社会 マクロ経済
政治産業界
評論 記者会見
転載 科学技術
中日飛鴻
北京 天津
上海 重慶
黒竜江 吉林
遼寧 内蒙古
河北 山西
山東 河南
江蘇 浙江
安徽 福建
江西 湖北
湖南 広東
広西 海南
四川 貴州
雲南 西蔵
陜西 甘粛
青海 寧夏
新疆 香港
澳門 台湾



 
  更新時間 :2008年05月12日15:52 (北京時間) 文字

チベット社会の富の変遷(3)農民の富裕化は当然


  民主改革前の西蔵(チベット自治区)経済は基本的に農業一本であり、生産様式は立ち後れていた。域内に道路らしい道路は1本もなく、運搬は主に人力か家畜に頼っていた。民主改革後、国は計1786億7000万元を投じ、交通・エネルギー・通信などのインフラ整備を加速した。改革開放後、中央政府は西蔵の農村部で「土地は各戸の使用に帰し、自主経営、長期不変」「家畜は各戸に帰し、私有私養、自主経営、長期不変」の政策を実行したほか、農牧区で2回にわたり銀行ローンを免除した。こうした特恵政策は西蔵の生産力を著しく解放した。西蔵の農牧業は20年連続で豊作を記録している。国は西蔵の経済インフラの抜本的な整備を強力に支持している。現在までに自治区内の道路総延長は4万8600キロ、発電能力は計60.8万キロワット、農業用機械の総動力は329.42万キロワットに達し、すべての郷に電話が開通した。社会建設の歩みは加速している。 (編集NA)

  「人民網日本語版」2008年5月12日



関連報道
チベット社会の富の変遷(1)かつての「乞食村」も豊かに
チベット社会の富の変遷(2)農奴には自分の影しかなかった
チベット社会の富の変遷(4)史上最良の発展期
BBS 印刷版 編集部へ

お名前:
内容
  利用上の注意

1.利用者は中華人民共和国の関連法律・法規を順守し、ネット上のモラルを守り、利用者自身の行為に起因する直接、間接のあらゆる法的責任を負うこと。
2.書き込み内容の取り扱いに関する一切の権限は人民網が有します。
3.人民網は、人民網掲示板に発表された文言を本WEBサイト上へ転載、引用する権限を有します。
4.利用者は上述の規約に同意したものと見なします。
5.ネット管理についてのご意見は、管理人あるいは人民日報網絡中心にお寄せください。

広告 リンク集 about us サイトマップ 著作権

このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8256  北京 (010) 6536-3613  MAIL:info@peopledaily.co.jp