1月2日 6時11分
京都議定書に続く温暖化対策の新たな枠組み作りの期限を迎えることし、温室効果ガスの削減をめぐる国連での交渉が本格化します。先進国と発展途上国の対立が続くなか、日本が中期的な削減目標をどう示せるかがカギとなります。