2008/5/14  21:48

弾けてゆく私の中の池田信夫バブル。  分類なし

私の中では、金融政策に関しては、池田信夫バブルが思いっきり弾けて行っているのですが・・・・。
でも、いいのです、池田信夫Blogでは、かなり学習させてもらいましたから。

話半分程度で読んでいることも多かったです。
少なくとも、厚生労働省の方の詭弁ブログよりは、面白かったし、ためになっています。
自分の苦手分野では、池田先生の話は、いまでもとってもタメになります。

ただ、先端の金融政策の理論については、池田先生は、追いついていないのです。

池田先生のように、インフレターゲット理論が理解できない学者の方が、日銀の金融政策を語ったりするするから、やっぱり無料の、あるいアフェリエーと・ブログの恐ろしさを、ひしひしと感じるのです。
池田先生は、少なからずアナーキーなところがあり、あらゆる樹木(言論)の芽を伐採してゆくようなところが確かにあります。
「元気なお爺ちゃんだな〜〜〜」と、いつも半ばあきれながらも、痛快さを感じて、私はとても敬服していたのですが、どーも、少なくとも、金融政策の理論では、池田先生は、専門外の学者なのです。
まぁ、年齢的に、そんなもんかもしれません。
具体的には、白川新日銀総裁の「現代の金融政策」という図書を、池田先生が、ご自分のブログで紹介された時点で、私は、池田 信夫Blogに、かなりの強い違和感を抱いたのです。詳しくは↓
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f14cc840659662fa282d6bdca668149c
池田氏ともあろう毒舌者が、白川日銀総裁の「現代の金融政策」だけは、手厳しく批判できないなんて・・・私は、信じられないのです。

金融政策の理論になると、池田先生も量的金融緩和程度までしか理解できないのだろうか・・・・?

21世紀の日銀が、どんな政策をしないといけないかというのは、インフレターゲット理論か、インフレターゲット理論もどきを取り入れることが重要なのだ。
だから、日銀総裁は、白川さんじゃダメなのよ。

そして、21世紀では、国内の財政タカ派(まず、増税ありき)の財務省の人々に、ちょっとだけ黙ってもらうことがとてもとても重要なのだ。

こうして、インフレターゲット理論をちゃんと理解した日銀総裁と、上げ潮派の財務省が、同じ目標を共有しながら、お互いを尊重し合って、威嚇しあわないようにすれば、日本の民間企業の底力は、もっともっと、力強いものになるのですが・・・・。

この肝心なことが、未だに出来ていない。
そうしないと、日本経済は、金融面から「21世紀でも、一人でも多くの人の豊かさを維持させる」という点で、底割れしてしまう。

微妙な時期の大規模減税も不可能になる。


だから日銀総裁は白川さんじゃダメなのよ・・・。

こんな簡単なことが分からない人は、けっこう多いのよ。ほとんどかもしれない・・・。

分かる人は3秒でわかるけど、分からない人は永遠に分からないのよ。

高橋 洋一氏は、「池田は『財投改革の経済学』の第九章が理解できないよ」と私に教えてくださったけど、「本当にそうなんだ!」と、昨日、私もやっと合点が行ったわけですよ。
私も第九章は、だいたいしか理解できないです。
けれども、だいたい理解できますし、少なくとも、日本の金融村でも、現場で働いている若手の40代の頭脳派の経営者(木村 剛氏やわが夫なども、その中に含まれます)なら、第九章の内容は理解できているのです。
若手の自民党の政治家の一部も、第九章は理解できると聞いています。民主党の若手政治家は、どーも理解不能のようだ。

第九章は、「第九」なのですよ。
じゃじゃじゃじゃーーーん!!!
じゃじゃじゃじゃーーーん!!!

「第九」は、運命の分かれ目でもあるわけですよ。
「財投改革の経済学」の「第九」の内容を充分理解して実践できる人が、今の日銀総裁になるかどうかが、21世紀の日本経済の分かれ目になるのですよ。。。
第九の内容について記した私の過去のブログ記事は↓
「日米欧の中央銀行の違い」(←重要)
http://diary.jp.aol.com/applet/uvsmfn2xc/20080311/archive
「国債をもっと発行しても日本は破たんしないと思う。」(←けっこう、重要。同じような考えは、自民党の河野太郎氏がアプローチは違うが、唱えている。) 
http://diary.jp.aol.com/applet/uvsmfn2xc/20080304/archive

今の時代に、インフレテーゲット理論がたいして理解できない白川氏のような人が日銀総裁になって良いものなのでしょうか?(だめだ!!!)

かたや、世の中の変化が激しい時、世の中の先端の技術がどんどん進化していっているとき、やっぱり、ブログ界でも、高齢者が元気すぎるというのも、「なんだかな〜〜〜〜」と今夜は感じてしまうのです。
やっぱ理論の世界では、専門外でも先端の科学技術に付いてゆけるのは、55歳までか?
あるいは、ぎりぎり60歳か???
 
【追記】一夜明けて、読みやすいように手直ししました。





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