2009年1月7日 19時29分更新
子どもたちや親子連れが集まってマジックを楽しむ催しが7日、新見市で開かれました。
これは新見市立図書館が開いたもので、会場には市内の子どもや親子連れなど、およそ30人が集まりました。
笠岡市の岩村高雄さんが軽快な音楽に乗せて登場し、ダンスを踊りながらマジックを披露しました。
岩村さんは何もない缶の中から折り鶴やおもちゃの亀を出したり、ステッキを花に変えたりするマジックを披露し、子どもたちは岩村さんの手元や動きを目を凝らしながら見つめていました。
また、箱の中から鳩が現れると子どもたちは驚いて声を上げ、鳩を手の上にのせてもらうと嬉しそうな表情をしていました。
集まった子どもたちや家族連れは楽しいひとときを過ごしていました。