ネタりか

ジョン・トラボルタの長男ジェット君が1月2日、16歳にしてこの世を去ってしまったことが分かった。家族でバハマにて休暇を楽しんでいた最中の突然の不幸な出来事に、一家は深い悲しみに包まれているという。


これまで分かっている話では、ジェット君はバスルームで突然卒倒したため、その際激しく頭をバスタブに打ち付けたようだ。そのひどい物音で駆けつけた家族によって、ただちに病院に運ばれたが死亡が確認された。

ジェット君は幼い頃に「川崎病」をわずらった経験を持ち、以前にも卒中を起こしたことがあるという。「川崎病」に関しては、5年10年と長期に渡り冠動脈硬化を懸念しての観察が求められ、肥満や高脂血症は大敵とされている。冠動脈硬化が認められた場合には、適切な治療を続ける必要があるという。

突然の不幸に見舞われたジョン・トラボルタ、ケリー・プレストン夫妻と妹エラちゃんら、家族の悲しみの深さは測り知れない。心からご冥福をお祈り申し上げたい。

（編集部　Joy横手）