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デジカメ用ネックストラップを発売する予定です。当店で販売しているネックストラップにアタッチメントをつけるだけですので、比較的すぐに発売できます。というかもう商品はできています。現在テスト中です。
Panasonic LX3のケースを作る予定です。新年以降になると思います。
Garmin nuvi 250 plus用革ケース(たぶんnuvi 250にも合います)を作る予定です。新年以降になると思います。
その他、フィルムカメラの方は三脚ネジ穴の入手も目処が付いたので、ローライ35速写型フルケースをそろそろ試作しようかなと思っております。
2009/01/05(月)
コバ塗り機 "Koba-Cat" 試作中

革製品を作る方ならクロム革のコバ塗りの面倒くささは、よくわかっていただけると思います。
そこで、簡易コバ塗り機 Koba-Cat 1号。
コバ塗り剤を舟の中に少し入れて、コロコロと転がすだけでコバがきれいに塗れます。
コバ塗り剤の塗り量はセロテープで簡単調整できます。
4mm厚のMDF材をレーザーカットしたDIY商品です(完成品ではありません)。木工ボンドで簡単に作れます。
ほぼ形は決まったのですが、寄せ木細工作りにして、さらにDIYしやすくデータを改良しております。
DIYだから、1900円税送料込みという良心価格で販売予定です。
なぜCAT?・・・建設現場では一輪車を「ネコ車」と呼んでいます。このKoba-Cat 1号も車輪が一つついておりますので、ネコ車→CAT、つまらないダジャレです...。コバ塗りコロ助よりは良いでしょう?
2009/01/01(木)
ウィスキーミニボトル用革ケース

上の画像クリックで大きな詳細画像をご覧いただけます。
正月からレーザー加工機全開で試作をしております。今日はせっかくですから、私が欲しいものを作りました。
寒さが厳しい冬に釣りとか山歩き/キャンプの時などに、体を内側から温めるためちょっと欲しくなるのがウィスキーなんて人もいらっしゃると思います。または列車の旅のお供にウィスキー。ミニボトルそのままで飲んでいるとアル中とか酔っぱらいとか、あまりいい目で見られません。
そんなとき、このウィスキーミニボトル用革ケース。ベルトに通してよし、スナップフックでジーンズのベルトループに引っかけて持ち歩いてもよし。ちょっと渋い革ケース。材質はサドルレザー、厚み約1.8mm、手染めのダークタン。スエードの裏革付きでもちろん良心のフルステッチ。300円の安酒も、気分は高級ウィスキーに早変わり。
こんな革ケースに入ったウィスキーをチビリチビリやっている釣り師が隣にいたら、かっこよすぎて私だったら度肝を抜かれてしまいます(ちょっと大げさだな)。
サントリー角、ニッカブラック、トリスなど、180mlのミニボトルならどれでも入ります。ウィスキーのボトルのサイズが微妙に違うので、フロントのベルト金具で調節してください。
お値段3800円、税送料込み。欲しい人は、ウィスキーミニボトル用革ケース購入希望と info@aki-asahi.comまでメールをどうぞ。
2009/01/02(金)
こんなもの誰も買わないだろうな、と思っていましたが、朝起きてメールチェックしたら、寝ている間に3つご予約いただきました。お正月から調子良いです。ありがとうございました。
伝説的なアメリカ製極厚物縫いミシン Tippmann Boss(チップマン ボス)を購入いたしました。
2008/12/26(金)アメリカから到着。

上の写真をクリックで大きな画像をご覧いただけます。
見事な勇姿。試し縫いしたのですが、0番糸で1cm厚のサドルレザーぐらいでも余裕で縫っていきます。

実際に縫っている作業の動画リンク(youtube)
しかしさすがのアメリカ製。細かいところはとてもいい加減というか雑な作りです。日本製品に慣れた身からするとその大雑把さに驚かされます。
Tippmann Bossのプロモーションビデオはこちらのリンクをご覧ください(Google Videoへのリンク)。
なんとこのミシン、手動です。ハンドルをガチャガチャやりながら縫っていきます。なぜ手動かというと、カウボーイの馬の鞍とかの修理のため、革職人がこのチップマン
ボスミシンを現地(荒野の真ん中、当然電気コンセントなどない)に持って行って出張修理をしたためとか何とか(本当かい?)
しかも下糸は電動ハンドドリルの先にボビンをくっつけて巻けという豪快なものです。一体どういうミシンだね、それは?ミシンというよりも縫製機という感じですね。
今のところ、当店ではこのミシンは何も役に立ちません。とにかく店主の私が欲しかったというだけで購入したミシンです。使うことがないのも癪なので、やれていたベルトを無理矢理補修してみました(2008/12/30(火))。

補強したベルトは、まあ丈夫にはなったな。かっこいいか悪いかは別にして、、、
さらにうちで何の役に立つのかわかりませんが、Tippmann Embosser(製品リンク 製品ビデオ)も買おうと心に決めました。
お客様から複雑なステッチをどうやって縫っているのか?というご質問が多いのですが、動画を用意いたしましたので、動画リンク(youtubeへのリンク)をご覧ください。
複雑で美しいステッチを入れるのは、縫製者の技量ではなく実はモーターの力です。サーボモーター(デジタル制御モーター)を使えば、フットスイッチの踏み加減で速度調整自由自在、フットスイッチを離すと針はオーバーランせずに必ず下死点で止まるので方向転換自由自在です。しかも、500wの超強力パワーですので、厚物を縫っても家庭用のミシン(60w程度)のようにパワー不足で止まったりしません。でも無理な縫い方をするとケブラー糸でも平気でブッチ切って空縫いして走ってしまいます。
驚くべきことに、このミシンモーターごときがミシン本体並の値段がします。
Ricoh GX200ケース(単品) 2008/12/15(月)発売
現在大変な売れ行きで、貼り替え革販売業務+ケース作りが、早朝から毎晩11時まで残業してやっと終わったか終わらないかという感じです。当店の生産能力は一日10個ぐらいです(当店は2人しかいません)ので、この状態が続くと、3〜4日納期に時間がかかってしまう場合があります。なにとぞご容赦いただければ幸いです。
スタッフを増やすことも考えたのですが、世界的な景気動向が不透明ですので、責任を持ってスタッフを雇い続けることができるかどうかが頭痛の種で、お客様にはご不便をおかけして申し訳ございませんが、二人体制で続けて参りたいと思っております。
<サンプル フラットブラック+レッドステッチ>

写真クリックで大きな画像をご覧いただけます。
その他のサンプル(一部)

新色も含めてラインアップ。サンプル写真は以下の通りです。
フラットブラック+レッドステッチ(表面にシボがない革です)
フラットブラック+ブラックステッチ(表面にシボがない革です)
フラットブラック+ケブラー生成色(ケブラーは黒に合わせると生成というよりレモン色っぽいです)
フラットブラック+ホワイトステッチ(表面にシボがない革です)
ホワイトシュリンク+ホワイトステッチ(エレガントな白革です)
ブラウン+ホワイトステッチ(表面フラット/サドルレザー)
ケース単品7800円。同じ素材でストラップも提供できます(1600円)。
Ricoh GX200ケース 2008/12/08

写真クリックで全体画像をご覧いただけます。
大変申し訳ございませんが、当店のGX200ケースはGX100に合いません。

GX200ケース(GRDIIケースもですが)は、レーザーで削ってカットして作ったこんな型枠(写真リンク)を使って表革+透明プラスチック+裏革をずれることなく貼り合わせをしています。3枚のピースを型枠に嵌め込んで、上からプレスをかけると、3枚とも端をピッタリ揃えて圧着でき、しかも表革表面には、凹側の細い凸ラインに沿ってきれいなネンがつきます。そのネンに沿ってミシンを走らせれば、ステッチをどの製品も同じラインで統一できてしまいます。ネンに沿ってミシンを走らせるサンプル写真
動画はこちら(youtubeへのリンク)
今回試作しながら思いついた、製品製作効率化の一工夫でした。
ついでに専用刃型(画像リンク)
コンパクトデジカメ用リストストラップ 販売中
価格 1600円(ケースとセット購入の場合)/1900円(単品)

ケースとお揃いでお使いいただけます。同じ素材(同ロット)、同じ糸を使用。セットの統一感でご満足いただけます。
もちろん裏はスエード貼りの2枚合わせで、フルステッチ
フルステッチ、これこそが革製品製作者の良心の証

作例写真上、左から、キャメル(ホワイトステッチ)、ダークブラウン(ホワイトステッチ)、レッド(ホワイトステッチ)、ダークブラウンシュリンク(ケブラー糸ステッチ)、ブラックシュリンク(レッドステッチ)、フラットブラック(ホワイトステッチ)。
フラットブラック+ブラックステッチやレッド+レッドステッチなどの組み合わせも可能です。
単品なら1900円送料込み。ケースとセットなら1600円のお求めやすい価格で、まさに制作者の良心を具現したような製品です。
ご購入方法---ここをクリックして詳細をご覧ください。
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現在革の種類は多種あり、そのアイテムに選択が無くても厚みさえ合えば制作可能な場合が多いです。選択にない革でも一度お問い合わせいただければ、制作の可否とお値段をお知らせいたします。メールまたはお電話(050-5532-8758)でご遠慮なくお問い合わせください。
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