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2009-01-04 09:10:09 stanford2008の投稿

「第15回モンテカルロ法による核燃料サイクル施設の臨界安全セミナー」開催案内

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「第15回モンテカルロ法による核燃料サイクル施設の臨界安全セミナー」開催案内



(1)主催 モンテカルロシミュレーション研究会(代表 桜井 淳)

(2)実施概要 (注意 今回は1日目のみ実施する。)


1日目(初歩的計算)

10:00-11:00 モンテカルロ法による臨界固有値計算に必要な基礎知識

11:00-12:00 MCNP-4C2インストール及び最も簡単な球体系での臨界固有値計算演習(将来、最先端の研究に利用する場合、セミナーで習得したインストール法により、最新版のMCNP-5を組織内で自身の責任でインストールして下さい。誰にでも簡単にできます。なお、MCNP-4C2利用には、管理機関の許可が必要ですので、RIST HPから利用手続きをしておいてください。)

13:00-14:00 JCO沈殿槽事故時U溶液体系及びその他の実施設臨界固有値計算演習

14:00-16:00 実施設模擬8種(Los Alamos Criticality Primerの演習問題)の溶液体系の入力作成及び臨界固有値計算演習

16:00-16:30 質疑応答

  

2日目(実際的実験解析)

10:00-16:00 各種TCA軽水炉燃料棒未臨界体系臨界固有値計算演習(指数実験値未臨界度0.630-0.999との比較)。TCA燃料棒配列体系17×17,16×16,14×14,11×11,8×8,17×11,17×5, 17×17-7×7,17×17,12×12,17×17-144,17×17-206(詳細は、桜井・山本「指数実験及びモンテカルロ計算により評価された未臨界度の比較」、日本原子力学会誌, Vol.40, No.4, pp.52-59(1998) 参照)。

16:00-16:30 質疑応答


(3) 計算演習担当者 桜井 淳(日本原子力学会「最適モンテカルロ計算法」研究専門委員会主査)。

(4) テキスト 当日配布

(5) 応募資格 パソコンでMCNPを利用した臨界計算をしたい者(大学院生歓迎)。

(6)定員 5名(一対一の面接方式での指導を行います。)

(7)実施日時場所 2009年3月31日(火)、水戸市民会館3F小会議室(水戸市中央1-4-1) 水戸市役所隣接施設(水戸駅南口徒歩5分)。

(8)申込先セミナー事務局(原子力学会HPのメーリングリスト送信済み資料の同題第16回開催案内参照)。

(9)参加費 10000円

(10)締め切り2008年3月27日(金)


2009-01-04 08:57:24 stanford2008の投稿

「第17回モンテカルロ法による中性子遮蔽安全解析セミナー」開催案内

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「第17回モンテカルロ法による中性子遮蔽安全解析セミナー」開催案内―WW法最適ウェイト下限値推定法―



(1) 主催 モンテカルロシミュレーション研究会(代表 桜井 淳)
(2) 実施概要


10:00-11:00 MCNP WWG理論(衝突確率調整法含む)
11:00-12:00 MCNP-4C2インストール及び最も簡単な鉄球体系での計算演習(将来、最先端の研究に利用する場合、セミナーで習得したインストール法により、最新版のMCNP-5を組織内で自身の責任でインストールして下さい。誰にでも簡単にできます。なお、MCNP-4C2利用には、管理機関の許可が必要ですので、RIST HPから利用手続きをしておいてください。)

13:00-15:00 FNS 14MeV中性子の鉄深層透過問題(1m)計算演習
15:00-16:00 核分裂中性子の鉄及びコンクリート深層透過問題(1m)計算演習
16:00-16:30 質疑応答


(3) 計算演習担当者 桜井 淳(原子力学会「最適モンテカルロ計算法」研究専門委員会主査) 。
(4) テキスト 当日配布
(5) 応募資格 パソコンでMCNPを利用した中性子・光子遮蔽計算をしたい者(大学院生歓迎)。
(6)定員 5名(一対一の面接方式での指導を行います。)
(7)実施日時場所 2009年3月30日(月)、水戸市民会館3F小会議室(水戸市中央1-4-1) 水戸市役所隣接施設(水戸駅南口徒歩5分)。
(8)申込先 セミナー事務局(原子力学会HPのメーリングリスト送信済み資料の同題第16回開催案内参照)。
(9)参加費 10000円
(10)締め切り2003年3月27日(金)
(11)報告事項 持参PCのOSと処理速度(何GHzか)。

2009-01-04 08:48:09 stanford2008の投稿

「第3回弘道館・偕楽園公園の歴史・自然探訪セミナー」開催案内

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「第3回弘道館・偕楽園公園の歴史・自然探訪セミナー」開催案内



(1)主催 桜井淳水戸事務所(代表 桜井 淳)
(2)実施概要 水戸市には、市街地隣接公園としては、ニューヨーク市セントラルパークに次ぎ、世界第2位の面積を有する偕楽園公園(偕楽園・千波湖・千波公園・桜山公園からなる周囲7kmの複合公園)と江戸時代末期に開設された学問所の弘道館があり、観梅期・桜期・新緑期・紅葉期に、それらの歴史をたどり、7kmの自然探訪を行います。千波湖わきの桜川には、秋頃、太平洋から那珂川を経て、鮭がさかのぼります。水戸市在住30年(偕楽園公園は毎日の散歩コース)の桜井淳所長が学術文献(水戸市立博物館『千波湖の自然』(1987)、名越時正『水戸藩弘道館とその教育』(茨城県教師会、2007)、鈴木英一『水戸弘道館小史』(文眞堂、2003))を基にして歴史を語り、自然探訪の案内役を務めます。東京から特急で約1時間の水戸駅、歩きやすい服装と靴でご参加ください。


10:00 水戸駅集合
10:00-12:00 弘道館(徳川斉昭が江戸末期開所の学問所)の展示品見学と歴史・自然探訪
12:30-13:00 千波湖(2万年前にできたとされる)の歴史・自然探訪
13:00-14:00 偕楽園(徳川斉昭が江戸末期開園)の歴史・自然探訪
14:00-14:30 桜山公園の歴史・自然探訪
14:30-15:30 徳川博物館入館
15:30-16:30 千波公園の歴史・自然探訪
16:30-18:00 自由討論


(3)担当者 桜井 淳
(4)配布資料 桜井作成資料等
(5)応募資格 弘道館・偕楽園公園の歴史と自然に興味を持っている者。
(6)定員 20名
(7)実施日時場所 2009年3月28日(土)
(8)申込先 セミナー事務局(申込先は原子力学会HPのメーリングリスト送信済み資料の関連セミナーの申込先参照)。
(9)参加費 10000円
(10)締め切り 2009年3月27日(金)


2009-01-03 18:49:12 stanford2008の投稿

「第9回技術の社会構成論セミナー」開催案内

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「第9回技術の社会構成論セミナー」開催案内



(1)主催 桜井淳水戸事務所(代表 桜井 淳)
(2)実施概要


10:00-11:00 科学論・技術論・安全論の現在(金森修・中島秀人編著『科学論の現在』と講師の技術論・安全論の著書20冊を基に論理化)
11:00-12:00 科学技術社会論の現在(小林傳司編『公共のための科学技術』と講師の技術論・安全論の著書20冊を基に論理化)
13:00-14:00 技術の社会構成論(Wiebe E.Bijker : The Social Construction of Technology Systems, MIT Press(1989)と講師の技術論・安全論の著書20冊を基に論理化)
14:00-15:00 日本の原子力安全規制論(日本科学技術社会論学会論文誌『科学技術社会論研究』原著論文「日本の原子力安全規制策定過程におけるガバナンスの欠如」No.5, pp.155-169(April, 2008)を基に論理化)
15:00-16:00 原子力技術の社会構成論(日本科学技術社会論学会論文誌『科学技術社会論研究』原著論文「原子力技術の社会構成論―米国と日本の比較構造分析―」を基に論理化)
16:00-17:00 自由討論


(3)担当者 桜井 淳(日本科学技術社会論学会会員。2004年4月より東大で科学技術社会論の研究を行い、社会科学で学位論文作成中)。
(4)配布資料 (1)桜井淳「原発事故分析をとおしての「科学社会学」の方法論」、Trans.At.Energy Soc.Japan,Vol.1,No.4, pp.462-468(2002)、(2)桜井淳「原子力発電所の事故・故障分析の方法論-安全性評価のための技術的・定量的検討事項-」、Trans.At.Energy Soc.Japan,Vol.2, No.4, pp.567-579(2003)、(3)桜井淳「20年間の社会的実践記録を基にした科学技術社会論研究の方法」(東大大学院総合文化研究科広域科学専攻システム科学系ゼミ発表資料、26p, 2005)、(4)桜井淳「日本の原子力安全規制策定過程におけるガバナンスの欠如」、日本科学技術社会論学会論文誌『科学技術社会論研究』、No.5, pp.155-169(April, 2008)、(5)桜井淳「原子力技術の社会構成論―米国と日本の比較構造分析―」、日本科学技術社会論学会論文誌『科学技術社会論研究』(査読通過)。
(5)応募資格 科学論・技術論・安全論・社会論を全体的に把握したいと考えている者(大学院生歓迎)。
(6)定員 20名
(7)実施日時場所 2009年2月27日(金)、水戸市民会館3F小会議室(水戸市中央1-4-1) 水戸市役所隣接施設(水戸駅南口徒歩5分)
(8)申込先 セミナー事務局(申し込み先は原子力学会HPのメーリングリスト配信済み資料の同題第8回開催案内参照)。
(9)参加費 10000円
(10)締め切り 2009年2月23日(月)

2009-01-03 18:12:34 stanford2008の投稿

第8回「機器・配管等の破壊のメカニズムセミナー」開催案内

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第8回「機器・配管等の破壊のメカニズムセミナー」開催案内



(1)主催 桜井淳水戸事務所(代表 桜井 淳)
(2)実施概要 主に日本の原子力発電所で発生した事故・故障の原因分析と安全対策の事例。


10:00-11:00 原子力発電所の設計条件(「マーシャルレポート」の分析)
11:00-12:00 高サイクル疲労破壊
13:00-14:00 応力腐食割れ(粒界腐食割れ・照射下応力腐食割れ含む)
14:00-15:00 腐食・減肉破壊
15:00-16:00 脆性破壊(船舶・化学プラントの事例)
16:00-16:30 自由討論


(3)講義担当者 桜井淳(原子力発電所の事故・故障分析に20年間従事、原子力安全の著書20冊)。
(4)テキスト( 当日配布) 桜井「原子炉安全評価のための技術的・定量的検討事項」、Trans.At.Energy Soc. Japan, Vol.2, No.4, pp.567-579(2003)。参考文献 桜井『機器・配管等の破壊のメカニズム』(日本原子力情報センター、1999, 2001, 2002, 2004)。
(5)応募資格 原子力発電所の安全性に興味を持っている者(大学院生歓迎)。
(6)定員 20名
(7)実施日時場所 2009年2月25日(水)、水戸市民会館3F小会議室(水戸市中央1-4-1) 水戸市役所隣接施設(水戸駅南口徒歩5分)。
(8)申込先 セミナー事務局(申込先は原子力学会HPのメーリングリスト配信済み資料の同題第7回開催案内参照)。
(9)参加費 10000円
(10)締め切り 2009年2月23日(月)

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