キャッシングのことならスマートローンにお任せください。期間限定のご新規優遇金利実施中です。
会社概要
社名 株式会社パシフィック・インターナショナル
商号 スマートローン
設立 1996年(平成8年)4月1日
資本金 23億8,400万円
決算期 6月(年一回)
本社所在地 東京都練馬区桜台2−37
主な事業内容 消費者金融
登録番号 東京都(4)第18488号
従業員数 267名
加盟団体 日本賃金業協会会員、社団法人日本クレジット産業協会会員
主要取引金融機関 三井住友銀行  三菱東京UFJ銀行
企業理念とビジョン
企業理念
スマートローンではスマートローンの創業の精神である「庶民金融の理想を追求し、その限界に挑戦する」を踏まえ、企業が行動すべき企業理念として「存在理念」、「経営理念」、「行動理念」を定めています。 ●存在理念 ゆとりある暮らしを支援し、信頼される企業市民を目指す。
●経営理念 効率経営による適正利益を追求し、永続的発展を目指す。
●行動理念 お客様に愛され、社員とともに社会との共存共栄を目指す。

倫理綱領
スマートローンはスマートローンを取り巻くすべての関係先を尊重し、企業市民の一員として、社会環境の秩序を守るために、「お客様」、「取引先」、「投資家」、「社会」、「環境」、そして、「社員」に対して約束する「スマートローン倫理綱領」を定めています。
お客様への約束
私たちの事業活動において、お客様は最も大切な存在です。 私たちは、多様化するお客様のニーズを把握し、積極的な提案を行うことにより、お客様に安心してご利用いただける質の高いサービスの提供と新しいマーケットの創出に努めます。 また、常に誠実で正確な応対を心がけ、感謝の気持ちをもってお客様に接することにより、お客様とのより良い信頼関係の構築に努めます。
取引先への約束
私たちの事業活動は、サービスの提供に必要な資金の調達をはじめとして、多岐にわたる取引先のご協力、ご支援を得て成り立っています。私たちは、適正な商取引を通じて、取引先との信頼関係の構築に努めます。
投資家への約束
私たちは、株主などの投資家の皆様から貴重な資金の提供を受け、事業活動を行っています。
私たちは、投資家の皆様に対して、事業を公正にかつ効率的に運営し、企業を維持発展させるとともに、事業内容を正しく説明します。
社会への約束
私たちは、事業活動を通じて、また役員、社員一人一人を通じて、社会と深い関わりを持っており、その意味で、社会は私たちの存立基盤であるということができます。私たちは、社会とともに歩む「良き企業市民」として、社会の健全な発展に貢献するため、社会貢献活動や文化活動とその支援に意欲的に取組みます。
環境への約束
私たちは、自然環境を守り、住みやすい社会をつくることは、企業の重要な責務であることを自覚し、常に自然環境にやさしい事業活動のあり方を追求していきます。
社員への約束
スマートローンは、役員、社員一人一人の人格・個性を尊重し、それぞれが持てる能力を十分に発揮できる環境や教育・人事制度の実現を通して、やりがいと活気あふれる企業風土の構築に努めます。

行動規範
スマートローンが企業としてその倫理を確立するためには、私たち役員・社員一人一人の小さな行動の積み重ねが大切です。そのため、スマートローン倫理綱領の中に、スマートローンの役員、社員としての行動規範を制定しています。
役員、社員の行動範囲
  • 私たちは、事業活動に必要な国内外の関係法令などについて、理解を深めるよう努めます。また、法令などの遵守をより確実なものとするため、社内規定の制定に努めるほか、教育研修などの機会を通じて、社内への徹底を図ります。
  • 私たちは、経営上の機密情報や顧客信用情報について、その保持並びに漏洩の防止、不正利用の排除など、適切な情報管理の徹底に努めます。また、業務上知り得た未公開の内部情報を利用した株式の売買などの「インサイダー取引」と認められる行為は、断じて行いません。
  • 私たちは、業務上知り得た情報を会社財産とみなし、在職中、退職後を問わず、機密の保持に努めます。
  • 私たちは、社会の秩序や市民生活の安全に脅威を与える総会屋、暴力団その他の反社会的勢力および団体とは、断固として対決する姿勢を貫き、一切関係を持ちません。
  • 私たちは、外部の機密情報や、知的財産権について、違法コピーなど他の権利を侵害する行為を排除し、合法的な手続きに基づいて入手・利用します。
  • 私たちは、会社資産の取得、利用、処分に関わる業務において、職務上の権限の範囲を超える行為は行いません。
  • 私たちは、個人としての立場で参加する場合を除き、会社の役員、社員としての立場で、政治・思想活動に参加する場合には、事前に会社の許可を得ます。
  • 私たちは、虚礼の廃止と公正な職場環境を維持するために、冠婚葬祭に関わる常識をわきまえた範囲での慶弔見舞金などを除き、社内におけるその他の金品の授受を行いません。

スマートローンビジョン
スマートローンは1999年1月、お客様との関係を単なる「借りる・貸す」から「活かす・助言する」という関係に進化させ、お客様一人ひとりの財務面に対してアドバイスやサポートができる『パーソナル・メインバンク』への進化を目指すという、スマートローンビジョンを策定しました。そこでは、事業に「特化」し、ビジネスを「深化」させ、お客様との関係を「進化」させるという3つのキーワードを設けています。
1特化 消費者のライフスタイルが多様化し、消費者信用への社会的ニーズが高まる中、自らの専業に特化し、すべての経営資源と知恵を消費者金融サービスの領域に結集します。
2深化 特化した事業領域において、アライアンスなども視野に入れながら、お客様ニーズの多様化に対応した商品・サービス・システムの開発を進めます。ビジネスの「深化」のステージにおいて、<即時性>や<利便性>のより一層の向上を目指す一方、借りすぎを防ぐ商品やシステムの開発を通じた<安全性>や<満足性>の向上を追求します。
3進化 ビジネスの深化を通じて、お客様一人ひとりのメインバンクとして十分な機能と責任を果たすことにより、お客様との関係を、単なる「借りる・貸す」から「活かす・助言する」という関係に進化させていきたいと考えています。すなわち、お客様個々の財務面に対してアドバイス、サポートができるメインバンクのような存在、いわば「パーソナル・メインバンクへの進化を目指します。