22日、日本で暮らす中国人は75万人を超えたという。写真は中国人や中国系店舗の多く集まる東京・池袋駅西口。
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ファイル名: ikebukuro_nishi09.jpg
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在日中国人が75万人を突破、定住者は43万人に―日本
2008年12月22日、在日中国人向け新聞「中文導報」は、日本で暮らす中国人の数は75万人を超えたと報じた。中国新聞網が伝えた。
記事によると、昨年1年間に日本国籍を取得した中国人は10万5813人で、永住者は12万8501人に達した。特別永住者は2986人増えて初の13万人台を突破。日本人の配偶者は5万6990人、永住者の配偶者は5212人増えた。日本に定住する中国人の数は43万人を超えるという。
人口の増加に伴い、全国各地に中国人コミュニティが形成されている。横浜の中華街や神戸の南京街は有名だが、最近は東京のお台場(江東区)、立川市、愛知県名古屋市の大須(中区)、大阪の上海新天地(大阪市)など新興の“中華街”も続々と誕生。埼玉県大宮市の東宮下団地や川口市の芝園団地などは居住者の大部分を中国人が占めるという。(翻訳・編集/NN)
記事によると、昨年1年間に日本国籍を取得した中国人は10万5813人で、永住者は12万8501人に達した。特別永住者は2986人増えて初の13万人台を突破。日本人の配偶者は5万6990人、永住者の配偶者は5212人増えた。日本に定住する中国人の数は43万人を超えるという。
人口の増加に伴い、全国各地に中国人コミュニティが形成されている。横浜の中華街や神戸の南京街は有名だが、最近は東京のお台場(江東区)、立川市、愛知県名古屋市の大須(中区)、大阪の上海新天地(大阪市)など新興の“中華街”も続々と誕生。埼玉県大宮市の東宮下団地や川口市の芝園団地などは居住者の大部分を中国人が占めるという。(翻訳・編集/NN)
2008-12-23 08:15:11 配信
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