編集部ブログ
2008.07.23更新
なんと、15分で!!
こんにちは
ふたたびウメザワです。
ちょっとしつこいです。
でもキライにならないでね。
最近は夜、寝苦しいですね。
夜も、明け方も、気温が高い。
ところで、わたくし、お昼ごはんはお弁当派です。
学生時代からずっとお弁当主義です。
夏休み中の部活にもお弁当を持って行き、
「お弁当を作っていたので遅刻しました!」と、堂々と言っておりました(最低)。
夏は、朝早く起きてごはんを作るのはちょっと辛いですね。
さて、
今日は素敵な新刊を。
マイライフシリーズ705 15分でストックおかず
こちら編集担当の福元です。
昨日からの約束どおり、写真を一枚パチリです(個人的な約束)。
私、この本の撮影には残念ながらお邪魔しておりません。ので。
撮影風景は無く、残念ですが。
スマイルいただきました♪
この『15分でストックおかず』、
たったの15分で1週間おいしく食べられるおかずが満載です。
満載73レシピです。
「15分」と銘打っておりますが、
実際は、「3分」や「5分」の調理時間のおかずもたくさん載っております!!びっくりです。
さっそく「じゃが芋のカレー炒め」(調理時間10分・保存期間1週間)を作って
今日のお弁当に持ってきてみました。
あ、
写真撮る前に食べちゃいました……
わすれてた
……というくらい、激ウマでございます。
本当に10分足らずで出来上がり、
しかもお昼まで冷蔵庫でしたが、冷めてもおいしい。
これさえあれば、
暑くて起きるのが辛くても
遅刻せず、お弁当作れちゃいますね♪(皆さんは遅刻しないでくださいね♪)
ウメザワも会社に入ってからは、
お弁当での遅刻はありませんよ☆もちろん。
※この本には、普段のごはんにつかえちゃうレシピが満載なのです※
「肉・魚のおかず」から
「野菜のおかず」
「豆、大豆製品、乾物のおかず」
ストックおかずを使った「アレンジメニュー」いろいろ、
(『牛肉の甘辛煮』とそのアレンジ→「肉豆腐」「牛丼」「牛肉の卵とじ」etc.)
「即席漬け」まで!!!
1週間ストックしておけるから、
寝坊しても、夜おそくなって眠くなっていても、
いつでもおいしいおかずが食べられますよ♪
あれ!?
…私、眠ることばっかり言っていませんか!?
そんなこと、ないですよね♪
では、良い夢を♪
あれ!!?
ふたたびウメザワです。
ちょっとしつこいです。
でもキライにならないでね。
最近は夜、寝苦しいですね。
夜も、明け方も、気温が高い。
ところで、わたくし、お昼ごはんはお弁当派です。
学生時代からずっとお弁当主義です。
夏休み中の部活にもお弁当を持って行き、
「お弁当を作っていたので遅刻しました!」と、堂々と言っておりました(最低)。
夏は、朝早く起きてごはんを作るのはちょっと辛いですね。
さて、
今日は素敵な新刊を。
マイライフシリーズ705 15分でストックおかず
こちら編集担当の福元です。
昨日からの約束どおり、写真を一枚パチリです(個人的な約束)。
私、この本の撮影には残念ながらお邪魔しておりません。ので。
撮影風景は無く、残念ですが。
スマイルいただきました♪
この『15分でストックおかず』、
たったの15分で1週間おいしく食べられるおかずが満載です。
満載73レシピです。
「15分」と銘打っておりますが、
実際は、「3分」や「5分」の調理時間のおかずもたくさん載っております!!びっくりです。
さっそく「じゃが芋のカレー炒め」(調理時間10分・保存期間1週間)を作って
今日のお弁当に持ってきてみました。
あ、
写真撮る前に食べちゃいました……
わすれてた
……というくらい、激ウマでございます。
本当に10分足らずで出来上がり、
しかもお昼まで冷蔵庫でしたが、冷めてもおいしい。
これさえあれば、
暑くて起きるのが辛くても
遅刻せず、お弁当作れちゃいますね♪(皆さんは遅刻しないでくださいね♪)
ウメザワも会社に入ってからは、
お弁当での遅刻はありませんよ☆もちろん。
※この本には、普段のごはんにつかえちゃうレシピが満載なのです※
「肉・魚のおかず」から
「野菜のおかず」
「豆、大豆製品、乾物のおかず」
ストックおかずを使った「アレンジメニュー」いろいろ、
(『牛肉の甘辛煮』とそのアレンジ→「肉豆腐」「牛丼」「牛肉の卵とじ」etc.)
「即席漬け」まで!!!
1週間ストックしておけるから、
寝坊しても、夜おそくなって眠くなっていても、
いつでもおいしいおかずが食べられますよ♪
あれ!?
…私、眠ることばっかり言っていませんか!?
そんなこと、ないですよね♪
では、良い夢を♪
あれ!!?
[カテゴリ:マイライフ]
2008.07.17更新
おすすめ☆マイライフ・その2
こんにちは。
ウメザワです。
夏ですね!
いや本当、夏です!!!
暑いけれど、敢えて暑苦しくいきます!
今回も強引です。
というより、大胆で豪快で、しかもシンプルです。
なぜなら……
マイライフシリーズ665 男のレシピ
今日のオススメ本です。
大胆。豪快。シンプル。
女も作りたくなる男前の料理。
なのです。
「男は黙って」です!
夏だし、料理も男前です!
現代語で言うとイケメンです!
え?違います??イケメンは駄目ですか??
で、では、
み、見てみましょう……
ほら、イケ麺です。
「丸鶏スープラーメン」です。
中華だしをとって作る、シンプルだけど本格派・極上ラーメンです。
だしに使った鶏肉もトッピング。
イケてます。
次のイケメンは、
「焼きそば」
オイスターソースで味つけした、さっぱり・シンプルなメンです。
…って、イケメン、イケ麺、と、麺ばかりなので、
次は、
「琉球チャーハン」
ゴーヤーチャンプルー風の炒飯。
強火で一気に炒めるらしいです!
オー豪快!オー!モーレツ!です。
「海鮮チヂミ」
パックの刺し身盛り合わせで作れます!
「魚貝のカルトッチョ」
紙で包んで丸ごと蒸し焼きに!!
どうですか!??
それでは、最後のイケメン。
ラスト・イケメン
行きます。
ハイ。
著者の 西 潤一郎 先生。でした!
『男のレシピ』では、ほかに、
酒の肴
サラダ
煮もの
鍋もの
朝定食
夜定食など
約60の豪快が収録されています!
では、良い夏を〜♪
ウメザワです。
夏ですね!
いや本当、夏です!!!
暑いけれど、敢えて暑苦しくいきます!
今回も強引です。
というより、大胆で豪快で、しかもシンプルです。
なぜなら……
マイライフシリーズ665 男のレシピ
今日のオススメ本です。
大胆。豪快。シンプル。
女も作りたくなる男前の料理。
なのです。
「男は黙って」です!
夏だし、料理も男前です!
現代語で言うとイケメンです!
え?違います??イケメンは駄目ですか??
で、では、
み、見てみましょう……
ほら、イケ麺です。
「丸鶏スープラーメン」です。
中華だしをとって作る、シンプルだけど本格派・極上ラーメンです。
だしに使った鶏肉もトッピング。
イケてます。
次のイケメンは、
「焼きそば」
オイスターソースで味つけした、さっぱり・シンプルなメンです。
…って、イケメン、イケ麺、と、麺ばかりなので、
次は、
「琉球チャーハン」
ゴーヤーチャンプルー風の炒飯。
強火で一気に炒めるらしいです!
オー豪快!オー!モーレツ!です。
「海鮮チヂミ」
パックの刺し身盛り合わせで作れます!
「魚貝のカルトッチョ」
紙で包んで丸ごと蒸し焼きに!!
どうですか!??
それでは、最後のイケメン。
ラスト・イケメン
行きます。
ハイ。
著者の 西 潤一郎 先生。でした!
『男のレシピ』では、ほかに、
酒の肴
サラダ
煮もの
鍋もの
朝定食
夜定食など
約60の豪快が収録されています!
では、良い夏を〜♪
[カテゴリ:マイライフ]
2008.07.16更新
編集者のシゴト〜その1〜『プリンの本』誕生秘話
こんにちは。編集部フクシマです。
このところ蒸し暑い日が続きますね〜。
ちょっと動くだけでイヤ〜な汗がじっとり……。
夜になっても涼しくならない!!
こういう季節は行動力も落ちがちですが、
どっこい、そんなことは言っておれません。
張り切ってまいりましょう。
ところで、前回のウメザワのブログは、
チェックしていただけましたか?
『プリンの本』――丸ごと一冊、プリンのレシピばかりの本!
いいですね、プリン好きにはたまりませんね。
ここで編集部秘話をちょっと明かしてしまうと、
『プリンの本』、実はもともと、料理書の編集には
携わっていない、とある男性編集者(20代・体育会系)が
出した企画でした。
(グラフ社は、料理書のほかにビジネス書や歴史書などの
一般書籍も多く刊行しており、彼は、そちらを主に担当する
編集者だったのです。)
大まかに担当領域が分かれている、といっても企画立案は自由。
そこでプリンがだーい好きな彼は、あるとき、ほんの思いつきで
「プリンの本」を提案しました。
「プリンばっかりの本があったら、ええなぁ……」(←関西人)
まぁ、さしずめ、こんなところでしょう。
それが、みごと採用されたというわけです。
もちろん、決定の際には、その時期のグラフ社のラインナップ、
季節性、本屋さんでの売れ筋などなど、さまざまな視点から
吟味された末に、「これならいける!」という判断が下され、
本作りはベテラン編集者の手に委ねられました。
いつ、どんな本を出すか?
というのは、本を作って売る以上、ものすごーく大事なことです。
広く読者の方々に読んでいただける本を作るためには、
データ解析も怠ることはできません。
でも、客観的判断の前の段階、いわば企画の“芽”のようなものは、
「だって、好きなんだもん」
という編集者の個人的な趣味嗜好、偏愛(!)であることもしばしば。
自分が好きなものは、皆も好きなはず!
こんな強気な思い込みから、企画が生まれることも多いのです。
その最たるものとも言える『プリンの本』、
蓋を開けてみれば、たくさんの方のご好評をいただき、
グラフ社のロングセラーの一冊となっています。
いろいろなプロフェッショナルたちの力が生んだ結果であることは
言うまでもありませんが、そもそも、一人の編集者が、あのとき
「こんな本があったらな〜」
と夢想しなければ、この本は生まれなかったかもしれない、
とも言えますね。
というわけで、強引に本題に戻らせていただきますと、
編集者のシゴト〜その1〜は、「企画立案」。
今このとき、どんな本を出したらいいか?
これが悩みどころであり、また同時に、楽しいところなのです。
それでは、お後がよろしいようで。
本屋さんで『プリンの本』を見かけたときには、誕生に至るまでの
そんなあれこれを想像していただけたら嬉しいです。
このところ蒸し暑い日が続きますね〜。
ちょっと動くだけでイヤ〜な汗がじっとり……。
夜になっても涼しくならない!!
こういう季節は行動力も落ちがちですが、
どっこい、そんなことは言っておれません。
張り切ってまいりましょう。
ところで、前回のウメザワのブログは、
チェックしていただけましたか?
『プリンの本』――丸ごと一冊、プリンのレシピばかりの本!
いいですね、プリン好きにはたまりませんね。
ここで編集部秘話をちょっと明かしてしまうと、
『プリンの本』、実はもともと、料理書の編集には
携わっていない、とある男性編集者(20代・体育会系)が
出した企画でした。
(グラフ社は、料理書のほかにビジネス書や歴史書などの
一般書籍も多く刊行しており、彼は、そちらを主に担当する
編集者だったのです。)
大まかに担当領域が分かれている、といっても企画立案は自由。
そこでプリンがだーい好きな彼は、あるとき、ほんの思いつきで
「プリンの本」を提案しました。
「プリンばっかりの本があったら、ええなぁ……」(←関西人)
まぁ、さしずめ、こんなところでしょう。
それが、みごと採用されたというわけです。
もちろん、決定の際には、その時期のグラフ社のラインナップ、
季節性、本屋さんでの売れ筋などなど、さまざまな視点から
吟味された末に、「これならいける!」という判断が下され、
本作りはベテラン編集者の手に委ねられました。
いつ、どんな本を出すか?
というのは、本を作って売る以上、ものすごーく大事なことです。
広く読者の方々に読んでいただける本を作るためには、
データ解析も怠ることはできません。
でも、客観的判断の前の段階、いわば企画の“芽”のようなものは、
「だって、好きなんだもん」
という編集者の個人的な趣味嗜好、偏愛(!)であることもしばしば。
自分が好きなものは、皆も好きなはず!
こんな強気な思い込みから、企画が生まれることも多いのです。
その最たるものとも言える『プリンの本』、
蓋を開けてみれば、たくさんの方のご好評をいただき、
グラフ社のロングセラーの一冊となっています。
いろいろなプロフェッショナルたちの力が生んだ結果であることは
言うまでもありませんが、そもそも、一人の編集者が、あのとき
「こんな本があったらな〜」
と夢想しなければ、この本は生まれなかったかもしれない、
とも言えますね。
というわけで、強引に本題に戻らせていただきますと、
編集者のシゴト〜その1〜は、「企画立案」。
今このとき、どんな本を出したらいいか?
これが悩みどころであり、また同時に、楽しいところなのです。
それでは、お後がよろしいようで。
本屋さんで『プリンの本』を見かけたときには、誕生に至るまでの
そんなあれこれを想像していただけたら嬉しいです。
[カテゴリ:マイライフ]
2008.07.11更新
おすすめ☆マイライフ・その1
こんにちは。
ウメザワです。
皆さま、七夕はいかがお過ごしでしたか?
浴衣の人をたくさん見かけました。
お祭りに行きたい季節ですね。
ウメザワは七夕というと、小学校の給食で出た「七夕ゼリー」を思い出します。
お星様型で三色の層になっていて、
表面にミニ星ゼリーがいくつかのっているものでした。
毎年楽しみだった、七夕ゼリー。
で、今日、ご紹介する本は
マイライフシリーズ676 プリンの本
あら、ゼリーじゃなくて、プリンですね。
強引な展開です。
しかし、こちらの『プリンの本』、
プリンだけでなんと ☆47レシピ☆
タダ者ではございません。
第1章は、
基本的なバニラの香りのカスタードプリンから始まり、
プリンの準主役とも言えるカラメルソース、
基本の配合を変えた4種類のカスタードプリンのvariation
色々な配合によって、お店で買ったみたいなフワフワ食感のプリンも作れちゃいます♪
こんなのも→「まったりプリン」です。
第2章では、
基本のプリンに、もうひと素材を加えたバリエーション・レシピをご紹介。
チョコ↓
口の中でとろりと溶けるなめらかさが魅力。
ビターチョコ、
ミルク、
ヨーグルト、
ごま、
チーズ、
ロイヤルミルクティー、
ココナッツ、
ダブルキャラメル、
カフェ、
メープル↓
生地の中にもクリームの上からもメープルシロップ♪
ラムフルーツ、
ジャスミンティー↓
上にジャスミンティーゼリーものせて、夏のデザートになりました☆
ザバイオーネ風、
杏仁、
青汁、
かぼちゃ、
アボカド、
スイートポテト、
オレンジ、
アップルシナモン、
白桃カルピス、
マンゴー、
練乳いちご。
卵と牛乳を使わないプリン
◇和素材
桜、
抹茶↓
黒豆、
ほうじ茶、
葛。
プリントライフル
第3章では、
プリンケーキ
豪華にケーキも出来ちゃいます。
アイスクリームでプリン、
プリンジャム、
プリンシェイク風、
夢のバケツプリン!! まで!!
おなじみプリンから、バリエーションプリンまで。
プリン事典ですね。
夏休み中に、全部作ってみたくなりませんか??
私はなりました。
材料も基本は、
卵、牛乳、砂糖、だけ。
この3つだけでもプリンが作れちゃうんです。
なんだか得した気分ですね。
この夏は、おうちでプリン♪いかがですか?
ウメザワです。
皆さま、七夕はいかがお過ごしでしたか?
浴衣の人をたくさん見かけました。
お祭りに行きたい季節ですね。
ウメザワは七夕というと、小学校の給食で出た「七夕ゼリー」を思い出します。
お星様型で三色の層になっていて、
表面にミニ星ゼリーがいくつかのっているものでした。
毎年楽しみだった、七夕ゼリー。
で、今日、ご紹介する本は
マイライフシリーズ676 プリンの本
あら、ゼリーじゃなくて、プリンですね。
強引な展開です。
しかし、こちらの『プリンの本』、
プリンだけでなんと ☆47レシピ☆
タダ者ではございません。
第1章は、
基本的なバニラの香りのカスタードプリンから始まり、
プリンの準主役とも言えるカラメルソース、
基本の配合を変えた4種類のカスタードプリンのvariation
色々な配合によって、お店で買ったみたいなフワフワ食感のプリンも作れちゃいます♪
こんなのも→「まったりプリン」です。
第2章では、
基本のプリンに、もうひと素材を加えたバリエーション・レシピをご紹介。
チョコ↓
口の中でとろりと溶けるなめらかさが魅力。
ビターチョコ、
ミルク、
ヨーグルト、
ごま、
チーズ、
ロイヤルミルクティー、
ココナッツ、
ダブルキャラメル、
カフェ、
メープル↓
生地の中にもクリームの上からもメープルシロップ♪
ラムフルーツ、
ジャスミンティー↓
上にジャスミンティーゼリーものせて、夏のデザートになりました☆
ザバイオーネ風、
杏仁、
青汁、
かぼちゃ、
アボカド、
スイートポテト、
オレンジ、
アップルシナモン、
白桃カルピス、
マンゴー、
練乳いちご。
卵と牛乳を使わないプリン
◇和素材
桜、
抹茶↓
黒豆、
ほうじ茶、
葛。
プリントライフル
第3章では、
プリンケーキ
豪華にケーキも出来ちゃいます。
アイスクリームでプリン、
プリンジャム、
プリンシェイク風、
夢のバケツプリン!! まで!!
おなじみプリンから、バリエーションプリンまで。
プリン事典ですね。
夏休み中に、全部作ってみたくなりませんか??
私はなりました。
材料も基本は、
卵、牛乳、砂糖、だけ。
この3つだけでもプリンが作れちゃうんです。
なんだか得した気分ですね。
この夏は、おうちでプリン♪いかがですか?
[カテゴリ:マイライフ]
2008.07.07更新
はじめまして!
こんにちは!
本ブログ初登場、編集部のフクシマです。
これからウメザワともども、
マイライフ編集部ブログをアップしてまいります!
どうぞ、ヨロシクお願いします。
さてさて……。
記念すべき初回=ブログデビュウ! でも、
何を書いたらいいんだろう……。
う〜ん、う〜〜ん。
悩み抜いた挙げ句、たいへんベタなところから
始めることにしました……。
お料理の本の撮影風景などは、
すでにウメザワがレポートしてくれていますが、
実際に本を作っている立場から、
「編集者の仕事」について、
少しお話したいと思います。
編集者の仕事。むむ、こう書くと、
いやにカタいですねぇ。
要するに、ふだん編集者って、どんなことをやっているの?
ということなのですが、それというのも、私自身、友人などから
「編集者か〜、へぇ〜、すごいねぇ。
……で? 実際、何をするわけ?」
という反応を受けることが(!)多々あるからなのです。
たしかに…。お料理の本が出来上がるまでに、
レシピを考えるのは?
――料理研究家の先生。
おいし〜いお料理をお伝えすべく考え出される、
たくさんのアイデアは、やはりプロならでは。
撮影のときにお料理をするのは?
――もちろんこれも、料理研究家の先生。
撮影に当たって先生が実際にキッチンに立ち、
本当の手順を踏んで、お料理を作ります。
テーブルセッティングは?
――スタイリストさん。
食器はもちろん、布や板、時にはお花やお人形(!)
といった小物にいたるまで、お料理がおいしそうに見えるように、
これはもちろんのこと、
読者の方が写真を見ただけで楽しい気分になれるように、
お料理のまわりをセッティングします。
写真を撮るのは?
――カメラマン。
お料理の本は、写真が勝負!
ライティング、角度、距離などなど、
いろいろと考えながら「ベストショット!」をとらえます。
写真や文章をレイアウトするのは?
――デザイナーさん。
これも大変なお仕事。
お料理の写真、材料一覧、作り方…大量な情報を、
無理なく、見やすいように、かつカッコよく、
ページごとに収めていきます。
その後、印刷〜製本と、いろいろな
プロフェッショナルたちの手を経て、
一冊の本は、少しずつ出来上がっていく。
その中で一番、何をしているのか見えにくいのが、
実は、編集者、という立場なのかもしれません。
編集者は、料理もしなければ写真も撮らない。
スタイリングやデザインだって、
とうていプロにはかないません。
「餅は餅屋」。
昔の人は、よく言ったものですね。
本を作るたびに、たくさんの“餅屋”たちの
仕事に、ほれぼれします。
というところで、ああ残念、文字制限が近づいております。
「編集者のシゴト」、よろしければ、つづきは次回にて……。
↓次回予告。
本ブログ初登場、編集部のフクシマです。
これからウメザワともども、
マイライフ編集部ブログをアップしてまいります!
どうぞ、ヨロシクお願いします。
さてさて……。
記念すべき初回=ブログデビュウ! でも、
何を書いたらいいんだろう……。
う〜ん、う〜〜ん。
悩み抜いた挙げ句、たいへんベタなところから
始めることにしました……。
お料理の本の撮影風景などは、
すでにウメザワがレポートしてくれていますが、
実際に本を作っている立場から、
「編集者の仕事」について、
少しお話したいと思います。
編集者の仕事。むむ、こう書くと、
いやにカタいですねぇ。
要するに、ふだん編集者って、どんなことをやっているの?
ということなのですが、それというのも、私自身、友人などから
「編集者か〜、へぇ〜、すごいねぇ。
……で? 実際、何をするわけ?」
という反応を受けることが(!)多々あるからなのです。
たしかに…。お料理の本が出来上がるまでに、
レシピを考えるのは?
――料理研究家の先生。
おいし〜いお料理をお伝えすべく考え出される、
たくさんのアイデアは、やはりプロならでは。
撮影のときにお料理をするのは?
――もちろんこれも、料理研究家の先生。
撮影に当たって先生が実際にキッチンに立ち、
本当の手順を踏んで、お料理を作ります。
テーブルセッティングは?
――スタイリストさん。
食器はもちろん、布や板、時にはお花やお人形(!)
といった小物にいたるまで、お料理がおいしそうに見えるように、
これはもちろんのこと、
読者の方が写真を見ただけで楽しい気分になれるように、
お料理のまわりをセッティングします。
写真を撮るのは?
――カメラマン。
お料理の本は、写真が勝負!
ライティング、角度、距離などなど、
いろいろと考えながら「ベストショット!」をとらえます。
写真や文章をレイアウトするのは?
――デザイナーさん。
これも大変なお仕事。
お料理の写真、材料一覧、作り方…大量な情報を、
無理なく、見やすいように、かつカッコよく、
ページごとに収めていきます。
その後、印刷〜製本と、いろいろな
プロフェッショナルたちの手を経て、
一冊の本は、少しずつ出来上がっていく。
その中で一番、何をしているのか見えにくいのが、
実は、編集者、という立場なのかもしれません。
編集者は、料理もしなければ写真も撮らない。
スタイリングやデザインだって、
とうていプロにはかないません。
「餅は餅屋」。
昔の人は、よく言ったものですね。
本を作るたびに、たくさんの“餅屋”たちの
仕事に、ほれぼれします。
というところで、ああ残念、文字制限が近づいております。
「編集者のシゴト」、よろしければ、つづきは次回にて……。
↓次回予告。
[カテゴリ:マイライフ]