平成21年1月5日付けの京都新聞の記事【同大生 取材重ねHPで魅力発信 京田辺キララ商店街】を読む。
記事によると、「同志社大の学生が、京都府京田辺市河原のキララ商店街を盛り上げようと、同商店街のホームページ(HP)内で、店主を紹介する企画を進めている。」とある。
また、「同商店街のHPは、若手店主らでつくる「EVO&revo」が昨年8月に開設。約70店舗が参加し、イベント情報などを掲載している。店主紹介は同大政策学部の3年生を中心とする同商店街活性化プロジェクトチームが、学生の目から見た商店街の魅力を発信しようと企画した。」そうだ。
若い学生が商店街に目を向けているというのは興味深い。
こういう世代が継続して、商店街に力を注力しているといつか輝くときもあろうか。
そういうことを思った。
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