【日時】1月18日(日)11:00開場 12:00開会
【場所】ワークピア広島
【主催】 革共同中国・四国地方委員会
【基調報告】革共同中国・四国地方委員会
「世界革命に勝利する労働者階級の党をつくりだそう」
【特別講演】島崎光晴
「世界金融大恐慌と09春闘ゼネスト」
■1・11 ガザ虐殺弾劾!ヒロシマ第二派行動・デモ
【日時】1月11日(日)17:00 原爆ドーム前結集 集会・デモ
【呼びかけ】広島パレスチナ連帯・被爆者青年同盟・労組交流センターその他多数の平和団体
■1・8経団連打倒デモ
【日時】1月8日(木)18:00 デモ出発19:30~
【場所】東京中央区・常盤橋公園 (東京駅日本橋口または八重洲北口から徒歩4分)
【主催】全国労組交流センター
■2009年小西のぶ子記念館旗開き
1月6日 小西のぶ子記念館にて
集会ののち、目抜き通りをデモします。(解散地点はアリスガーデン)
委員長です。
広島における第二波のイスラエルによるガザ攻撃に抗議する取組みが決定しました。
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1月11日17時原爆ドーム前結集
集会後、市内目抜き通りをデモ行進します(アリスガーデンまで)
その前段で、本通りで大規模な街宣活動を行います。
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4年前に広島安佐北区の高陽第一診療所をパレスチナの青年が訪れたことがあります。
京都のグループに招待された彼らは、「ぜひヒロシマに行きたい」 という希望をもっていました。
彼らのグループは、パレスチナ人と「イスラエル人」 と世界から集まった若者によって組織された『国際連帯運動』 (ISM)です。
ガザでイスラエルのブルドーザーにひき殺されたレイチェル・コリーもそのメンバーでした。
今彼らは、ガザへのイスラエルの全面的な攻撃なのかで「ガザにとどまることを決意」しています。その紹介記事です⇒ こちら
パリにおいても1月3日、5月革命の再来を予感させるといわれるほどの、イスラエル弾劾の凄まじい行動が行われています⇒ こちら
10日には、世界的な行動が提起されています。
イスラエル「本国」の労働者の決起に示されるように、ガザだけではなく、西岸もイスラエル「国内」も横断する挙族決起(第三次インティファーダ)に、ぜひ広島から応えたいと思います。
特に、イスラエルが劣化ウラン弾を使っているとの情報が流れています。
事実ならば、ヒロシマは黙っておれますか!!
日本の若者が派遣切りで殺されている状況のなかで、「ガザで殺されているのは我々の仲間だ」と訴え、戦闘的なデモをやります。
ぜひ、ご参加ください!
怒!怒!です。
ついに、イスラエル軍は、3日19時30分(日本時間4日2時30分)に、イスラエル軍地上部隊と海上部隊はガザ地区への侵入攻撃を開始しました。
12月27日から続いていたイスラエル軍の空爆で、パレスチナは440名もの犠牲者を出しました。
空爆に加え、クラスター弾をも使った地上攻撃が始まった今、さらなるイスラエル軍による大量虐殺が、ガザの人々を襲っています。
無慈悲に進行する世界金融大恐慌のもと、瀕死のアメリカ帝国主義は争奪戦に一層ひた走り、労働者の大量首切りと大幅賃下げで延命に血道を上げています。
中東の石油権益をめぐる争闘と、傀儡国家イスラエルの体制的危機の乗り切りとしての今回のガザ攻撃は、全世界の労働者階級とイスラエルの労働者の決起を醸成し、パレスチナ解放闘争と帝国主義打倒のあたらなうねりを作り出してしまったのです。
「派遣切り許すな! イスラエルのガザ空爆弾劾!」を掲げた労組交流センター主催のデモが渋谷の街を席巻した1月3日、民営化と真っ向闘うイギリス交通労組RMTも、ガザ攻撃弾劾デモを貫徹しました。
RMTボブ・クロウ委員長は、イギリス国内全ての労働組合に、ガザへの攻撃をやめろ!イスラエルはパレスチナの占領をやめろ!核兵器の使用をやめろ!を掲げた15日イギリス全土のデモに起つことを呼びかけています。⇒こちら
世界の労働者は戦争、大恐慌と対決するゼネスト、デモに続々と起ち上がっています。
1月8日、全国労組交流センターが呼びかけている「1・8経団連デモ」を、パレスチナへの大虐殺、戦争を必要とする資本をぶっ飛ばす大デモとしてぶち抜き、ゼネストへの狼煙をあげていきましょう!
ゼネストの年、激動の2009年が明けました!
年末から被青同メンバーそれぞれ忙殺!忙殺!で、末席にはべるアテクシ夾竹桃も落ち着いてブログ更新もママならない、いやぁ~近年にない越年闘争&主婦に正月はないぞ!過酷だぞ!肩ガチガチ背中パンパン腰ハリハリだぞこのやろー家事労働闘争(苦笑)を貫徹しておりました。
そんな中でも、たたかうユニオンへ さんに触発されて鶴彬なんぞを読んだり、英文メールの読解に頭を痛めたりの時間も持て、英気を養うこともできました。
今年は今まで以上に大いに
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
委員長の中島健です。
イスラエルによるガザ攻撃に抗議する緊急ヒロシマ行動を終えて帰宅し ました。
緊急行動の報告をします。
主催は、ヒロシマ・パレスチナ連帯、被爆者青年同盟や反戦被爆者の会、セイブザイラクチルドレン広島や労組交流センターそしてパレスチナの医療活動を支援している皆さんが呼びかけに応えて参加してくださ いました。
それに、広島に住んでいる多くのアラブ人家族が参加してく れ総勢で50人を超えました。
ヒロシマはイスラエルを告発する!との提起をわたくしが行い、多くの参加者からのイスラエルを許さないとの発言が続きました。
最後にアラブの学生が、「イスラエルはガザで新たなホロコーストを 行っている」と発言し、イスラエルによる大虐殺がパレスチナそのもの の抹殺という歴史的な意味を持っていることを訴えました。
とりわけ原爆ドームの惨状は、パレスチナが強制されている悲劇を示しているもの として、ドーム前での抗議集会の大きな意味を確認しました。
最後に、アラブの人から、ガザ解放、パレスチナ解放、パレスチナを支 持しょう、イスラエル糾弾などのシュプレヒコールの音頭が取られ、参加者も回りを取り囲む多くの観光客もこれに唱和しました。
本当にアラ ブの怒りはすごいと実感できました。
マスコミも数社来てくれました。テレビ局が話を報復の連鎖に持ってゆ こうとするので、ハマスの闘いは暴力テロではないと説明しましたが、納得してくれたのか?
どうも秋葉流「ヒロシマの心」=許しの精神に傾倒されているようでした。
中国新聞(12月31日付)の報道⇒こちら
今年もいろいろお世話になりました。
よいお年をお迎えください。
そして。。。
ラー リルマジャージリ イスラエリーヤ フィ ガザ!
(ガザに於けるイスラエルの虐殺に抗議する)です。
微力でも無力ではないと心してやってゆきたいと思います。
霧雨が時折降るなか、暮色に染まった原爆ドーム前で、被青同委員長を中心に呼びかけられた、イスラエルによるガザ攻撃への抗議の座り込み行動が行われました。
↓在日・滞日パレスチナの「同胞を殺すな!」の抗議
イスラエル軍は今日も(30日)、パレスチナ自治区ガザへの4日連続の空爆攻撃を続け、ガザの市民への虐殺を繰り返しました。
日本はすっかり晦日の夜の帳が降りた現在も、ガザ現地ではイスラエルの攻撃が続いています。
イスラエル軍は、ガザとの境界に戦車など地上部隊の集結を進め、本格的な陸上侵攻へと突き進もうとしており、イスラエル暫定首相のオルメルトは、ガザへの攻撃は数週間続く可能性もあると警告しました。
すでに、パレスチナ人の死者は310人を超え、負傷者も1400人以上に達しています。
ガザ攻撃の様子を伝えています⇒ Palestine chronicle
★以下は、委員長のメッセージです。
今年は大荒れの年でした。
佐藤栄作がアメリカに核持ち込みを要請したり、田母神航空幕僚長が 「あれは侵略戦争ではない。自信を失わせる」(国会証人発言)「日本 も当時核兵器を持っていれば使った」(外国人記者クラブ)と言 いたい放題でした。
そして、幹部学校では作る会メンバーが講師なっ て、戦争賛美の教育をやっていたというのですから、これは支配階級の 一部が何か間違ってそういうことをしでかしたとかではなくて、国家の 戦争意志をはっきり見せつけられました。
やはり、国家は、支配者階級は、今日訪れている世界大的な金融危機 (1930年代を上回る)の中で、日本帝国主義が最弱の環であること を自覚していたからこそ、最終的には武力で勢力圏を維持するという長 期戦略を持っていたのですね。
一昨年来、経団連が日本帝国主義の政治委員会(政府と政治家)に国家 を任せるのではなく、自らが先頭になって憲法を変えよ、と叫んできて いたのはそれを象徴していました。
そしてその頂点にいたトヨタの奥田 やキャノンの御手洗は、『国民である』派遣労働者を会社の膨大な内部留保を吐き出すのが惜しくて、無慈悲に労働者の首を切っています。
よ く外に向かっての侵略戦争、内に向かっての階級戦争と言われますが、 今の日本がそれですね。
しかし、もう労働者は黙っていません。
各地で派遣の労働者が組合を結成してストライキに入っています。
『生きさせろ!』と叫んで、工場の ラインを止めて、労働者は雇用形態は何であれ社会の生産を担う主人公 であることをはっきりと示しています。
これは実は世界で今起こっていることです。
特に、韓国やドイツ、ギ リシャ、フランス、イタリアに並んで金融危機の発祥地アメリカで、1930年代以来の労働運動の高揚が見られます。
そして、ニューディー ルに絡めとられ、結局は、第二次世界大戦へ協力していったアメリカ共産党の誤りと敗北を乗り越える闘いが爆発しています。
既成の体制的労 働運動であるAFL-CIO(日本の連合を大きくしたようなもの)を 乗り越える闘いの爆発は、AFL-CIOを大分裂させながら進行しています。AFL-CIOはアメリカ帝国主義と一体になって、国内で労働者の闘いを弾圧すると同時に、他方では、海外にあるアメリカの勢力圏で『体制的労働運動』を育成し、植民地支配からの膨大な利益を共有してきました。
それどころかチリのアジェンデ政権転覆に全面協力し、また、数年前は、ベネズエラのチャベス政権を『反革命的なゼネスト』 で倒す運動を起こして大失敗しました。
このアメリカの体制的な労働運動が、若い革命的な労働運動に取って代わられようとしています。
そのことの持つ衝撃は甚大です。AFL-CIOは、例えば、イスラエル社会の根幹をなすイスラエル総同盟の諸企業に莫大な投資を行っています。
アメリカ帝国主義の軍事援助とあいまってイスラエル国家によるパレスチナ人支配・奴隷化を支えてきたのです。
しかし、それにもついにほころびが来る時代が到来したのです。
今回のイスラエルによるパレスチナ破壊攻撃は直接には、ハマス政権の打倒ということがありますが、同時にイスラエル社会が抱える危機(この数年ストライキが頻発)が新たな労働運動として世界的な潮流に結び つくのを阻止し、排外主義の汚濁にまみれさせようと言う狙いが透けて 見えます。
実際、これまでにないほど、イスラエル人の反占領、反入植地のパレスチナと連帯した闘いはすすんでいます。
戦後世界のアメリカ的再編が作り出したパレスチナ問題を、戦後世界の決定的な崩壊的危機の中で解決できる展望があると見ています。
★ガザからのメール December 30, 2008 7:59 PM(現地時間)
'Gaza strike is not against Hamas, it's against all Palestinians'
Raid are still going on in Gaza Strip. More raids on Khan Younis. Lats night
more than ten raids on Khan Younis.
Two of it were on the building of Khan Younis governoate. In Gaza an old mosque in Shejaiah (East of Gaza) was hit and demolished. In the north of Gaza, an aircraft his a cart drawn by a donkey to kill a family that were leaving the place to save their lives.
The irony is thta it was claimed that they hit a car loaded with GRAD rockets!
That poor family had their belonings with them on the donkey cart! Every hour more civilans dies by Israeli bombs.
There was a another raid at the Islamic University again, and the former Preventive security deparmtent compunds again.
Building at Al-Azhar Univeristy inflected damages too.
Israeli aircraft are still flying in the sky over our heads.
We expect moreactionagainst Gaza tonight!
The Palestinians in Gaza do not have any kind of anti-aircraftweapons! This is the start of 2009. This is the Happy New Year and the final words of the failed and shameful Bush's administration and democracy!,
Yesterday witnesses large demonstrations in Cairo.
Protesters shouted slogans against President Hosni Bubarak calling him traitor, and Death to Mubarak, Israel go out of the land of the Nile, and other hostile statements!
----訳-----
ガザへの攻撃はハマスに対するものではない。それは全てのパレスチナ
人への攻撃である
攻撃は今もガザ回廊に加えられています。更にハーンユニスにも。
昨晩 は10発以上ハンーンユニスへの攻撃があった。
攻撃された中の二つはハーンユニス県当局の建物であった。
ガザにある シェジャイア(ガザの東地区)の古いモスクも攻撃され破壊された。
ガザの北地区では、戦闘機がロバで走っていた荷車を攻撃し、その結果、
生き延びるためにそこを立ち去ろうとしていた家族全員を殺してしまった。
言うに事欠いて、イスラエルはGRADロケット(*多発型のランチャーから発射される)を積んでいた車を攻撃したと言っている。
その不幸な家族はその所持品をロバの荷車に積んでいたのに!
毎時間こうして市民がイスラルの爆弾によって殺されている。
別の攻撃がイスラム大学へ加えられた。
そして、元の予防治安部隊の施 設にもだ。
アルアズハル大学大学の建物も被害を蒙った。
イスラエルの戦闘機は以前として我々の頭の上を飛んでいる。
きっとガザに対するもっと多くの攻撃が成されるだろう。
ガザのパレスチナ人はどんな対空兵器も持っていない!こうして2009年は始まる。
これがハッピニューイヤーで、破産し破廉恥なブッシュ政権の最後の言葉(暴力)であり民主主義なのだ。
昨日、カイロで巨大な抗議デモがあったことを知っている。
人々はホスニ・ムバラク大統領を裏切り者と抗議のスローガンを叫んだ。
ムバラクに死を!イスラエルはナイルの地から出て行け!などなど憎しみの発言が続いた。
12 | 2009/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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広島市西区草津東3-2-5 小西のぶ子記念館気付
【MAIL】hiseidou☆yahoo.co.jp ☆を@に換えて送ってください。
広島被爆者青年同盟
長崎被爆者青年同盟
東京被爆者青年同盟