1月1日 6時2分
中国で、有害な化学物質「メラミン」が混入した粉ミルクを製造していたメーカーに対する刑事裁判が始まり、メーカー側は子どもたちの健康被害を把握していながら政府の命令が出るまで9か月間にわたって問題の粉ミルクの生産と販売を続けていたことを認めました。