岡山放送局

2009年1月4日 10時55分更新

新見でロードレース大会


子どもからお年寄りまでが参加して健脚を競うロードレースの大会が3日、新見市で開かれました。

このロードレース大会は新見市で、毎年、正月に開催されているもので、ことしは地元だけでなく、広島県や兵庫県から帰省した人たちなどおよそ200人が参加しました。

開会式で新見高校2年の西村慶介さんが選手宣誓をしたあと、選手たちは、市内の2キロから5キロの距離、4つのコースを年齢や性別に応じて走りました。

3日の新見市は曇り空で肌寒い天気となりましたがランナーたちは沿道の家族や友だちの声援を受け白い息をはずませながら走っていました。

参加した中学生は「正月ということなので気持ちよかった」とか「寒かったけど走っていると暑くなった」などと話していました。