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<プロボクシング:WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇31日◇広島サンプラザホール
<1回>デンカオセーンがゴング直後に右フック、左ボディーで口火を切った。積極的に攻撃を仕掛ける。左ボディーフック連打から右フック、右から左とパワフルな連打がヒットした。坂田はガードを固めるが手が出ない。残り15秒で左ジャブに続けて打った右ストレートをヒットした。
<2回>坂田の左が増えた。ジャブ、接近してボディーフック、アッパーと多彩に打ち分ける。右のショートフックも顔面を捕らえた。しかし、デンカオセーンは力で押してくる。左ボディーを返しながら距離を詰め、坂田の右アッパーに合わせるように右フックを左顔面にたたきつけた。坂田はよろめくようにダウンし、何とか立ち上がったがそのままカウントアウトされた。2分55秒、KO負け。坂田は5度目の防衛に失敗した。
[2008年12月31日19時6分]
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