子育てパパの【パソコンオークション!】第21
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子育てパパの【パソコンオークション!】
第21号
(2008/06/10)
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目次
● はじめに
● やって覚えるパソコン出品!(CPU編)
● ビジネス因果応報
● 編集後記
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新しくご登録いただいた方
ありがとうございますm( _ _ )m
子育てパパこと梶田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
今まで読んでいただいてる方も、ありがとうございます。
おかげ様で当メルマガも第21回です。
今回も、良質の情報をご用意しましたので、
お楽しみくださいね♪
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●はじめに
こんにちは
旅行やいろいろあって期間開いちゃいましたね^^;
その間にも新しく登録してくださった方がいらっしゃって
ありがとうございます!
ブログの方も今のところはランキング6位キープしております。
メルマガ読んで頂いたときは何位になっているか分かりませんが^^;
ブログです↓
http://kosodatepapasac.seesaa.net/
富士山のパワースポットでパワーを頂いて
心も体も頭もすっきりしてきました。
今日も張り切ってお送りしたいと思います。
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● やって覚えるパソコン出品!(CPU編)
今日からはいよいよ実践的なことに入って行きたいと思います。
私のやり方はコンピュータの基本や各部の名称や役割・・・
そんな事はすっ飛ばします。
まずは実践!
つまりやって覚えるパソコン出品!
やってできるようになるパソコン出品!
なのです!
多くのパソコンのマニュアルは
まずはパソコンの構成、液晶、キーボード、マウス、本体・・・
内部の構成はCPU、メモリ、ハードディスク、マザーボード・・・
CPUとはセントラルプロセッシングユニットと言い
日本語では中央演算処理装置といいます、その内部には
いくつものトランジスタが格納されており・・・・
あーだのこーだの・・・
もうこの時点で挫折しますよね!?
こんな基本から勉強していたのではどうにもこうにも始まりませんからね〜!
目の前にあるゴールの前にわざわざ高い壁を作るようなものですからね!
そんなことは知らなくていいのです!
とにかく難しいことは抜きにしてとりあえずやってしまう、出品してしまいましょう!
これが私のやり方です。
さあ!それでは始めましょう!
●やって覚えるパソコン出品!(CPU編)
CPUとは・・・
いったい何なのか?
これは人間の脳にたとえると考える部分なのですね!
ではなぜそんなものが売れるのでしょうか?
それはCPUを交換することによってパソコンの処理速度を
速くすることができるからなのですね。
言ってみれば「のび太君」の脳が「でき杉君」の脳になってしまうほどすごいことなのです。
人間の脳は簡単には交換できませんがパソコンなら簡単に出来てしまうのですね!
だから欲しいと思う人がいるのです。
またCPUを交換して性能アップ品として出品することも可能になるになるのですね!
それでは実際に出品手順に入って行きましょう!
●タイトル
まずは重要なタイトルのつけ方です。
例えばこのCPUの場合は
私ならこうします。
【Intel Celeron 766Mhz (128/66/1.7V) SL4P6 作動品】
これは出品するCPUの表面に書いてあることをそのまま書いているだけです。
どういうことか知りたいですか?
意味はこうです。
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これはIntelのCeleronプロセッサの766Mhzです。
2次キャッシュが128KBでバスクロックが66Mhzで消費電力が1.7Vで作動します。
このCPUの型番はSL4P6で正常に作動することを確認しています。
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ということを短いタイトルで伝えることができるのですね。
※皆さんはこんなこと覚えなくていいですからね!
落札する人は専門家なのでこれで全て分かってしまうのですね!
CPUを検索で拾ってもらうのに有効なのは型番ですね。
タイトルにこの型番を記載しておくのがコツです!
説明文にはこのように書きましょう。
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正常に作動品することを確認しています。
ピン曲がりは有りません。
交換用にいかがでしょうか。
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CPUの場合はこれだけでいいのですね。
(メモリの場合は対応機種を書いておくと効果的です)
●発送方法
CPUの場合はほとんどメール便か定形外を希望する人が多いですね。
(箱やCPUクーラーがある場合は別です)
Q:そんな精密機械なのにメール便や定形外でいいのですか?
A:はい、最新の高価なCPUの場合はもちろん保証付きの宅急便などを希望する人が多いですが、
このクラスのジャンクのCPUの場合は落札価格の関係で低価格な発送方法を希望する人が多いのですね。
●CPUの梱包方法
1:まずはピンを保護するためにプチプチを下に敷きます。
2:このようにCPUをプチプチの上に乗せます。
3:その状態でキッチンホイルで包み小さいビニールに入れます。
4:プチプチで保護して封筒へ
5:これで発送できますね。
これがCPUの出品〜発送までの流れです。
いかがでしたか?
文章だけで分かりづらいという人はブログで
写真入りで詳しく説明していますのでご覧ください。
ブログ【子育てパパのパソコンオークション】
http://kosodatepapasac.seesaa.net/
それではまた明日お会いしましょう!
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●ビジネス因果応報
ブログでお話した、私がなぜ仕入れのときに値切らないか?
というお話しをさせていただきます。
でもこれは私がこういう考えでビジネスしているだけですからね。
値切らない?そんなバカな話があるか!
という人はそれも正論です。
値切りは物販では基本ですからね!
因果応報という言葉を聞いたことがありますか?
因果応報とは行ったこと(原因)とその結果に応じた報酬と言う意味ですよね。
良いことをすれば良いことが返ってくる。
と言うことです。
しかしそのことを期待して行ってはいけません。
例えばですがAさんに良いことをしたとします。
当然Aさんから良いことが反ってくるだろう。
と思ってはいけませんしそのことを期待してもいけません。
それはAさんから反ってくる場合もありますし、
全く別の方向から反ってくる場合もあります。
これをビジネスに置き換えると
相手も幸せ自分も幸せ!ということですね。
今流行りのWINWIN!(相手も勝って自分も勝つ)ですね。
相手も自分も幸せ!ということですね^^
僕は常にこれを踏まえた上でビジネスしています。
誰かに損をさせていないか?
(ビジネスではこれが一番大切ですね)
ということを常に考えています。
ここで一つ例をあげてみましょう。
オークションでライバルの商品をすべていたずら入札で消してしまい
出品されている商品を自分の物だけにしてしまった。
これはテクニックでしょうか?
明白ですね。
自分は得してるけど多くの相手に損をさせています。
こういうことは僕はテクニックとは思いません。
また落札価格の吊り上げ行為
(未だにやっている人はいないと思いますが・・・
でも観察してるとやはり居るのが残念です)
これも自分が別IDで吊り上げを行った結果、
本来落札できる価格から大幅に吊り上って落札された。
自分は大儲けですが相手は大損しています。
これもテクニックとはいえませんね。
これを因果応報に置き換えるとこの時には得しているように見えても
後々どこかで損をしているはずです。
いたずら落札やいたずら違反報告も必ず自分に帰ってきます。
良いことも悪いことも何倍にもなって帰ってきますから、
考えただけでも恐ろしいことですね。
こういうことをされたらムカツク前にかわいそうにと思いましょう。
またそういうことをされたら自分は過去に誰かに損をさせていないかな?
と思うようにしています。
すると不思議なことに思い当たることがあるのですね。
もう何年も前のことですが正直申し上げて過去に
1回だけ吊り上げをしてしまったことがあったのです。
というよりは結果的に吊り上げになってしまったと言った方がよいかもしれません。
高値で売れるはずのコレクションが終了間際まで入札が1のままで
これがこんな価格で落札されてたまるかと思ったのです・・・。
最終的には自分が落札してそれなりの価格で再出品しようと思ったのですが
いくら最高落札価格で入札をしてもまだ入札が入ったので怖くなって入札をやめました。
それで相手様の落札となってしまったのです。ごめんなさいm(_ _)m
そしたらその後に立て続けに別の所からいたずら食らうは返品ラッシュで大変な目にあいました。
悪いことは良いことより早く反ってくるらしい・・・。
後にも先にもこの1回だけです・・・。
ということは悪いことをしなければ悪いことは起こらない!
ということなのですね。
成功するには常に誰かに得をしてもらうような良いことを積み重ねていけばよいのですね!
あっ・・ちょっとややっこしいですが悪いことが起こっても後から考えれば実は
それが今後の人生で重要な良いことだったということもありますので落ち込まないで下さいね^^
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●編集後記
今日は秋葉原の現場に行ってきました。
事件発生から2日しかたっていないだけあって
現場は花を手向けに来た人たちで混雑していました。
秋葉原の他の場所はいつもと変わることなく時間が流れているのに
ここだけは事件があったその日から時間が止まっているようでした。
多くの報道のカメラ、地面に這いつくばって祈りを捧げる人、警備に当たる警察官
訪れた外国人観光客も何事かと足を止めて見入っていました。
これはTVのニュースの中だけの話ではない、
この場所で現実に起こった出来事なのだと
ひとつ間違えば我が身であったかもしれないと思うと
改めて震えを覚えました。
このような場所に遊び半分で行ってはいけない・・・。
そう思う人もいるかもしれません。
でも私は決してそのような軽い気持ちで行ったのではありません。
アニメやメイドなどが流行る前から大好きな街、
ここ秋葉原でこのような惨劇が実際に起こったのだということを
現場に来れない人に代わってお伝えしなければならない
という強い気持ちで行ってきました。
そして2度とこのような悲惨な出来事を起こしてはならない
私達ひとりひとりが、人の幸せを願い、平和を願い、
良い行いをしていかなけばならないという気持ちで
私も手を合わせてきました。
みんなで願いましょう。
被害にあわれた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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発行者 梶田シンヤ
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