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あなたはお金が貯まらないA子さん?上手に使うB子さん?

2004-12-11 02:18:20 | MONEY!!

『あなたはお金が貯まらないA子さん?上手に使うB子さん?』

何故かこの本、今、マーケットプレイスで1円で買えちゃう。即買いしました。


マネーに関する本はいろいろ読みました。
マネーといっても投資や経済ではなく「経済観念」、
お金に対するスタンスをいろいろ考えさせてくれるようなものです。
どの本もだいたい言ってることは同じですね。
満足度にフォーカスしましょうと。
なんとなくいろいろ買っているうちに
いつのまにか給料がなくなっているような
お金の使い方は最低。
自分の価値観・人生観をはっきりさせて、それに沿うように投資して
満足度を買いましょう、というのが最大の主張です。

・同じ給料なのに"満足感"が違うのは何故か
・年収300万で暮らせない人は、600万でも暮らせない
・給料が上がっても"豊かさ"を感じられないのは何故?
・交際費を半額にして今より二倍楽しく使う方法
・マネー・プランは"価値観"を映す鏡

私はだらだら買いの王道を行っているので
違う本を何回も読まないと身につきません。
半年ほど前、母に「いつの間にかお金がなくなっちゃうんだよね」
と言ったことがありました。
半年ほどたって、母が
「なんとなくお金ってなくなっちゃうねぇ。不思議だ〜」
とつぶやいていました。
つい先日、結婚している弟が金がナイナイ言っているので
「共働きなんだから裕福なはずでしょが?」
と聞いたら
「いつの間にかなくなっちゃうんだよね〜」とぼやいていました。

・・・ダメな家族だ。
例外は父でしょうか。
彼は古着屋で買った100円のジーンズを自慢してはいています。


私の価値観は被服の部門では
高価な下着とオーダーシューズにあります。
これは本当にどっちも満足度が高いの。
あとは旅行かなぁ。世界中を見たいなぁ。

で、どこを削るかですが。。。。


・生活水準を上げるのは、
それが良く考えた選択である場合はいいのです。
しかし、無意識に生活水準を上げると、
本当に求めている生活を犠牲にしてしまうのです。



オーダーシューズ(外反母趾対応)の店 ベルシャン
人形町店は、今半のすぐ近く。
靴あわせをしたあとに今半でランチでも食べれば
非常に幸せ気分になれます。



------------------------
12/12:補記
ちょっと長いですが本文より最後まで引用しておきます。

 会計士になったばかりの若い女性がいます。彼女は年収が300万で、手取り給料の5%を定年後のために貯金し、月に6万円を家賃に、1万円を交際費に使います。数年後に昇進して、彼女の給料は2倍になりました。そこで、やはり手取り給料の5%を定年後のために貯めて、月10万円を家賃を払い、交際費に2万円使います。彼女の暮らし向きは良くなったでしょうか?
 もちろん、彼女の部屋は広くなり、流行りのレストランでディナーを楽しめるようになりました。しかし、彼女は本当にいい暮らしをしているのでしょうか?おそらく違います。彼女は収入が2倍になっても手に入れているものは同じなのです。家、友人との付き合い、そして定年後の貯金です。
 けれど、会計士の"貯まらないA子さん"が元の部屋にとどまっていたらどうだったでしょうか?毎月、部屋代が4万円浮き、月に3万円貯金して、残りで好きな旅行が毎年楽しめます。つまり、「素晴らしい経験」が手に入るのです。
 生活水準を上げるのは、それが良く考えた選択である場合はいいのです。しかし、無意識に生活水準を上げると、本当に求めている生活を犠牲にしてしまうのです。


うーん。凍みるぜ。
ちなみに原題は"The Ms Spent MONEY GUIDE"
訳者の田丸美寿々さんよい翻訳をなさると思います。
ついでに「たまる」だし・・・。

おあとがよろしいようで。
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夢をかなえる人の手帳術

2004-12-09 04:16:15 | ゆく道。
フランクリンプランナーと熊谷手帳の続きです


フランクリンプランナーLOVE
・・・ではあるのですが、
今日、書店でふと見つけてこちらも買ってしまいました。

夢をかなえる人の不思議の手帳
夢をかなえる人の手帳術

書店で立ち読みしたかんじでは、夢や希望や野望へのフォーカスを、
オンナノコ向けにわかりやすく平易に書いているというかんじです。
「お茶の勉強をしたい」という夢を具体的な実行タスクに落とし込むまでとか。
こういうわかりやすさがちょっと面白かったので、
まぁそんなに高くないしいいか、と思って買ってしまいました。
読んだらまた書きます。

しかし、困ったものです。熊谷本を読んだり藤沢本を読もうとしたり
7つの習慣を読んだりマイ・ゴールを読もうとしたり
就職活動中の学生じゃないんだから
つーか、10年遅いよっ!!

働くひとのためのキャリアデザイン的には可。
 ミドルへのドリフト中だからな!


本棚を見ると如実にわかるんですよね。
自分に足りないもの、やらなくちゃいけないな〜と思っていてやってないもの、
そういうものの本ばかりが並んでいる。
なぜなら、本屋に行くたびに気になって買ってしまうから。
うちにはDirectorの本が4冊ある。AfterEffectsの本は3冊ある。
英語の本は10冊ではきかない(笑)
つまり、本棚は「いつかやらなくちゃ」と思っているものの廃墟。
もう既にやっているものは、
本の情報が基本的に古いから本なんか要らなかったり、
会社にあったり、人に勧めて貸したりとかしていて、
ぬくぬくと本棚なんかに鎮座してはおらんのです。

まぁいいや。アウトプットする前にインプットしないと始まらんしな〜。
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おお、我が姉妹よ、光満つるその顔よ!

2004-12-02 23:00:28 | ゆく道。

「大丈夫、心配しないで。私は大丈夫だから。」
空中にいる誰かに向かってしゃべりかける彼女を見ながら、
23歳の私は涙がこぼれそうになった。



吉祥寺に住んでいた頃のことだ。
帰り道に麺僧というラーメン屋があって、
私はそこのチャーハンのファンだった。
ある日、お腹がすいたのでいつものように
店に入ろうとしたところ、ふと店の前に
もとは白かっただろう小さなトイプードルがいることに気づいた。
歩道のど真ん中になぜか放置してある、
薄汚れたピンクの小ぶりなスーツケースにつながれていた。
プードルは機嫌よさそうにお尻をふりふりしていて、
とても人懐こかった。
なんだかよくわからなかったけれども、
これから食事をするのにわざわざ道端の犬に触るのもいやだし、
スーツケースも“浮浪者の持ち物的”に薄汚れていて
(それにしてはピンクのスーツケースなのが不思議だったが)
到底誰にも盗まれそうもなかったので
私は見なかったことにしてお店に入った。

案内された席はカウンターの奥のほう。
すっかり忘れて半チャンラーメンを食べている頃、
女性が入ってきた。

「コーラひとつください」
入ってきた時に、すでに身にまとっている雰囲気で
私は吸い寄せられるようにその人を見ていた。
そして、ラーメン屋でコーラ単品を頼む、
そのことにますます驚いてそのひとを見た。

彼女は入ってすぐのところのカウンター席に腰掛けていた。
長い黒髪。色が白くて細くて、年齢はよくわからない。
服装が少しひらひらしていたようにも思うが、
それが似合わないようなオバサンでもなく、
デブでもなくブサイクでもなく
臭くもなく汚くもなく、
別に忌避されるところなど何も持たない女性だった。


何故、こんな変な感じがするのだろう。
そう思ってぶしつけながら眺めていると、
彼女は誰もいない入り口側に、首をかしげるように斜めに顔を向けた。
そうして、親しい友達と話すかのように楽しげに、
斜め横30度の角度の空間に向かって
ぺちゃくちゃと話しだしたのだ。
それに気づいて、ラーメンをすすっていた周囲の人の雰囲気も変わった。

店員がコーラを運んでくると
振り返って大げさにありがとうと言い、
そうしてまた顔を元の位置に戻して
斜め上の見えない人にしゃべりかける。
「ありがとう」
たびたびそういう言葉を混じえて、さも嬉しげに。楽しげに。


そのとき読んでいた本はなんだっただろうか。
岩波だった。泉鏡花か、トマス・モアだったか。
ユートピアどころではないリアルな現実に、読む気をなくしていた。


女性は楽しそうに話を弾ませる。
見えない誰かは、彼女を心配しているらしい。
「大丈夫。心配しないで、私は大丈夫だから。」
その言葉が胸に突き刺さった。



彼女は、しばらくしてふらりと外に出た。
コーラの量は半分。
店員は何も行動を起こさなかった。
コーラ一杯くらいなら、
このままいなくなってくれと思っていたのかもしれない。
けれども、やや間を置いて女性は戻ってきた。
荷物を引っ張ってきて、店の中に入れたのだ。
薄汚れたピンク色のスーツケース。
あれか、と思った。
私がお店に入るとき、道のど真ん中に放置してあった荷物。
何処か近くに彼女はいたのだ。


彼女が手間取りながらも荷物を運び入れてから、
店の雰囲気は、また若干変わっていた。
彼女の存在になれ始めていたのかもしれない。
無視する、ひたすら無視するという流れで
周囲の人々は雑音を取り戻していた。
私も、彼女を注視するのをやめて視線を本に戻した。
彼女は、周囲の人と同じように見えない友達と楽しげにしゃべる。
けれども若干から回りして、上ずっているように私の耳には響いた。
ビールを飲んだラーメン屋の連れ同士のパワーにかなうわけがない。
雰囲気が元に戻り、彼女の声が埋もれかけいた。
再び、彼女が立ち上がったときは、
コーラは飲み干され、お勘定だった。


お金を払い、
スーツケースを入り口に通せんぼするように置いたまま、
その人は出て行った。

店員も怖かったのだろうか。
多分、その人は「忘れ物ですよ」と
店員が声をかけてくれることを期待していたはずだ。
でなければ、店の出入り口にわざわざ、
自分が出るにも困るような位置に
ピンクのスーツケースを置いて出て行くはずがない。

けれども、店員は動かなかった。
何事もなかったかのように、
雰囲気を元に戻すのが使命とでもいうように、
お勘定をレジにしまい、お冷を片付け、テーブルを拭き、
そしてスーツケースを無視して持ち場に戻った。
それから3分。
女性が入り口のドアを引いて顔を出して、
スーツケースを引っ張り出していった。
店を出て、すぐに気づいて取りに戻るには長すぎる時間、
何処かに立ち去って気づいて取りに戻るには早すぎる時間で。


・・・なみだがこぼれた。


かなしかった。
でも、ラーメン屋でひとりで泣いてる私も相当変だと
客観的に考える理性はあったので、我慢しようとした。
あふれる涙を押し戻そうと努力している間に、
ラーメンもチャーハンも冷えていった。




この話は、たくさんの人にした。
悪夢を話せば怖くなくなるように。

「人間、寂しいと、空中に向かって“私は大丈夫よ”って
話しかけるようになるんだろうか。
そんなに心配してくれる誰かが欲しかったんだろうか。
心配してくれる誰かは見つからなかったんだろうか。
自分で生み出してしまうほどあの人は寂しかったんだろうか。」


・・・そのすぐあとの話もある。


彼女が出て行った後、悲しくなった私は
すっかり食べる気をなくして倉皇としてお勘定を払い、
ふらふらと店を出た。
かなり時間がたっているはずなのに、まだその女性は近くにいた。
汚れたピンクのスーツケースがガードレールの方に移動していて、
車道に身を乗り出し、宙に向かって弾むように何かを語りかけていた。
茶色に汚れた白いトイプードルが、
そんな主人を見上げてふりふりとお尻をふっていた。
目をそらして歩き出して、すぐに、
呼び止められた。

「忘れ物ですよ」

ラーメン屋の店員が、岩波文庫を持って出てきてくれていた。


ここまで話すと、ある友達は、
「見事にオチがついたね」と笑った。
オチ?
オチと言われれば、確かにそんな気もする。
私は正常なのだと、認めてもらったというオチ。

意識はしなかったけれども、
お礼を言って本を受け取りつつ、確かに後ろめたかった。
彼女の目が、こちらを向いているような気がした。
本を持ってきてもらった私。
スーツケースをそのままにされたあなた。

振り返らずにすぐに逃げた。
それきり、そのお店には行っていない。
二年ほどそのあとも住み続けたが、彼女を見ることも、その後なかった。




今考える。本当のオチはそんなところにはない。

ティプトリーのSFに、
戦争で荒廃後の地球を、手紙を配って歩いている・・・
と信じている女性の話がある。
愛に満ち、親切なシスターたちに出会い。
ネタバレだから詳しくは書かないけれども。


時々、全国を放浪して歩いている彼女を想像する。
埃で薄汚れたピンクのスーツケースと、
毛並みに枯れ葉のからまった白いトイプードルを連れ、
楽しそうにありがとうとしゃべりながら旅をする。

彼女はこの世の幸せを見出していたのだ。







――でも、私は、あんなふうに、なりたくないのですよ。神様☆

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フリーランスとお礼奉公(嘘)

2004-11-27 01:10:44 | ゆく道。
2年ほど前にちょっと関わってたことのある仕事先の
営業の人から突然のTEL。
びっくりした。

「社内でリソースが足りなくて
社外リソースを頼もうかと思ってるんですが・・・」
「リソースというのは私個人ですか?
それとも人を集めて欲しいということですか?」
「あ、個人でお願いしたいかな、と。」

というわけでふたつめの会社を切り上げ、
夜11時にそっちの会社へ行って打ち合わせ。
いかにもいかにもだなぁと思った。
終電までごく普通に働いているベンチャーの社員と、
夜11時にほいじゃ行きますよと言って現地へ出かけるフリーランス。
私がフットワーク軽いのはいつものことだけどさ。
まぁ、営業の人には椅子を運んでもらったりとか
えらくお世話になっていたから、
多少日程がきびしくてもお礼奉公はします。


まぁぶっちゃけ価○.comなわけですが
移転して会社らしくなっててそれもびっくりした(笑)
思ったよりもペイも良くて、12月の飲み代分くらいはいただける様子。


でも、いつまでもこんな仕事の仕方はしていちゃいけないなと思った。

いや、とりあえず引き受けた以上は満足してもらわないとね。
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たね。

2004-11-24 22:46:46 | ゆく道。
冬に種を撒いても芽は出ない
=努力や行動を実らせるには時期を選べ


という言葉は広く知られた感がありますが
賢しげにそんなことをうそぶいていても
くその役にもたちゃしませんねぇ。


努力の種、機会の種、出会いの種、恋愛の種、
『今』が冬か春かというのは種を撒いてみないとわからないわけで
小松菜が秋撒きか春撒きかというのは
経験則からしかわからないわけで。

園芸の素人が確実に成功する唯一の方法は
芽が出るまで種を撒き続けることでしょう。
秋に撒いて芽が出なかったら、
撒き続けていつのまにか春になれば成功の時期は来るのです。
宝くじにあたる唯一の方法は宝くじを買い続けることというやつですね。


三、四ヶ月前に撒いた種がなんとなく芽が出かかっているようで、
枯れるか無事に育つかはともかく
「お〜、種を撒いたところには芽が出るもんだなぁ」
という感想を抱く今日この頃。


でも私はずるい大人なので温室には入れません。
自力で育て。でなければ枯れろ。

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債権

2004-11-21 06:13:54 | MONEY!!
未回収代金が72万と5千円ほど。
めんどくさい思いをするくらいならお金なんてイラネ
と思ってしまうけれども、
こういう甘さというか弱さは、あまり良くないのではないかとも思う。
ちゃんと行動を起こした友達は偉いなぁ。

めもっとくか。
支払い督促
http://www.kazu4si.com/HP/kaisyuu/nakami/siharatokusoku.htm
債権回収アドバイザー(内容証明の書き方など)
http://www.kazu4si.com/HP/kaisyuu/ba/saikennkaisyuu.htm


70万といえば個人では充分な大金なんだけど、
いやな思いをして時間をとられるくらいな70万ぽっちどーでもいいと思ってしまうのは
中流家庭で育てられたハングリー精神のなさのあらわれでしょーか。
県民性もあるかな。あとは親の育て方?
お金の価値をわかってないとかもあるのかもしれない。

でもビジネスとしてはあんまりよくないと思います、こういうの。
けじめをつけるためにもどうにかしたほうがいいのかもしれないです。(と及び腰
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災い転じて福となす。

2004-11-14 01:41:35 | ゆく道。
本人確認できてるくせに、印鑑がないと何もできない税務署に
相当むかついていたのだが、
40分かけて歩いて探し出した『はんこ卸売りセンター』が、
男性一人でやっている、激安の良心的なお店で。

小さいお店に、はんこの刻印機(?)と印刷用のレーザープリンタ1200dpiをそろえ、
(はんこやさん21とかの普通のフランチャイズにはありません)
なんかこう、ひとりで事業をやってます!っていう人の控えめなオーラが出てて、
はんこをつくってもらっている最中にいろいろお話して面白かった。

災い転じて福となす。まったくだね。神様ありがとう。
ちょっと仲良くさせてもらおうっと。


※ちなみに、そのお店のはんこは既製品なら100円。
私の場合は売ってない苗字なので、両方刻印してもらって
525円/5分くらいで仕上がりでした。
(値段ははんこの材質によって異なる)
安いっ!
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フリーランスと時給働き。2

2004-11-10 23:37:26 | ゆく道。
11/8の日記の続きです

今日も納期前に仕事があがった。私って出来る女・・・。ンなわけはなくて。

なんとなく一日かけて作るものを作って、こんなもんだろと受け容れられる、
その環境に、チリチリと、身を焦がす焦燥感。
フリーランスで仕事をしていると、その仕上がりは
上の中とか上の下とか、最低でも「上」ラインでなくては次が無い。
なのに、今の環境では多分、下の上とか中の下とか、
ともかく下の下でなければ受け入れられてしまう。
上位30%のものでなくても、凡々たる80%に入っていればいいという
このストライクゾーンの怖さ。
しかも時給というのは恐ろしいもので、ただいるだけでお金がもらえてしまう。
請負仕事が結果を出さなくては請求書を出せないのに対し、
(しかも出してもとりはぐれることもある)
座って鼻くそをほじっているだけでも(ほじっちゃいないが)
確実にチャリンチャリンとコインがおちていく音が聞こえるのだから、怖いものだ。


この環境で。人生を見失うのはじつにたやすい。




やばいですよ。馴れたらやばいです。外の世界で生きていけません。長居をしたらやばいです。
いくらリハビリでも外に出て行けなかったら意味が無いです。

そんなわけで、Webディレクターズ・ミーティングなるものに申し込んでみる。
キャリアの棚卸しをパソナテックでやりたいわけじゃないが、いい機会だ。

冬に種を撒いても芽は出ないけど。何もしないより、いい。


あしまった、ちっとも元気の素じゃないじゃないか!


なんとなく大奥占いをやってみた。→御中藹でした。
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フリーランスと時給働き。

2004-11-08 23:47:02 | ゆく道。
業務請負ウン十万の仕事でまわしてきたフリーランスの人間が
ちまちま千円単位の時給で働いていると、
どうしても、節を枉げたというか、負け犬というか、
後ろ暗いイメージが自分でもやもやしてくるわけです。
今はやりの負け犬ではなく。(いや、そうでもあるんだけど。ダブルかよ!)
世間に負けたというのか。フリーの矜持を歪めたというのか。
多分一番のポイントは無駄なプライドだという自覚はあるけれども。

でもま、去年のアレで燃え尽きたので、その後、何をやる気力もなく。
いいかげんお金が必要だったし、他に一括仕事を背負いきれる自信もなくて、
時給仕事という場所に、河岸を変えてみました。

現在の仕事場はとてもぬるくていい職場。
そのぬるさが怖い。怖いといいつつすでになじんでいる自分がやばい。
ダメだよ!これはリハビリなんだからさ。

NYでラーメン運んでいる友人は
「フリーの仕事の他に時給があるとなんとなく安心する」と言ってましたが。
いや、まかないのラーメン目当ての人に、
時給働きに取り込まれそうな怖さはわからないでしょう。
つか、設計とラーメン運びじゃそもそも同じ土俵になりようがないしなぁ。

私は怖いです。ちょっと焦ってもいます。
冬の間、冬眠するにしても、春には力を取り戻していたい。
いや、力を取り戻していなくてもいいけど、せめて取り込まれないでいたい。
やすきに流れるのは簡単すぎるから。

せっせと爪を砥がないとね。
いやおうなしに朝起きる環境にあるんだし。←でもこれは自分でちょっとエライと思った

金を稼ぐだけ、に、落ちて行きたくないなぁ・・・
小さなつまらない「できる」を積み重ねていかないと。あうあうあう。

とりあえず自炊でもするか。←ヲィ
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フランクリンプランナーと熊谷手帳

2004-11-08 23:27:33 | ゆく道。
フランクリンプランナーを使い始めてゆうに一年、
周囲に伝道していたところついに最初の改宗者が出た。

フランクリンプランナーとは、「七つの習慣」
フランクリン・コヴィー博士の創案した第四世代と言われる手帳。
タスク管理を、時系列、重要度、及び人生における価値観からとらえる。
人間の一生を仮に80年とすれば、与えられた時間は70万時間。
その有限の資産を、自分の価値観と満足度に沿って使おうという、
人生のハンドリングツールだ。

使い始めて一年余。
その真価の10%ほどしかあきらかにしていないことを痛感したため
解説本――「人生は手帳で変わる」――の購入に踏み切り、
一ヶ月ほど持ち歩いてこまめに読み続けた。
そうして、ようやく、「ナポレオン・ヒルやファイナンシャルプランナーの言うお金の使い方
友人のベンチャー社長らの言う「フォーカスが大事!」やらが一気につながった。

その観点から、「一冊の手帳で夢は必ずかなう 」を読んでみる。
著者の熊谷社長はネット関係者なら誰でもお世話になっていると思われる
「お名前.com」などの企業の社長。
手帳を、夢のコレクションツールとして扱い、
夢を忘れず、夢を常に意識して生きたのが成功の秘訣だと語る。
そのノウハウは結局手帳にまでなった。

フランクリンプランナーを意識しつつ読み進めると、
日本にも、実践からコヴィー博士の理念に到達した人がいる、という
ある種の感動がある。
もちろん、細かい面では異なっていることもある。だが、骨子は同じ。

忘れないこと。覚え続けていること。常に明確に意識化して、価値観が傍に在ること。

・・・

覚え続けているのはとても難しい。
だから、覚え続けて、価値観や目標を身近に引き寄せておくために、
努力してこれほどまでのノウハウを生み出さなくてはならなかった。
忘れるからこそ、記憶をリーチしやすい外の媒体に頼ることが生きてくる。

昨日、友人がひとりついにフランクリンのスターターキットを買ったので、
ぜひ熱弁を振るわせてもらいたいものだ。

私も思い出さねば。いろいろと。
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