Q&A’06b・「ガイア・アセンション」シリーズ

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

【目次】

(06/03) イルカのストランディング(打ち上がり)の原因は

(06/03) 「現実創造」のことで混乱している

(06/02) 続報ケムトレイルU

(06/02) 続報ケムトレイル

(06/02) 「創造の本質」について(続)

(06/02) 「創造の本質」について

 

(06/03)イルカのストランディング(打ち上がり)の原因は

(Q) 6時のニュースで、多数のイルカが弱った状態で九十九里浜に打ち上げられたと報じられていました。

このところの集中散布で太平洋にも拡散したであろうケムトレイルが原因ではないかと直感的に思いましたが、先生はどう思われますか。

もしそうだとすれば、日本中どこも例外ではないと思います。

これから私たちが口にする食物にも様々な影響が出てくるのでしょうか。

よく観察し、自衛できることをやっていかなければならないと思いました。

 

(A) これは、以前からあるイルカやクジラの「ストランディング」といわれる現象で、直接的にはジステンパー・ウイルスの感染が原因とされていますが、その背景として、免疫機能の低下があることは間違いありません。

彼らは、いわば身を挺して、人類を警告しているわけです。

PCBを筆頭として、DDTBHCなど有害廃棄物の廃棄や、多年にわたるケムトレイルの散布で、陸地や河川を経由して最終的に、海洋が汚染物質の「吹き溜まり」のようになっていると思います(そして、食物連鎖の最上位にいる、彼ら海棲哺乳類の被害が最も激しいわけです)。

 

(Q) それは知りませんでした。ありがとうございました。

テレビも新聞もほとんど見ないので、たまたま目に入ったニュースでした。

大変だと思って7時のNHKニュースも見てみましたが、ほんの少し映っただけでごく軽い扱いでした。問題意識を持たせないというか・・・。

自分のアンテナを高くしていたいです。

 

(A) テレビや新聞を見ないことは、何も問題ありませんよ。

テレビや新聞に浸っている人のほとんどは、私が言うようなことは知らないでしょう。

つまり、どうでもいい膨大な情報を撒き散らしながら、本質にかかわりのないことを誇大化して、肝腎なことには気付かせないという仕掛けの中に取り込まれているわけです。

 

(06/03)「現実創造」のことで混乱している

(Q) ぜひ教えていただきたいことがあります。

質問要点を先に申し上げますと、「錯誤している人達も、自分の理想現実を作り出せて、アセンションすることができるのか?」という事です。

 

わかりやすく例をあげますと、邪宗教にはまって全財産を貢いでいる人がいたとします。

「オレは正しい。この宗教に使った金は何倍にもなって返ってくる」という言葉を常に自分に与え、完全に信じ込んでいる人は、そういう現実を体験することになるのでしょうか?

例をあげたらキリがありませんが、悪徳商法に引っかかっているだけなのに、「人の役に立つ商品扱っているんだ」と威張っている人もいます。

しつこい宗教の勧誘で、周りが迷惑しているだけなのに、「人を救って徳をつんでいる、なんてすばらしい私。私は次元が高くアセンションできる」等と勝手に信じ込んでいる人さえいます。

 

人間の持つ信念の中には、「オレが一番モテる」「私の子こそ一番優秀」等、かなりエゴに偏っている人々もいる訳で、一概に正しいとか、間違っている、とか第三者の立場で、批判することはとても難しいことです。

 

しかし、上記の例のように、あきらかに騙されている場合でも、肝心の本人が信じきっている場合は、「自分自身の現実を作り出す」宇宙の法則が働いて、「お金は何倍にもなって返ってくる」「なんてすばらしい私」「他の人々より次元が高い」等の現実を、彼らは体験できるようになるのですか?

 

どうも私は、心でしっくりきません。

道理と現実と宇宙の法則と矛盾してしまって、どうとらえるべきなのか、納得できず、私の頭の中で混乱してしまって、困っております。

小松様、どうか正しい解釈のしかたを教えて下さい。

 

(A) 他の人がどうであっても、あなた自身のことをどうするかだけを考えて、自分が信じる道を進めばいいのではないでしょうか。

一般論として言えば、どんな現実でも、自分の現実は自分が創っているし、また創ることができます。

そしてこの地球世界では、ほとんどの人が「創造力のマジシャン」として、メディアや社会や周りの者が教えるままに、望ましくない現実を、せっせと創っています。

その背後には、誤った認識や、様々なルートからの人心操縦の影響を受けて(それと知らず)行動していることがあります。

創造力がないことが問題ではなく、(誰もが本来的に持っている)創造力を、どの方向に使うかが問題の本質です。

そして、現実創造する方向によっては、いわゆるカルマも創り込みます。

つまり、自分が創ったものの結果を、自分で摘み取るわけです。種まきと収穫の関係です。

今は時間が加速しているので、「収穫」が、かなり早く実現します。

これについては、いみじくもホリエモンさんが、「模範」を示してくれましたね。

(一方、アセンションするかしないかは、今生でどれだけレベルを上げるかによって決まるので、ここにいう現実創造とは意味が違います。カルマを浄化しなければならない時に新たなカルマを作り込んでいては、上昇はおぼつかないでしょう)。

 

【参考】「覚醒」させてもらえる

 

(06/02)続報ケムトレイルU

(Q1) 更新されたHP拝見しました。

その後ですが、18日もケムトレイルを発見、今日21日は機体を見ました。

19日、20日は雲が厚く確認できませんでしたが、飛行機音を聞いています。

ここのところ毎日飛んでいるのではないでしょうか。

 

2月14日に目撃したときは、海岸線に並行した幾筋かの縞模様でしたが、今日はさらに広範囲で縦横にひし形の網の目を作りながら、何機かの飛行機は1日中飛び続けています。

海の方角はきれいな青空が見えるのに、こちらの市街地は広い範囲で白い雲に覆われて霞がかかっているかのようです。

ゆっくり青空が見えてきても、また飛行機が何回も通って白い雲で空を覆っていくのです。

 

写真を添付します。

望遠で空をとらえるのは空が明るいと見えにくかったり、ブレやすくて私には難しかったのですが、とにかく撮りまくりました。100枚くらい。

どれが役に立つかわからないので、今ひとつのものばかりかもしれませんが、お送りします。

 

 

ご相談です。

私はこの連日の飛行機の音でノイローゼになりそうです。

音が聞こえただけで家から出たくなくなり、起き上がりたくもありません。

実際、喉の痛み、頭痛、持病の腰痛が一度に襲い、週末は起き上がれず寝込んでいました。

今日の写真を見ていただいてもおわかりかと思いますが、私の住むマンションの上空でクロスした雲がどんどん垂れて下に下がってきています。

雲消しも通用しそうにありません。

こんなところに住んでいられないという気持になっています。

いっそ、実家がある他県の田舎に緊急避難でもしようかと本気で考えています。

まず、心を落ち着かせるための方法を教えてください。

そして、今後どうしたらよいのか助言をいただきたいです。

 

(Q2) ケムトレイルについての記事に大変衝撃を受け、それ以来今まで以上に空を注意して観察するようにしていました。

とはいえ、こんな秋田のような田舎のことなので、よもやケムトレイルなんてことはあるまい・・・と思っていたのですが・・・。

 

記録的な豪雪に泣き、ああやっと暖かく晴れ渡ったなと感慨深く空を見上げると、2006年2月22日午前10時過ぎ、数本の飛行機雲がありました。

不審に思いよく観察していると、2機の白い飛行機が米粒くらいに小さく、飛行しているのがみえます。

飛行機雲も細いものからブラシでぼかしたような幅の広いものまで7〜8本ぐらいありました。

写真を撮ろうにも、デジカメは息子が持っていてありません。

携帯で撮ったのですが、良く撮れてません。

秋田にまでやって来るということは、日本中隈なくまわっているのですね。

今日は外に出ないようにしようと思います。

 

(Q3) 先程友人からケムトレイルが散布されている旨の連絡が入りました。
由利本荘市
(秋田県本荘平野とその周辺)全域がやられたもようです。
友人は、本日午前、複数の航空機が散布しているのを目撃したそうです。
上空は快晴だったのですが、その後曇りました。
私も飛行機雲のようなものを一本確認いたしました。

人ごとのように思っていたのですが、こんな田舎でもやっているとは・・。
今後は、デジカメ等持ち歩くようにします。

 

(Q4) 山形のはずれの、こんな田舎にまでケムトレイルが出ています。

デジカメを修理に出していて写真を撮ることができませんでしたが、ケムトレイル・フォトギャラリーで見た何枚もの写真を見れば、間違いないと思います。

 

私も、小松さんのサイトで初めてケムトレイルのことを知った一人です。

ご多分にもれず、この冬は昨年12月半ば近くから雪が降り続き、山形も大雪でした。

そして、季節はしっかり一ヶ月ずれています。

例年でしたら、2月は、これでもかとばかりに雪が降り続く時期です。それが、今年の2月はまるで3月後半から4月初旬のお天気なのです。

冬の間中、青空が出ることはめったにありませんでしたが、ここのところの陽気で青空が見えるので、仕事の合間に空を見ていてケムトレイルを発見ました。

 

私が住んでいる小さな町は、四方を山に囲まれています。その狭い空の南北を真っ直ぐ横切るように残っている何筋もの雲。

たぶん、早朝から飛んでいたのでしょう。

今日の午前中は二機の飛行機が南北を異方向から同時に横切り、もう一機が北東の方角から南西の方へ斜めにクロスしていくのを見ました。山に囲まれて狭い空に、同時に三機の飛行機です。その下を旅客機が飛んでいったので、四機の飛行機です。

本当に異様な光景です。

こうしている間も、新しく北の方角に伸びていく雲の筋が二本・・・

 

もう一つ、午前中に何本ものケムトレイルを見ていた時に、小さな銀色の物を見ました。

煙は出していませんでしたが、飛行機かな? と思って数秒間見ていたら、まるで粘土に押し込まれたように消えてしまったのです。

雲もなかったのにです。

ケムトレイルに関係があることなのでしょうか? それとも、私の気のせいだったのでしょうか?

 

(Q5) 最近当サイトでも話題のケムトレイルですが、(Q&Aでも仙台のケムトレイルが紹介されていましたが)私の住む仙台でも最近、ケムトレイルが急増しています。

 

晴れた日はほぼ毎日出現しています。

今日は晴れていますが、ケムトレイルの雲だけは大空を縦横無尽に描くように大量に浮かんでいます。

平行に走っていたり、交差するように走っているのもありました。

2機の航空機が、わずか数百メートルから1キロ程度離れた間隔で、同時並行に飛行し、背後には非常に長い白い雲が流れていました。

通常、旅客機などの民間機では、このような飛行はしませんよね。

 

先日は、東から西、南から北へ垂直に交差するように飛行する3機の航空機が、互いに比較的近い距離で飛行していました。

 

私は仙台市宮城野区に住んでいますが、近くに陸上自衛隊の駐屯地があります。

よくそこから自衛隊のヘリが飛行するわけですが、彼らは、この「未確認飛行物体」を認知しているのでしょうか?

 

彼らが、認知してないとは普通は考えられないです。

まあ、マスコミにこの事実を伝えてもマトモに扱ってはくれないでしょうね。

 

民間機がこの航空機を追跡、監視することは可能なのでしょうか?

 

また、このケムトレイルの物質の毒性ですが、どの程度のものなのでしょうか?

通常の車の排気ガスや工場から排出される煙よりも有害なのでしょうか?

直ちに健康を害するようなことはないと思いますが、症状としてはどんなものがありますか?

 

それにしても、地上の住民は無頓着ですよね・・・。

 

(追伸) 本日(2月22日)は、仙台において、これまでになく、大量にケムトレイル散布を続けているようです。

午後3時近くになっても、ひっきりなしに航空機が飛行し、白い煙を撒き散らしています。

このくらいの時間になると、午前中に散布したケムトレイルが低空まで降りてきて、住宅街のすぐ上空(数百メートルくらいか)まで到達してきました。

自宅の真上からケムトレイルが降りてきているのがわかります。

空全体がケムトレイルで覆われているような状況ですね。

 

あと気づいたことですが、自衛隊ヘリの飛行も多かったように感じます。

これは、ケムトレイルの散布状況を確認しているのでしょうか?

あるいは、監視や偵察か。

 

それにしても、あの航空機は不気味です。

 

(A) 写真を拝見しました。激しいですね。

こちらでも、ほとんど連日で、ますますエスカレートしている感じがします。

これらの写真を見ると、ケムトレイルが現実に2種の飛行機によって散布され、拡散しながら住宅地に降下していることが歴然としています。

そして、この2種の飛行機は、4発のB707系(E-3 Sentryなど)と双発のB767系(E-10 MC2A、または世界で自衛隊だけが保有しているE-767など)の可能性が高いと思います。

しかし、E-10 MC2Aは開発中のはずで、すでに配備されているかどうかは不明です(沖縄の米空軍嘉手納基地にはE-3 Sentryが配備されています)。

尾翼を赤く塗った散布機の存在は、こちらでも何回か確認しています。

 

いずれにしても、新潟空港を発着する旅客機には、この2種の系統は含まれておらず、機体が類似しているものもないので、どこか遠くから、はるばる飛来していることは間違いないでしょう。

こうしたことが明確になっただけでも、たいへん貴重な写真だということが分かりました。

状況把握としては、これで十分でしょう。

日本の空で、間違いなく異常な事が行われているわけです。

 

今の状況では、どこへ行っても似たようなものでしょう。

人によって感度に差があるようですが、あなたの場合は、眺めるのや写真を撮るのはほどほどにして、できるだけ被爆を減らすようにしてください。

無力感を持つのでなく、このドラマを終わりにするという、強い意思を持つことが大切です。

また身体に影響がないという意図を持つことでも違ってくるでしょう。

 

 

「飛行機が消える」現象は、実際には消えたのでなく、少し前に散布されたケムトレイルが下降して低空に黒っぽい雲を形成していて、その雲に邪魔されて見えなくなったのです。

背景が完全な青空のように見えても、よく見ると、濃淡の度合いが異なる黒い雲の層が、低空に広範に広がっているのが分かるはずです。

九州の方からも、「最近はスッキリした晴天がありません。空は青いのに何時も黒い浮遊物があります」という報告がありました。

アメリカでも、大気の透明度が大きく低下しているとのことです。

 

 

現時点では、日本で散布されたケムトレイルの内容を分析したデータはないと思いますが、「アセンション時局’06a日本の空にも“ケムトレイル”》」で紹介したサイトに、アスベストサイズの合成繊維、またバリウム塩、アルミニウム、放射性トリウムなどを含む有毒金属とあります。

アメリカのNGOなどのレポートでは、上記の他に、乾燥血球などもあります。毎日大量に処理されている牛の血液でも使っているのでしょうか。

いずれにしても、明白な「用途」に基づいて使われているのでしょう。

 

いま大きい社会問題になっているアスベストは、自然界に存在する角閃石や蛇紋石が原料で、それ自体に毒性があるわけではありませんが、その微細な形状によって、からだに入ると凶器になります(各種の粉塵を長期間・大量に吸入することによって起こる「塵肺(じんぱい)」という病状もこれに似ています)。

したがって、同様に微細な合成繊維も、何年か後に、アスベストと同様の問題を引き起こす可能性があるといえるでしょう。

 

上記の金属は、軍のレーダーや電波の導通性を高める効果がありますが、同時に、ヒトの免疫機構に対して、砒素や免疫抑制剤と同様の毒性があるといわれています。

大気中のバリウムは、心臓を含めて、ヒトの筋力を弱めるとされています。

呼吸によってアルミニウムを吸収すると、脳に直行して脳組織に酸化ストレスを引き起こし、脳細胞にある軸索突起の中の細い繊維がもつれて、アルツハイマー様の症状を示すようになるといわれています。

放射性トリウムは、白血病やその他のガンの原因になります。

 

この状況に対して、「そんなに重大なことなら、とっくに政府やマスコミが発表しているはずじゃないか」とか「自分自身や家族にも累が及ぶようなことを、やるわけがない」などと考え、あるいは「私ひとりで何ができるというの」とか「目先のもっと大切なことが私にはある」と思うことは、彼らの術中に嵌るだけです。

こうした姿勢が、そして、むやみに恐怖感を抱いたり、人ごとと見做したり、自分の力を過小評価したりすることが、本件に限らず、私たちのあらゆる苦境の根源にあります。

現状を変えることは、神や宇宙人がやってくれるわけではなく、「神(の分身)」としての私たち自身がやる必要があります。

 

徹底的に騙され、マスメディアが毎日のように大量に提供する本質を逸らした情報に浸りきりながら、集合として、それと知らずに「苦境の現実」を創造しているのが私たちの実情です。

私たち1人ひとりが、この現実を変える力と、それを実行する責任を持っています。自分の力を、絶対に過小評価しないことが大切です。

ひとりが持つ思念の力は、この地球だけでなく、宇宙全体に広がって影響を及ぼすのです。

必要なことは、事実から目を逸らさず、それを直視することです。クロをクロと認識し、それを指摘する勇気を持つことです。

多くの人が、このような認識と思いを共有するようになれば、この現実を簡単に転換させることができます。

 

 

以上に関連して、「ケムトレイル・フォトギャラリー」に次を追加しました。

新潟のケムトレイル

秋田のケムトレイル

関東南部のケムトレイルV

 

なお、この他のケムトレイルの映像について、Googleの「イメージ検索」に[chemtrail]を入力してご覧になることをお勧めします。

 

(06/02)続報ケムトレイル

(Q1) 私は、このサイトで初めてケムトレイルの事を知りましたが、今までずっと「飛行機雲」だと認識していました。

私は沖縄県出身ですが、沖縄で見た、あるいは覚えている限りの飛行機雲は、小松様がここで上げられた写真に類似しているものです。

意識してそれらを見ていた訳ではないので、はっきりとはいえませんが、それらが本当に「ケムトレイル」だったのなら、私は少なくとも10年位前からは、これを見ているはずです。

 

写真の方は、いずれ私が、今住んでいる、カナダ・ビクトリアで、「ケムトレイル」を、もし発見し、写真に撮った時に、お送りします。

 

(Q2)デジタルカメラをもたないので、写真をお送りすることはできないのですが、あまりにも「見事な」長い直線が何本も白い煙(飛行機雲スタイル)で真っ青の空に広がっていたので、スケッチしてしまいました。普通のカメラでも撮影しましたが、どの程度、出るかは分かりません。

 

添付のファイル」に直線を使って、どのような状態だったかを描いてみました。赤丸のところに白い飛行機を確認しました。速いスピードで、機体の幅よりも広く見えるほどの量の白い煙をモクモクと出しながら、まっすぐ進んで行っていました。青丸の位置には見た目には同じくらいのサイズに見える(これは旅客機で高空を飛んでいると思われる)飛行機がゆっくりと進んでいて(ゆっくりに見える)、煙は全く出ていませんでした。

 

ケムトレイルは本当にエスカレートしているという気がします。今日も、お送りした図と同じような空でした。6本ありました。先日と同じような平行線、斜め線などからして、同じもの(目的)だと察しがつきます。 (ニューヨークにて)

 

(Q3) 今日は朝から珍しく快晴で真っ青な空が広がっていました。

7時半頃飛行機の音がしたので窓の外を見ると、東の空に下から上に立ち昇るような飛行機雲が見え、それは1本だけですぐに消えてしまいましたので、ただの飛行機雲だと思いました。(しかしこの飛行機は後述する飛行機と同じかもしれません。)

 

それから9時過ぎに東新潟のほうに行きましたが、朝自宅で見たように縦に立ち昇るように飛んでいる飛行機1機と、その他に2機の飛行機が見え青空にくっきり浮かぶ雲を出していました。

新潟空港は確かに近いのですが、こんなにたくさんの飛行機が早朝に航空路線とは違う場所で飛んでいるのはおかしい、と思いました。

その雲は、東(新発田方面)から新潟バイパスに(海岸線にも)沿うようにして西へ西へと続き、その先には2機の飛行機が飛んでおり、2機は、ほぼ同じ高さをまるで重なって追いかけるように飛んでいました。

雲の筋は他にもあったので、2機の前方にも何機か飛んでいた可能性があります。

しかも、雲は途中途切れたりまた現れたりと、長い点線になっている箇所がありました。しかし、つなぎ合わせれば1本の線になるので、同じ飛行機があえてそのように雲を出して飛行機雲と見せかけないようにしているとしか思えませんでした。

 

10時頃、朝の青空はなくなっており、飛行機雲の下のほうから垂れ下がり崩れるように曇ってきていました。

運転中は写真を撮れず、後になってから撮ったので時間が経過してしまいわかりにくくなっていますが、この雲はなかなか消えませんでした。

最近飛行機が沢山飛んでいるように思います。今日は同時にヘリコプターも何機か見かけました。

これは推測ですが、今日の様子では、飛行機は1機ずつ別々のところからそれぞれやってきて集合したのではないかという感じがしました。

 

通称「新新(しんしん)<新潟−新発田>バイパス」という大きな幹線道路で、目撃しました。

2時にはすっかり曇って雨がぽつぽつ降ってきていました。大きな雨ではなく車を濡らす程度だったのですが、帰ってくると車の車体や窓が白い斑点のような汚れですっかり汚くなっていました。

黄砂や花粉が飛ぶ時期でなければ普通の雨でこんなに車が汚れないはず・・・何かを撒かれているとしたら直後の雨に高濃度で混ざっていてもおかしくないのでは?と思い、雨にあたらないようにしました。

それから夕方6時近くまで、何度も飛行気音を聞きました。外は曇っているので機体を見つけることはできませんでした。

 

(Q4) 今回は「ケムトレイル」データ収集のお役に立つかもしれないと思いまして、九州在住の友人達と私の体験を報告させていただきます。

 

*明確な日時と場所、その情景をお伝え出来る一番古い記憶です。

1997831日、午後3時半頃から4時半頃にかけてのことです。

JR佐賀駅の電光掲示板がW英国のダイアナ妃Wが交通事故で亡くなった事を知らせていました。

博多に向かう列車に乗り込み車窓から見た雲は、今思えば紛れも無い【ケムトレイル】そのものでした。

熊本方面から佐賀平野にかけて数本 の(6本くらいに見えた)太くて長い筋雲があり、まるで我々に迫ってくるような感じに見えました。

「この雲いったい何だろう ? 」と一緒にいた者と話しながら、ずっと観察していたのですが福岡県に入っても見えるのです。

そして、いよいよ福岡市に近くなるとその雲が拡散していて、だいぶ下まで降りてきているのがわかりました。その時少し黒っぽい感じがしたのを覚えています。

 

*最近はスッキリした晴天がありません。空は青いのに何時も黒い浮遊物があります。

最初は車の排気ガスや工場等から出る煤煙のようなものが上空溜まっているのかなと思っていたのですが、7年くらい前の正月に交通量は少ないし、工場なども休みのはずなのに、青空に黒い浮遊物があるのです。

そのころからこの浮遊物に対してずっと疑問がありました。これも【ケムトレイル】でしょうか。

 

*最近泥の雨が降っているのではないでしょうか。

雨降りの後の車はまるで泥水を被っているみたいなのです。タクシードライバーも同じ事を言っていました。以前はこんな事はなかったのです。

衣類についている雨の雫も手で払ってみますとわかるのですが、ベタッ、とした感じがします。

もしかしたら最近の家屋の煤けた感じは、空気中の汚れ、泥の雨のせいかもしれません。

 

*昨年夏、毎朝5時半ころから散歩に出かけていたのですが、決まって熊本の上空というより、九州の中心を南北に走る白くて消えない太目の長い筋雲を見ていました。

まだ機影は見た事はありません。( 熊本 )

 

*山の上から見た最近 の(と言っても今冬は寒さが厳しくて登っていませんが)熊本市内は何時も霞んでいます。

「何故だろう ?」と登山の仲間と話していました。(熊本

 

*福岡の上空も、W晴れWといっても白っぽい雲に覆われていますし、地上はまるで煙っているような感じです。(特に今年に入ってひどくなっています。) 

日中でも視力の弱い者は、近づく車が見えにくい時があります。

九州はもともと、春先に中国大陸から偏西風に乗って黄砂が飛んできますが、それとも違いますし、日本独特の霞でも、靄でもありません。

 

*最近 (昨年頃から) の朝陽の毒々しい赤は異様です。夕空の赤さも変です。(浮遊物を通して見ているからでしょうか。)

 

*鳥たちは、湧き水のある湖に集まってきています。( 熊本 )

( 汚染された水の悪影響は、動物も人間も同じ事ですが、動物たちは神様から戴いた叡智を精一杯活用して生きています。人類も早くそうならなければと思いました。)

  

(Q5) ケムトレイルなるものを見ましたショックでした。
昨日福島市でワンガリ・マータイさんの講演会に参加するためにでかけました。
国道349号を車で走っている時に気付きました。すでに3本ほどの線ができており、飛行機も目撃しました。
カメラをもっていなかったので証拠はありませんが、東和の道の駅で、丁度12:00に真上を通過する2機の飛行機も目撃しました。

福島市の低空には、ほとんど動かない大きな雲が一日中たれこめていました。
ケムトレイルとその雲を除いては空は青く、風も無くよい天気なのですがなんだか気になる雲でした。
ケムトレイルと関係があるのでしょうか。

 

(A) メールに書いていただいた状況や写真から、ケムトレイルの可能性が高いと思います。

そちらでもやっているのですね。

「雲は途中途切れたりまた現れたりと、長い点線になっている箇所がありました」というのと同じ状況を、こちらでも先日見かけました。

また、「最近飛行機が沢山飛んでいるように思います」という点も、同じです。

その中でも、上記の点線のようなものや、HPに掲載した直線状につながったものに加えて、まったくトレイルを出さないものや途中から出し始めるもの、また(出さないものと同じ高度でも)飛行機雲のように消えていくトレイルを出すものなど、同型の飛行機が、(民間航空機の飛行ルートでない)特定の空域の特定の方向に飛ぶのを、たくさん見るようになりました。

一種の撹乱作戦を演じている感じもします。

日本の空で昼夜を問わず、土日も関係なく、こうした飛行をする「必要」があるとは考えられません。

ただ飛ぶだけでも、空中に排気ガスを撒き散らしていることは間違いなく、おそらくその費用の一部を私たちの税金で負担しているでしょう。

 

機種については、これまでは大まかな外観から推測していましたが、たまたま斜め下から撮影した1枚の写真を「デジタルズーム」で拡大していく途中で、機体後部の上部構造が薄っすらと現れて驚きました。

4発であることは疑問の余地がありませんが、上部構造を含めた機体のシルエットが、「E-3 Sentry 早期警戒管制機」に似ています。

これまでは比較的近距離では真下から見ることが多く、横から見る場合は距離が遠すぎて上部構造がはっきりしませんでしたが、主に使われているのは「E-3 Sentry」そのものかもしれません。

もしこれが米軍機であるとすれば、(日本の防空は自衛隊が担当しており米軍は担当していないはずなので)いったい何を「担当」しているでしょうか。

次をご覧ください。

ケムトレイル・フォトギャラリー06

 

(06/02)「創造の本質」について(続)

(Q) 創造のメカニズム
「あなた方の文明は、他の全ての文明と同じように、多次元 宇宙の神秘を理解するために、信条が現実化するまでの精妙な働きを、たどることができるようになる必要があります。」

文中の、
 「他の全ての文明」  「多次元宇宙の神秘」  「精妙な働き」
この3つの語句の意味をお教え下さい。

この項では、眠ること、夢を見ることの重要性を再認識しました。

何度も読んでいると、すばる意識からのメッセージの格調高さが実感できます。

 

(A) このように質問していただくと、もっときめ細かく解説する余地があることが分かります。
「他のすべての文明」というのは、宇宙の進化した星々の文明のことです。
それら文明の様相は様々ですが、ここで言われているような宇宙の根本原理については、一様に正しく認識していて、それが生き様の基本になっているというわけです。

「多次元宇宙の神秘」と「精妙な働き」は、事実上同じことを指しています。
簡単な宇宙のモデルを想定しましょう。
1つの平面上で、前後左右に無限に広がる織物が、1つの次元です。糸と糸との交点が1つの存在、例えば私たち1人ひとりです。
それらを垂直方向に無数に積み上げた全体が多次元宇宙です。
垂直軸の方向は進化のレベルを、つまり次元の高低を表象します。

ここですぐ分かることは、1枚の織物の中では、つまり同一次元内では、前後左右に織りなす糸によって全体がつながっているので、情報・意図・エネルギー・作用力などが、どんなに遠く離れた場所へも結局は伝わるということです。
ここまでが、地球人類のこれまでの認識です。なぜなら、私たちは物質次元(3次元)の存在で、それ以外の次元は関係ない(現実には存在しない)と教えられてきたからです。
しかし、宇宙の真の構造は、積み上げた織物を(つまり各次元を)垂直方向に結ぶ無数の糸によって、全宇宙が(つまり多次元宇宙の全体が)つながる仕組みになっているのです。

したがって、私たち1人ひとりが発する情報・意図・エネルギー・作用力などは、同一平面(つまり同一次元)を伝わるだけでなく、垂直方向に上昇しながら前後左右にも広がって各次元の必要な場所に到達し、そこで取捨選択され評価され特定の意図が付加された結果が、今度は下降しながら3次元世界に到達して、必要な結果をもたらします。
私たちが日常的に遭遇する現象で、このプロセスをたどらないものは何一つありません。

にわかには信じられないような事象が、奇跡や偶然として片付けられるのは、「(信条が現実化するまでの)精妙な働き」を、つまり「多次元宇宙の神秘」を、知らないためだと考えて間違いないでしょう。

 

(06/02)「創造の本質」について

(Q) 1.1項)創造のメカニズム
「信条の力と心の力を理解することは」・・・とありますが、「心の力」とは思考と感情と考えてよいでしょうか。
また、《信条=現実をつくる、思考と感情=意図する》と考えて良いでしょうか。


2.4項)集合での創
エーテルの意味が、今ひとつ解りません。
「宇宙に遍満して、法則やメカニズムを媒介する波動のようなもの」と、(「この時代!」に)「銀河中心から送られてくる特別のエネルギー」は、同じものでしょうか。


3.あなたの選択を肯定する宣言」の例
この宣言を、意図すると同じように、就寝前などに読み上げて良いでしょうか。

 

(A) いい質問ですね。
1.信条は、換言すれば《思い込み》です。
その裏には、マニピュレーションが、つまり誤解や悪意による人心操縦があるわけです。
それによって私たちの現状では、望ましくない現実を、いっぱい創っているわけですが、これも、私たちが持っている創造性(創造力)の一面です。
もちろん、正しい認識(信条)が、望ましい現実創造に繋がっているケースもたくさんありますが。
以上は、どちらかというと、無意識的に創っている現実に関係します。
一方、心の力とは、思考と感情の力によって、意識的に(意図的に)創る現実に関係します。
ちなみに、感情は、得てしてネガティブなものと考えられがちですが、実際には、現実創造のための、たいへん重要な要素です。

2.その部分の解説で、(エーテルとは)「宇宙に遍満して、法則やメカニズムを媒介する波動」と書きましたが、むしろ「意識や意図を宇宙にインプットして作用を導くための媒体」と言った方が分かり易いかもしれません。
大気が、無線通信の媒体になっているようなものですが、それよりもっと精妙なものです。
《銀河中心から送られて来るエネルギー》自体は、エーテルではありません。
エーテルはむしろ、エネルギーの媒体です。

3.おっしゃるように、その「宣言」を、就寝前などに読むのは結構なことです。
声を出すか出さないかは本質的なことではなく、思いを込めること、そしてその実現を信頼することが大切です。

 

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