剄ナ終更新日
(2009/01/02)
刄Tイト説明...
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君ニ今、敢エテ問オウ…

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2008年度SH流行語大賞発表!
作者、鳥取砂丘で発見されました。御心配をお掛けして申訳御座いません。
多数の御応募ありがとう。集計人のRv氏(Rの弟)やつれてましたよ。
それでは、氏のいい加減な解説付きでお送り致します。

第10位:「北欧から遣って来た座り易い椅子」

まさかのダークホース。大晦日生まれのワードが堂々ランクイン。
「これは次回作への伏線ですか?」という意見多数。
「印度から遣って来た禍々しい壷」だったら、次はインド神話だと思ったのでしょうか?
踊るも自由、踊らぬも自由。真偽は藪の中。楽しんだ者勝ち、ですねぇ。

第9位:「超重力」

所謂、「超動く」ということですねぇ。
常人の3倍は走り、3倍は跳ぶということですねぇ。
昨年のランクインワードは皆控えた筈なのに、強いですねぇ。

第8位:「桃だろう?」

桃っぽくない外見だけど、味はピーチっ。
もしくは、桃っぽくない味だけど、外見はピーチっ。
そのような時に訝しみつつ使う、夏自漱石の名言ですねぇ。

第7位:「冥重力」

所謂、「死んでも動く」ということですねぇ。
生者の3倍は走り、3倍は跳ぶということですねぇ。
「殺冥重力」と合同カウント。死後は冥府で運動会ですねぇ。

第6位:「ヤバトス」

ヤバい状態を表す、使い勝手の良い形容詞。
程度によって「ヤバス」→「ヤバトス」→「ヤバストス」と変化。
通常は2回反復して使うのが良識ある大人のマナー。
最上級に限り、反復するのは無作法となるので要注意ですねぇ。

第5位:「穴があったら掘りたい」

これは古代からの人間の哀しい性を謳った名言でもあります。
羞恥心…もとい、好奇心が猫を殺すとしても、人は知ることを止められない。
裸カップルが林檎を食したように、其処に穴があったら、その奥を見たいのが性ですねぇ。

第4位:「うわあああぁぁぁぁぁぁぁ……」

人によっては「あ」の数や大きさがまちまちでしたが、
こんな絶叫系が流行語になるとは、近所迷惑甚だしいですねぇ。
因みに「うおぉ…」だと熱血感が、「うえぇ…」だと嘔吐感がアップします。

第3位:「ハラショー」

やっぱ格好良いですもんね。浜田省吾の兄貴は……
え? 違う!? じゃ、やっぱ可愛いですもんねぇ。浜田翔子ちゃんは……
やっぱ蘆原将軍に続けぇぇぇぇぇーーー!!! でしょうか。自己責任で、ですねぇ。

第2位:「殺メッ」

響きは可愛らしいのですが、意味的には物騒なワードですねぇ。
間違っても娘に「殺女」なんて名付けちゃダメですよ。
そこは普通「菖蒲」にしときましょ。「危女」等もヤバトスx2ルルルル〜♪ですよ。

第1位:「Moiraよ」

見事、2008年度の大賞に輝いたのはコレでした!
「運命よ」「ミラよ」なども同カウント。使い勝手の良いワードですねぇ。
如何に理不尽なことが起ころうとも、すべからく運命の女神のせいにしちゃいましょ。
一時の嘆きは、明日を生きる糧にも変わるとか、変わらないとか。
やり場のない諸君の想いを受け止めてくれる、その懐の広さが決め手だったようですねぇ。

続きはCMの後ですねぇ……。


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其処にロマンは在るのだろうか?

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