☆マリータ日記

マリータ (10)
福岡に住んでるマリータです。このブログでは、マリータが気になったものや、アンテナにかかった事などを紹介していきます。忙しいながら書き込んでいきますので、どうか足跡を残してくださいね。

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2006年06月15日開設
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最近読んでる本

余命一か月の花嫁 | 最近読んでる本 2008/02/12 06:13
http://myhome.cururu.jp/fukuokaken/blog/article/81001825846

余命一か月の花嫁

 

生きてること、健康であることのありがたみ・・・
それは病気になってからしか、
分からないのかもしれない

 

末期のガンの女性の一途な想い、
それが日本を揺さぶった。
体の不調は、すぐに病院へ向かおう。
彼女の思いを生かせるようにしよう

 

もしも、神様がいるとしたら、
なんて不平等な世の中だろうか・・・

 

マリータ

 

 

余命一ヶ月の花嫁
 
マガジンハウス
定価1400円
ISBN978-4-8387-1823-8
 

 

最近読んだ本を紹介したいと思います。
タイトルは
「余命一か月の花嫁」

 

読んだ後、
涙してしてしまいました。

 

去年テレビでドキュメントとして
放送されて、知ってる方も多いと思います。
これは物語ではなく、
去年、末期のガンでなくなった
24歳の長島千恵さんという、

きれいな女性の話だ。

 

2005年12月、千恵さんはイベントスタッフのお仕事をしていた。
あるとき、胸にしこりがあると違和感を感じ、
病院に行った時、
乳ガンと診断された。

最初は、大丈夫だろうと、思っていたが、

後悔した。

早めに病院に行くべきだと思った。

 

医師は、若いうちのガンは、
全身の病と考えてくださいと言った。
ガンとは、正常な細胞が異変を起こし、
正常な臓器などを攻撃する病気だ。
ほうっておくと、
どんどん他の細胞に転移し、
最終的に死にいたります。

 

メーカーの製品とかを会場で紹介する、
イベントコンパニオンをしていた千恵さん。
ハキハキしてて、
とてもかわいい。
遠目で見てて、
好感を抱いた、
イベントスタッフの赤須太郎さん。

 

はずかしがりやの太郎さんは、
なかなか千恵さんに話しかけることができなかった。

イベントの飲み会の打ち上げのときにも、
遠くから、他の男性社員と楽しそうに話す
千恵さんを見ていた。

太郎さんが先輩に、
「あの子、かわいいですね。」と言った。
先輩が気を利かせ、
千恵さんの横に、
太郎さんを連れてきた。
お互い話をして、
電話番号のとメールアドレスを交換した。

 

千恵さんと太郎さんは、運命の出会いをする。

 

あるとき、太郎さんが思い切って
付き合ってくださいと言った。

 

千恵さんは、
「涙ながら乳ガンだから付き合えない。
きっと私迷惑をかける」と言った。

 

昔、千恵さんのお母さんも、
ガンで亡くなったと聞かされた。

 

千恵さん「抗がん剤の投与で、
髪の毛がなくなっても私を好きと言える?」

 

その時、太郎さんは、
一緒に闘ってくれるといった。
病気を早く治そう。

 

その言葉に千恵さんは感動して、
涙し、お付き合いすることになる。

 

あるとき、
千恵さんのマンションに太郎さんが
いたとき、
突然バスルームから、
千恵さんが涙しながら出てきた。

 

状況を見た太郎さんは理解した。
抗がん剤の影響による副作用で
髪が抜けてしまったのだ。
若い女性にとって、
髪とは命のようなものだ。
自慢のサラサラストレートヘアが抜けて、
泣きじゃくる千恵さんを励ましてあげた。

 

ガンは、どんどん進行していき、
抗がん剤も効かなくなっていた。
医者から、胸を切除しなきゃ助からないと
言われるのだけど、
23歳の女性にとって、
胸を切除するとは、過酷な選択だった。

 

千恵さんは深く落ち込んだ。
千恵さんは、太郎さんにたびたびこういうことを
言うようになった。

 

千恵さん「太郎はかわいそうだ。おっぱいのない彼女でいいの?
別に千恵じゃなくても他にたくさんいるじゃない。
なんで千恵を選ぶの?」

 

千恵さんの気持ちを思うとつらかった。
しかし、太郎さんははっきり千恵さんに伝えた。

 

太郎さん「別に胸がなくなってもいいよ。
でもそれが原因で千恵の性格が変わるのが嫌だ。
胸がなくても、
髪がなくても千恵が千恵でいるならそれでいい」

 

こう言ってくれて、
千恵さんはきっと嬉しかったに違いない。

 

2006年8月10日
左乳房を全摘出した。
千恵さんは愚痴ることなく、悲観することもなく、
前を歩み始めていた。
しばらくの間は、腕が上がらなかったから
懸命にリハビリを続け、
9月半ばには、
コンパニオン事務所での仕事に復帰した。
その後、放射線治療が始まり、
胸にやけどのような跡ができるようになった。
胸のあいたカットソーを着るのが好きだったが、
着れなくなっていた。

 

太郎さん「今だけだよ。」

 

2006年10月26日。
千恵さんは24歳の誕生日を迎えた。

 

秋がだいぶん深まったとき、
千恵さんはある目標を立てた。
システムエンジニアになるというものだった。
千恵さんはシステムエンジニアの養成を行う
会社を自分で見つけてきた。
そこでは2ヶ月間、
月曜から土曜の早朝から夜まで研修が行われ、
日曜日も課題をこなさなければならない程過酷な
カリキュラムが組まれているもの。
途中一度でも遅刻すると即解雇、
という厳しいルールだったが、
2か月の研修で優秀な成績を残した人は、
システムエンジニアとして企業に派遣されることになっていた。

 

千恵さんの姿は太郎さんを驚かせた。
「朝の5時に起きて7時に会社に着くように出るんですけど、
終わるのは夜の9時ごろ。
帰ってきてからも課題をこなさなければならないんですよ。
誰でも入れるんですが、ふるいにかけられて
最終的にはほとんどが辞めていきます。
その話を聞いた瞬間に、僕には無理だ、と思いました。
だけど千恵は分厚い本を5冊くらい読んで、
日曜日も勉強してました。
やると決めたら本当にやる子だなと思いました。」

 

そして過酷な修行を見事乗り越え、
2007年2月1日、
ある企業にシステムエンジニアとして採用された。

 

つい前日までインターネットぐらいしかできない女性が、
コンピューターのシステムを作るお仕事をしてる。
千恵さんの姿を本当に信じられない思いで見ていた
太郎さんが「千恵はすごいね」と声掛けると、
千恵さんは誇らしげにこういった。

 

「人間やれば何でもできるんだよ」

 

千恵さんはすぐに仕事に夢中になった。
抗がん剤の影響で、抜けていた髪は生えそろい、
かつらをつけず生活ができるようになった。
休みの日には太郎さんとデートをし、
友人たちと食事や買い物を楽しんだ。
24歳の女性としてごく普通の生活。
必死の努力で手に入れたその幸せをかみしめながら
千恵さんは毎日を送っていた。

 

2007年3月・・・
千恵さんの体を再び悪夢が襲った。
ガンが再発したのだ。

 

最初は、風邪と思っていたが、
咳がおさまらないことから、
診察したところ、肺ガンになっていた。

 

再び入院し、肺の水を抜く。

 

前向きな千恵さんも、悪化する一方の容体に
落胆を隠せなかった。
太郎さんの前で気持ちを爆発させるようになった。

 

「千恵の今の目標は

普通の生活に戻ることなんだよ。
普通の生活だよ。みんな誰もができることを
目標にしなくちゃいけないんだよ。」
千恵さんはそう言って激しく泣いた。

 

彼女のお父さん、おばの加代子さんは、
医師に一番聞きたかったことを聞いた。

 

「月単位で考えてください」

 

あと数週間、の命というほど短くないが、
あと数年の命というほど長くない。

 

お父さん、おばの二人は、
「もう間もなく命が終わる。」
その宣告だけで胸が張り裂ける思いだった。
医師は
「千恵さんのやりたいことをやらせてくださいといった」

 

手術から半年の再発。
骨と、肺に転移。
そしてこの年齢でガンが再発した場合、
これからの闘いは決して高くないことも分かっていた。

 

それでも治る方法は
きっとあると信じていた。

 

再発の宣告からわずか10日もしないうちに
告げられたのは、
「もうすぐ亡くなります」という終戦宣告だった。
その瞬間、二人の心には悲しみではなく、
恐怖が湧きおこり、
体の震えを止めることができなかった。

 

そんなとき、
千恵さんが友人に
「ウェディングドレスを着たいな
着れないかもしれないから・・・」

 

余命宣告を伝えてないのに・・・

 

友人は、あるアイデアを思いつく。
恋人の太郎さんにもタキシードを着てもらって
結婚式みたいなことをやってあげよう。
千恵ちゃんには内緒にして。

 

急な予約はどこの結婚式場も受け付けてくれなかったが、
東京の青山セントグレース大聖堂。
オープンして間もないこの式場は、
東京でも特に人気の結婚式場だった。

 

4月5日
こうして、結婚式が行われることになった。
千恵さんは車いすで、向かった。
大喜び。
控室で、
呼吸を助ける
酸素チューブを外し、
ウェディングドレスを身にまとった。

 

とても病人とは思えなかったみたいだ。

 

千恵さんは、太郎さんと結婚式を
あげるつもりはなかった。

 

自分はいつかはいなくなるかもしれないと思っていたから。
写真には、自分だけ写ればいいと思っていた。

 

千恵はいずれいなくなる・・・
太郎さんの次の彼女に迷惑だと言っていた。

 

神父が控え室に入ってきて、
おめでとうございますといったそうです。

なんで神父さんがいるの?と
千恵さんは笑っていた。

 

式は、誓いの儀式もないし、キスもないシンプルなものだった。
彼女の友人や、身内が集まって、ささやかな楽しい結婚式。
本番の結婚式は、病気が治ってからすればいいと思っていた。

 

その時、指輪の交換が行われることになった。
千恵さんは、聞かされてなかったので、
太郎さんに左手の薬指に指輪をはめてもらった時、
大粒の涙をこぼした。

 

「受け取ってほしい。俺買ってきたんだ・・・」

 

この指輪は、以前千恵さんが結婚情報誌で
かわいいといった指輪。
太郎さんは、この雑誌を探し、
いろんな店を回って見つけてきたものだ。

 

聖堂に大きな拍手が響き渡った。
参列者の誰もが二人の幸せを祝福した。

 

結婚式は無事に終わり、
彼女は幸せだった。

 

それから1ヶ月後彼女の容体が急変・・・
彼女は、痛みを和らげるモルヒネの投与を拒み続けた。
モルヒネは痛みを和らげるが、意識を消す・・・

 

眠ったような状態が続き、
父に手を握られ、彼女は呼吸を止めた。

 

お父さんは、思わず「千恵」と叫んだ。
嘘だろ、千恵・・・
お父さんの手で安心したのか?
でも突然じゃないか・・・
どうして急に・・・
俺一人になっちゃうよ、千恵・・・

 

みんな叫んだが、
さっきまで生きていたのが信じられない・・・

 

2007年5月6日
24年と6か月の短い生涯を終えた・・・

 

その日は、穏やかな晴れの日だった・・・

 

そして、葬儀の時みんなが悲しみ包まれた。

出棺の時間が近づき、
棺には、きれいな花が添えられた。

 

火葬場で、焼かれるときに
恋人の太郎さんは号泣した。

 

彼女の死が受け入れることができなかった。


彼女は、生前
自分の命が短いにも関わらず、
テレビのインタビューを希望した。

 

自分と同じ若い人に

伝えたいことはどういうことですか?

 

「私もそうなんだけど、
自分がなるまですごい他人事なんですよね、病気って。

よく親が死んで親孝行したくなるっていいますけど、
本当に自分が病気になってからじゃないと
健康であることのありがたみが
分からない部分が多いと思うんです。

 

本当に病気になってからじゃ遅いんだっていうのを
分かってもらって。
早いうちに防ぐことが大事だと思うので。

特に若い人は進行も早いし、再発の可能性も高いし。
若い人ほど自分の健康管理はちゃんとして欲しいと思います。」

 

「周りをみると、自分より年齢の高い人が多くて、
自分ひとりで闘ってる気がするんですよね。

テレビとかで同じ年代の人とかが頑張ってる姿を見ると
すごく心強く思うし。

自分独りじゃないんだって思えるので、
私の姿を見る人も絶対自分独りじゃないって、
思っててほしいですね。」

 

「みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知っているだけで、
日常は幸せなことだらけであふれています。」

 

彼女はこうインタビューで、気持ちを伝えてます。

 

彼女の言うとおり、
病気になるまで、
健康のありがたみって本当に分からないものだと思う。

 

やっぱり、自分たちは当り前の幸せに、
あまりにも気が付いてないのかも知れません。
ただの感動する話ではいけないと思う。

 

当たり前に毎日がきて、
仲がいい友人と会話したり、
好きな人と愛し合えたり、
嫌な人に会うことも、幸せな証拠ではないかと思うのです。

 

毎日が今日が最後だったらという気持ちを持ち続けると、
いろんなことをしなくちゃって思えるんじゃないかな?

 

ただのいい話で終わるのではなく、

彼女が見せたやる気、

当たり前なのにできないってことを、

悔やむことを考えれば、

当たり前に毎日送ってるって奇跡だと思います。

命の火が消えようとしても、

思いを伝えたかった、

彼女の志を無駄にしてはいけないと思う。

 

彼女の思いをぜひ、読んであげて欲しいと思います。

本を買ったら、乳ガンの機関に、売上金から寄付されるそうです。

コメント(20) 印刷
icon ほたるぶくろ 「感動した」「泣けた」ではいけないお話ですよね。
恋人でも家族でも友達でも、患者さんとまったく
同じ立場には立てないので、少しでも勉強して
理解してあげてほしいと思いますね。
独身だったら、「彼女(彼氏)いてないの?」
結婚したら、「子供まだ?」出産したら、「二人目まだ?」
「一人っ子だと可哀想」など、心ない言葉を浴びせる
人は存在します。
違うスタンスの方を、尊重出来る世の中でありたいもの
ですね。
2008/02/12 11:09
icon ハッピーたけさん 乳がんは、高齢者の病気ではありません。
若い女性でも発症するケースがありますから、乳がん検診がうるさく言われています。
しかも、初めは自分自身での触診でしこりが解りますから、早い段階で病院に行けば助かったと思います。
何故、すぐ病院に行かなかったのでしょうね???????
残念です。
乳がんが他に転移すると、年齢が若い場合手遅れになるパターンが多いです。

いかに、早期発見が大切かいい教訓が、残ったと思います。
2008/02/12 11:20
icon こばっちい この花嫁の話はTVで観てて、もうニュースの特集の時に既に泣きながら見てたよ・・・太郎さんもお父さんもほんと辛いけど一生懸命で、今でも週末太郎さんが花嫁の実家に遊びに行ってお父さんと時間過ごしてるってTVでやってたよね。
本も読んでみようかな?
2008/02/12 11:28
icon donatti 千恵さんにとって、きっと満足のできた一生だったでしょうね。
人間、自分ごとにならないと真剣に考えることができません。
私もそう。でもできるだけ、自分の身におきかえて考えることができればいいと思う。
2008/02/12 15:50
icon もも1960 「その人と同じ気持ち」というのは難しく、生まれ育った環境で価値観も大きく変わってきます。
ただ当たり前と思っている日々の暮らしがどれだけ大切なものか。
日々生きているというだけの平凡な生活にどれだけ感謝しなければいけないことか年をとってくるとひしひしと感じます。
40を過ぎた頃から自分の生き方にとてもナーバスになりました。
「これでいい?」って。
今も尚、想いを馳せながら生きています。
せっかく神様からいただいた命。
自分に誠実に生きていたいですよね。
2008/02/12 16:26
icon †雪霧† 学校で、朝読書をやっているので・・今度、買って読みます!!
絶対、共感して泣きます!運命とわ、恐ろしいものですよねぇ・・・
自分もどぅなるかわからなぃし・・・そぅいぅ時って、本当に神様はいるのかなぁ~って考えちゃいます・・・。神様って、モトは人間が作ったんじゃなぃか!っとか・・・。
2008/02/12 19:18
icon マリータ ほたるぶくろさん>こんばんは^^
云われる通りだと思います。
自分自身も、こういう記事を書いているけど、
本当に病人の気持ちに近づけるって、容易なことじゃないと思います。
人間は、別々な生き物で、実際には理解しあうなんて
出来ないと思います。

同じになれってわけではなく、いかに相手の求める気持ちに近づけるかが、
鍵じゃないでしょうか。
それって結構簡単なようで、難しいですよね。

独身だったら、「彼女(彼氏)いてないの?」
結婚したら、「子供まだ?」出産したら、「二人目まだ?」
「一人っ子だと可哀想」など、心ない言葉を浴びせる
人は存在します。>

そうそう、自分自身もこれは言いたいですね。

これを聞いて結局自分が満足したいんだろうか?って思う。
こういう話でしか、場を持たせられないようじゃ、
本当の人間関係とは、言い難いと思う。
無意識にいやなことを聞いてくる人はいっぱいいますね。

ブログのコメントでもそう、
記事の内容に全然違うこと書いてくると、なんか幻滅しちゃうっていうのもあるかな。

自分自身もまだまだですけど、踏み込まないってことも大事ではないかと思いました。

状況に応じてってやつかな?

違うスタンスの方を、尊重出来る世の中でありたいもの
ですね。>

いい切り込みですね。
そうそう、自分が自分がでは、絶対気がつかない感情だと思います。
今の世の中、自分のことで精いっぱいな人が多いと思う。
少しだけ、思いやりとかそういう気持ちを向けることも
大事じゃないかなって思いました。
2008/02/13 00:48
icon マリータ ハッピーたけさんさん>こんばんは^^
医療系のお仕事の方の、貴重なコメントありがとうございます♪

女性は、体の構造が複雑なので、リスクも大きいですよね。
乳がんや、子宮がんなど・・・
だから、ちょっとでも何かがおかしいと思ったら、病院とかに行くべきだと思った。
男性の方もですけどね。

千恵さんも、早く行けばいいと後悔してるので、
これを反省として生かしていくべきだと思いました。

早く行けば、本当に助かったと思います。
なんか非常に残念ですよね。
2008/02/13 00:54
icon マリータ こばっちいさん>こんばんは^^
知っておられましたか。
なんかもう、悲しいというか・・・自分は、読書のほうで知ったのですけど、
彼氏さんは本当に偉いと思う。
お嫁さんのお父さんの所へ、毎週遊びに行って・・・
こういう人に出会えて本当によかったなって思う。

ものすごく心が広くて、素敵だなって思った。

本は、また違ったことが感じられると思います。
機会があったら、ぜひ読んでみてくださいね。
2008/02/13 00:58
icon マリータ donattiさん>こんばんは^^
お久しぶりです。訪問しなくてすみませんね。

そうですね。千恵さんの言うとおり、正直、病気って本当に他人事だと思います。
実際になってみないと分からない部分があると思います。

出来るだけ、相手の身になって考えてあげるって大事だと思いました。
自分自身も、まだまだですけどね。
こういうことって、見習わなきゃって思います。
彼女の気持ちを、うまくこれからに生かせることが大事なことではないかと思います。
2008/02/13 01:02
icon マリータ もも1960さん>こんばんは^^
大人の女性の意見、とても貴重です。
ありがとうございます^^

言われる通りですよね。
同じ環境ではないと、共感の気持ちってなかなか難しいものだと思います。
まして、基本は自分自身のことから考えるので、
相手のことを思いやるって、少しレベルが上がった感覚だと思います。

価値観とか、生き方の違いなどって、本当に小さい頃からの環境が大きいと思う。
人に恵まれた人なら、
「お前、そこは直したほうがいいぞ」って注意してくれる人がいると、いないでは、
大きな違いが出てくると思う。

結局、無意識にいやなことをしたりする人からは、
人が去っていくと思う。
これは、うまくいってると思っててはいけないと思った。
相手のことを注意してくれたりする人間関係こそが、
本当の人間関係と言えると思った。

ただ当たり前と思っている日々の暮らしがどれだけ大切なものか。
日々生きているというだけの平凡な生活にどれだけ感謝しなければいけないことか年をとってくるとひしひしと感じます。>

その通りだと思います。
結局人は、誰かによって生かされてるって感覚を、きちんと持っていなきゃいけないって習いました。
自分自身だけで、生きてるっていうのは、思いあがり。
結局誰かに生かされてる・・・そういう気持ちを、大事にしていきたいと思います。

そうそう、神から授かった命ならば、
天寿を全うすべきだと思う。

長い人生で、楽しく喜びとか分かち合いたいな^^
2008/02/13 01:13
icon マリータ †雪霧†さん>こんばんは^^
影響受けてくれてありがとう。ぜひ、買ってみて。
そうか~。学校で読書とかするよね。
きっと泣いちゃうと思うよ。
†雪霧†さんって、素直ですよね。

こういう感覚って、できるだけ早く身につけたほうがいいと思います。

神様って人間が作ったものだと思います。
何かよりどころがないと、人間ってやっていけないんだろうな・・・
2008/02/13 01:17
icon ☆真夜☆ 本屋で見かけて気になっていましたが絶対につらい気持ちになると思ってやめました。
ブログを読んでやっぱり哀しい気持ちでいっぱいになってしまいました。
死を前にして、これまで以上に強く、美しく、まっすぐに生きる方の姿は、
勇気と希望と、とてつもなく深い哀しみを周りに残していくものですね。
乳がん発症率は思っている以上に高く、私も人事ではなく検査を受けています。
今は外科技術が進み、乳房を取らなくてもいい方や、
取ってもきれいに作ることができますが、やっぱり女性にはつらいことですね。
本を買う勇気はありませんけど違う形で少しでも貢献したいと思います。
2008/02/13 12:38
icon はまもー 彼女もだが彼女を愛した男性の強さに感動しました
人を愛する と いう事がどんなものなのか 改めて考えさせられましたね
家族を持っている はまもーにしてみれば自分だけでなく
カミサンや子供に関しても 普段からの検査など
考え直していかにゃならんなと思いました


2008/02/13 14:53
icon ★かな★ この話、知りませんでした・・・。貴重なお話、聞かせていただいて感謝します。
千恵さんが生前伝えたかった事、聞いた人の心にはしっかり届いていると思います。
「生きる」という事の大切さ、その一日一日が奇跡であるということ。胸に染みました。
太郎さんの、心から人を愛するという気持ち。千恵さんは、太郎さんという方に
愛され、本当に幸せだったと思います。
自分に置き換え、さて同じ事ができるのか・・・考えました。
「できない」で終わるのではなく、「やろう」という気持ちが大事ですよね。
一日一日を大切に・・・生きて行きたい。 そう強く思いました。
2008/02/13 16:07
icon ゆぃっち 絶対に買う!
わたしゃなんて幸せ者なんだ!
マリータさん、ありがと。
2008/02/14 00:16
icon マリータ ☆真夜☆さん>おはようございます^^
かなりお久しぶりです^^お元気でしたか?

そうですね・・・人によってはこういう話、悲しくなるからいやだっていう人もいるので、
無理に読んでくださいって、強制は出来ないと思います。
気持ちをほんの少しでも、耳を傾けてくれたらいいかな?って思いました。

死を前にして、これまで以上に強く、美しく、まっすぐに生きる方の姿は、
勇気と希望と、とてつもなく深い哀しみを周りに残していくものですね。 >

彼女は、病気という苦しい状況にかかわらず、病気になったら、
すぐに病院に行こうって思いで、伝えてくれました。
元気な人をねたまず、そういう風に考えた彼女はすごいなって思う。

そうですね。
乳がんって、思った以上に恐ろしい病気なんだなって意識しました。
最近では、男性の乳がんっていうのもあるそうなんで、
気をつけなきゃって、思いました。

現代病で、がんが増えましたね。
寿命が短くなってきてるって言われてるので、事前に予防するって大事なことだと思います^^

医療の進歩は、すごいですよね。
この前、ガイアの夜明けみてて、離れたところから、遠隔治療ができるので、
すごいと思った。

こういう技術をもっと発展させ、人間がみんな幸せに暮らせるといいなって思います。
2008/02/14 05:33
icon マリータ はまもーさん>おはようございます^^
いつもコメントありがとうございます♪

そうですね。
彼女を愛した太郎さんって、ものすごく、心が温かくて広い方だと思います。

家族が増えると、自分だけってわけにはいかなくなります。

自分自身もこういうこと自覚しなきゃって思いました^^
2008/02/14 05:37
icon マリータ ★かな★さん>おはようございます^^
寒いですね。お体大丈夫ですか?

少しでも多くの方にこの話を聞いてほしかったです。
病気とは、本当に身近にあること。
彼女は、死ぬかも知れないって覚悟しながら、こういう風にインタビューとかに
答えるので、この気持は無駄にできないと思います。

自分に置き換え、さて同じ事ができるのか・・・考えました。
「できない」で終わるのではなく、「やろう」という気持ちが大事ですよね。
一日一日を大切に・・・生きて行きたい。 そう強く思いました。>

そうですね。自分自身に置き換えるって、簡単なようで難しいと思います。
いきなり、すべて同じ気持ちになれって言うのは、無理な話だと思います。
病気の人じゃないからね。
少しでも、心の片隅に気持ちをとどめていればいいかなって思いました。

なんでも、最初からあきらめるより、
やろうって気持ちが大事ですよね。自分自身にも言い聞かせなきゃって思います^^

生きてることに感謝して。
2008/02/14 05:46
icon マリータ ゆぃっちさん>お久しぶりです^^
お元気そうでなによりです^^
こういうストレートな表現もなかなかいいなって思います。

身近な幸せに気がつかないようでは、大きな幸せもつかめないかも。
病気でも、いつまでも自分が不幸なんだって思い続けるのはよくないと思う。
こういう人でも、前向きに生きてるから、
健康な人は、なおさら生きてることに感謝しなきゃって思います。

こちらこそ、記事を読んでくれてありがとうございます^^
2008/02/14 05:50
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