青空の下、一斉にスタートする参加者たち=岐阜市の長良川競技場で
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年始恒例のぎふ新春マラソンが4日、岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場を発着点に行われ、約1000人が走り初めを楽しんだ。
同市などが主催。年齢や男女別の6部門に加え、車いすや親子参加の部があり、中日に入団する同市三輪中出身の岩田慎司投手(明治大)をはじめ、県内外の小学生から90歳までが参加した。
同センターの外周を2周する5・5キロや競技場周辺だけの0・4キロなど、部門ごとにコースを用意。
5・5キロに初参加した岐阜市の自営業土居浩之さん(47)は「気持ちよかった。いろいろチャレンジして仕事もプライベートもいい1年にしたい」と汗をぬぐった。
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