悔しいと思われるかも知れないが、漢字を発明したのはどうやらチャンコロのようだ。それは死那から伝わったのは認めざるを得ない。しかし、それが何だって言うのか。それをとっとと廃絶すれば済む話である。記憶にも新しいが、麻生首相は漢字を読み間違えた。それはただ彼が馬鹿だったというわけではないと私は確信する。私はそれは寧ろ中華思想への反駁としてのものと捉える。確かに、彼の政策に不満はあるが、同時に、彼は「役に立つ白痴」とも言える。
ところで、害悪な中華思想を廃絶するために私には案がある。
まず、第一公用語を英語化することである。英語はもはや話せなければ国際社会ではやっていけないし、英語は日本語に比べれば簡素で、識字率が高くなる。まず、漢字というものは日本人を最も悩ませる物であり、文字数も無数にある。そして日本人に恥をかかせるのが漢字の誤読である。これにより、日本人の人権は大いに侵害されている。決して冗談ごとではない、本末転倒である。このような何もかもが「悪魔の文字」である漢字を廃絶してメリットがないと言えるのか。それに対し、英語などのアルファベットは26文字だけである。コンピュータのバイト数も1バイトに留まるし、変換も不要である。私も実は変換ミスなど、様々な煩わしさにストレスをためている。これは、日本の先人がこの害悪で邪道である漢字を引き継いできた弊害である。日本人も人間なのである。だから過ちはあるのは当然である。しかし、「過ちは改むるに憚る事なかれ」と言う諺がある。今すぐにでも漢字を廃止し、英語を中心とした公用語を用いるべきである。
もう一つ、どうしても大和言葉(日本語)を用いたい場合、仮名文字、或いはローマ字を中心とした文字を使用することである。まず、ここで忘れてはならないのが、音読みを一切用いないことを忘れてはならない。今の日本語の音読みは、漢の時代の発音とされる。それが根強く生き残っており、これが日本人はチャンコロごときの非人によって呪縛されてると言える。私が申すのは、つまり、漢語に代わりやはり、欧米の外来語を取り入れることである。カタカナが無難かも知れないが、私は寧ろ英単語を用いる方がよいと考える。カタカナはわずかながらもチャンコロ思想の腐臭が漂っているからである。私の漢字廃絶はあくまでもチャンコロの呪縛からの解放である。とりあえず、音読みを廃絶し、欧米の英単語にしたら、ルー大柴のような言葉になり、はじめは違和感を感じる。しかし、日本語が現代語になったのはまだ60数年である。しかも変革の時は違和感を感じるのは当たり前。しかし、明治維新やアメリカ革命は正当な革命であり、後世に大きな利益をもたらしめるのは必至であると確信する。そもそも、明治維新は西欧列強と肩を並べ、西欧と共生して発展することを誓った革命である。そしてその中で伝統維持のため、最も大事にしてきたのは朱子学や漢文如きの文化ではなく、天皇制を何としてでも保護しようという考え方である。日本は大きく代わってもそれを普遍的な物に仕立てれば、日本の伝統は維持されたと言うことになる。しかも、年号はシナの王朝に対抗するためにあるのであり、これは切っても切り離せない物であると言えよう。だからこそ維持することにも繋がった。話を戻して、シナがこれから強大化することや、後先の国益を考えるなら、音読みの廃絶は至極真っ当であり、漢字擁護論などは無用の長物とも言える。
まず、中華思想だけは根強く残っている朝鮮半島でさえ漢字文化は既に廃れた。南北朝鮮の連中は心底嫌っており、ぶっ殺したい思いさえあるが、漢字を廃絶した点では日本人も見習うべきではないか。ベトナムは近代にフランスが中華文化圏から解放したため、クオック・グーと言うローマ字が用いられることになり、シナによる人工侵略は行われているかも知れないが、文化的に侵略されることは殆どなく、また、健全な独立国であることを確固たる物にした。これはフランスがもたらした功績である。
ところで、日本語も一時期、GHQの指導により、ローマ字化することが試みられてきた。ところが、識字率の関係上、実現しなかったという。しかし、識字率が高いことは喜ばしいことではあるが、だったら英語、或いはローマ字も努力次第で何とかなるわけだし、それを理由にローマ字や英語を取り入れないことこそ怠惰であり、識字率を下げる原因になるではないか。これは恐らく共産主義者や極度の媚支主義者の陰謀といえよう。私はその連中を決して許しはしまい。
異端視されるかも知れないが、私は祖国が生き残るためを思って本気で言っているのである。もし賛同できないならば、読者は様々な視点で物を見てないだけである。そうであれば、世の中は変わらず、そして日本はシナや朝鮮に浸食されるのである。
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あなたは欧米の植民地支配を正当化する気ですか?
フランス人がベトナムを救った?欧米礼讃もいいところだ。
2008/12/31(水) 午後 9:07 [ 名無し ]