小林知之
「当時付き合ってた彼女が、年賀状で「去年は楽しかったね。今年は“お互いの道”で頑張ろう」って。「何だろう?」と思って電話しても出ない。当時のポケベルに「年賀状見た」と送ったら、「そういう事だから」って…。」
前田有紀
「えぇ〜?」
小林知之
「俺、「年賀状でフラれた!」と思って。未だに年賀状とか大嫌いなんですよ。」
前田有紀
「それは苦い思い出ですねぇ。」
卒業の年の年賀状だったんでしょうか(;^ω^) ポケベルでやり取りするのとか懐かしいですね。ちなみに今回の放送はクリスマス直前だったという事で、クリスマスプレゼントの話題にも。
「クリスマスにどんなゲームが欲しいですか?」
小林知之
「もらう方でしょ、女の人って。どんなゲーム欲しいですか?」
前田有紀
「私は「太鼓の達人Wii」が欲しいです。」
小林知之
前田有紀
「(子供の頃?)私は、ディズニーのビデオとかもらいましたね。」
小林知之
「メルヘンチックな。いいですね、そういうのもらえたら。」
前田有紀
「じゃあ、“お互い”良きクリスマスを!」
小林知之
「そうですね…(笑)。」
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体感ゲーム特集
ムカゲー「ファミリートレーナー アスレチックワールド」
豊島秀介(ゲームご意見番)
「やっぱりゲーム好きは、アウトドアではなくインドアなんですよ。」
小林知之
「家の中でアウトドアしようっていうね。」
豊島秀介
「ずっと家にこもってても、体を動かしまくれると。」
小林知之
「今、色んな体感ゲームが出てますけど、86年に出たって凄いですよね。」
前田有紀
「もうこの時からあったんですね、体感ゲームって。」
小林知之
「当時は、その凄さが全く伝わってこなかったっていう…先いき過ぎて(笑)。」
豊島秀介
「一応、ヒットしましたから(笑)。話題にもなりましたし。家族で出来るとか、年末年始にね。そういうような良さがもうすでにあった。ゲームセンターってちょっと悪いようなイメージあったでしょ?そういう物をファミリートレーナーみたいなソフトが変えてくれたっていうね。」
小林知之
「だから、初めて“ファミリーコンピュータ”になったという事ですよね?」
豊島秀介
「お、“ファミリー”掛け?(笑)」
前田有紀
「お上手。」
小林知之
「これでウマイ事になったら良かったんですけどね、一切ウマイ事が伝わってない感じがして…(笑)。」
小林知之
「(橋を進んでいる途中、両脇にある丸太に移りケンケンで進む)これでこっち移りーの、ケンケンしーの…。」
前田有紀
「うまいうまい、いいですね。」
小林知之
「やっぱり昔の思い出が蘇ってきますね。」
前田有紀
「(川に落下)ああ、溺れた。下の亀は何ですか?」
豊島秀介
「亀と一緒に競争しているというのがあって。アレに勝てばいい。」
前田有紀
「なるほど。亀に負けたら、人間としてのプライドが傷つきますよね。」
小林知之
「これ…これでも、ケンケンって最近しないから…。」
前田有紀
「ああ、溺れちゃってるじゃないですか。」
小林知之
「これでこうきて…。」
豊島秀介
「丸太に移って。」
前田有紀
「うまいうまい。」
豊島秀介
「もうだいぶ息上がってるけど、大丈夫?(笑)」
小林知之
「バランス感覚が…これキツイよ!?」
前田有紀
「足が痛いですか?」
小林知之
「足っていうより腿!ふくらはぎ!」
前田有紀
「ああ、落ちちゃった。何か山があって牧場っぽくて、のどかな雰囲気ですけど、結構キツイんですね(笑)。ゴールしました〜!62秒!」
小林知之
「ハァハァ…見てくださいよ、このファミリートレーナー(専用マット)の動きっぷり。」
前田有紀
「凄いズレちゃってますね(笑)。」
小林さん、20年前の体感ゲームで、かなりしんどそう(笑)。休む間もなく、前田アナの「ハードなやつ」というリクエストに応えて、障害物をかわしながらイカダを進める「イカダ川」に挑戦!
前田有紀
「ジャンプ!(イカダに立っているキャラが)直立不動(笑)。しゃがんで!…あ〜。」
小林知之
「これキツイ!」
豊島秀介
「しゃがむはスクワット状態になりますから。」
前田有紀
「ジャンプ!しゃがむ!」
豊島秀介
「もう全身使ってますよ。」
小林知之
豊島秀介
「反射神経も鍛えられるっていうね。」
前田有紀
「これ、今もやっても十分ですね。」
豊島秀介
「かなりダイエットに使えるんじゃないですか?(笑)」
小林知之
「(イカダが動かない)何でこっち来ないの?」
豊島秀介
「失敗すると疲れるんですよ、プレイヤーが。その間きかなくなっちゃうんで。」
前田有紀
「ジャーンプ!(ゴール)55秒でした〜!亀さんよりも速かったですね。」
小林知之
「基準がわかんない…基準が…。マネージャー、スポーツドリンクと冷たいタオルを…。」
前田有紀
「いないですよ?(笑)」
豊島秀介
「当時、コレを使った対応ソフトが沢山出てるんですね。10本以上出てて、やっぱりエアロビとかジョギングとか、やっぱり80年代ってそういう健康ブームがきた頃だから、そういう所もちゃんと受けてある。」
前田有紀
「今やっても凄く楽しめて、トレーニングにもなるし。何か凄いですね、昔の人って。」
豊島秀介
「昔の人って凄いですか(笑)。」
小林知之
「ただコレでトレーニングしようとは思わないですけどね(笑)。」
やった事ないですけど、ジョギングってゲームとして成立するんでしょうか(笑)。
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体感ゲーム特集
イマゲー「ファミリートレーナー」
小林知之
「名前一緒なんすね。この22年間、散々考えたけども、これ以上の名前が浮かばなかったと。」
豊島秀介
「(笑)。考えてみれば“ファミリーでできる”っていう事だからね。」
前田有紀
「当時、子供だった人が、お父さんになってますよ、22年。」
豊島秀介
「その当時やってたお父さんとかお母さんも
小林知之
「というわけなんだ。「昔そんなんじゃなかったんだよ」とか。」
豊島秀介
「「もっと激しかったんだよ」とか(笑)。」
元祖ファミリートレーナーは主に下半身運動でしたが、現代版ファミリートレーナーは、専用マットに加えWiiリモコンを使用する事で、リアルな全身運動が可能に。最新版の方は、前田アナが挑戦。
小林知之
「(種目の)名前もちょっとオシャレになってますね。」
前田有紀
「「イカダ川」とかないですね(笑)。」
小林知之
「「けもの山道」とかね(笑)。じゃあ、「モグラパニック」!」
前田有紀
「はい、モグラ。」
豊島秀介
「反射神経がね。」
小林知之
「15匹たおそう。」
前田有紀
豊島秀介
「両足動いてる(笑)。」
前田有紀
「ハイ!ハイ!よろける…(笑)。」
小林知之
「シートから出ちゃったよ。」
前田有紀
「イエーイ!クリアしました!(レベルが“やさしい”だったので)結構簡単だった。私には簡単すぎたので“むずかしい”にチャレンジします!」
小林知之
「(笑)。50匹!」
前田有紀
「50匹も!?(スタート)ハッ…ハッ…アレ?アレッ?」
小林知之
「モグラじゃないやつまで出てきてる。」
前田有紀
「親子なのかな?」
小林知之
「親子叩くのは…(笑)。おおっ、(大モグラ)出た!」
前田有紀
「何この人ー!?(高速足踏み)」
小林知之
「(大モグラ退治)おお、+10だ。」
前田有紀
「アハハ…アハハ…!(変なテンション)」
豊島秀介
「もう何でもいいから全部押してる(笑)。」
小林知之
「(大モグラ)きたきた!」
前田有紀
豊島秀介
「倒した。」
前田有紀
「位置がわかんなくなっちゃって…!」
豊島秀介
「かなり的確よ?(クリア)おおっ、凄い!凄い!」
前田有紀
「これこれ…ほんっっっとうに楽しいですっ!」
豊島秀介
「喜びすぎ(笑)。」
前田有紀
「凄い楽しい!これ楽しい!」
豊島秀介
「凄いストレス解消したみたいな(笑)。」
前田有紀
「(小林を見て)クリスマスプレゼントに欲しいです。」
小林知之
「これ、クリスマスプレゼントにいいかもね。」
前田有紀
「小林さん、買って下さいよ〜。」
小林知之
「どこぞのキャバ嬢みたいな(笑)。」
もう根っからのスポーツっ子なんですね〜。前田アナの超ハイテンションぶりから、本当に体を動かすのが好きなんだというのが物凄く伝わってきます(笑)。続いては、小林さんが挑戦。選んだ種目は、トロッコをこぎながら障害物を避けていく「トロッコアドベンチャー」。難易度は「ふつう」。
「Wiiリモコンがトロッコのこぐやつになってて。上下に振って下さい。」
小林知之
「上下に振る。これでこぐと。」
前田有紀
「お〜、こいでるこいでる。(ジェットコースター状態)楽しそう〜!」
豊島秀介
「カーブの時にこっち側に重心をずらしてレールから外れないようにする。」
前田有紀
「あっ、(レールが)途切れてる!」
小林知之
「(ジャンプ)おいしょ!…ケンケンスタイルが多いんですね、僕やるやつって。」
前田有紀
「途切れてる!」
豊島秀介
「ジャンプ!」
小林知之
「これは楽しいかも!これは凄いわ!…あっ、落ちた!」
前田有紀
「ここ凄いジャンプが連続して…。飛びながらも振らなきゃいけないって結構大変ですよね。」
小林知之
「これでもね、凄い楽しい。」
前田有紀
「ゴール!小林さん、お疲れ様でした〜。」
小林知之
「これは楽しいですよ。腕にきますけど、何か最初のファミリートレーナーみたいな、ドッとした疲れはないです。」
豊島秀介
「ほどよく鍛えられる感じ?」
小林知之
「休める所もあるみたいな。」
前田有紀
「容赦なくはない?(笑)」
小林知之
「(ファミコン版)ファミリートレーナー、容赦ないですからね、アレ。」
豊島秀介
「楽しく鍛えられるみたいなメニューがあって、上半身を鍛える種目セットとか、瞬発力を鍛える種目セットみたいのが選べたり。」
小林知之
「そんなのもあるんだ。」
前田有紀
「この寒い季節に、暖房つけずにコレをして暖かくなるというのは、エコだと思います!」
豊島秀介
「エコにまで結びつけるとは思いませんでした(笑)。」
小林知之
「まぁその間、ガンガン電気は消費しますけどね。」
前田有紀
「ああ、そうか(笑)。」
* * * * *
前田有紀
「負けた方がコレを着ると。」
小林知之
「いや、コレ前田さんが着るのはまだ分かるんだけど、俺着てどうしようか?」
前田有紀
「恥ずかしいのが罰ゲームですよ。」
小林知之
「(衣装を見て)コレは…嫌だわ!コレは嫌!」
前田有紀
「私も嫌です。いい歳してこんなの(09年1月で28歳)。」
小林知之
「豊島さんが俄然うれしそう(笑)。」
豊島秀介
「(笑)。」
前田有紀
「引き分けだったら、豊島さんが着て下さいよ(笑)。」
今回に限っては、前田アナよりも小林さんか豊島さんのサンタ姿の方が興味あるかも(笑) 「前田vs小林」の対戦種目は、転がってくる丸太をハードルのようにジャンプしながら進む「丸太ジャンプ」。実は1度本番で対戦するんですが、操作方法を把握できていなかった前田アナが丸太にぶつかりまくりであっさり敗北。
前田有紀
「だって、丸太がバウンドしたりしてるの、どうしたらいいんですか、アレ!?」
豊島秀介
「アレをジャンプですよ。」
前田有紀
「とりあえずジャンプ?タイミングがちょっと違ってたんで…。泣きのもう1回でお願いします。」
小林知之
「こんな敗者いないでしょ…。」
前田有紀
「今のは練習ですよ。」
小林知之
「ヨッシャー!」
前田有紀
「お願いします!」
小林知之
「…!」
前田有紀
「…!」
豊島秀介
「一言も喋らない(笑)。」
前田有紀
小林知之
「(小林勝利)やった!」
前田有紀
「…。」
小林さん2勝で文句なしの完全勝利!運動神経が売りの前田アナ、罰ゲームが決定し、「慣れれば絶対勝てる」と悔しそう。
| 罰ゲーム 今年は前田サンタがやって来る! |
小林知之
「前田〜有紀は〜28〜♪」
前田有紀
「やめて下さい!まだ27です!」
小林知之
「(笑)。それで「ケ−キいかがですか?」って言ってもらえます?」
前田有紀
「ケーキいかがですか〜?」
小林知之
「淋しい(笑)。」
前田有紀
「いそうですか?」
小林知之
「いそういそう。サイズもオーダーしたぐらいのピッタリの…。」
前田有紀
「そうですよねぇ。一応、身長とか聞かれてたんですけどね。」
豊島秀介
「やる気満々だったんですね(笑)。」
前田有紀
「という事で、メリークリスマスですね、本当に。」
小林知之
「ちょっと、さっきの悔しがりっぷりから見てみたら…。」
前田有紀
「キライじゃないのかも(笑)。」
小林知之
「そんなサンタ自体、嫌な格好じゃないですかね。」
前田有紀
「そういえば、仕事で着た事あったな〜みたいな。でも、もうすぐ28なるんで、これ以降はやめて下さいね。」
画面には「今後もやるよ!」の文字が。ゲムカシマのスタッフさんもやる気満々なようですので、前田アナファンの方は、希望のコスプレをテレ朝チャンネルにリクエストしてみてはいかがでしょうか(笑)。
小林知之
「今日も楽しかったですね、体動かして。」
前田有紀
「全身でゲームを楽しめて。とってもヘルシーでしたね。」
小林知之
「ヘルシー??」
前田有紀
「エコでヘルシー(笑)。」
ゲムカシマ
テレ朝チャンネル
前田有紀
太田プロダクション:火災報知器
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