X'masに送る Boys Special 関西のいいオトコはいいケータイも知っている。 クリスマスを前に、auからさまざまなニューモデルがお目見え、でも、どれを選んだらいい?そんな悩める女子のために関西に縁のあるいいオトコたちが、そのニューモデルを体感、魅力を紹介してくれます。自分へのごほうびプレゼントにどう?

ありまはやと
'77年、広島県生まれ。幼少時に大阪に移り住み、箕面高校でアメリカンフットボールを始める。3年秋にチ ームを高校選手権の準決勝に導いて注目を集め、名門・関西学院大に進学。4年時に大学日本一に輝く。卒業後、一度はTBSアナウンサーとなるが'04年に同社を退社し、現役復帰。今季より関西のアサヒ飲料チャレンジャーズに移籍。177cm、77kg。

好みってその時々で変わりますよね。 ケータイだってその時々の好みに合わせて変えれたら嬉しいですね。

僕は大学を卒業するときに、それまでずっとプレーしていたアメリカンフットボールの第一線から退いて、一度はTBSでアナウンサーの仕事についたんです。プレーする側から今度はそれを伝える立場になって、仕事は楽しくやらせてもらってました。でも心のなかに、どこかムズムズしたような感情は、いつも残ってたんです。やがてだんだん気持ちがアメリカンフットボールの方に傾いてきて、選手として日本一を目指してやるなら、もう今しかないと思って決断し、アメフトをじっくり出来る環境へと26歳の春に転身を図りました。一度決めてからは、悩むことも迷うこともなかったですね。それで東京のアサヒビールシルバースターというチームで現役に復帰して4シーズンを過ごし、今年から関西に拠点を置くアサヒ飲料チャレンジャーズに移籍しました。
僕はもともと関西育ちで、アメリカンフットボールを始めた高校も、学生日本一を達成できた大学も関西。今も生活の拠点は東京なんですけど、試合や練習で関西に来るのは、“行く”っていうより、“帰る”って感じなんです。慣れ親しんだ土地だし、普段着の自分でいられるというか、やっぱり関西にいるときは落ち着きますね。僕のこのような転身振りはこのフルチェンケータイreともピッタリかも知れませんね。やはりその時々で気分や好み、目標とか・・・大きく言うと人生観みたいなものって変わっていきますし、ケータイだってその時々で自分の好みに変えていきたいと思いますね。 でも僕らの世代で、自分で当たり前にケータイを持つようになったのは、大学生になってからなんです。そのころから考えても、すごく機能が充実して、便利になりましたよね。今では僕も、東京と関西を往復するときは、ケータイで新幹線や飛行機を予約して、チケット料金の決済も済ませたりしています。そうして新幹線に乗ったら、ケータイでニュースをチェックしたり。それとこの前は、ケータイで初めて株の取り引きにも挑戦してみましたし、ときどき買い物もしてますよ。これでなにかができるとなると、試してみたくなるタイプみたいです(笑)。あとは、カメラをよく使いますね。キレイな風景を撮ったりもそうですけど、例えばバスの時刻表を写したり、読めない漢字を写してあとで調べるとか、メモ的な使い方をよくしていますね。でも、気づいたときから当たり前にケータイを使っていた世代じゃないので、そういう風にケータイでいろんなことができることに、どこか違和感があったというか。なんか、感覚として不思議なんですよね。ケータイで銀行に入金や支払いの手続きをしても、すぐあとで銀行に行ってチェックしたりしてましたよ。さすがに今はもう、そんなことはないですけど(笑)。

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