会社経営者と歯科医の結婚までの道

私は、今年の誕生日に最愛の愛犬、シーズーを１２歳で亡くしました。

愛犬ちゃんさようなら→★

今でも考えただけで悲しくて悲しくて・・

涙流している日々です。

（皆さん、ご存じの通りももきゃん泣き虫）

ペットショップの前をデンタルくんと通る度に

「どうする？」

「入らない。」

ペットショップで他の犬を見ることすらも悲しくてできませんでした。

昨日もいつものようにデンタルくんが聞いてきた。

「どうする？」

「入ってみる。」

こうして２人でたまたま通り掛かったペットショップへ入ってみました。

フレンチブルドッグの子犬が、遊びまわっていて私のところに飛び付いて来ました。

どうやらオスのよう・・

（あそこにご立派なものが付いてた( ´艸｀)

やっぱりオスは、女性が好きらしい。

そして、メスは男性が好きらしい。

（店員さんからの豆知識）

フレンチブルドッグの、ブル君（勝手に名前付けてるももきゃん）と戯れて遊んでいた間、

デンタルくんは、お店のお兄さんから犬の豆知識を得ていました。

そして、ケージの中でスヤスヤ寝ているシーズー犬のシー子ちゃん（勝手に名前付けてるももきゃん）をいきなり出してくれたお店のお兄さん。

たくさんの種類の犬がいる中で、シー子ちゃんをお兄さんが突然取り出し、

デンタルくんの腕に、いきなり置かれ戸惑う彼。

犬を飼ったことがないデンタルくんは、どう抱いたら良いのか分からず戸惑っていたため

私が見かねてバトンタッチ。

シー子ちゃんは、小さなしっぽを左右プルプル揺らして嬉しいことをアピールしてくれました。

そんな無邪気な表情のシー子ちゃんを見ていたら・・

涙がポロポロ出てきてしまったももきゃん。

泣いているのを誰にもばれないように、横を向き、違うことを考えて紛らわそうとしていたが・・

この状況で、このタイミングで・・

青山テルマさんの「そばにいるね」

の曲が

突然かかり出した。

（青山テルマさんの曲はこちら→★ ）

ももきゃん号泣

(Ｔ▽Ｔ;)

私の大切な大切な愛犬の小さい頃とシー子ちゃんがどうしてもかぶってしまい、もうどうにもこうにも涙が止まらない。

あまりの号泣っぷりに、いきなりどうしたのか！っていう感じで驚いて見ているお店のお兄さんに伝えました。

「うぅぅ・・。ごめんなさい。実は、私シーズー犬を飼っていたのですが、夏に亡くなってしまって。思い出してしまって・・。うぅぅ・・ごめんなさい。」

そんなに泣かなくても・・

というくらい、涙が次々とあふれ出てきてしまった。

青山テルマさんの曲が、

心にしみて、とにかく悲しくて涙が止まらない。

そして私に抱かれていたシー子ちゃんにも私の涙と鼻水が！！

見かねたデンタルくんが、

お兄さんにお礼を言ってペットショップから出ました。

「ももきゃん、今日は良かったね。これは何か愛犬ちゃんからのメッセージだったんだよ。」

そう言って、私にティッシュを大量に渡してくれました。

まだまだすっごい寂しいけれど・・

愛犬ちゃんのためにも頑張っていくから、私。

独りよがりなブログの内容、大変失礼いたしました。

私はやっぱり泣き虫です。

強くならないと。

お義父様から先程メールが届きました。

件名：息子を通じて連絡させます。

今日は少し風邪気味で体調不良、メールする気力もありません。

親としての責任は果たせ得たと思っています。

きっとお義父様は、挙式日についてわざわざ帝国ホテルに足を運んでお話をしてきて下さった時に風邪をひいてしまったのかもしれない・・

何だかドキドキする内容のメールです。

デンタルくんとお話するまで、謎のままですが・・

今晩電話が来るのを待っています。

さて、今日はAmeba X'mas Partyですね

私は残念ながら今回は見送らせていただきます。

明日は恵比寿でワインパーティー

あさっては職場のクリスマスパーティー

日曜日は銀座ブルガリでクリスマスパーティー

とパーティー続きなので・・

今からお料理教室へ行ってきます。

前回の続き→★

イベント日の前日夕方、パソコン片手に、スーツケースを引いて飛行機に乗って出発。

現地の空港には、担当の方がお迎えに来て下さっていてそのまま歓迎パーティーに出席した。

こんな私のために、地域の会社経営者の方がたくさん集まって下さっていて、盛大なおもてなしを受けました。

人の温かさに触れ、本当に素晴らしい出会いがたくさんありました。

ちなみにここで出会った方とは、今一緒にお仕事をしています。私の事業もこれを機に規模拡大となりました。

（といっても、それが最大の目的でこのプレゼンに参加することを決めたのだけれど・・）

プレゼン当日。

何か仕事で大切な事がある日には、必ず黒いスーツを着て勝負するのが私流。

まずはリハーサルということで、舞台に立って一度プレゼンの資料を使いながら予行練習しました。

といっても・・

プレゼン資料を作ってくれたのはD通くん。

ももきゃん、ただ棒読み状態・・

「はじめまして。有限会社○○○ももきゃんと申します。本日は、このような素晴らしいイベントにお招き頂いたことを大変嬉しく思っております。・・・・・・・・・・・

さて、今現在○○○界の（ももきゃんの事業内容）市場は・・

ここから先、全てD通くんの書いた原稿をほとんど読んだだけ。

良し！結構うまくいった。

結構満足気に、舞台を下りてホッとお茶を飲んでリラックスしていたところに、

D通の担当の方からお呼びがかかった。

「ももきゃんさん、さっきのプレゼンずっと聞いていたのですが・・

あの・・

いちばではなく、しじょうです。」

(゜д゜；)はっ！

やばい、頭の悪いももきゃんは、

D通くんが書いてくれた「市場」という文字を

勝手にいちばと読んでしまった・・

∑(ﾟДﾟ)　（恥ずかしい・・）

本番で間違えないように、「市場」の文字の上には

しじょう

と大きく読み仮名をふっておきました。

チラチラ私の原稿を見る人には、

さりげなく隠しながら、大切にされていた原稿。

さて、本番が近付いてきて、

心臓ドキドキ。

舞台の裏で待機していたももきゃんに、

リラックスさせるために

D通のスタッフの一人の方が、

「ももきゃんさん、頑張って。良いこと教えてあげる。

あの方、カツラだから、舞台行ったらよ～く見てきな。」

(￣▽+￣*)　カツラ、カツラ、カツラ・・・

大企業の社長さんが・・

カツラ・・

あまりのおかしさで、私の緊張も一瞬吹っ飛びました。

ヽ(;´Д｀)ノ

（ここまで書いても良いのか！場合によっては、即効削除）

そして、ステージでは私の映像が流れ始めました。

私の仕事を皆様に紹介するため、事前にカメラマンさんが数日間密着して、プロフィール映像を作って下さっていた。

わっ、私の声だ！

変な声

話し方おそっ！

(￣_￣ i)

裏方で聞いていました。

映像が終わるのと同時に、司会者の方の

「それでは、有限会社○○○　代表取締役社長　ももきゃんさんで～す。」

というのと同時に私は舞台へ出て行きました。

続く

さて、久々仕事についてです

今日は、ももきゃんの初のプレゼン体験をお話します。

（誰もそんなの興味ない～！すみません・・）

一本の電話から始まった。

今から４年前、当時２６歳。

財団法人が起業家のビジネスの’夢’を見極め、支援する、熱いプレゼンテーションに日本を支える大企業の社長さん達が鋭い視点で迫る。

全国展開で開催されるイベントが行われていた。

何故だか今でも理解できないが・・

ももきゃんが、関東代表の起業家に選ばれました。

本当に何故だかわからない。

そしてその私の事業内容を判定する鑑定団は誰かというと・・

１．大星公二先生

（株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ　シニアアドバイザー　元代表取締役会長）

２・堀紘一先生

（株式会社ドリームインキュベーター　代表取締役社長）

３．西岡郁夫先生

（モバイル・インターネットキャピタル株式会社代表取締役社長）

後２人。（名前は伏せさせてください）

（当時、４年前の肩書です）

話を聞いた時唖然とした・・

正直どうしようか迷いました。

パワーポイントの使い方もよく分かっていなければ、プレゼンなんてもちろん経験なし。

それでも・・

せっかくのチャンスだと思い！

当日どうなっても、チャンスはチャンスだと思い！

少し悩んだ挙句、

引き受けさせて頂くことにしました。

こうして、私は一人の起業家として

６００名の観客、鑑定団の先生方の前でのプレゼンをすることが決まりました。

他に、私の行った地域でのプレゼンでは２人の起業家の方がいました。（４０代、５０代男性）

全国では、２０名程の起業家が選ばれました。

４０代以上の男性の方がほとんどでした。２０代女性の私って・・

バカにされちゃいけない！！

と思い、頑張りました。

幸い？！この企画を陰で運営していたのが広告代理店のD通だったため、

当時付き合っていた元彼D通くんは、この企画への参加にあたって、全面的にサポートしてくれていた。

プレゼン資料を作成するのは、プロ並み。

私のために、最高なプレゼン資料を用意してくれた。

この時のお礼は、一生忘れません。

D通くん、大変お世話になりました。

ありがとう！！

そして、プレゼンの前日。

飛行機に乗って、会場に向かいました。

続く

昨日は、デンタルくんと物件を見に行ってきました。

２DKは即却下。

リビングダイニングが狭くて・・

それに

１部屋が和室で・・

私はあまり気に入らなかった。

デンタルくんは、案外気に入ったようで？！

「和室は、何だか温かい雰囲気で良いなぁ～。」

なんて言っていたけど、

却下です。

２LDKは、すご～く良いお部屋でした。

階数も３○階で、景色も最高

リビング＆ベッドルームからは東京タワーが一望、天気の良い日には富士山まで見えるのかなぁ・・（そこは不明）

ただ・・

家賃が高い。

日当たりが思った程良くない。

この２点が引っ掛かり・・

保留な状態に。

私一人だったら、多分そこの部屋に即決めてしまってると思うけど（思ったらすぐ行動タイプ）、

デンタルくんはこれは、あれはと、私のお花のレッスン中考えていたようで（じっくり考えて結論出すタイプ）

とりあえずは、他の部屋の空き状況を確認しながら

検討することになりました。

あぁ～

不動産探しって本当面倒・・

全ての条件が叶ったお部屋を見付けるのは大変だから・・

どこを妥協するかだなぁ～。