Q&A’02f(「ガイア・アセンション」シリーズ)
頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。
原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。
また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。
【目次】
(02/12)アボリジニやネイティブのこと
(02/12)マルロ・モーガン日本講演にまつわる出来事
(02/12)追伸―「情報」をもっと追求したい
(02/12)体に埋め込んだ異物が気になる
(02/11)アンデスに住み着く
(02/11)アセンションの意義が見つけられない
(02/11)心を開くことができない
(02/11)牛乳は飲めない?
(02/11)出会いが結婚につながらない
(02/11)UFO/異星人を取り巻く状況
(02/11)「神との対話」で万全か
(02/10)すべてが許されるなら何をやっても同じこと?
(02/10)借金に悩まされる日々
(02/10)どうせ「死ぬ」なら何をすればいいの?
(02/10)「惑星ニビル」が接近する?
(02/10)日本に現れた「神との対話」(続報)
(02/10)日本に現れた「神との対話」
(02/10)世界はどう進んでいくか
(02/10)リアルな夢を昔から良く見るのですが・・・
(02/10)瞑想がうまくできない
(02/12)アボリジニやネイティブのこと
(Q)『ミュータント・メッセージ』作者の日本講演の話は、以前、雑誌『アネモネ』でも「読者広場」に掲載されて、なぜかモーガン氏ばかりか本まで非難されていたのを覚えています。私もその影響を受け誤解していました。いろいろな情報に翻弄されてしまう自分を反省しています。
アボリジニにかぎらず各地のネイティブの現状は悲惨らしく、自殺、アル中、ノイローゼ、貧困、病気など、瀕死の危機にあるのは間違いありません。
『ミュータント・メッセージ』にもあるように、彼らは子孫繁栄の道を自らの意志で止めたのは、本当なのでしょうか。
私はネイティブではありませんが、日本のアイデンティティーを保った家庭に育ちました。茅葺き屋根の土間や囲炉裏、井戸のある家で生活し、酪農と稲作中心の専業農家で昔ながらの生活スタイルを、身をもって体験した日本のネイティブと自称してもいいくらいです。
しかし、時代の流れの中で価値観の変化や生活様式も、近代文明に押され、日本人の心までも破壊されました。できることなら、もう一度古き良き時代に立ち返りたいのです。お金やものに頼る生活はこりごりなのです。人に変人と思われても、今は理解されなくても、私は自分に正直に生きたいのです。もちろん謙虚な気持ちも忘れず、愛から発信する波動で全てを包みます。地球の鼓動を感じながら、いま生きている感動や喜びを、肉体を通して表現していたいです。
(A)『ミュータント・メッセージ』が、1994年に大手のハーバー・コリンズ社から「再出版」されて以来の特異な反響(その一部は本書の最終章に書かれています)のなかで、著者マルロ・モーガンの心境も変化したようにみえます。
1999年4月に出た文庫本版では、その末尾に、単行本にはなかった特殊な1ページが追加されており、それにはこう書いてあります。
《この本はわたしのオーストラリアでの体験をもとに書かれたフィクションです。その地はアフリカでも南米でも、あるいは本当の意味での文明が残っているところであればどこでもよかったのかもしれません。読者の方々がこの物語から、あなた自身のメッセージを受けとってくださいますように。》
本著を読んだ方なら、最終章の「ハッピー・エンディング?」や「読者の皆さんへ」とは内容もトーンもまったく異なるこの付言が、マルロ・モーガンの本心でないことは直ちにわかるでしょう。
おそらくこれは、彼女の苦渋の選択だったと思います。そして彼女は、真に心を許すことのできる親族や友人以外には、もう決して本当のことは話さないと心に決めたのでしょう。
ところで、地球のすべての生命体は地球によって生かされているわけですが、地球自身もそれら生命体からのサポートを必要としています。特に、独立した意識を持つ存在、つまり地上の人類、地底の人類そしてイルカ・クジラ族からのサポートが決定的な影響力を持ちます。
ここでのサポートとは、純粋な意識のエネルギーを(つまり愛を)、地球に対して絶えず送ることです。当然、日常の行動もそれによって違ってきます。
ご存知のような地上世界の現状のなかで、本来の人類の在り方を維持しているアボリジニは、地球のサポーターとして極めて貴重な存在です。仮に、環境変化によって彼らが飢餓に直面する事態になっても、それを地球が放置することはないでしょう。彼らは孤立しているように見えても、実際は大自然と深くつながっており、決して孤独ではないのです。
『ミュータント・メッセージ』をマルロ・モーガンが自費出版したのは1991年ですから、彼女の体験はそれ以前ということになります。そして、1994年1月、アメリカへ帰国する直前に、彼らを再訪したと「読者の皆さんへ」に書いてあります。
この本に書かれているような生活は、現代文明に浸っている人から見れば、恐ろしく現実離れしているように見えるかもしれません。しかし、世界では何億もの人が、現に、これに似た生活をしているわけです。
私自身も子供の頃、あなたと似たような体験がありますが、衣食住のレベルは今とは比較にならないものの、それなりの充実感がありました。
いま持っているもの、そして享受しているものにしがみつくのでなく、いつでも「白紙」に戻って、どんな変化にも対応できるという姿勢---それが、「次の社会」につながると思います。
(02/12)マルロ・モーガン日本講演にまつわる出来事
(Q)1999年ごろより貴殿のサイトを閲覧していますが、同様の情報を自分の周囲からも受け取ることができ、この時代の共時性に驚くばかりです。
さて、最新の「アセンション時局」を拝見いたしました。
そのなかでマルロ・モーガン女史の「ミュータント・メッセージ」が取り上げられていましたが、女史来日講演の際、その内容よりも現地のアボリジニが会場まで抗議に訪れていたのが衝撃的でした。
ネイティブからみると女史の「〜メッセージ」はかなりの部分フィクションであり、本の出版を抗議するのではなく、その内容を事実として発表し、講演するという態度を抗議する。というような主張でした。
ですから、この文を発表するのであれば、小松氏もこの事実をお知らせしたほうが良いと思い、まことに老婆心ながらメールをうたせていただきました。
たとえ100%事実でなくとも、有益な情報として示唆にとんだ本/講演内容ではあると思われるので、実際に取材し見聞きした事実ということを、あくまでも前提としているがために、その本や女史の役割を曇らせることになってしまったのはとても残念です。
しかし、その事実/フィクションの表層を超えて、なにものかが、改めてメッセージを伝えたいと欲している可能性もありますので、大局で観ると前述の情報は、ほんの逸話程度のことかもしれません。
「千と千尋」でも、あれだけ重要なメッセージが伝わりましたから・・・・・・
(A)連絡をありがとうございます。
日本講演のことは知りませんでしたが、あなたとは別の意味で、驚きました。そこまでやるのかと。
確か『ミュータント・メッセージ』の「あとがき(というより最終章)」にも書いてあったと思いますが、マルロ・モーガンの敵は、アメリカ、イギリスそしてオーストラリアなどに無数にいます。
一方「純正の」アボリジニは、いまや稀有の存在だし、もちろん(「外部社会」の現状が変わらないかぎり)社会の表面に出て何かの活動をすることはしないでしょう。
顔つきや肌の色が似ていても、心は様々になってしまったのが、現代社会の悲しい現実です。
お話にある「アボリジニ」は、間違いなく、何かの組織に利用されていると思います。
(02/12)追伸―「情報」をもっと追求したい
(A)「情報の狩人」になる代わりに何を志向するかについて、下記を参考にしてください。
「アセンション時局’02b」(02.12.10)今こそ『ミュータント・メッセージ』に学びたい
(02/12)体に埋め込んだ異物が気になる
(Q)私は都内在住の学生です。平素より小松様のHPを拝見いたしております。
「アセンション」の重要性を心底から感じ、日々積極的に自我の浄化、「意図」に努めている次第です。
さて、本日、少々質問したいことがありまして突然メールで失礼させていただいたのですが、お忙しいとは存じますが、ご教授いただければ幸いです。
実は私、10年程前に「睾丸捻転」という、思春期に多い病気を患いました。この症状といいますのは、陰嚢内の睾丸がたまたまひっくり返ってしまうことから起こる血管の圧迫が主なのですが、その為私の片側の睾丸に血流がいかなくなって壊死してしまい、現在は「1つ」で生活しております(笑)。
ただ、10年前の手術の際、残る1つに関してもひっくり返ってしまう症状が起こらないよう、綿糸のようなもので「固定」したのが私の心にひっかかっている「曲者」でして、いわゆる体内に存在する「異物」である綿糸についても、私の「意図」する思いと相俟らせることによって、「アセンション」させることが十分可能なのでしょうか?
同じことは歯の詰め物などにも当てはまると思うのですが、 小松様は平素より、鉱物や植物をはじめ地球上にある全ての物質は、「ガイア」と共に「アセンション」を図っているとおっしゃっていらっしゃいます。
・・・私の言うことなど、それこそ「取り越し苦労」以外の何者 でもない・・・ように私も考えたのですが、厚かましくもあえて質問させていただきました。
(A)あなたの体の中にある綿糸のような物質も、素材は波動でできています。そして、集合と個人の意識によって、その形態が保持されています。人類が物質に対して抱くイメージは、感覚器官の錯覚であり、いわば幻想です。
それが、あなたにとって必要な間は、そこに存在し続けるでしょうが、あなたの体の変容に伴なって必要でなくなれば、純粋のエネルギーとして体の外に出るだけのことです。
その時期は、まだかなり先のことですから、今から取り越し苦労をする必要はないでしょう。いずれにしても心配する必要はないので、忘れてしまうのが最善です。
(02/11)アンデスに住み着く
(Q)ペル−に28年住んでいる、Nというものです。
現在は現地観光ガイド、通訳の仕事をしています。ニュ−スやドキュメンタリ−のコ−ディネ−トの仕事も色々と手がけました。
小松さんのペ−ジに出会う前から、アンデスに引っ越す為の準備をしておりまして、2004年には現職を引退して田舎の生活に移ります。村の平均年収が140ドルという、ほぼ自給自足が基本となっている、A県のO村です。
バスル−ム付きの家も無い村ですので、訪問者の為に木賃宿を建てています。ささやかな宿代を基本的な現金収入にして、後は自給自足、物々交換が生活のスタイルとなります。医療は生活スタイルや食事を大切にした予防医学です。10年以上ボランティアとして親しんできている今の夫の両親のお里です。村の多くの方たちにも喜ばれての移住となります。
まずはともあれ、移って落ち着いてから、日本の方々にもお役に立てるようになればと望んでおります。私はペル−で癒され、人間になる事ができた者です。以前は、傷だらけの野獣でした。
犯罪やテロに走らなかったのは、子供たちのお陰です。多分、今生はそうでない目的があるために、それを全うする為に守られているのだと感じます。
よく、犠牲者とか、加害者とか言われますが、ある一点だけを観て判断することは、大切な事を見逃すのではないでしょうか。加害者も被害者である場合が多いのです。この循環の方向転換の為には、裁いたり罰したりということは適切な方法ではないと感じております。何よりも、なによりも大切な事は、癒されるということなのです。
癒しとは、本人が望んで内面から現実化するものですから、他人が簡単に手助けできるものではないのですが、きっかけや、ある程度のサポ−トでもお役に立てればと望んでおります。
厳しい境遇や、深い傷を負ったことがあり、さらに癒された者が適任者ではないかと---。まだ具体的な手段は思い出しておりませんが、今のまま生きていくうちに、ベストタイミングで気が付くものと信じております。
ペル−には8箇所の宇宙基地があると、チチカカ湖のコンタクティ−の人達が言っています。白色同盟と呼ばれている宇宙意識に導かれている人々に時々お会いしています。やはり、人それぞれと思いますので、私は私なりに色々な情報を受け入れ、全体像を感じて覚醒させていきます。これからも小松さんのペ−ジを訪問し続けます。
ひとつだけ、宇宙暦ばかりは、頭に入らなくて困っています。グレゴリオ暦の上にかぶせた形で両方がわかりやすい暦では、意味が無いのでしょうか。
(A)(注)これは、このHP上での「公開返信」です。返信メールが(2回とも)、先方システムに該当メール・ボックスがないと理由で、受け取りを拒絶されたものです。
ペルーは今後訪ねてみたい国の一つですが、まだ適当なタイミングが来ていません。
お話の生活設計に関しては、まず最小限の基盤を確かなものにして、その上にプラスアルファを追加していくようにするのがいいように思います。先進国はこれから下降線をたどり、世界全体のバランスが変わってくるので、国民所得の統計などを気にすることはないでしょう。
カレンダーについては、例えばホゼ・アグエイアスが創案したシステムなどがありますが、宇宙から当初与えられたものとは違います。彼らは、知性でも情報でも我々とは比較にならないので、なるべく勝手に形を変えないようにしています。「宇宙カレンダー」は、一般的には、まだ時期が早いかなという感じもあります。
(02/11)アセンションの意義が見つけられない
(Q)はじめまして。ごく普通の能力でごく普通のまちの人間です。たくさん、こちらのHPを拝見している訳ではありませんが、小松さんは、大多数の人が災害にあうのを前提にしてアセンションを説いているのでしょうか?それか、この地球で今があるなら地球の全てのものの宇宙に追い付ける流れの先のここにあるレベルの幸せについて説かれているのか、救われる人と救われない人がいるの?だれがどの部分を演じていても皆が自分と同じ一つなら・・私は自分のアセンションの意味を見つけられない。あと、どうしても悪い宇宙人がいるということが信じられない。
(A)(注)これは、このHP上での「公開返信」です。ケータイ(携帯電話)から送られたメールへの返信は、(文章の長短に関係なく)相手システムに拒絶されることがあります。
拝見しました。お名前はないのですか?
すべての人が一瞬一瞬、自分の道を「自分で」選択することになっています。
自分で選択したものが、その人にとって「良い」のであり、「正しい」のです。
それによって、同じ人類でも、結果が分かれてくることになります。
どんな立場の人であっても、他者に対して本人が選択しない道を行かせることはできません――これが宇宙のルールです(相手をコントロールする意図を持たない、提案やサゼッションならかまいませんが)。このルールの延長として、他者の状態に対して、自分の価値観で良し悪しを判断することが誤りであることも導かれます(「救われる、救われない」というのは、単に価値判断の一つで、普遍的・絶対的なものではありません)。
これからの地球の姿、特にいわゆる「地球変動」がどうなるかは、このHPの各所で触れているように、人類のこれからの意識の在り方に大きく依存しており、現時点で確定的なことを言うことは、誰にもできません。人類の様々な選択がこれに関わっており、個人のレベルでは、自分が選択した結果を呼び寄せるといえるでしょう。
「悪い宇宙人」というのは、地球での一般的な善悪の観念に基づいて、おっしゃっていると思います。つまり地球には、そのような状態があることを認めている(信じている)わけですね。
地球は宇宙の雛型です。つまり、「天にあるが如く地にある」わけです。
宇宙には、非物質的存在領域から物質的存在領域まで、無数の階層があります。そして、ポジティブからネガティブまで無数の種族がいます。非物質的存在の中にも、きわめて傲慢で支配欲の強い存在たちがいます。物質的存在の中にも、科学技術が突出しているけれど精神のレベルの極端に低い存在たちがいます。逆に、原始に近いような生活をしながら、高度な精神性を備えた存在たちもいるようです。
そして、それらすべての存在が「神」の分魂(わけたま)です。つまり、それらすべての集合が宇宙の本質であり、「神」の体現なのです。この意味で、「すべてはひとつ」ということに変わりはありません。
今は流れとして、統合へ平和へと向かっています。これが「神」の意図、つまり「全集合」が指向する方向です。今がアセンションの時期であるというのは、この意味です。
(02/11)心を開くことができない
(Q)私は20代前半から10年以上、精神世界的なことに興味をもって、いろんな情報を勉強したり体験したりしてきました。
しかし、持って生まれた性格が、なかなか自己表現できない、人とのコミュニケーションが下手なタイプで、学校や職場でうまくいかないことが多く、幼い頃から普通の人がしない苦労をずいぶんとしてきました。
こんなに情報も頂いて、自分が変わろうとしてきたのに、目の前に出てくるものは頑固な自分の自我だったり、人との衝突だったりして、アセンションへの意図は強くあるものの、どうしたらいいのか立ち止まってしまう時があります。
こういったことを勉強している方たちの集まりに参加すると、朗らかでこういったネガティブな自分のことにとらわれていない方が多くて、この差を私はどう埋めていったらいいのか途方にくれます。
「人とうまくいかない時は、そこで学ぶことがあるから」とある集まりで言われ、そのたびに自分なりに試行錯誤しましたが、もう疲れてしまいました。
大学入学で東京に出てきましたがもう、故郷にもどろうかと考えています。
これは逃げることになるのでしょうか?もともと自然は大好きなのですが、成長する機会を逃してしまうのでは‥という危惧もあります。
今はなにかわかりませんが、もう思いっきり次の世代につながる自分なりの活動をしたい!と切に思っております。
なにかヒントになるメッセージをいただけないでしょうか。
(A)あなたは、世にいう自閉症に近い状態ではないかと思います。自閉症という言葉は、精神科医が本質を知らずに名づけたもので、本当は病気ではありません。
魂の本質(由来)が多くの人と大きく違っているために、「一般の人」に溶け込むことができず、したがって理解されず、ある時点から「貝になる」という状態のことです(「インディゴ・チルドレン」のすべてが、その予備軍です)。
この場合、「一般の人」に対する違和感が常にありますが、同時に無意識の蔑視もあるかもしれません(これは、普遍的な愛を思いの中心に置くようにすれば簡単に消えます)。
実際に、あなたの周りの朗らかな人やグループのリーダーでさえ、迷いも悩みもなく、きちんと本質が分かってその状態でいるのではないかもしれません。そして、精神世界の集まりなら、何でもあなたにふさわしいとは限りません。はてしない混迷の中で、みんな分かったつもりで日常を過ごしているのが、この地球の一般的な姿です。あなたには、その部分が見えてしまうのかもしれません。
そこで、そうした在り方についての理解や寛容が必要になるわけですが、あなたの周りが、その限度を超えているとすれば、そこから離脱することを真剣に考えるべきでしょう。
(学問や知識の)学びというものは、本当は必要でなく、「思い出す」だけでいいのです。したがって大都会が、それにふさわしい場所だとは、とてもいえないでしょう。ただ、魂の成長のためには、人とのかかわりを欠かすことはできませんが、それは、どこに住んでも同じことでしょう。
そして、あなたが暗に望んでいるような、一挙に飛翔するようなルートはないことを知っておいた方がいいでしょう。地球と共に歩むためには、しっかりグラウンディングすること、つまり地に足をつけることが大切なのです。
(02/11)牛乳は飲めない?
(Q)一つ食料に関して質問なのですが、最近カスピ海のヨーグルトなるものを手に入れ我が家で育てています。市販のヨーグルトよりはよいものと思い家族全員で食べていました。しかしインターネットで知ったのですが、そもそもヨーグルトをつくるために使っている牛乳が、健康に対して全くよくないものだというのです。
http://www.dorway.org
牛乳にかかわらず、そもそも一般のスーパーに出回っている食べ物に関して、安全なものは皆無に等しいとは噂では聞いていますし、あまり神経質になりすぎてもかえって精神的なバランスを崩すような気がします。また、アセンションなどに関して一切興味を持たない、両親に説明するのも難しいと思います。出来る範囲で用心するしかないとは思うのですが、現実を知れば知るほど絶望的な気分になります。
小松様は食事に関してはどのようになさっていますか?
一時期菜食主義になろうと挑戦しましたが、自分の経済状態、町中での選択肢、ほかの人と食事をするときなど自分の生活で無理に実践しようとするとかえって、自分と周りの人と摩擦が生じたり調和を乱すことになったので、可能な限り肉を減らすということでいまは妥協しています。
やはり肉のみならず合成調味料など、神経質になればなるほどきりはなく、下手をすると生きる為に食事に気を使うのではなく、食事に気を使う為に生きているような状態になってしまいます。
食事にかかわらず、今起こっていること全てにおいて、掘り下げればどうしょうもない側面がある反面そのなかにもいいこともあるような気がします。
まだまだ学ぶべきことがたくさんあります。
(A)お話にあるアメリカのホームページを、よく掘り出しましたね。
図らずも、インターネット情報を鵜呑みにする危険性についての、ケーススタディになりそうです。
おそらく、このホームページの発信者は、不摂生/肥満が原因で虚血性の心臓病(冠状動脈閉塞)を病み、その原因となった(と本人が誤解している)、牛乳に八つ当たりしているのでしょう。
ここに書いている個別の事実、特にアメリカの特殊な状況については、大きく外れているわけではありません。しかし総合的・大局的に物事を見ないで、個別のことのみを拡大していくと、「脂肪が体に悪いから脂肪を一切拒絶せよ」という話になってしまいます。
どんな食品でも、それのみを大量に摂れば毒になるので、毒として排斥の対象にすることができるのです。
日本の読者が、アメリカのこうしたページを読むときは、アメリカの特殊な状況に目を向ける必要があります。ここでの最大のポイントは、ヒトの乳ガンや前立腺ガンとの関連が疑われている、乳牛用ホルモン剤(rBGH)は、日本では(EUでも)使われていないという事実です。いま日本で販売されている「牛乳」と名のつく商品は、すべて100%生乳です。そして生乳のすべては国産なのです。したがって、牛乳をそのまま飲むか、牛乳から(自分で)ヨーグルトを造れば、少なくとも「rBGH」の危険にさらされることはありません。
加えてアメリカでは日本とは比較にならないくらい肥満者が多く、また牛乳の多飲者が多いのです。そこに書かれている、12オンス(360cc)/日の飲用者と24オンス(720cc)/日の飲用者で比較するというテスト自体、日本では思い付きもしないでしょう。
乳牛の飼育法や飼料などの問題を考えると、日本の牛乳も決して万全とはいえません。しかし健康へのプラス面を考えれば、排除の対象にする必要はないと思います。
なお、「私の選択」については、下記を参照してください。
アセンション・オンゴーイング[第11回]何を食べればいいのだろう(私の選択)
(02/11)出会いが結婚につながらない
(Q)こんにちは 私は41歳の会社員独身男性です。
25歳でフリーになり、飲食店をやろうと地方に働きに出かけ、約8年間飲食店をさせていただきました。
沢山の経験と教訓が得られ、とても幸せな日々でした。
その間多くの出会いが有り、心の綺麗な方、働くことが好きな方に出会えました。ある時から不思議な出来事が有り、私の心の反映には思えないのです。いくつか例をあげます。
デート直前相手に電話をするとき、体が金縛りになり「本当に良いのか」と声が聞こえ、辞めると答えるまでその状態でした。約束の日、相手や身内の方が風邪をひいた。
相手の車の故障、または通話中に道を聞かれたり、訪問者など。二人で会うなど、ただの1度も御座いません。ときには、ある女性に手紙を書いていたら「多くの人に愛を与える為に生まれてきた」と自動書記のような経験もありました。
これから経済的自立に向けて自宅に住み資金を貯めています。個人差と時期があるでしょうが教えてください。俗に言う守護霊の導きだけには思えないのです。
今の職場は女性が多く、結婚相手について心配していただくのは嬉しいのですが、体験を話してもまったく理解してもらえません。結婚したい時期が過ぎたのですが、自分の人生の創造主だとしたら、これまでの日々を疑問に思います。
人それぞれ結婚のパターンがあると思えます。
私個人でなくても良いので、結婚相手との出会いについてアドバイスをお願いします。
(A)あなたのケースは、あなたの表面意識の望みとハイアーセルフの意図とが食い違っている状態ではないかと思います。これを解消するには、自分(の本質)を知る必要があります。瞑想は一つの手段ですが、他にもあるでしょう。探求してみてください。
また、表面意識が、あなたの周囲の者の固定観念や希望に影響されていないかどうかもチェックするといいでしょう。
まあ、あまり一生懸命にならず、流れに任せるのがいいでしょう。結婚という「習俗」にこだわらないのも、一つの生き方です。
今生でのあなたのパートナーがいるとすれば、自然にあなたの近くに来るはずです。
どこか遠くの国やとんでもない地域に住んでいるということはありません。といっても、人は常に「真実のパートナー」と一緒になるとは限らず、むしろこのケースが少ないのですが、それはそれで人生の勉強になります。
(02/11)UFO/異星人を取り巻く状況
(Q)CNNで報道されたようですが、クリントン政権の大統領首席補佐官だったジョン・ポデスタ氏が先週、FOIA(米国情報公開法)に基づきアメリカ国防総省が保有しているUFO関連の秘密情報の公開を申し立てました。
この重要な情報を日本のマスコミは、こぞって無視しているようです。なんてナイーブ(脳天気)なんでしょうか(笑)。
先日、米国Albany国際空港上空においてUFOが撮影され、FOXTVがスクープとして放送したそうです。この放送の余波は大きく、FBIも調査にのりだしている模様です。私自身映像は見ていないのですが…。
又、12月2日に米CATVチャンネルでスピルバーグ監督最新作「Taken」が公開されるそうです。3世代50年に渡り続いたアブダクションケースから、地球外文明と人類との接触をテーマとしている作品のようです。
一連の出来事は一つの方向へ向かう大きな力を感じます。近々、何か重要な展開がある…かもしれませんね。
(A)情報をありがとうございます。
この領域には、人類史上空前とも言える謀略の渦が取り巻いているので、表面に見えるものだけで判断できない面があります。なるべく多面的に見ていく必要があるようです。事態が、少しずつ前進していることは事実ですが。
下記を参照してください。
「アセンション時局’02b」スピルバーグ監督の「テイクン(Taken)」は(たぶん)お薦めできる映画ではない
なお、本件に関連して、今年8月に行われた調査(統計上の誤差率±3%)によると、アメリカ人(大人)の72%が、「アメリカ政府は、UFOの活動について、知っていることのすべては公表していない」としています。また68%が、「地球外の知的生命体について」同様の判断をしています。(そして55%の人が、この件について「政府の情報開示は十分でない」と解答しています。)
(02/11)「神との対話」で万全か
(Q1)初めまして、Nと申します。以前からHP拝見しています。
わたしが「精神世界」に目覚めたきっかけが小松さんのHPでした。
特にアヌンナキと人類の関わりについてなど、わたしにとっては非常に重要な問題であり、まさにその一連のドラマのフィナーレを演ずるために、ここ惑星地球へ転生してきた・・・といっても過言ではありません。
目覚めのきっかけを作ってくださった小松さんには本当に感謝しています。
たとえ方向性は違っても、この気持ちは本当です。
ところで、メールを差し上げる気になったのは、最近小松さんがQ&Aで「2ちゃんねる」BBS(掲示板)を紹介していることに関してです。
「2ちゃんねる」は、わたしもかなり長いこと利用していましたが、最近、手を引きました。というのも、すでに「場」自体が、取り返しのつかないほど汚染されていることに気づいたからです。
以下は同じく以前「2ch」を利用していた知人の言葉です。
> どうやら、「2ch」の掲示板全体がある高次元の意図のもと、かなり長期的にかなり広範囲にわたって汚染されているようですね。
> 腐った果実はもとには戻りません。厳しいようですが、一旦落ちて、種になり、一から成長しなおすしかないと感じます。
わたしが思うには、汚染はやっぱり、そこに集う人々の集合意識によるものだと思います。たとえそこに高次元存在が絡んでいようと、人々の同意がなければ手出しはできないはず。
甘えと依存、目標を見失った馴れ合いだと思います、真の原因は。
「2ちゃんねる」にはまってしまったがために、進歩どころか退行してる人も多いですしね。
そういうわけでして、「2ちゃんねる」初心者には注意を喚起したいな、と。
次元で言えば、低層4次元です、「2ちゃんねる」は。
巧妙に足を引っ張って引きずり込んでくるゾンビもうようよしてます。
自分で自分を完全に意識的に操縦できる人でないと、利用は難しいかもしれません。
もちろんすべて自己責任ですけどね。
また、リアルゴッドと、ニールの神は、別人ではないかというのが、リーディング能力のある人の見解のようです。
どちらも「創造」の領域からの情報ではないそうです。
たぶん、それぞれのハイアーセルフなのではないかということです。
わたしは『神との対話』を読んだことがないので比較できないのですが、リアルゴッドの投稿は、わたしには「サビ抜きのお寿司」「甘い綿菓子」のように感じました。
子供向けの、やさしい教本みたいな。
例えば、暗黒勢力や遺伝子操作の件などは嘘・・・とまでは行かなくてもはぐらかしてますしね。たぶん、そういうことを精神的に受け入れられない地球人を配慮してるんだと思いますが。
(A1)「2ちゃんねる」のようなサイトは、他にもいくつかあるようですが、「心を失ったマシーン」のような人も少なからず参画していますね。
匿名性が、人をそのような方向に駆り立てるかもしれません(「旅の恥はかき捨て」と同じ情景ですね)。私がいただくE-メールでも、匿名やHNのものは、そういう傾向が少なくありません。
しかし、この場を借りてまじめに勉強しようとしている人もいるわけだし、あなた自身も、ある時期さかんに利用させてもらったわけだから、一方的にこき下ろすのは、いささか公平を欠いていると思います。
高次元からの情報は、まずハイアーセルフがインスピレーションとして受け取り、それを表面意識(顕在意識)に伝達するという過程をとるので、情報がハイアーセルフから来ているように「見える」ことが多いと思います。
いずれにしても、この種の情報のソースを詮索しても、どこへも到達しないことははっきりしています。問題は、人がそれから何を感じ、何を吸収するかということでしょう。この場合、それぞれの学びのプロセスで、人それぞれの真実があって結構だと思います。
「神との対話」は、人類の積年の誤解を解き、たくさんの人を急いである程度のレベルに導くためには、効果的なアプローチだと考えています。同時に、「神との対話」のすべてを読んで納得したとしても、それで万全と思って立ち止まってしまうと、ヤブヘビになる危険も内包していると考えています。
総じて私としては、「日本版・神との対話」にある次の記述ひとつだけでも、珠玉の言葉として評価しています。
262 :リアルゴッド :02/09/22 16:18
(中略)
キミたちには魔法の言葉を与えてある。
「今、愛ならば何をするだろう?」
これだけだよ!たったこれだけで良かったのだよ!そして内なる指針とともに歩いていけばよかったのだよ。そこにはどんな高邁な哲学よりも、神学よりも、まさにあなたにとっての「普遍的な」価値、回答、そして指針が現れたのだから。
人は、あまりにも、自分の「外」に権威を求めた。聖書もいい例だろうね。だけど本当は、そうしたものよりも、もっと確かなものは、キミの中にあったし、これからもあるだろう。そう、永遠に・・・。
(Q2)>「2ちゃんねる」のようなサイトは、他にもいくつかあるようですが、「心を失ったマシーン」のような人も少なからず参画していますね。
今回気づいたことは、背後に宗教団体や何らかの組織も関わっているようです。
彼らは複数による「自作自演」で、カモが来るのを待っています。
>しかし、この場を借りてまじめに勉強しようとしている人もいるわけだし、あなた自身も、ある時期さかんに利用させてもらったわけだから、一方的にこき下ろすのは、いささか公平を欠いていると思います。
もちろん、もちろんそうです。
わたしも学びのために必要な時期もありました。
ただ、背後にいる存在は、とても巧妙なのです。
人の心の弱みに巧みに付け入り、気づかれないようにじわじわと侵入してきます。
言霊使いだかなんだか知らないけど、醜くだらしなく破壊された言葉を操り、人の心や空間までも破壊しようと画策しています。
これはわたしもつい最近になって気づいて愕然としたのです。
最近また少し周波数が上がったみたいで、空間が歪むのがなんとなくわかるんです。
「2ちゃんねる」も、経験のために、一度は溺れてみるのもいいかもしれませんが、必ず引き際というものを心得ておく必要があります。手を引いたとたんに、ぐわっと自分の領域が広がるのを感じました(今回のわたしの学びでした)。
>高次元からの情報は、まずハイアーセルフがインスピレーションとして受け取り、それを表面意識(顕在意識)に伝達するという過程をとるので、情報がハイアーセルフから来ているように「見える」ことが多いと思います。
なるほど、伝言ゲームみたいな仕組みになってるんですね。
そしてジャンクションを通過するごとに、品質が劣化していってしまうのですね。
わたし自身も、なるべくクリアーな媒体になりたいと日々願っています。
>「神との対話」は、人類の積年の誤解を解き、たくさんの人を急いである程度のレベルに導くためには、効果的なアプローチだと考えています。同時に、「神との対話」のすべてを読んで納得したとしても、それで万全と思って立ち止まってしまうと、ヤブヘビになる危険も内包していると考えています。
それもまったく同感です。拒絶反応が起こらないように、じわじわとやさしく教え諭すことも、人々の目覚めには必要な過程であると思います。
ただ、それを逆手に取り、『神との対話』やリアルゴッドの投稿を部分だけ切り取って都合良く解釈し、自分たちの新興宗教の人集めに利用しようとしている輩もいるのです。
甘い言葉とは裏腹に、彼らの狙いは人々の目覚めを遠ざけ、ガイアのアセンションを妨害することです(あと2000年遅らせるつもりみたい。無理だけど)。
一言で言えば、「いい子、いい子、いつまでも眠っていていいんでちゅよ〜」って感じ。
それにはまってしまう人も少なからずいること自体が問題なんですが。
しかもそのスレッドを、「ロゴス」とか「アセンション」とかいう言葉を使って展開しているという。
冒涜というか蹂躙というか。
>キミたちには魔法の言葉を与えてある。
>「今、愛ならば何をするだろう?」
本当にその通りだと思います。
しかし・・・悲しいことに、この言葉もまた、巧みに利用されてしまっていたりします。
「愛」という意味を、「甘えさせてくれること」「依存させてくれること」と勘違いしている人があまりにも多いから、そういうことがまかり通ってしまう。
すべてにおいて、歪曲してしまっているんですね。
こういう現状を、本当になんとかしたいと思っています。
(A2)「2ちゃんねる」などの実情がどうであるかは別として、この世界ではヤミの勢力はまだ完全には消滅していません(「悪あがき」は、えてして凶暴に見えます)。組織であれ個人であれ、スキのあるものはすべて利用しようとします。
唯一の防御策は、ヤミが近づけないように、心のヤミを取り去って、自分自身を光で満たすことでしょうね。
(02/10)すべてが許されるなら何をやっても同じこと?
(Q)HPを見ました。それで聞きたいことがあるのですが…。
文面から、物質欲の強い人あるいは自然と調和できていない人がアセンションからこぼれ落ちる、という印象を受けました。
一方「神との対話」などには、「悪がなければ、善を知ることはできない。善も悪もひっくるめて神の体験である」というトーンがあり、全体として「物質 - 精神」という二項対立を克服していて、どちらかというと精神的に生きてきた自分は、逆に「あぁ世界ってこれでいいんだ」と納得できました。
今では「神との対話」の主張に説得力を感じていますが、同じく高次の存在からメッセージを受けているアセンションの話と、結論が大きく違ってしまっていることを、どう解釈すればいいのか???迷っています。
(A)私たちは物質界の存在なので、精神的に(のみ)生きることは不可能です。
そして人間の本質は、物質界から非物質界にわたる多次元的存在で、物質(肉体)と精神は共に私たちの固有の属性だから、これらを対立軸に置くのは、ちょっと違うという感じがします。
現在の宇宙からの情報は、(真正のものであれば)いずれも人類をアセンションに向けて準備させるためのもので、力点の違いはあっても、本質的に違いはありません。
今のところ「神」は、人類が不当に植え付けられ、そうであると信じてきた最大の誤解――神と人間とは別のもので、神は創造できるが人間はできない――を解消させることに注力しています。それによって人類が、自分で選択し創造する「すべ」を身につけるように誘導しているのです。
それが、あまりにも平易に述べられているので、表面だけを掬い取って分かったような気になる人が多いようです。深く中身を、つまり本旨を汲み取るようにすることが望まれます。
『神との対話』をよく読めば随所で、これからの人類の大変容(アセンション)に触れていることがわかるでしょう。
ともあれ、ご質問の主旨は、すべてが許されるなら何をやっても同じではないか、ということだと思います。
これに関して、「Q&A'02f(このページです)」で紹介した「日本版・神との対話」の、初めの部分を下記に引用します。やることの内容によって違いが出るのか出ないのか、ご自分で考えてみてください。
ところで、下記のような掲示板(話のやりとりを「スレッド」、略して「スレ」という)では、独特の概念や用語が使われているので、若干解説します。
この「2ちゃんねる」という巨大な掲示板の集合体は、応答数1,000までのスペースを無料で貸してくれるもので、発案者(スペースの借用者)が設定した任意のテーマについて、誰でも投稿し、またそれについての意見や返答(レスポンス、略して「レス」)を述べることができます。
「スレ」への参加者が順調に増えて、有益な交流の場となることが理想ですが、それは簡単ではありません。テーマの新設について特別のPRをするわけではなく、また参加資格を定めているわけでもないからです。
そこで、特に「スレ」の立ち上がりの段階では、「野次馬」や「ひやかし専門家」などが、大いに「活躍」することもあるわけです。
また投稿は、自分が決めたニックネーム(ハンドルネーム、略して「HN」)を使うか、全くの匿名が普通です。
下記では、「ゴッド」は発案者、「無名草紙さん」は匿名の一般投稿者(同一人物とは限らない)、「神」は一般投稿者のハンドルネーム(この方、まぎらわしいので別の名前にして欲しいですね)、そして「リアルゴッド」はニール・ウォルシュの本に登場したのと同一とみられる『神』です(この場合、投稿しているのは、『神』のチャネラーになっている方です)。
なお、応答は番号順に進んでいますが、欠番の部分は、(ここでの主旨に関係ないので)私の判断でカットしたものです。
1 :ゴッド
:02/09/02 19:53
サンマーク出版「神との対話」(1) (2) (3)
「神との友情」上下
などなど。著者ニール・ドナルド・ウォルシュが神様とのマターリとした会話を出版。なかなかイカしたフレンドリーな神様が脳内大暴れ。みんなも読もうゼ。
3 :ゴッド :02/09/02 19:57
ヘタなポジィティブシンキング系とかニューエイジ系より、イイ!と思ったりするんだよね、これ。
4 :ゴッド :02/09/02 19:58
まぁ読んだ人がいたら、考えを聞かせてもらいたいな。
んーなカンジ。
5 :無名草子さん :02/09/02 21:44
読んだよ。3冊きっちり。
結構全面的に納得した。ああいう風に考えて生きていくほうが楽だろうな。
そしてそのあとはブックオフに売ってしまいましたが。
6 :ゴッド :02/09/03 01:04
おうっ。ジーザスっ!売られてしまいますたか・・・。(泣)
わたし今でも凹んだらこれひっぱりだしてマース。
7 :無名草子さん :02/09/03 10:29
のびないね、このスレ。。。
8 :ゴッド :02/09/03 23:27
おうっ!ジーザス!なにげにベストセラーだからもちっとはイクと思ったのだが・・・。まだまだゴッドは負けんっっ。(泣)
9 :ゴッド :02/09/03 23:29
こうなったら独りでも密かにこのスレを維持してやる〜。(泣)
13 :ゴッド :02/09/04 15:59
ええ、負けませんとも。これくらいではっ!
15 :無名草子さん :02/09/05 23:37
ゴッドがんばれ
19 :神 :02/09/06 10:29
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
クソスレわっしょい
21 :リアルゴッド :02/09/06 15:14
>19よ、踊ることもいいだろう。キミの叫ぶ言葉、体を突き動かすリズム、それらはキミの魂の表現だからね。今、キミはクソスレわっしょい、という言葉で踊る存在だ。
だがいつかは、その言葉を卒業し、より朗らかな詩的な言葉で踊りたくなるだろう!
勿論、今のその言葉が不適切と言ってるんじゃないよ。
神は全てだ。下碑た言葉にも、栄光ある言葉にも宿る。それそのものでもあるのだからね。
(02/10)借金に悩まされる日々
(Q)悩み相談室の小松様ではないことは、知っておりますが、どうしても、お話だけでも聞いて頂きたく、お手紙(メール)をお出し致しております。
何が悩みか・・・お金です。多分、世界中の人が金のことで、頭を痛め、悩み、苦しんでいるのだと思います(もう経済の再生は、ありえないと“頭”では理解しておりますが・・)。
小松様が、おっしゃる通り、早く、都会を抜け出し、農業や自給自足に近い生活に移行することが解決につながるのかもしれませんが、私には、独立時失敗による借金があり、その返済の為に働いているようなものです(銀行と金融会社へのこの10年間の利益貢献は相当です)。
今までは、なんとかごまかし、返済できていたのですが、会社の倒産そして、次の会社設立参加の失敗(すがる様な気持ちで、次の会社に参加致しました)。で、現在、内定頂いた、元顧客の方からの返事を、出来の悪い受験生の様に、神頼みで、待っている毎日です。
(自分は、こんなミジメで自立心がなく、仕事も出来ない、無能な人間だったのか・・・・)
且つ、80歳を過ぎ、年金で生活する父親に金を借りる始末です。
つまり、他力本願で、なんとかこの悪夢の様なシーンが過ぎ去るのを待ち望んでいるだけの男になってしまいました。
結果、0歳から今日に至る50年間中で、もっとも「アセンション」から遠い人間存在になっているように感じております。
例が、変ですが、空手の黒帯を締めて、少なくとも武道を身につけていると思っていたのに、変な危険な人物を目の前にした瞬間、なりふりかまわず、逃げ出していた・・・・のです。
(A)この件については、「神」のサゼッション以上のものは、私は持ち合わせていません。
ニール・ウォルシュの本にもありますが、最近の「日本版・神との対話」のページにも出ていましたね(下記に、一部引用します)。
結局、あなたの創造力を、どれだけ信じて、どれだけ「本気で」実行するかだと思います。
22 :無名草子さん :02/09/06 16:00
「ツキ」ってあるだろ?
運、不運の元締めみたいな奴さ。
ツキとはどういう風に付き合っていけばいいんだ?
23 :リアルゴッド :02/09/06 23:49
やぁ、リアルゴッドだ。私の言葉が聞こえるかな?そう、キミだ。22さん。
ツキかい。本当にツキというものがあると思うのだろうか。違うんだ、22よ、それは違うんだよ。一見ツキとか偶然に見えるようなものも、本当はキミ自身が作りだしているんだよ。いいかい、この世に偶然はない。
思考は創造だ。とても大きな創造の力だ。それは、やがて現実を作りだし、引き寄せる。
言葉は、さらに大きな創造力を持ち、現実をより早く作り出す。行動は、もっとも強力な現実を作り出す力だ・・・。
キミは普段、「もっとツイていたらなぁ」とか「やった、今回はたまたまツキに恵まれたぞ」と思ったり、口にする。だから、「ツキ」と呼ばれるものは、キミが「思った」とおり、稀にしかこないんだよ!これが宇宙のカラクリさ。
宇宙は壮大なコピー機だ。キミの思考を現実化する。人生は、キミの思考し、言葉に表し、行動した通りの現実をキミに体験させてくれるだろう。
汝の愛するままに。
34 :無名草子さん :02/09/08 12:45
おれもリアルゴッドにもっと語ってもらいたい。だから質問をしよう。
なんかキャラネタ板みたいだけど。
リアルゴッド!僕は、すごく惚れてる女性がいます。でも、落ちない。
そんなこともあるせいか、セックスフレンドが二人います。時々、空しくなる。僕はいつもそう!本命にはフられて、遊びの女のコは手に入る。
ホントは、惚れた女のコが手に入ればいいんです!いつまでこんな哀しい思いを続けるの?
35 :リアルゴッド :02/09/08 21:57
リアルゴッドだ。早速、34の質問に答えよう。
まず、一つ。僕は、キミたちが望むものなら、なんだって叶えてあげる。そう、なんでもだよ!
いいとか悪いとかはない。そんな価値判断は存在しない。キミたちが体験し、その中で決めて、そして学べばいいのだ。そしてキミたちの望むものは全て現実になる!
思ったこと。言葉にしたこと。そして行動にしたこと。これからは全て、現実にするための偉大な創造力なんだよ!
さて、34は、いつも、その「本命」のコを、「欲しい」と思ってきた。だろう?
宇宙は、壮大なコピーマシンだ!その「欲しい」という状態、つまり手に入っておらず、欲しい欲しいと思っている状態を体験させてくれるんだよ!これが創造の秘密さ。
だからキミは、本当に手に入れたいものは常に手に入ると信じ、明言して行動しなさい。
カネが欲しいなら、今まさに金持ちになりつつある!と信じて行動するんだ。
思いと現実化の時間が短ければ短いほど、それはマスターに、キリストの精紳に近くなったといえる。彼は、疑いはもっていなかった。だから、彼の言葉は瞬時に現実となった。
彼は、神の力を、キミ自身にある創造力を、少しも疑ってなかったんだよ。
(つづく)
36 :リアルゴッド :02/09/08 22:02
だけど、キミたちはこの宇宙のカラクリを知って、本当にそう行動できるだろうか?
宇宙はごまかせないよ。「アレとコレを望みます、そして現実となることを私は知っている!」
そう思って行動していたとしても、すぐに疑いの気持ちが湧く。そうなっては、宇宙という壮大なマシンは、結局何をコピーしていいのかインプットできず、何も現実化できない。
そうしないためには、何が要るのか?そう、信念だ!けしツプ程の信念があればいい。
けしツブ程の信念は、文字通り山をも動かす!
そしてまた、キミは知っておく必要がある。キミの表層意識と魂が望んだことは、異なっている場合がある、ということだ。キミの魂は、キミの本当に欲しているものをわかっている。だから表面で望んだことでも、魂が望んでいないことだってあるんだ。だから、魂との対話、自己の発見はとても大切なことなんだよ。キミは、キミが本当に満たされる道を歩むためにも、まずは魂の発見をしなきゃいけないんだよ。
165 :リアルゴッド :02/09/19 15:52
>157(120)
おめでとう。キミは1歩踏み出す勇気が湧いたようだね。そう、恐れることはない。
常に私が隣りにいるからね。そして多くを望むといい。それはとても素晴らしいキミたちの性質なのだから。創造力というエンジンを回す燃料みたいなものだね。
そして・・・。信じるよりも、「知る」といい。キミは、欲したものを全て体験できると知ってごらん。「信じる」とは仮定、はっきり言えば、こうなったらいいなぁ、という程度のものでしかない。もっと強力な創造のための燃料は、知ることだよ!
「私は、望んだとおりの人間になることを知っています。望んだものを体験できると知っています」そう、宣言してごらん!寝てもさめても、そう宣言してごらん。それがあなたのパラダイムになるまで、思考し、言葉にし、行動してごらん。キミは、新しい世界を創造するだろう。そう、永遠に。
569 :キャッシュフロー :02/09/29 18:25
金の現実化。
583 :リアルゴッド :02/09/30 06:46
569キャッシュフロー
金の現実化か。つまり、多くの金を手にしたいということだろうね。しかし、残念ながら、あなたは今のままでは多くの金を手にしないだろうな。あなたは金が欲しいと思っている。「欲しい」ということは今手元にない、欠乏しているということを宣言していることだよ。いいかな。これは金銭に限らない。愛が欲しい、金がほしい、などなど。「欲しい」という表明は、これからも「欲しがっている状態」をあなたに経験させるべく宇宙にインプットしている。いいかな?金に限らず、何かを得ようと思ったら、まずそれが世の中には十分にあるのだ、と知りなさい。手元にあるかないかだ。その違いなのだ。そう、「在る所には在る」のだ。そして次にその流れは自分のところにも来ると知りなさい。あなたは豊かになる。あるいはなりつつある、いずれにしても、自分のもっとも受け入れやすい形で宣言しなさい。
自分は豊かな者だと宣言しなさい!そして常に、そうであるかの如く振る舞いなさい。そうすれば、あなたは豊かで「在る」ことができる。こうした創造のプロセスはもう何度も語った。ニールの本でも、このスレッドでも。まだ足りないだろうか?よろしい。再訪はいいことだ。何度でも語ろう。あなたが納得できるまで私は語ってあげる。これまでも私はずっと語ってきた。今度こそ、耳を貸すだろうか?
よろしい。意志ある者は聞きなさい。心在る者は聞きなさい。時の初めより語られてきた私の知恵を、キミたちが忘れた私の知恵をもう一度思い出させてあげるから。
589 :キャッシュフロー :02/09/30 12:29
おお!
何度でも語ってくれ!!
何度でも聞きに来る!!
で質問だが、流れがやってこない時は、充分にあると、信じきれてないと、判断していいのかい?!
599 :リアルゴッド :02/09/30 19:11
589キャッシュフロー
そうそう、そうだよ。流れがキミに向かってないのは、おれんところに来るわけないよな、とキミが信じているせいだ。ところで、キミの右手にあるボールは右手のものだろうか?左手でもってはいけないのかね?別にかまわない。左手で持ちたければ、ほとんど無意識のうちに「脳」は手に命令し、ボールの受け渡しを行ってくれる。それと同じだよ。お金なんて幾らでもある。キミの手にあるかないかだけで、ただ場所が違うだけだ。ほんのちょっと、脳(私)に伝達してパスさせればいいじゃないか!でも稼ぎにはそれなりの方法がいる、とキミは言うかもしれない。そんな方法なんて、それこそ私に任せればいいじゃないか!キミはそんなことに思い煩うことなく、ただ命令すればいい。かくして宇宙は動き、創造へと向かう。キミはリッチな存在になりたいのかね?では、そうしなさい。
そして選びなさい。あとは、全てが自動的なのだから。これが私の創造のツールなのだよ。それはこれまでもそう機能してきたし、これからもそう機能するだろう。そう、永遠に。
(02/10)どうせ「死ぬ」なら何をすればいいの?
(Q)今回の「Q&A」に関しての質問です。
アセンションの成功はほぼ決まっており、多くは死後、縁ある子孫に意識として統合し、アセンションを体験するとありますが・・。
ということは、多数の人間は、今生においては、死ぬということですよね?
そして、縁ある子孫と統合する道を選ぶ・・。
だとしたら、今生の私達は何をすればいいのでしょう?
(A)ご存知のように、アセンションは、肉体を持って行うのが本筋だとされてきました。しかし、何万年ものヤミの支配の中で、人類の波動低落があまりにも大きかったので、これを短期間に回復させることは容易ではなく、したがって「大人の」大量アセンションは望み得ないという認識が段々明らかになってきました。そこで、ひとつの世代で獲得した波動上昇(遺伝要素の増強)を、次の世代が引き取って更に上げていくという世代間の連携によって、最終的にアセンションを達成させる、というのが現時点の「天」の計画とみられます。
波動低落に関連しますが、人類はこの間に、あらゆるものを対極的に分離させてとらえ、自分に対して設定した領域の外のものに対して、嫌悪感や恐怖感を抱くという、悪しき性向を「獲得」しました。そして、「老化」や「病気」または「死」などについての強固な想念を、それこそ「骨の髄まで」しみ込ませてしまったのです。さらに、支配、コントロール、加害、破壊などで表象される「無意識のダンス」を、日常的に演じるようになってきました。これらはいずれも(肉体自体でさえも)、意識の創造物なので、これを180度転換させ現実を逆転させるることは、(宇宙の原理からは)この瞬間にも可能です。しかし、「毎年少しずつ歳をとっていく」という想念ひとつでさえ、完璧に転換させることができる人が、はたして何人いるでしょうか。ここに、現実問題としての難しさがあるのです。
あなたが未婚で、または結婚していて、これから子供をもうける可能性があるとすれば、世代間の連携によるアセンションの実現に向けて、あなた自身の波動を上げていくことの重要性は、直ちに了解できるでしょう。それに加えて、これから十数年の間に生まれてくる大量の「光の子供たち」の成長を(必ずしも親としてでなく社会の一員として)サポートし、バランスの取れた未来社会を建設するために、できるだけ多数の「大人が」肉体を持って「フォトン・ベルト」の関門を通過することも必要とされています。
私の現在の認識では、「フォトン・ベルト」の通過自体はアセンションの達成ではなく、それは、その先千年のオーダーで本来のアセンション(5次元への上昇)を目指す起点となるイベントです。これを通過した人は、大人でも、その先100年前後の肉体寿命は可能としても、1000年は無理だから、「世代間の連携」が必要になるわけです。
人類はホログラム的に全員がつながっているので、1人の意識の上昇は人類全体の、ひいては地球全体のアセンションを加速させることになります。そして地球は、「創造の種子」という驚異的な役割を持っており、「私たちが属する創造」の統合と恒久平和を実現するという、今回アセンションの大目的の成否を分ける「かなめ」の星なのです。そのために、創造の全領域から高度に進化した魂が転生してきています。そして全宇宙が、人類の動向を注視しているわけです。
あなたの質問は、あなたの肉体意識が発したものと思いますが、ご承知のように、肉体は、あなたの本質ではありません(魂の勉強のため肉体に宿っているのであり、肉体意識の要求に応えるため転生しているのではありません)。あなたは、遅かれ早かれ肉体を「脱ぎ捨てて」、あなたの「源」へ帰還するか、母星へ帰るか、子孫の意識に合体するか、または別の宇宙(別の創造)へ行くかを選択するでしょう。しかし、あなたの「いのち」は不滅で、「死ぬ」ことはないのです。
現実の生活の中で当面、何が重要かについては、「自分の食糧を自分で作る」こと、それに関連して「コミュニティー」が鍵であるとだけ言っておきましょう。
(02/10)「惑星ニビル」が接近する?
(Q)アヌンナキの住む惑星二ビルが、今年中に訪れるというのは本当ですか?
地球の闇の勢力を操っていたのはアヌンナキですか?
今回のアセンションに失敗すると再び地球レベルの過酷な惑星に転生しなければならないのですか?
(A)1.アヌンナキの住む惑星二ビルが今年中に訪れるというのは本当ですか?
---ニビルまたは惑星サイズのUFOを地球に接近させることは、人類特にその支配階層を覚醒させるのに効果的な手段だと思います(ニビルの場合は軌道を変える)。しかし、銀河同盟の様々な企画は、より高い視点に立つ「天」の許諾が得られず、思うように進んでいません。今年中という可能性は少ないと思います(彼らの技術力では造作無いことですが)。将来もし実現したとしても、地球の民衆にとっては、何の脅威でもないことを知っておきましょう。
2.地球の闇の勢力を操っていたのはアヌンナキですか?
---物質的存在および非物質的存在の、さまざまな勢力が地球そして人類に干渉してきました。その中で、最も大きい影響を与えたのはアヌンナキだと言えるでしょう(このファミリーの中ではマルドゥクとイナンナが双璧)。アヌンナキは、今では、「光のサイド」についていますが。
3.今回のアセンションに失敗すると再び地球レベルの過酷な惑星に転生しなければならないのですか?
---地球自体に関しては、現時点ではアセンションは確定しており、失敗はないといえます。個人に関しては、どんな選択肢であろうと、本人の(魂のレベルの)意思で選ぶわけです。本人の視点では、選んだものが「必要」であり、したがって「良い」ことであり、第三者が(物質界の観念で)善悪や損得を判断するのは正しくありません。おっしゃることは、選択肢のひとつです。しかし多数は、いわゆる「死後」、縁のある子孫に「意識として」合体し、共にアセンションを「体験」する道を選ぶでしょう。
(02/10)日本に現れた「神との対話」(続報)
(Q)せっかくQ&Aでご紹介頂いたのに、例のアドレスは、すぐにのぞける状況ではなくなっていますね。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1034135584/l50
上のアドレスで第2話が始まりそうな気配がします。
見守って行きたいとおもいます。
(A)連絡をありがとうございます。
こうしたページの性格上、やむを得ないでしょうね。
既に「神(リアルゴッド)」が登場している、「第2話」が発展することを期待しましょう。
今後は、ゆっくり読みたいなら、その都度保存しておく必要がありますね。
前のシリーズについても、一度でも開いておれば、履歴の保存期限内なら、オフラインで読むことも保存することもできるわけですが。
l (注1)オフライン(接続を切った状態)で、Internet Explorer の「履歴」から該当ページ(のURL)を探して表示させる。必要なら、「名前を付けて保存」する(例えば、My Document にGodというファイルを新設して、「神との対話(01)」「同(02)」・・・「同(10)」「同(11)」のような名前で保存する)。
l (注2)あなたの履歴が何日間保存されているかを確認するには、デスクトップにあるInternet Explorer のアイコンを右クリックして「プロパティ」を開き(またはInternet Explorerの任意のページから、「ツール」−「インターネット オプション」とクリックして)、「ページを履歴に保存する日数」を見る。必要なら、この日数を変更することもできる。
(02/10)日本に現れた「神との対話」
(Q)もうご存じかも知れませんが「2ちゃんねる」で“神との対話”日本版とも思われるような対話が再現されています。
小松さんはどう思われるでしょうか?
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1030963996
(A)情報をありがとうございます。
これは本物、つまりニール・ウォルシュの「神」だと思います。
書き込み(投稿者)のレベルや調子に捕らわれると見分けにくいですが、こういう形を含めて、様々なルートを使って人類を啓発しようとしているのでしょう。
掲示板の容量とチャネラーの都合で、短期間で終わっているのは残念です。しかしその割には、相当なヴォリュームと内容があります。
(02/10)世界はどう進んでいくか
(Q)アセンションも大変進んでいるものと思います。
現行経済の本当の潮流は具体的にどのように進んでいくと思われますか。
劇的な崩壊劇が訪れるのか、はたまた緩慢なカーブを描きながら破綻へ向かうのか。
破綻と言われるものはある意味再生を意味しているのか(この場合、再生とは全く新たなる経済方式となるのか)。
人間の意識の変容は、どのようにこの変化に対応できるのでしょうか。
よく言われることの一つに、「覚醒していればなんの問題もない。普通の人は苦しむ。変化を感知すら出来ない人は肉体を離れる」というのがありますけれど、小松様はどのようにお考えでしょうか。
具体的に人間の生活自体はどのようになっていくのでしょうか。
特に興味があるのはエネルギー事情です。
現行は電気エネルギーに依存している部分が大きいと思います。
私が住んでいます埼玉県の基幹鉄道も最近は電車のトラブルが多く発生しているように感じます。新エネルギーシステムの台頭はまもなくあるのでしょうか。
(A)この世界がどの方向に進んでいるかは、少し目を開けて眺めれば誰でも分かるでしょう。しかし、「この現実」は人類の集合意識が創っているので、変化のタイミングや様相は、基本的に集合意識のこれからの変化に依存しており、「神」といえども確言することはできないのです(意識が現実を創るのであり、現実の変化が意識を変容させるのではありません)。
経済については、ご覧のように、これまでのシステムは既に崩壊し始めています。
そして「新システム」への移行に際して、多かれ少なかれ軋轢は避けられないでしょう。しかし、例えば人間同士が「血で血を洗う争い」をするような大崩落は、それを防止する力が働くので、起こらないでしょう。
(空間からエネルギーを取る)「新しいエネルギー(システム)」は、既に人類は持っていますが、その事実は隠蔽されています。もちろん宇宙では、更に進化したものが広範に使われているわけです。
それが、地上の人類に「正しく」使われるようになる時期についても、現時点では確実なことは言えません。「エネルギー問題」は技術としては解決済みなのです。解決していないのは、人類の社会構造の問題です。
(02/10)リアルな夢を昔から良く見るのですが・・・
(Q)私は30代の女性です。初めてメールさせていただきます。「アセンション(7)」を読んで気になることがありました。私は、子どもの頃からずっとリアルで色付き匂い付き、味付きの夢を見ています。そして起きてからも、かなりはっきりと覚えています。アセンションを意図しています。
透視が出来るある人に夢の話をしたところ、それはパラレルワールドのあなた自身です、というようなことを言われました。また、あまり夢に興味を持ちすぎると、あまりいいことはありません、とも言われました。
最近(ここ2ヶ月位で)見た夢で幾つか気になるものがあるのです。そのうちのひとつです。宇宙船が目の前に降りてきて(宇宙船のサイズを変えるのは自由自在のようでした)、ゼータ・レクチルかグレイか判断がつかないのですが宇宙人が船から降りてきて、私の頭の中に何かの装置を埋め込もうとしました。ちょうど後頭部の出っ張った部分にです。私は直観的に「嫌だ!」と思ってその装置を引き抜き、手で叩き潰しました。装置の中からは、針や糸のようなものが出てきました。宇宙人はいなくなっていました。
また、これ以外にも、ある星の人類を科学力で奴隷のように扱い支配し、近親婚を繰り返して滅ぶ寸前の地球の人間に良く似た宇宙人の夢や、地球とは違う美しく調和に満ちた三次元の世界の夢もよく見ます。
《夢(実際は睡眠中の「変性意識状態」で感知する「平行現実」での体験)の内容を詳細に正確に話すことができる》
私は、まさにこれに当てはまると思うのですが、もしかしたらネガティブな存在からの招待を受けているのかしら・・・それとも、ポジティブなものなのかしら・・・? と考えてしまいます。何となくですが、殆どがポジティブであるけれども、少しだけネガティブも混ざっているように思います。ポジティブというのは、自分にとってプラスになる夢という意味です。
《被招待者の個人的なことを、現在の生活状況や嗜好そして心の奥底まで完璧に掴んでおり、わくわくするような品物を惜しげもなく与えるのです》
それって、僅かなクリーンエネルギーと意思の力で動く乗り物とか、モダンなデザインの家とかってこともありますか? その世界では乗り物は最初から私のものだったみたいで、家も所有という概念がなくて、欲しい人に譲り、住みたいところにまた移る、という感覚で、普通の人に(見えた)「住みたいなら住んでもいいよ」って言われました。でも私は、木で出来たその時住んでいたログハウスが気に入っていたので断りました。
《アセンションの元々の適格者、あるいは訓練によって波動レベルを上げた者ほど「カモ」になり易いという、このケースが増えているのは困ったことです。》
ポジティブな存在からの招待も、勿論あるんですよね・・・? 色々聞いてしまってごめんなさい。夢に興味を持ちすぎるとあまり良くない、と言われたのは、このような「招待」を受けやすくなるからなのかなーと、今思いました。
(A)あなたの見る「夢」の大部分は、この物質界とは別の、「並行現実(並行人生)」での体験だと思われます。
地球の人生での「並行現実」は、それぞれ独立したものが36あるとのことですが、その中には、物質界の人生とたいへん似た体験、この人生とは対極の体験(男性・女性、お金持ち・貧乏人、雇用者・被雇用者、善人・悪人、結婚・独身、健康・病身など)、そして全く別種の体験があります。
いずれにせよ、どんな体験も魂の勉強になっているわけで、それらを表面意識で総合することができれば、この物質界で、まさに知らないことはないオールマイティーの人間になるわけです。しかし多くの人は、夢の記憶は曖昧で、第3者にきちんと説明することができないのです。
そこで、あなたのように、部分的にでも明確な認識があることは、決してマイナスではなく、危険視する必要は全くありません。対極の体験も、アセンションにつれて、少しずつ適正なものに統合されていくはずです。
一方、あなたが「夢」と思っていることの一部は、夜中に実際に「招待」を受けて「旅行」したかもしれません。このケースは、一般に信じられているよりも、はるかに多く、ほとんどありふれた事に近いといってもいいようです。しかし、「被招待者」の記憶が消えているケースがほとんどです。いわゆる「退行催眠(逆行催眠)」で、これらを「取り出す」ことはできますが。
このような「旅行」には、肉体を置いていくアストラルレベルのものと、肉体の移動を伴なうものがあります。
そして「招待者」に関しては、ポジティブな者とネガティブな者とがあります。例えば、体形はほとんど同じですが、「ゼータ」は前者で、「グレイ」は後者です。
「ゼータ」などポジティブなETに招待されることは、決して悪いことではありません。このようなケースについての最近の著作として、『ETに癒された人たち』(たま出版)があります。
おそらくあなたは、彼らにとって利用しやすい(またはアクセスしやすい)素質を持っているのでしょう。その場合、ポジティブな「招待者」は、少なくとも魂のレベルでの合意がない限り、一方的に「誘拐(アブダクション)」することはしません。
問題は、ネガティブな者たちへの対応ですが、入眠前に、例えば次のように意図するといいでしょう。
「私は、私の向上をサポートしてくれる光の存在とだけつながることを意図します」
「私は、睡眠中に何が起こっても、適切に対応することを意図します」
結局、「多次元宇宙」が宇宙の実相ですから、様々なレベルと態様で、それとのかかわりが生じるのは、きわめて自然なことです。この世で一般に信じられていることが、いわば倒錯しているわけで、認識が間違っているだけでなく、それによって本来の素質の発現も妨げられているわけです。
これからは、特に子供たちの中に、あなたのような人がどんどん増えてくるでしょう。そして、大人たちも、その影響を受けて、本来の素質を取り戻す人が出てくるでしょう。
基本的に、あなたの「体験」については、何も心配することはありません。
(02/10)瞑想がうまくできない
(Q)僕は、最近知人からこのHPのことを教わったものです。
高橋信次さんの法を信じ、実践を心掛けていました。
瞑想していても映像になりません。気持ちだけ焦ってしまいます。
以前15年前、ホセシルバーさんのマインドコントロールセミナーでは、身体を温かくする事が出来たくらいです。
他の方のHPを見ても、瞑想の内容を見てうまく出来ないので大変不安に思います。
時に瞑想中眠ってしまう事もあります。
宜しくお願いします。
瞑想の仕方でお勧めのHPがあればお願いします。
(A)瞑想のやり方は、ご存知のように、星の数ほどあると言ってもいいくらいですが、どれも50歩100歩だと思います。つまり、どれを試みても、結果は大差ないといえるでしょう。
結局、手法の問題ではなく、人それぞれの素質の違いで決まってくることが多いようです。これは優劣ということではなく、単に「持ち味」の違いです。
まず、瞑想に何を求めるかを考えてみてください。
それによっては、あなたの場合、瞑想よりも、日々の生活の中での思考、反応、言葉そして行動を磨くことが近道かもしれません。これが完璧にできれば、生活自体が瞑想のようなものです。同時に、古典的な意味での瞑想に入ることも易しくなってくるでしょう。
もし日常のスケジュールの中で可能なら、毎日時間をたっぷりとって忍耐強く続けることによって、少しずつ感触がつかめるようになる可能性はあります。しかしそれよりも、前者のやり方が、あなたに向いているように思います。
アセンションに向けての体の変容や波動の上昇は、誰にも起こっています。他者と比較して心配することを止めて、宇宙で唯一のものである自分の個性に自信を持つようにしましょう。
なお、下記を参考にしてください。
「Q&A'01b」(01/08)瞑想のこと
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