火の鳥伝説の水風呂・サウナ行脚ブログ

理想の水風呂、理想のサウナを求めて行脚を続けるブログ。 果たしてどこまで続くことやら……
(ブログの日付と実際の訪問日は必ずしも一致しません)

2007年07月

久ヶ原湯(東京都大田区久が原2−14−15)

都営浅草線 西馬込駅から徒歩13〜14分。
東急池上線 久が原駅から徒歩15〜16分。
蒲田駅−田園調布駅間東急バス 安詳寺前バス停から徒歩1〜2分。

久が原の 『久ヶ原湯』 に行ってきました。
東急池上線というのは、地図を見ると、久が原の辺りは偏ったところを走っていて、千鳥町駅や久が原駅などは、東急多摩川線の下丸子駅や鵜の木駅にやたら近いのに、呑川近辺には何もありません。
いろいろ事情はあったんでしょうが、地図だけ見れば、池上駅から真っ直ぐ行けなかったのかなぁ、と思ってしまいます。
バスが、結構本数出ていますから、まぁ一番楽でしょうね。

2007.07.31 久ヶ原湯 (1).jpg2007.07.31 久ヶ原湯 (2).jpg






今日は西馬込駅から行きました。
この駅は改札からホーム迄たっぷり歩かされます。
南口を出て、まずは第二京浜を渡ります。 そして左へ。
馬込中学校をすぎて、左側に都営地下鉄の車庫が見えてくるあたりの右側にMAZDAがあるので、そこを右。
右側にゴルフの打ちっ放しがあるので、その先の突き当りを右。
100mくらい先のセブンイレブンがある信号を左。
呑川を渡った先の右側にあります。
地名は「久が原」なんですが、暖簾を見ると、施設の名称は 『久ヶ原湯』 のようですね。


2007.07.31 久ヶ原湯 (3).jpg下足の鍵は木札のおしどり。
で、鍵が引っ掛かる部分に「用心」と書いてある。
おしどりってみんなこうなのか?
兎に角、あんまり見たことないからなぁ、おしどりって。


下足箱の奥の向かい側に自動ドア。
中に入ると正面にフロント。
左側の手前が女性入口で奥が男性入口。
右側奥にロビー。 L字型のソファーと自動販売機とTV。
TVはカラオケ専用なのかな? 誰も見ていない。
サウナは無料!
タオルは料金払えば貸してくれるのかな? ちょっと分からないけど、私は持参なので関係なし。 では早速中へ。


2007.07.31 久ヶ原湯 (4).jpg2007.07.31 久ヶ原湯 (5).jpg






えー、ハッキリ言って、ヒジョーーに、変わった内装でして、あちこちに植物が…と思ったら、これ全部造花。
脱衣所の真ん中、一段高くなっているところにTV付の休憩所。
んで更にこれまたどういうわけか鹿威しまである。
ちなみに鹿威しっていうのは一般名詞で、案山子などの総称なんだそうです。 画像の、一般的に鹿威しと呼ばれているものは、「添水(そうず)」というんだそうです。 なるほどねぇ… 勿論一般名詞なんだから案山子や添水を鹿威しと呼んで間違いではない筈です。
当然のことながら、この添水は、脱衣所のアクセサリーなので、水は出てきませんよ。


2007.07.31 久ヶ原湯 (6).jpg2007.07.31 久ヶ原湯 (7).jpg






休憩所の両脇にロッカーがある。
背が低いので、数があるわけじゃないけど、人間が横に分散するのでこれはこれでいいのかな。
浴室入口付近にある冷房装置はフル稼働。
出入口付近に強冷風が流れ、脱衣所全体もギンギンに冷えている。
風呂上りは大変快適で、とてもよろしい!!


2007.07.31 久ヶ原湯 (8).jpg2007.07.31 久ヶ原湯 (9).jpg






浴室にも造花の数々。
桜、梨、りんご、紅葉、ひまわり、と季節的には何の脈絡も無い。
しかしまあ、よくぞここまでって感じですな。
女性側の反対の壁も同じようになっているのだろうか?

配置は関東式。
島カランは2列。 あとは左側の壁。
左側の壁の手前には立ちシャワーブース2つ。
右側の壁は手前から、露天への出入口、湿式サウナ、水風呂、乾式サウナ。
奥に主浴槽。
奥の壁には富士山のタイル画。 この辺はノーマル。

2007.07.31 久ヶ原湯 (10).jpg洗面器は黄色のケロリン型だけど、ケロリンのロゴではなくて、飲食店のロゴが入っている。
多分近所の飲食店なのでしょう。
椅子は薄ーい青色の長方形と緑のコの字型。



2007.07.31 久ヶ原湯 (11).jpgカランはプラのヘキサゴン。
湯量はまあまあ。
湯温はちょっと熱め。




2007.07.31 久ヶ原湯 (12).jpgシャワーの蛇口はハンドル型で、カランと同じプラのヘキサゴン。
こちらの湯温は丁度いい。
シャワーが熱いとちょっとキツいからな…




乾式サウナはL字型で奥だけ2段。
ギリギリ5人サイズ。
TV・12分計なし。 3分砂時計が1つだけある。
温度計は90℃。
上のほうに、TVが入っていたような箱だけが残っているが、中には何も入っていない。
あと、マットが敷いてなくて、木がムキだし。
う〜ん、無料だし、あんまり贅沢は言えないか…

湿式サウナは1列で4人くらいのサイズ。
足元から物凄く熱い蒸気が噴出してくるので、ちょっと普通には座っていられない。
湿式サウナとしてはトップクラスの高温で、60℃くらいあるのではなかろうか?
座面に胡坐をかいて、蒸気をやり過ごす。

2007.07.31 久ヶ原湯 (13).jpg水風呂は正方形を3つくっつけたような形で、ギリギリ2人サイズ。
画像で一目瞭然だが、ここは黒水風呂。
温度計は24℃。 蛇口から出てくる水は冷たい。
人が入る度に蛇口から水をジャージャー出すので、そのうちだんだん冷えてきた。
一応「有限資源」っていう貼り紙はあるけど、東京の、特に黒湯(黒水)の湧出のメカニズムを考えれば、一概に有限であるとは言えないと思うんだけどね。
確かに、今この瞬間、だけを考えれば有限だけど…
でもまぁ、省エネは大事なことですからね。 そこに居ないときにはキチンと止めるようにしましょう。


2007.07.31 久ヶ原湯 (14).jpg2007.07.31 久ヶ原湯 (15).jpg






露天風呂、っつーか完全に外気浴ですね。
考えてみりゃ、建物が密集しているところだから、露天風呂なんて作れっこねーよな。
奥の石塊からお湯が落ちてくるタイプで、ここは黒湯になっている。
大田区にしては透明度が結構あって、手の平を10cm以上潜らせても、まだ見える程。
で、ここにも柿だの葡萄だのがたわわに実っている。


主浴槽は3槽。
左の浴槽は黒湯、真ん中の浴槽は座風呂、右の浴槽はバイブラ。
左と真ん中は結構深いので注意。
黒湯の一部からも泡が出ている。


2007.07.31 久ヶ原湯 (16).jpg立ちシャワーは冷温タイプが2つ。
1つはハンドシャワーで、もう1つが固定式大判。
固定式のほうのネックがテレッテレで、意図した方向に向いてくれない。
水量はまあまあなんだけどなぁ。



1つ1つの設備は小さいけど、いろいろ揃っています。
脱衣所の冷房はマル。
駅から遠いのがちょっと辛いかもな。


営業時間 15:30〜24:00
定休日  毎月4・14・24日 (日曜日の場合は翌日休)

稲城浴場(東京都稲城市大丸221)

JR南武線 稲城長沼駅から徒歩5〜6分。

稲城長沼の 『稲城浴場』 に行ってきました。
稲城長沼駅は工事中で、どうやら南武線の高架化工事のようです。
いちいち跨線橋を上って下りなくて済むので高架駅はいいですね。
川崎からの折り返し電車も少しは便利になるでしょうか?

改札を出たら工事中の狭い道を左に、踏切のある通りまで行きます。
そこを右に曲がると、左側にさわやか信金があるので、そこを左。

2007.07.27 稲城浴場 (1).jpgこのようにとても車がすれ違うことができないくらい細い通りなのに、何故か車の通りが多いので通行注意。 川崎街道への近道だからかな?





2007.07.27 稲城浴場 (2).jpg2007.07.27 稲城浴場 (3).jpg






2007.07.27 稲城浴場 (4).jpg細い通りの突き当りを左。
50mくらい先の右側です。
カラフルなネオンサインで、注意していれば南武線の車内からも見えます。



自動ドアで中に入って、下足の鍵は木札の松竹錠。
上がってすぐ右側に券売機。 その隣がフロント。
左側の手前に女性入口、奥は男性入口。
奥は鰻の寝床みたいなロビー。 テーブルが3〜4つ1列に並んでいて、あとは自動販売機とTV。
サウナは¥270。
サウナのみの¥270の券がちゃんと売っていて、¥270ということは、回数券はちゃんと¥430換算。 当たり前のことなんだが、こういうキッチリ明朗会計の銭湯ってあまりないかも。
例えばサウナ込みで¥700だとして、回数券を出して差額を払おうとすると、差額が¥300だっていうところは結構多い。 ¥30は回数券を買った奴へのプレミアなんだからキチンと換算してもらわないと困るよなぁ…
サウナ客には大小タオルと専用ロッカーキー貸出し。


2007.07.27 稲城浴場 (5).jpg2007.07.27 稲城浴場 (6).jpg






ビル型銭湯なので脱衣所はやや小ぶり、っつーか、これは船堀の「乙女湯」の脱衣所にそっくり。 施工業者が一緒なのだろうか?


2007.07.27 稲城浴場 (7).jpg左側、奥が一般入浴者入口で右側がサウナ客用の出入口。
これも「乙女湯」にそっくり。 どっちが鶏でどっちが卵かはちょっと分からないけど。




2007.07.27 稲城浴場 (8).jpgサウナ客用の出入口を入ると休憩室というかドレススペースというか、そんな場所になっていて、洗面所にはアメニティ備え付け。




2007.07.27 稲城浴場 (9).jpg洗面所の反対側には木の椅子2席と自動販売機、そして2階の休憩所への階段。
BOSSの自動販売機にはKIRINや大塚製薬の飲み物も混ざって入っている。 メーカー直リースだとこんなふうにはならないから、多分業者なりユーザーなりが買い取ったんでしょう。 細かいことは分からないけど…


2007.07.27 稲城浴場 (10).jpg2階の休憩所。
ログハウス調になっていて、TVも備え付け。
で、一応ここは禁煙ではないみたい。




浴室は一応関東型かな。
一般用の入口を入ってすぐの左側に立ちシャワーブース2つ。
島カランは1列。 あとは右側の壁と入口横の壁。 入口横の壁はハンドシャワータイプ。
奥の壁の左右に主浴槽。 真ん中は露天への出入口。
奥の壁とはいっても、ほぼ全面大きなガラス張りで露天部分が丸見え。 非常に開放感のある造りになっている。
右側の壁にはサウナの出入口。
右手前にドアがあって、その先はサウナ専用コーナー。

2007.07.27 稲城浴場 (11).jpg洗面器はケロリン。
椅子は白色の長方形。
あとは小さな洗面器も幾つかあるが、これはおもちゃになっているだけ。



2007.07.27 稲城浴場 (12).jpgカランはステンのペンタゴン。
湯温・湯量ともに文句なし。





2007.07.27 稲城浴場 (13).jpgシャワーの蛇口は手前に引くレバー型。
湯量は文句なしなのだが、湯勢がちょっと細くて痛いくらい。





2007.07.27 稲城浴場 (14).jpgサウナ専用入口から入ったところにあるサウナ専用カラン。
椅子は白色の長方形に、ちょっとだけ背が付いたヤツ。
洗面器は白色の汎用型。
冷温混合栓でハンドシャワータイプ。 で、例によって例の如く両方出すと両方ともショボショボ。
カランは3つあって、その左隣に立ちシャワーブースが1つ。


サウナはL字型2段で11〜12人くらいのサイズ。
TV・12分計あり。
温度計は80℃。
湿度が調節されているコンフォートサウナというヤツ。
温度の割りに物凄く熱く感じる。
勿論湿度調節が効を奏しているんだろうけど、陽気のせいもあるかな。 兎に角暑いもん…
ここのサウナの秀でたところは、従業員が頻繁にサウナマットを交換しに来るところ。 頻度は健康センター並ですよこれ。
ハキハキとしたお姉さんがやってくるのだが、その都度、常連さんと思しき人と二言三言。
確かこのお姉さん、さっきはフロントに立ってたよなぁ。


2007.07.27 稲城浴場 (15).jpg2007.07.27 稲城浴場 (16).jpg






サウナ専用コーナーにある水風呂。
3人くらいのサイズ。
温度計は20℃強。
浴槽の底からなかなかの勢いで泡。 更に左奥からこれまたなかなかの勢いで水がジャバジャバ流れ落ちてくる。
強攪拌なので体感温度はちょっと低め。
引っ掛けキーではないけど、ドア越しの専用コーナーの中にあるために、一般進駐軍がまずやってこない。
私的には、自分のタイミングで水風呂に入れるかどうかっていうことまで含めて、サウナの満足度なので、これは非常に高満足。
更に、浴槽の端には蛇口が付いていて、普通、こういう蛇口の水って飲料禁止なんだけど、ここは思いっきり飲み水のプレート。
口を漱ぐと爽快感は更にアップするのでこれは素晴しい!!


2007.07.27 稲城浴場 (17).jpg露天部分は大きな木の屋根で覆われていて、真ん中がポッカリ空いている感じ。
外気浴といえば外気浴なんだろうけど、これだけ大きく空いていればそれはそれでいいかな。
露天風呂は岩風呂になっていて、奥の石塊から湯が落ちてくるようになっている。
本日はにんにく風呂とのこと。
特に刺激があるわけでもなく、そんなに匂いとかもしなかったけど、にんにく風呂なんてはじめて入ったよ…

2007.07.27 稲城浴場 (18).jpg露天部分にはもう一つ浴槽があって、こちらは水風呂。
10人くらい入れるデカい浴槽で、温度計は20℃強。
浴槽中央部の底からボコボコと泡。
これもなかなか素晴しいと思っていたら、ミニミニプールというプレートが。
なので、糞ガキ…じゃなくてお子様が泳いだり、いい齢こいた糞…じゃなくておっさんがバタ足をしたりしている。
浴槽の壁が稍高めなので他に迷惑はかからないが、なんだかちょっとねぇ… 大体底からボコボコ泡が出ているプールなんて普通ねぇだろ。

主浴槽は左右2つ。
左側は座風呂、ボディマッサージ、スーパージェット、寝風呂。
右側はでんき風呂とバイブラ。
でんき風呂の電気の強さはなかなか。 電気が当たる部分がピクピクする。

立ちシャワーは冷温の固定式大判。
蛇口はレバー型で左右に捻ると冷温切り替え、手前に引くと水が出てくる。 銭湯の立ちシャワーの蛇口としては珍しいタイプ。
水量は過不足無いのだが、やはり締めはハンドル式の蛇口で、少し強い水量を浴びたい。

サウナコーナーは、シャンプーはじめ各種アメニティグッズが揃っているので、手ブラでも充分でしょう。
1階の自動販売機がある部屋は、冷房がよく効いていて非常に快適なのだが、2階はハッキリ言って灼熱地獄。 今の時期はちょっと遠慮したいね。 エアコンがあるにはあるんだけど、故障中なのかな?

水風呂充実で、なかなかの満足度の銭湯。
サウナと水風呂が特にお薦め。


営業時間 14:00〜24:00 (日曜日・祝日は8:00〜23:00)
定休日  木曜日

世界湯(東京都新宿区高田馬場3−8−31)

JR山手線他 高田馬場駅から徒歩7〜8分。

高田馬場の 『世界湯』 に行ってきました。

2007.07.24 世界湯 (1).jpg高田馬場駅の早稲田通りのほうの出口を出て、落合のほうに向かって坂を上がっていきます。
200mくらい行くと右側にSEIYUがあるので、その先の細い路地の急坂を下りていきます。 で、突き当りを左。
更に200mくらい行くと、右側に喫茶店というかbarというか、シックな感じの店があるので、そこを右。
その先で、小さい路地と斜に交わりますが、そこを真っ直ぐ行った右側です。

下足の鍵は木札の松竹錠。
自動ドアで中へ。
中に入ると右側にロビー。 応接セット1組といったところかな。 あとTV。
正面にフロント。 フロントの左側が男性入口で右側が女性入口。
左側には販売用のドリンク冷蔵庫なのだが、何故かここ、缶ビールが物凄く沢山置いてある。 銘柄は一番搾りばっかりなのだが、半ば小売店みたい。
サウナは入浴料込みで¥1.000。 まぁ正直言って高いよな。 回数券も使えないし…
サウナ客には大小タオルと専用ロッカーキー貸出し。
タオルには 「SAUNA WORLD」 のロゴ。 一応 「世界湯」 ではあるんだけど、なんか錦糸町か蒲田あたりにありそうな名前だよね 「サウナワールド」 って……

2007.07.24 世界湯 (2).jpg正面からは気が付かなかったけど、実はここ造りが伝統型の銭湯で、脱衣所の天井が高い。 サウナ専用ロッカーは端のほうにあるのだが、こちらは後からとって付けたような感じで天井は低い。
ロッカーは縦に十分に長く、コートも楽々掛けられる筈。 奥行きも十分あって大変よろしいのであるが、幅が狭く、カバンを入れるのにちょっと苦労。

浴室の天井も白塗装の伝統的2段。
浴槽配置は所謂関東式。
主浴槽の奥にはマッターホルンのモザイク壁画。 これも 「世界湯」 ということか。
島カランは1列。 あとは両側の壁。
浴室左側に大きな囲いがあって、覗いてみるとカラン付の立ちシャワーブース。 冷温タイプ。
本当は2列の島カランだったんだけど、1列改造したんだろうなこれ。 ここに椅子を持ち込んで洗っている人も居る。
ハンドシャワーなんだけど、引っ掛けが上のほうにしか付いていないから、やっぱり立ち上がらないと両手で洗えない。
あと右側手前に冷温立ちシャワーブースが1つ。
左手前が露天への入口。 露天というより殆ど外気浴。 端っこの一部から外気が流れ込んでくる。
出てすぐが水風呂。 その奥が露天のメイン浴槽。 その隣にサウナ。

洗面器はケロリン型黄色無地。 椅子は白色の長方形。
カランはステンのペンタゴン。 湯量はまあまあ、湯温はちょっと熱め。
シャワーの蛇口は手前に捻るレバー型。 こちらの湯量はまずまず。

サウナはL字型2段で9〜10人くらいのサイズ。
TV・12分計なし。 窓越しに時計が見えるようになっていて、何とか時間は計ることができるようになっている。
温度計は90℃。
陽気の所為かもうちょっと温度が高いような気がするが気のせいか?
2人連れのおっさんの片方がひたすら喋りまくっていて、よくまぁ続くなぁ…と感心していたら、5分くらいして 「俺も弱くなったなぁ、もう入ってられないよ」 といって出て行ってしまった。 まぁあれだけサウナの中で喋りまくれば喉も渇いてくるだろ……

水風呂は2人サイズ。
岩風呂風になっている。
温度計は20℃。
浴槽中央の底から泡。 あとは蛇口から水がジャージャー。
例のおっさんは踊り場でまだ喋り続けている…

主浴槽は浅深2槽で、左からでんき風呂、肩打ち、バイブラ、深い浴槽で座風呂2つ。
でんき風呂の電気の強さはまずまず。
一応仕切りの壁はあるのだが、電極は浴槽の手前と奥に付いている。 じゃあ仕切り要らないじゃん。

立ちシャワーは冷温のハンドシャワー。
湯量・水量は文句無しなのだが、ハンドシャワーなので噴出面積が小さい…

高田馬場にこんな伝統的銭湯があるっていうのがちょっと驚きだけど、開放的なつくりで明るい雰囲気はいいと思います。
島カランにただ仕切りをつけたような改造は、ちょっと芸が無いような感じもするけど、予算とかいろいろあって仕方がないのかな。


営業時間 15:00〜25:00
定休日  土曜日

乙女湯(東京都江戸川区船堀7−3−13)

都営新宿線 船堀駅から徒歩8〜9分。

船堀の 『乙女湯』 に行ってきました。
『鶴の湯』 『あけぼの湯』 とともに、私は勝手に船堀御三家と呼んでいます。
昔は3つとも同じ経営者だったようですね。

2007.07.19 乙女湯 (1).jpg2007.07.19 乙女湯 (2).jpg






船堀駅は高架駅になっていて、改札を出て左側、南口に出ます。
出たら高架沿いに左に行って、タクシー乗り場の先の信号の通りを右に行きます。
6〜7分歩くと、左にドラッグセイムスがあって、そのすぐ先に小さな川が流れているので、川沿いに右に入ります。
入ってすぐの通りを左に行って、1〜2分歩いた先の右側です。
カラフルなネオンが目印です。


下足の鍵は木札の松竹錠。
券売機が2つ。
中に入ると左側が女性入口、その隣が男性入口。
男性入口の隣がフロント。 フロントの前には稍大きめのロビー。 テーブルが4〜5つにTV。
サウナは¥400。
サウナ客には大小タオルと専用ロッカーキー貸出し。


2007.07.19 乙女湯 (3).jpg2007.07.19 乙女湯 (4).jpg






脱衣所はビル銭湯にありがちな稍狭め。
サウナ専用の縦長ロッカーは手前のほうにある。
幅・奥行きともにまあまあ。
中央に長椅子、あとは黒革張りのマッサージチェア。

2007.07.19 乙女湯 (5).jpg浴室に向かう廊下?
左側に洗面所、右側はサウナ専用の出入口。





2007.07.19 乙女湯 (6).jpgパウダールームっつーことで、この中は休憩所みたいになっていて、椅子が3つと洗面所が2つ、あと壁には大きな鏡。
パウダールームの奥にはサウナと水風呂、そして専用カラン。




浴室は、手前にカラン、奥に主浴槽。
主浴槽の奥に露天への出入口。
島カランは1列。 片側がサウナになっているので変則的な島カラン。 あとは左右の壁。
サウナコーナーの入口と一般コーナーの出入口に立ちシャワーブース。
洗面器は白地にグレー模様の汎用型。
椅子は緑色の長方形。
カランはステンのペンタゴン。 湯量はまあまあ、湯温はよし。
シャワーの蛇口は手前に捻るレバー型。 こちらの湯量は申し分なし。
専用コーナーのカランは温度調節付の冷温混合栓。 ハンドシャワーは別ボタン。
湯量はまあまあ、湯温は ……お好みでどうぞ……

2007.07.19 乙女湯 (7).jpgサウナは片側3段で7〜8人サイズ。
TV・12分計あり。
温度計は90℃弱。
TVでは、白髪の爺さんが供を引き連れお忍びで旅に出るという、国民的娯楽時代劇をやっていたのだが、それを見ながらおっさんの会話?
「まったくコレも同じことばかりやっているんだよなぁ」
とか貶しておきながら、終盤のチャンバラシーンになると
「それっ」 「いけっ」 「そろそろだ…」
で、いよいよ印籠の登場ともなると、いきなりセルフ助さんになって
「控えおろ〜ぅ!」
……まぁ五月蠅くて迷惑なことこの上ないのであるが、貶しているわりに、ここまで人目も憚らずにのめり込めれば、おっさんもさぞや満足だろう……
というか、逆にワンパターンじゃないと、のめりこめないんだろうな。
先の展開が読める安心感というか優越感というか…
まぁその辺は充分見越して脚本書いているんだろうし、こういうおっさんは『鬼平犯科帳』みたいな、最後に一捻りあるような時代劇には、安心感がないから、絶対のめりこめないんだろうな、と思っているんだが、果たしてどうだろう??


2007.07.19 乙女湯 (8).jpgサウナ専用の冷水風呂。
3〜4人サイズで、温度計は20℃。
浴槽中央の底から、かなりの勢いで泡。
専用コーナーの一番奥にある水風呂だから、一般の連中は殆ど入ってこない。「ニュー銭湯和倉」は、コーナーの境目に水風呂があるからどんどん進駐されちゃうんだけどね…
大の字になれて、且つ強攪拌の水風呂、ということで大変気色がいいので、ゆったりのんびり冷却。

露天風呂、というか、ここは外気浴という感じで、天井は簾みたいなモノで覆われている。
出て右側が黒湯の温泉浴槽。
正面に、多分源泉掛け流しだろうと思われる黒の水風呂。
左側に、中2階に上る階段。 上に檜の浴槽がある。 こちらは黒湯ではない。
黒湯の浴槽は6〜7人くらいのサイズで、浴槽の真ん中から泡。 温度がちょっと高めのような気がするが、これは黒湯の所為?
黒湯の透明度は10cmくらい。 蒲田近辺より稍薄いかな。 それでも、あの独特の黒湯の匂いは充分。
黒水風呂は2〜3人サイズ。
ここも浴槽真ん中から泡。
温度計は30℃だが、実際は22〜23℃っつーところ。
黒湯と黒水風呂を行ったり来たりすると、それはそれで気持ちがいい。
サウナ→専用水風呂、サウナ→黒水風呂、とヴァリエーション付けて楽しめるので、こういうのはいいですね。

主浴槽は左右に分かれていて、両方とも1槽ずつ。
左側は、ちょっと変わった、ボディシャワーみたいな、仕切りのついたボディジェット。 水面の上にジェットがジャージャー噴出している。 あとは座風呂、ボディマッサージ、スーパージェット。
右側は、でんき風呂、あとは寝風呂が2つ。 バイブラの強弱がある。
でんき風呂の電気の強さはなかなか。
珍しく、ここのでんき風呂は妙に深い。 さすがに首まで電気を当てることはできないが、特に上半身はいろいろ体勢を作りやすいのがいい。 下半身に電気を当てたい場合は、片方が段差になっているので、そこを利用してストレッチでもするつもりで…

立ちシャワーは、冷温の固定式大判。
湯量・水量ともに申し分なし。
締めにこれだけの大水量シャワーだと、やっぱり気持ちがいいね!!

施設が充実しているからなんだろうけど、入場者が多くてカラン周りが混んじゃうのが珠に瑕だけど、それを差し引いても施設の満足度は充分!!
黒湯がこれだけ充実しているところって、蒲田近辺でもそんなにないぜ。 「六郷温泉」くらいかな。
水風呂の充実度が私的にはマル。


営業時間 15:00〜24:00 (日曜日・祝日は14:00〜23:30)
定休日  月曜日 (祝日の場合は翌日休)

『乙女湯』 のホームページ へ

ふくの湯(埼玉県川口市元郷5−19−10)

埼玉高速鉄道 川口元郷駅から徒歩11〜12分。

川口の 『ふくの湯』 に行ってきました。

2007.07.06 ふくの湯 (1).jpg2007.07.06 ふくの湯 (2).jpg






川口元郷駅からエルザタワーのほうに向かって、エルザタワーの手前の道を左に進んでいきます。
五差路だか六差路くらいの変則的な交差点があるので、それを右斜め前に。
右側に変電所があるので、その先を左。
信号の先、セブンイレブンの手前の左側です。
ハッキリ言ってこの辺の道は複雑怪奇で、ひょっとしたら地図を見ながらでも迷うかもしれません。

ビル銭湯で、どうやら1階は駐車場と下足箱のみ。
下足の鍵は¥100戻し式。
エレベーター若しくは階段で3階へ。

3階に入ると、左側がフロント。
右側の手前と奥にロビーテーブル。 両方とも4人掛け。
フロントの奥の左側が女性入口、正面が男性入口。
サウナは¥130。
埼玉県なので入浴料は¥410。
都合¥540也。
ちなみに土日はサウナが¥330になる模様。
サウナ客には引っ掛けキーと専用ロッカーの鍵を貸出し。


2007.07.06 ふくの湯 (3).jpg2007.07.06 ふくの湯 (4).jpg






脱衣所。
ビル型銭湯なので天井は高くないが、その分冷房がガンガン効いている。
扇風機も背が高くてなかなか風量がある。
脱衣所の空気がこれだけかき回されていれば、風呂上りはとても気持ちがいい筈。

2007.07.06 ふくの湯 (5).jpg脱衣所に灰皿発見。
東京都だと完全禁煙だから灰皿撤去だけど、埼玉県は未だOKなんだ。
まぁでも時間の問題のような気もするけど…
画像の左側はサウナ専用ロッカーがある4階への階段。


2007.07.06 ふくの湯 (6).jpg4階は休憩室兼用になっているサウナ専用ロッカールーム。
ここも冷房ガンガン扇風機ガンガンでとても気持ちがいい。
床が板張りじゃなくて絨毯なので、こりゃもう健康センター並。
脱衣所の入口に自動販売機があったけど、ここにも自動販売機置いてほしいなぁ。
結構売れると思うけど…
ロッカーの奥行きはまあまあだけど、幅がもうちょっと。
これだけスペースに余裕があるんだから、何も狭幅のロッカーを詰め込む必要もなかろうに…と思ってしまうのだが、ひょっとして休日などはこれでも足らないくらい混み合うのだろうか?

2007.07.06 ふくの湯 (7).jpg浴室。
入口から入って右の壁に立ちシャワーブースが2つ。
その奥に薬湯浴槽と水風呂。
水風呂の奥に露天への出入口。
島カランは入口近くの中央に1列。
そこから左側は全部カランスペース。
カランスペースの奥がサウナ。
一番奥が主浴槽。 階段が付いている。

洗面器は黄色のケロリン。
椅子はピンクの長方形。
カランはステンのペンタゴン。 湯温・湯量ともに申し分なし。
シャワーの蛇口は左に捻るレバー式。 こちらの湯量はまずまず。

サウナはL字型2段で12〜13人くらいのサイズ。
TV・12分計あり。
温度計は90℃。
入ると、たぶん芳香剤だろうと思うけど、檜のいい香り。
檜っつーとフェトンチットだのヒノキチオールだのってヤツですな。
詳しい意味はワカランけど…

水風呂は10人くらいのサイズ。
隣の薬湯浴槽の倍くらいの大きさがある。 いいぞ〜!!
浴槽中央部の底、3箇所から泡。
浴槽が巨大なので、泡が出ていてもあまり攪拌されている感じにはならない。
まぁでも、この大きさにして仕掛けがあるという点で大変秀逸な水風呂!!

サウナ専用の脱衣所が4階にあるので、露天風呂はその上の5階。 つまり3階の浴室からは2階分階段を上らなくてはならない。
が、ここの露天は2階分上る価値は充分にある。
露天の浴槽は2つ。
手前には10人以上入れる大浴槽。
岩風呂で、石塊からお湯が落ちてくるヤツ。
あと、バイブラという程ではないが、結構な勢いで泡が出ている。
奥には何と水風呂。 こちらも岩風呂。
見た目は5人くらいのサイズだけど、結構内側に岩がゴツゴツしているので、実際は3人くらい。
3箇所から泡。

何で露天に水風呂があるのかっつーと、水風呂の隣に掘っ建て小屋みたいなサウナがあるから。
1列2段で4〜5人サイズ。
TV・12分計なし。
まぁこの造りじゃあTVは設置できねぇよな。 12分計はあってもいいと思うけど…
更に温度計もなし。 石ストーブのサウナで、大体90℃くらいかなぁ。
ガラス越しに見える景色がなかなかのもので、近所に高い建物がないので結構遠くまで見通せる。
夜景が見えるサウナ、なんて宣伝文句にもならんもんだろうか?
ちなみに、男性用サウナにありがちな、そっち系の落書き多数…

主浴槽は階段付ではあるが一応1槽。
階段部分は滝のようにお湯が流れ落ちている。
手前が寝風呂で、丁度そこからTVが観られるので、この寝風呂にはいつも誰かが居る感じ。
あとはでんき風呂、打たせ湯、階段上って深浴槽に座風呂、ボディジェット、スーパージェット、アッパージェット。
でんき風呂の電気の強さはまずまず。
ヘンなところに段差があるので、電気に夢中になっていると尻か膝を打ち付けかねないので要注意。

立ちシャワーは冷温の固定式大判。
湯量・水量ともに申し分なし。
片方にはハンドシャワーも併設。 ハンドシャワーはお湯だけ。

サウナと水風呂が充実しているのはたいへんよろしい!!
湯上りの脱衣所も快適!!
平日なら差額¥130だし、ここにきたらサウナに入るべきですな。
これで軟水なら完璧なんだが、これはなかなかそうもいかんわな…
軟水じゃなくても、ここの水風呂は充分お薦め!!


営業時間 12:00〜24:00
定休日  なし

貫井浴場(東京都練馬区貫井2−20−16)

西武池袋線 中村橋駅から徒歩8〜9分。

中村橋の 『貫井浴場』 に行ってきました。

2007.07.05 貫井浴場 (1).jpg中村橋駅の改札を出て、正面に見える通りを左に進みます。
左手にファミリーマートを見ながら、約50m先、クリーニング屋のところの三叉路を左に曲がります。
この通りは、お皿の縁から縁へ歩くような感じで、下って上ります。 そんなにキツい坂ではありません。
坂を上ったあたりの左側に看板が見えるので、その細い道を左に入ります。
入ってすぐ先の右側です。

一応自動ドアになっているが、ほぼ空きっぱなし。
下足の鍵はプラのSAKURA-G。
黒字と赤字のが左右に分かれているが、これは番台時代の名残か?
長い廊下の奥がフロント。
廊下には休憩用の椅子とテーブルが2つ。
フロントの右側には大広間。 居酒屋みたいに使えるわけですね。
フロントの左側、手前が女性入口、奥が男性入口。
サウナは¥500。
サウナ客には大小タオルとリストバンド貸出し。
タオルの他にサウナ証があるっていうのがいいね。 まぁ引っ掛けキーなら物理的に入れないわけだが…


2007.07.05 貫井浴場 (2).jpg2007.07.05 貫井浴場 (3).jpg






脱衣所はビル銭湯にしてはなかなか広め。
縦長のロッカーが10個くらい。
ここのロッカーは奥行きが充分なのでなかなかよろしい。
あとは大塚の自動販売機とマッサージチェアが2つ。 それと巨大なラドン発生機。
早速浴室へ。

浴室は全体的に四角い形で、右奥にサウナコーナー。
島カランは入口と平行に2列。 あとは手前の壁とサウナの手前に島で1列。
入口から入ってすぐの右側の壁に立ちシャワーブースが3つ。
左奥の壁から奥の壁にかけて、主浴槽がL字型に1槽。 あと奥の壁にはガラスで仕切られたラドン浴槽。
主浴槽の手前の左側の壁に露天への出入口。
右奥にサウナ。
サウナの出口の前に立ちシャワーブース1つ。
その隣に水風呂。

2007.07.05 貫井浴場 (4).jpg洗面器は薄い黄色のケロリン型。
底に貫井浴場の文字。
椅子は稍金色がかった黄色の長方形。




2007.07.05 貫井浴場 (5).jpgカランはプラのペンタゴン。
湯温・湯量ともに申し分なし。





2007.07.05 貫井浴場 (6).jpgシャワーの蛇口は手前に捻るレバー型。
こちらも湯量は申し分なし。






サウナはL字型2段で10〜12人くらいのサイズ。
TV・12分計あり。
但し、TVはL字型の一方の端のほうを向いているので、L字のもう片方の方に座ってしまうと、殆どTVを観ることはできない。
室内に温度計は無く、入口の上、外側に温度計が付いていて、90℃強。
室内は大体100℃くらいじゃないかな?

水風呂はギリギリ3人サイズ。
温度計は14〜15℃だが、そんなに冷たくはない。
大体18〜19℃といったところ。
浴槽中央部の底から結構な勢いで泡。
あと蛇口からは水がジャージャー。
なかなかの攪拌力を持つ気持ちのいい水風呂!!

水風呂の隣にはサウナ室よりも大きなログハウス風の休憩所。
でもまぁ正直こんなにデカい休憩室は要らんなぁ。
半分削って広大な水風呂でも造ってくれると嬉しいけどねぇ…

露天風呂には2槽。
1つは薬湯で、今日は宝寿湯。
この宝寿湯ってヤツはいろんなところでお目にかかるけど、これは商品名なのかね?
もう一つは水風呂で、こちらは22〜23℃と稍ヌルめ。
冬場だと丁度いいのかもしれんね。

主浴槽はバイブラ、寝風呂、ボディジェット、座風呂。
バイブラはなかなかの勢いで、肩まで浸かると顔がビショビショになる。

ラドンの浴室内に椅子を持ち込んでスチームサウナみたいに座っているヤツが居る。
湯気をゆっくり吸い込むといい、みたいな説明書きがあるから、これに従っているんだろうけど、出入りの邪魔にならないところに座ってくれ…

立ちシャワーは冷温のハンドシャワータイプ。
湯量・水量ともにまずまず。
目の前にカランがあるので、ブースの仕切りは半分くらいしか意味がないし、シャワーを高いところに掛けられない。
仕切りの壁に引っ掛けを造れば大丈夫そうだが、ホースが捻れるとやっぱりカランに直撃してしまう…
やっぱ立ちシャワーは固定式大判がいいっスよ…

水風呂2つに立ちシャワー4つ等、設備は充実しています。
あと脱衣所の空調もマル。
水風呂の拡張は是非検討してみてくれぇ〜


営業時間 15:00〜24:00 (日曜日・祝日は13:00〜24:00)
定休日  月曜日 (祝日の場合は営業)
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