高田馬場のでんき風呂がある銭湯:世界湯
夏のぎっくり腰から回復したものの、最近また腰の筋肉が張った状態になってしまっていて病院に行くべきかと悩んでいたのですが、病院に行っても電気を当てるだけなので、どうせなら電気風呂があったなと思い、久々に高田馬場の世界湯にいってきました。
世界湯は高田馬場駅からさかえ通りを抜けて10分ほど歩いたところにあります。ここは石けんだけもっていいってタオル大小借りても500円程度で入浴できます。夜中の1時まで営業していますので、夜中まで働いていたときはよく帰りにひと風呂あびて帰宅していました。普通の湯船は8人も入ると肌が触れ合う大きさで、夜まで適当に混んでいます。
そして目玉が「でんき風呂」。
電極らしきものが湯船の壁に埋まっていて、近づけた体の部分が強烈にシェイクされます。お尻に近い腰と、背中に近い腰にあわせられるように二カ所電極があります。ただあまり電極に近づくと、背中から腰に電気がまわり、その勢いで球や棒までシェイクされてしまいます。球をあまり変に刺激すると生殖機能に対してまずいのではないかと思い、そこに電気がまわらない体位をいろいろ試してみました。その結果一番効果がありそうだったのがきつく絞った体育座りに球の後ろから手のひらでカバー。見た目かなり怪しい人になるので注意です。
でんき風呂だけではないのですが、それ以外はジェットバスがあるだけのごく普通の銭湯です。
風呂上がりのびん牛乳はありません。一番近いのでジョアなのが残念です。