ベットやおふとん
サイズは広めを
人は一晩で30回前後、寝返りを打つもの。スペースのゆるす限り大きめなサイズがオススメ。
表面はソフトに 中は硬めに
自然な姿勢が保てる硬さがオススメ。腰や背中に負担が掛からないよう気を付けて。
シーツは綿を
睡眠中は汗をよくかきます。放湿性、吸湿性に優れたコットンがオススメ。夏場には麻素材もあり。
ビロー
立っているときの状態が保てるものを。
ライティング
やっと周りが見える程度の明るさを目線より低い位置で。逆に真っ暗だと返って落ちきません。窓からは朝日が感じられる程度の自然に透けるカーテンがオススメ。
朝日を浴びることは眠りのサイクルを整える出発点。
|
|
ウェアー
素 材
コットンやシルクなど天然素材がオススメ。人によって好みがあるので実際に袖を通して確認を。
デザイン
体が自由に開放されるものを。ボタンやポケット、刺繍などが邪魔にならないように。
機能性
吸湿性、放湿性、保温性、消臭など、季節や体質にあったタイプを。
|
|
入浴
全身浴より半身浴
全身浴では水圧の影響で反って目が覚めてしまいます。ぬるめの温度で20分くらいがオススメ。
入浴剤
お湯が柔らかくなって体への負担も減少しオススメ。
ストレッチ
お風呂の中で肩や首のストレッチを。更に胸の引き伸ばしで呼吸を整えるとGood。
|
|
寝る前のOK&NG
お酒
寝つきがよくなるようでも全体としての睡眠の質を低下させるのでNG。
タバコ
ニコチンは覚醒作用があるのでNG。
携帯メールやゲーム
画面をみつめたり、早い動きを目で追ったりすると覚醒作用につながるのでNG。
寝る前に運動する
ストレッチやマッサージなどは体の表面を暖めてくれるので悪くありませんが、激しい運動は芯まで体温が上昇して覚醒してしまうのでNG。
次の日が早いと いつもより早めに寝る
人が最も眠れない時間帯はいつも寝ている時間の2-3時間前と言われていますNG。
寂しいので音楽をかけながら
静かな音楽を控えめの音量で流すならOK。睡眠障害の治療にも使われることがあるそうです。
寝る前の読書
あまり脳に刺激のない軽い読書ならOK。考え込まなければ解らないような難しい本はNG。でも、難しい本を読むとすぐ眠くなっちゃう人は逆に利用するのも良いかも。
|
|
|
香りと音楽
アロマでオススメ
ラベンダー、サンダルウッド、ローマンカモミール、ネロリ、ユーカリ、タイムなど、タイプ別にいろいろブレンドしてみては。
初めはアロマテラピストにご相談を。
眠れる音楽
人それぞれの趣味によって違いがあります。クラシックからネイチャーサウンドまで、自分の好みを見つけてください。
|