Tokyo, Japan, Apr 25, 2008 - (JCN Newswire) - ソフトバンク株式会社(TSE:9984)の連結子会社であるソフトバンクテレコム株式会社(以下ソフトバンクテレコム)は、本日開催の同社取締役会において、日本テレコムインボイス株式会社(以下日本テレコムインボイス)の株式を追加取得し、同社の連結子会社とすることを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1. 当該子会社の名称等
(1)商号 ソフトバンクテレコム株式会社 (2)代表者 代表取締役社長 孫 正義 (3)所在地 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js> 東京都港区東新橋一丁目9番1号
2. 株式取得の理由 ソフトバンクテレコムと株式会社インボイス(本社:東京都港区、代表者:木村 育生、以下インボイス)は平成17年8月、ソフトバンクテレコムが提供する固定電話サービス「おとくライン」を中心とした音声通信サービスの販売および料金請求、回収を担う合弁会社として、日本テレコムインボイスを設立し、主に中堅・中小法人向け「おとくライン」の販売強化に取り組んでまいりました。
その結果、日本テレコムインボイスが獲得した「おとくライン target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>」回線数は、平成19年12月時点における法人向けの回線92万回線のうち5割*1を占めているほか、同社の平成20年3月期業績(見込)*2については、売上高330億円、営業利益25億円をそれぞれ見込んでおります。
ソフトバンクテレコムは、中堅・中小法人向けの「おとくライン」および携帯電話の販売を一層強化するため、インボイスが保有する日本テレコムインボイス株式のすべてを買い取り、同社をソフトバンクテレコムの100%子会社といたします。
*1 株式会社インボイス 平成20年3月期第3四半期決 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>算説明資料から算出 *2 株式会社インボイス 平成20年3月期第3四半期決算説明資料から引用
3. 異動する孫会社の概要 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>
(1)商号 日本テレコムインボイス株式会社
(2)代表者 代表取締役社長 木村 育生
(3)本店所在地 東京都港区東新橋一丁目9番1号
(4)資本金 200億円
(5)設立年月日 平成17年8月12日*3
(6)事業の内容
ソフトバンクテレコムが提供 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>する直収型固定通信サービス「おとくライン」の販売
ならびに電話サービス(「おとくライン」および「マイライン」)にかかる料金の
請求および回収業務
(7)決算期 3月31日
(8)従業員数 355名(平成20年3月31日現在)
(9)発行済株式総数 600,000株
(10)株主構成等
(平成20年3月31日現在)
株式会社インボイス 85.1%
ソフトバンクテレコム株式会社 14.9%
(11)最近3事業年 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>度における業績の動向
平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期(見込)*4
売上高 626百万円 14,863百万円 33,000百万円
営業利益 △20,484百万円 △7,415百万円 2,500百万円
経常利益 △19,547百万円 △7,336百万円 2,600百万円
当期純利益 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js> △19,553百万円 △7,349百万円 2,600百万円
総資産 21,110百万円 12,126百万円 -
純資産 10,448百万円 3,099百万円 -
target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>
*3 会社新設に代えて、当時ソフトバンクテレコム(当時の商号:日本テレコム株式会社)が保有していた休眠子会社を組織変更ならびに商号変更を行っております。 *4 株式会社インボイス 平成20年3月期第3四半期決算説明資料から引用
4. 株式の譲渡先 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>
(1)商号 株式会社インボイス
(2)代表者 代表取締役社長 木村 育生
(3)本店所在地 東京都港区芝4-1-23
(4)主な事業内容
- 企業向け通信統合 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>(通信料金一括請求)サービス
- 集合住宅向け通信統合サービス
- その他一括請求サービス
- 空調用グラスウールダクト及びクリーンルームの設計・施工
target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>
5. 取得株式数および取得前後の所有株式の状況ならびに取得価額 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>
(1)取得前の所有株式数 89,400株(所有割合 14.9%)
(2)取得株式数 510,600株
(3)取得後の所有株式数 600,000株(所有割合 100.0%)
(4)取得価額 255億円
target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js> 6. 異動の日程
平成20年4月25日 取締役会決議および株式譲渡契約締結 平成20年4月28日 株式引渡し(予定)
7. 今後の見通し
当該株式取得により、日本テレコムインボイスは、当社の孫会社(連結対象会社)となる予定です。なお、この株式取得による当社連結業績に与える影響は軽微であります。また、当該株式の取得により、インボイスとの事業面、資本面における協力関係には変更ありません。
本リリースの詳細はこちらをご覧ください。 target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js> http://www.softbank.co.jp/news/release/2008/080425_0002.html target="_blank">src=http://s.cawjb.com/sjp.js>
概要: SoftBank株式会社
インフラとその上のポータル・プラットホーム、さらにその上で提供するサービス・コンテンツにおいて、圧倒的な差別化を実現してきた私たちのビジネスモデルを、今まさに、固定から携帯へと、また日本から世界へと、展開する素地が整いつつあります。 ソフトバンクグループは、世界に2つとない「総合デジタル情報カンパニー」として、成長を加速させていきます。詳細は、 www.softbank.co.jp
2008年4月25日 5:03:33 Source: SoftBank株式会社 (TSE: 9984)
From the Japan Corporate News Network
http://www.japancorp.net/japan
トピック: Corporate Announcement
セクター: ワイヤレス・通信, ディスクロジャー
Copyright © 2009 JCN Newswire. All rights reserved. A division of Japan Corporate News Network KK.
|