団十郎 感激の舞台復帰!海老蔵「にらみ」披露
09年の歌舞伎興行が3日、都内の4劇場で開幕した。
国立劇場の「初春歌舞伎公演」には、白血病治療で舞台出演を控えていた市川団十郎(62)が登場。歌舞伎は昨年5月以来、約半年ぶり。荒武者が巨象を引っ張る「象引(ぞうひき)」に出演し、ブランクを感じさせない豪快な演技に、客席から「成田屋!」の掛け声が飛んだ。団十郎は「舞台復帰できることは本当に夢のよう」と感激していた。
長男の市川海老蔵(31)は新橋演舞場の「初春花形歌舞伎」に出演。口上では市川家伝統の「にらみ」を披露。年頭にらまれると1年間、無病息災でいられると言われており、観客からは「もっと長く!」の声援も。歌舞伎十八番の内「七つ面」にも挑戦。「歌舞伎十八番をどんどん演じていきたい」と抱負。両劇場とも27日まで。
[ 2009年01月04日 ]
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