめて、地域振興券の形にしたほうがよい。現金で支給するのは、非常に問題である。期限付き地域振興券の形にすれば、地域も活性化する。
麻生総理殿。先の見えない未曾有の経済危機の現在、解散総選挙などしている場合ではない。「民意を問う」などという言葉に惑わされず、3段ロケットの着実な実行と成功を祈ります。
現在は大不況の入り口にありますので、早急な解散には反対です。第二次補正予算、21年度予算を特急で成立させて下さい。その後解散して民意を問うて下さい。
多事多難なこの4ヶ月、ようやく待ちに待った予算編成を終え新年早々の国会で審議される運びになりました。国会では、困窮している生活・経済の立場から駆け引きぬきで早期成立と解散を願っています。国会の醜い闘いは見たくない。
国民に信頼されていない麻生総理は、総選挙で信を問え。  
政治が安定しないと世界的信用を落とします。麻生首相の強く明るい政治姿勢を支持します。年明けの国会頑張ってください。
すべての問題を先送りばかりで、事が解決しない。解散も先送り。逃げてばかりで、早く国民の信を問え。不満だらけ。
総選挙を早くと騒いでいる方々よりも、景気対策をたて努力している方々の方が目立たないのは、なぜか。それだけ深刻な不況であり、この際時間をかけ、不況脱出を図ってほしい。
今回の金融危機に対してなぜ素早く対応しないのですか。口では言っておきながら、なぜ第二次補正を今国会に出さないのですか。早く辞めて解散して下さい。それが一番の景気対策です。
麻生総理は就任されてから僅かな期間で、ほんとに、良くがんばって生活防衛のための、大胆な実行予算を決定されました。これまでに無い行動力に感謝しています。来年も早々から大変でしょうが、健康に留意して引続きお願い致します。
麻生内閣は、現代の国民生活の実態が全く見えていない!早急に解散総選挙で民意を問うべきでしょうネ。
麻生さん、いい事を言いますね。不況真っ只中ですが、お蔭様で少し元気が出ましたよ。近い将来、良い結果が出るといいですね。今度は、ぜひとも全国民の前で演説、励ましをして下さいよ。応援しています。
経済不況対策については勇断を以て具体策を提案され敬意を表します。唯一の不満は官僚制度、特に天下り制度の見直しに対する総理のご見解が消滅している事です。政局より政策ならば、この問題を上位に置かなければならないと考えますが如何?
今週号は気が入っていてよろしかったと思います。兎に角「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」です。一点、霞ヶ関改革の断行なくしてはもう日本は救われないところへきていますね。
報道で消費税増税時期について言及がありますが,総理大臣就任時には,大胆な行政改革を行った上でと発言しています。次号では是非,行政改革に対するプログラムを示していただきたい。本来は増税論議よりも,行政改革のほうが,先にすべきではないですか。
いつに無く、決意が感じられて良かったです。ただ、あいかわらず公務員制度改革について語られないのが不満です。現状維持なら維持で、現状を良しとする根拠を示してほしいです。すべての公務員が悪とは言ってません。メリハリが必要と言っているのです。
財源がないないといっているが、税金の無駄使いをなくすことが先だろ。まずは、税金で生活している者たちや運営している者たちから襟を正してほしいものだ。
将来の消費税のUPは大胆な行政改革が前提。その説明が無いので賛成しかねる。逃げないで先ずその説明が欲しい。
予算編成に当たって総理の言う「行政改革による税金の無駄の排除」が何も見えてきません。ただ空しく「消費税の値上げ」だけが強調されます。これでは本末転倒ではないですか。そんな姿勢が国民の不信を買っているのです。
経済状況を好転させることを前提、と言うが何をもって好転とするのかについては曖昧なまま。行政改革も具体化しておらずこのままでは消費税増税だけが一人歩きしてしまう。他の先進国のように医療や教育・食品等は非課税にする等の工夫も足りない。
消費税アップの話より今年を越せるかです。麻生総理は育ちも良く私利私欲に走る必要もないから、国民の為に全力投球して頂けると考えておりました。しかし金銭感覚は庶民とは違うかなと思います。
解雇された非正規雇用社員への住居対策を非常に評価しております。でも実際に路上で寝ている人達へこの情報を伝える手段を確保してほしいです。私も冬休みにボランティアで何か手伝いたいです。ほんの数日かもしれませんが短期の手伝い募集なども検討下さい。
解雇され、住む所を失った多くの方々が、一人でも多く住居を確保でき、みなが安心して年越し出来るよう、真剣な対策を取って下さい。
初志貫徹で頑張って下さい。長期的な雇用対策を考えた場合、全体の給与を下げてでも正社員化を義務付けた方が良いと思います。そうしないと教育が行き届いていない労働者が多くなり、結果的に日本経済全体の弱体化に繋がってしまいます。宜しくお願いします。
派遣社員の解雇が、各所で発生しております。労働力の使い捨て、人間の使い捨てに他なりません。基となっている、派遣法の見直しを早急に実施して下さい。やってみたが、良くないことが多ければ、改善することに勇気を持って、取り組んで下さい。
派遣切りで企業を責める発言が多いが、もともと派遣とはそういうものだ。だからこそ適用範囲は慎重に見極めねばならなかったのに、好景気に浮かれて製造業にまで広く拡大したことが原因。ただちに派遣制度の改正を実施して欲しい。
「何よりもスピード」「政局よりも政策」とおっしゃっていたことは嘘ですか?突然の解雇で失業された方々は年を越せるかどうかなんですよ。スピード感が無さ過ぎて失望しました。
おはようございます。政策に関しては道徳が伺えますね。やはり、思いやりの心が大切だと思います。弱者切り捨て政策は悪循環だと思います。しかし、バランスもあるので難しいです。頑張って下さい。
支持率を恐れることはない。100年に一度の危機なら、100年に一人の総理を目指して下さい。戦後の日本を牽引した吉田茂のように。応援しています。
次回国会が内閣の正念場と感じます。言葉を実際に具体的に実行し、国民の為に役立つ内閣にして信頼を広げて下さい。
麻生太郎の「強く明るく」はどうなんでしょう?勘違いしていませんか?もっと世の中の「現実」を把握したほうが良いのではないですか。
百年に一度の危機といわれているが、今の内閣は、それに対応出来るだけの能力を持った内閣と言えるのか?政局より政策といってこられたが、無策という方が当っているのではないか?今日のメールでも、自画自賛といった感じがする。
100年に一度の経済危機なら100年に一度の策を講じないと。正月休み返上で役人も国会議員もやらないと、本当に国と国民の事を考えているのか非常に疑問です。
とても具体的で分かりやすいと思います。でも総理の支持率が下がったというのはそれを認めない人がいるからでしょう。つまり結果がすべてだということです。頑張ってください。
内閣メルマガ読むのがめんどくさくなってきました。夢が無いと言うか。今、総理が批判に対しあれもやった、これも見てくれとばかりに書くのではなく、これからの未来について語って欲しい。だから今はこうしなければならない、こうしますといって欲しい。
24日の総理のパネルを使った記者会見は、意気込みが感じられてとてもよかったです。激動の3ヶ月だったと思いますが、来年に向けてしっかり充電しておいてくださいね。来る年もみんなで頑張りましょう。



太郎ちゃんねる

「太郎ちゃんねる」がおもしろいです。麻生総理大臣の知性と教養のある素顔が見られました。天下為公、ほんとうによい言葉だと思います。また、漫画とご縁が深いので、そちらのご趣味もやめないで、お忙しい毎日を乗り切っていただきたいと思います!
太郎ちゃんねるは特に「中身」がない。首相が何を言いたいのか不明。こんな時間があるのだったら早くまともな経済対策をしていただきたい。
麻生総理就任以降、太郎ちゃんねるのメルマガ発行をありがとうございます。週一度の楽しみが出来て嬉しいです。新しい年も麻生政権が長く続き、太郎ちゃんねるを楽しみたいと切に願っています。お疲れ様でした。
首相や政治家だけでなく、官僚や企業経営者も、天下は為政者のものではなく、民のものであるという「天下為公」の精神を持って頂きたいと思います。
もし政治の道でなかったら、どんな道を歩いていたと思いますか?また、小さいときは何になりたかったですか?
今回の太郎ちゃんねるも面白かったです!総理は謙遜されてましたが、私は達筆だと思いましたよ(笑)。記者会見の方も良かったです。総理自らがボードを使って教えてくれるというのは斬新でした。総理の国民の全員に優しく語り掛けてくれるところが好きです。



内閣府特命担当大臣の小渕優子です。

少子化相のご努力で、行政の子育て支援が厚くなることと思います。周産期医療の充実も厚労省と連携されていくことでしょう。少子化の歯止めとは少し違うのですが、そろそろ将来の人口目標を設定する必要はないでしょうか。
「男性の育児参加を巡る社会や人々の意識が変わってくればと思います」との小渕大臣の文はまるで人ごとですね。大臣は何を実行するのですか。サラリーマンが育児に参加可能な環境を、意識を変える事などでは実行できないと思います。まるで感想です。
子育て支援でいうと企業の努力がもっと必要。例えば社命による単身赴任の場合、子供と触れ合う機会もなかなか持てない。帰宅費用をもっと手厚くする等の対策が望まれる。
少子化担当大臣はもっと成果を出せ。そのためには各大臣に指示して種々の規則を変え、あくまでも現在の企業に有利な政策から人間中心の政策に大転換する必要がある。
小渕優子大臣へ。まず子供を生むには母子手帳をもらい通院がはじまります。これからの自費診療による家計負担は多大なものです。家で出産する時代ではありません。子供は将来の納税者なのだから、親への経済的不安を解消してほしいものです。
私は、小渕氏の認識は間違いだと思います。私は、親となる若い人々の収入の安定と少しの余裕が少子化問題を解決する必須条件ではないかと…、思います。
小渕大臣へ。少子化対策をするのに今現在上手くやっている人に話を聞いてどうするのか。結婚しない・できない人や子供を作らない人にこそ話を聞くべきであろう。金さえ出せばいいだろ、的な政策ばかりではこの問題は解決できないと思う。



編集長のひとこと/メルマガ関連

農林水産省の石破大臣のテレビでのお話がよかったので、メルマガでも記事が読みたいです。



その他

消費者担当大臣に質問。メディアは読者を煽る問題に集中しているが、原油安、為替の円高で、輸入依存の高い日本の消費者にとっては、メリットが少なくない筈。先に値上げに走った製品の値下げを何故声高くアピールしないのですか?
教育面で、英語教育に注力されるのはよいのですが、その分、他の教科内容や、自国語で、自分で深く考えることが一層重要になります。英会話力をつければ、英語自体は訥々で発音が悪くても、話す内容が大事なことは申すまでもありません。
教育面で、小中学生への携帯電話の制限には賛成です。さらに、高校も制限を設けるべきと考えます。ハイテク機器に馴染むことも必要ですが、学習や運動等に打込むべき大事な時期を、過度にメール等に費やして欲しくありません。
今年の政治で一番評価されるのは、今までの医学部定員抑制の閣議決定が見直され、定員増の方針が打ち出されたことだと思います。今後も時代の変化を見極め、現状に合った政策を推進して下さい。
かってない不況、おまけに借金だらけなのに、なぜ海外に援助するのか、今は国内にのみ目を向けてほしい。
介護労働者の不足問題は低賃金が原因で、医師不足問題と根本的に異なりますので、介護報酬を引き上げるなど、介護労働者の待遇改善をお願いします。
中小企業の金融危機対策のみならず、自動車の電気自動車化、水素燃料車の実用化&共同シェアなど産業構造の広い分野に、研究・実用化技術・運用サービス技術・整備技術・リサイクルなどで、中小企業を巻きこみ、老年期〜若年者に『仕事』を創設せよ、祈念!