[ページの下へ] [ページを更新] [もどる(投稿後)] [もどる]
 ぴんく の まほうみち。タイトルNO.8944
    *** 01/05(金) 17:25 IP:221.133.93.129 削除依頼

        ぴんく の まほうみち。


          あたしだけがしっている

      ぴんくいろで ふわふわ してるの


             どうです。


      ここで ゆめごこち ひとやすみ いかが。


NO.9 *** 01/05(金) 17:47 IP:221.133.93.129 削除依頼

 まほう が、あれば と。

NO.11 *** 01/05(金) 17:50 IP:221.133.93.129 削除依頼


 わたしは うっとうしいほど あなたがすき。



NO.17 *** 01/05(金) 17:57 IP:221.133.93.129 削除依頼

       たとえば。

       いま、

       しあわせになるとき


    となりに あなたが いなきゃ、 ね

NO.19 *** 01/05(金) 18:00 IP:221.133.93.129 削除依頼
         きえそう で

        きえちゃいそう で



         つかめなかった

NO.21 *** 01/05(金) 18:02 IP:221.133.93.129 削除依頼

  あとすこし

  あとすこし

 てがとどかないよ

NO.23 *** 01/06(土) 11:55 IP:221.133.93.129 削除依頼


  ここにいる  ひとりじゃないね

 

NO.25 *** 01/06(土) 11:59 IP:221.133.93.129 削除依頼


 Still this is world that is necessary for love and peace.


   ―現実。


NO.28 *** 01/06(土) 12:03 IP:221.133.93.129 削除依頼

 いつだってそうだった、

 あなたの瞳に うつるもの。

  さみしくて さみしくて、

 ねえ わたしが 泣いてしまいそうだよ。

NO.30 *** 01/06(土) 12:06 IP:221.133.93.129 削除依頼

 終止符を 打つもの

 だって

 誰が持っているか わからないじゃない。

NO.31 *** 01/06(土) 12:07 IP:221.133.93.129 削除依頼

 闇までも 光までも
 
 私を受け入れては くれないのね。

NO.32 *** 01/06(土) 12:07 IP:221.133.93.129 削除依頼

 どこかの国 の お姫様。

  御伽草子 の お姫様。


NO.33 *** 01/07(日) 11:56 IP:221.133.93.129 削除依頼

 真っ赤な夕日に 染まる まち。


  からす 1ぴき ないていた

NO.34 *** 01/07(日) 11:58 IP:221.133.93.129 削除依頼

 もう 涙も 出ないね

NO.35 *** 01/07(日) 11:59 IP:221.133.93.129 削除依頼
その 赤い頬に  期待しても 良いのですか、

NO.36 *** 01/07(日) 11:59 IP:221.133.93.129 削除依頼

 酔ってしまいましたわ、その香りに。

NO.37 *** 01/07(日) 12:00 IP:221.133.93.129 削除依頼

 だれか 灯してくださいませんか、 この 心を。

NO.38 *** 01/07(日) 12:02 IP:221.133.93.129 削除依頼

 Eyes very sad so.

 SAD SAD SAD.

NO.39 *** 01/07(日) 12:03 IP:221.133.93.129 削除依頼

         足元は底無しの沼

              横には高く聳え立つ壁

      上には漆黒の夜


        …どうしようもない、じゃない

NO.40 *** 01/07(日) 12:04 IP:221.133.93.129 削除依頼


 "綺麗事" では 心が腐るわ。

NO.41 *** 01/07(日) 12:05 IP:221.133.93.129 削除依頼
   いつだって君は笑っていて、

    きっと影では泣いていて。


       そんな時、


 傍に 居てあげられるのが 自分なら、 って

       思ったんだよ

NO.42 *** 01/07(日) 12:06 IP:221.133.93.129 削除依頼
  
    ほら 帰ろう 

  前奏曲が流れているうちに 



     闇は 

    追ってくるけど

NO.43 *** 01/07(日) 12:09 IP:221.133.93.129 削除依頼

     疑問だらけの毎日

        私達は生きてて

 ずっと答えは見つからない
        
           誰にも分からない


        まま、

        時間はとまらない

NO.44 *** 01/07(日) 12:10 IP:221.133.93.129 削除依頼

   あなたの為に風になれるなら、

        だとしたら、


      きっと私は

NO.45 *** 01/07(日) 12:11 IP:221.133.93.129 削除依頼

      嬉しいことがあっても

      悲しいことがあっても

        全部 全部。

     隣にあなたが居る だけ で


       特別 、 なんだ。

NO.46 *** 01/07(日) 12:12 IP:221.133.93.129 削除依頼

     思ったんだよ。


   たとえちょっとでも
   同じ空気吸えてたなら
   それでもいいかなって、

NO.47 *** 01/07(日) 12:13 IP:221.133.93.129 削除依頼


   こんなにも辛いとき
    救ってくれるのは


     ねえ、
   いつもあなただったよ

NO.48 *** 01/07(日) 12:13 IP:221.133.93.129 削除依頼


  花が咲くには、何が必要だと思う?

NO.49 *** 01/07(日) 12:14 IP:221.133.93.129 削除依頼


 光があるからよく見えなくて、 だけどあなたはそこに居て

NO.50 *** 01/07(日) 12:14 IP:221.133.93.129 削除依頼



   髪をかきわけて、


 見えるのは、

NO.51 *** 01/07(日) 12:14 IP:221.133.93.129 削除依頼
空は  いつも 明るい。

NO.52 *** 01/07(日) 12:15 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

 ただ、単純にあなたの事を愛していたんでしょう。

NO.53 *** 01/14(日) 15:46 IP:221.133.93.129 削除依頼

 例えば、ね

 黒い夜に、白い月
 向こう岸の君とか

  夢で良かったのに。

NO.54 ちゃき 01/14(日) 17:34 IP:202.95.39.165 削除依頼
かわぃぃ詩ですねー(*´U`)ノ
おしゃれなサイトとかにありそぉー♪

NO.55 *** 01/16(火) 17:53 IP:221.133.93.129 削除依頼
うわ←失礼
レス来るとか思っても居ませんでした…゜д゜
ありがとうございます☆*'.;°

NO.56 *** 01/16(火) 17:55 IP:221.133.93.129 削除依頼
 愛故に、

 もしも、私が。
 

NO.57 *** 01/16(火) 17:56 IP:221.133.93.129 削除依頼

 忘れられない
 悲しい苦しい
 幸せ、嬉しい

  …好きなのかなあ?

NO.58 *** 01/16(火) 18:00 IP:221.133.93.129 削除依頼

 "愛しい" だとか "好き" だとか

  言い慣れてはいないけど
  言うのは恥ずかしいけど

   "好き" だから 不安になる

  "愛しい" から キスもしたくなる

  分かって、 くれるよね

NO.59 *** 01/16(火) 18:07 IP:221.133.93.129 削除依頼

 あなたの ちっぽけな言葉が

 わたしの ちっぽけな愛、を

 膨らませて、どきどきさせる

 ねえ、きみはまほうつかい?

NO.60 *** 01/16(火) 18:08 IP:221.133.93.129 削除依頼

 あなたと出会って生まれた

 私の心のように

 あなたを愛して生まれた

 私の心のように

 カラフルなあなたの顔

 ずっと、色褪せないでね


NO.61 *** 01/16(火) 18:12 IP:221.133.93.129 削除依頼

 真冬のテレフォン 悴む手 温めながら

 確かめるディスプレイ あなたの名前

       ほら、もう

  こんなにもドキドキしてる

 「もしもし?」

 一言一言、忘れないように 心に刻む

 震えちゃうね 手 声  笑っちゃうね 赤い頬

      全身が あなたのものよ

  これは 真冬のストーリー

NO.62 *** 01/16(火) 18:16 IP:221.133.93.129 削除依頼

 いつだって 思い出

セピアの記憶 モノクロの映像

NO.63 *** 01/18(木) 15:53 IP:221.133.93.129 削除依頼

 アン ドゥー トロワ 、

 美しくなきゃ駄目なの?
 可愛くなきゃ駄目なの?

NO.64 *** 01/26(金) 18:54 IP:221.133.93.129 削除依頼
朽ち果てた夜に
永遠の君。

NO.65 *** 01/28(日) 07:23 IP:221.133.93.129 削除依頼
だって 君は

NO.66 *** 01/28(日) 18:30 IP:221.133.93.129 削除依頼
真夏のジレンマ
真冬のディスティニー
春にはハートブレイク
秋にはティーポット

 . . .すべて私の想いのカケラ

NO.67 *** 02/07(水) 17:30 IP:221.133.93.129 削除依頼
あしもとの道
すすむべき道

NO.68 *** 02/07(水) 17:32 IP:221.133.93.129 削除依頼
     愛   ゆえに

  犯してしまったこと

   とりもどせない愛

        ならば 神様

    わたしは どうしたら

 
 どうしたら幸せになれたというのですか―

NO.69 *** 02/18(日) 18:56 IP:221.133.93.129 削除依頼
闇に惑いしも永遠に朽ちる事勿れ

 愛しき君よ―

NO.70 *** 03/03(土) 12:10 IP:221.133.93.129 削除依頼
陽は翳る 月こそ翳ると、嘆きながら

NO.71 *** 03/03(土) 12:14 IP:221.133.93.129 削除依頼
ならば夢見て
ならば映して
心ならば想え
瞳にすがって

 好き、ならば

NO.72 *** 03/05(月) 18:24 IP:221.133.93.129 削除依頼
 ほんとうに良かった。

好きになれて、
貴方を愛せて、
幸せになれて、
苦しさを味わい、
悲しさを噛締め、
嫉妬しながらも、

いろいろな気持ちがあったけれど
幸せに浸りしも、辛さを味わいながら
成長することが出来たのだろうか
よく分からないけれど、 けれど、

私のこの笑顔も
赤くなる頬も
涙を流したり見つめる瞳も
触れるこの手も
歩み行く足も
 愛していると、
言う口も
想う心も
 全て、全て あなたのものよ

勝手に信じるから ねえ、期待に応えて
勝手に愛するから ねえ、愛してくれる?
きっとこの気持ちは一生忘れることは出来ない
想う度
悲しくなって嬉しくなって、
何故こんなにも私を迷わせるの?

あなたの笑顔がみたい
あなたの涙もみたい
嬉しくなりたい悲しくなりたい、
辛いなんて口先だけなのほんとは…
あなたのことでこんなになってしまう私が
たまらなく好き、

出逢えてよかった
愛せてよかった
こんなにこんなに、
嬉しいなんて初めてだな...
想えることが幸せだと知れてよかった

大好きよ

あなたのことを愛せて、
ほんとうによかった。

NO.73 *** 03/06(火) 18:35 IP:221.133.93.129 削除依頼
もう すきにして...

NO.74 *** 03/06(火) 18:37 IP:221.133.93.129 削除依頼
好きだよって安っぽい言葉
愛してるなんて簡単に言ってみて
(こころにもないこと、いわないでちょうだい)
笑顔さえ振り撒けば皆あなたの虜、
嗚呼、私ではダメでしたか?
嗚呼、独り占めできるのは…
(わたしではないのよ、ね)

NO.75 03/23(金) 12:06 IP:221.133.93.129 削除依頼
あなたが 蒼がすきだ、なんて言うから
わたしの部屋は蒼一色になったじゃない

あなたが サンドイッチがすきだ、なんて言うから
わたしのお昼もあなたへの差し入れも
すべてサンドイッチになっちゃったじゃない

あなたが 黒髪ストレートがすきだ、なんて言うから
わたしの髪型はまるで変わってしまったじゃない

ばかね、わたし

ばかね、あなた

あなたに振り回される自分 ばかね。

NO.76 *** 03/23(金) 12:07 IP:221.133.93.129 削除依頼
よろこぶかおがみたかったのね、

NO.77 *** 03/29(木) 18:54 IP:221.133.93.129 削除依頼
直向に頑張ることとか、
 真直ぐ前を見つめること、
  逸らさない強さ、


全て足りないのよ。

NO.78 *** 03/29(木) 18:54 IP:221.133.93.129 削除依頼
日記は愛のメモリーです。

NO.79 *** 03/29(木) 18:55 IP:221.133.93.129 削除依頼
くるしいほどすき

なんて、泣けちゃうわね

NO.80 *** 04/03(火) 16:50 IP:221.133.93.129 削除依頼
私が私の幸せを願う、

 イコール

誰かが私のために傷付く


―単純な方程式。

NO.81 *** 04/24(火) 14:02 IP:221.133.93.129 削除依頼
自分のために刃を握る。

NO.82 *** 04/24(火) 14:06 IP:221.133.93.129 削除依頼
      "好きだから"

 と 彼は言った
理由にならない理由だった、
そして 故の世界には何も無かった


      "それでよかったのだ"

微笑むことは大切なことなのでしょう?

NO.83 *** 04/24(火) 14:08 IP:221.133.93.129 削除依頼
夢ならば詠いましょう。
堕ちるなら嘆くことにしましょう。


いいじゃない。弱さだって強さのミナモト、

NO.84 *** 04/24(火) 16:33 IP:221.133.93.129 削除依頼
Happy end  なんて壊してしまえばいいじゃない。
醜い心捨てなくたっていいじゃない。

……いいん、でしょ?


「どうぞ、ご勝手に」


鳴響く合図と共に額に冷たく触れさせるそれを、

.

.


.



やがて朽ちた。

NO.85 *** 04/28(土) 19:46 IP:221.133.93.129 削除依頼

    ― F l o w e r
 

 花のように心美しくありましょう
 花のような笑顔咲かせましょう
 花のように清らかになりましょう
 花のように直向に生きましょう
 花のように一途に見つめましょう
 花を見習いて我を正すと


 花のように綺麗に散ってゆきましょう
 
 
 

NO.86 *** 04/28(土) 19:58 IP:221.133.93.129 削除依頼


「好き」

理由にならない理由、
そんなことわかってるよ。


. . .

好きだから、だから、

. . .


あなたを好きになれて

辛い?って聞かれると
ちょっとちがうの

幸せ?って聞かれると
ちょっとちがうの

嬉しいよ 好きだもの
哀しいよ 好きだもの


結局は 好きなんだ



   理由にならない理由

分かってるよ。


. . .

NO.87 まる 04/28(土) 20:18 IP:221.64.57.154 削除依頼
はじめまして(・∀・)横レス失礼します
可愛い詩にときめきましたbb
どれもなんか良いなぁって思います

NO.88 *** 04/30(月) 16:32 IP:221.133.93.129 削除依頼
まるさん://
あわわ(゜д゜)
ありがとうございますです(*⊃ω⊂*)
あっはっはうふふふじこ(?)
精進しますのでどうぞ見守ってくださいな(´・ω・`)

NO.89 *** 04/30(月) 16:36 IP:221.133.93.129 削除依頼
本物を描かないと。
嘘は描いちゃだめだ。
心得は守ろう。
自分への約束。
///////////////////////
すみません意味ありです(´・ω・`)

NO.90 *** 04/30(月) 16:39 IP:221.133.93.129 削除依頼

素直にひびくおと

ゆびさきの色

モノクロのきみ

わたしだけがクレナイに染まって、


   哀 歌 、わたしの交響曲。
 (すきですと唄った、それだけなのに)

NO.91 *** 04/30(月) 16:48 IP:221.133.93.129 削除依頼

不意にあなたがわらったそれだけ、なのに、
嗚呼こころのおくにとりまいて離さない
きっとだいすき、でもだいきらい、
ブラウンがかった瞳はわたしとよくにてる。(これはただの自意識過剰。)
リピートすることやめないで。わたしのこころよ
あかるみにはださないで。だってあなただけのモノなのに、誰にもとられたくないでしょう?ほんとうにあなただけのものにしてほしい。
おねがい、あなたならできるでしょう?
星の数居るおんなのこよりわたしのほうがずっときれいよ。
きれいじゃないけど、でもきれい。
ふふ、と、笑ってみせる、
これでとりこにはなってくれたかしら。
(自意識過剰だって、言われたっていいの、そんなこときにしない。あなたがいるから)
おもいなんてよく言われるかしら?初めて言われたのだけれど。

(ただのおとめのこころうち)

NO.92 *** 04/30(月) 16:49 IP:221.133.93.129 削除依頼
完成したものじゃなくたっていい。
ぐちゃぐちゃにしちゃっていいよ。
とりあえずほんとうを出してみて

みせて、

しりたいの

NO.93 *** 04/30(月) 16:55 IP:221.133.93.129 削除依頼

好きだからそばにいたいの
(ねえ、罪にはならないわよね?)
問いかけにはいつもこたえてくれない。
ひとみは何処をむいているの?
いいから私をみて。みるのよ。
心無いものはほしくないから。
(おーい、なんて、ガラじゃないけど)
いつまでこんな関係つづけるとでも、思ってるの?
私にはそんな気さらさらないわ、
はげしく愛して。
そしてころして。
ふかくふかく堕ちてゆきたいから
(蜘蛛の巣にひっかかった蟲のようね、あなたは)
おそろしいおんななのよ。
わかった?

にやりわらった。

NO.94 *** 04/30(月) 17:07 IP:221.133.93.129 削除依頼
そんなのどうだっていい。
迷いたければ迷えばいい。
あのひとを嫌いになるなんて不可能だ、
だとすれば好きになるほかないでしょう。
ふかく碧のもりをぬけてそこは二人だけの世界。
否ひとりだけの世界。
うすぎたないここにあのひとを連れてきたくなんかない。
あたしのなみだは蒼色。あのひとのくちびるは桃色。
反発しあう色同士ってあるでしょう、
いっそグレーになってしまえばいいんじゃあ、ないか。
だめだ。
色褪せてしまってはきみと釣り合わなくなってしまう、
もっとも、いまでも釣り合ってないのだけれど。
嫌いになってしまえとあのひとはいった。
どういういみでそんなこと、言っているのあたしにそんなことできると思っているの自信過剰にも程があるんじゃない。
八つ当たりなんてどうでもいい。
恐らく血液はビーとされるあたしはどうでもいい優しさをもち取り敢えずひとに危害をくわえないようにとふかい森にはいってきた。
そこまではいいんだけれど。
あのひとの好きな色は赤色だったわね。
あたしがぼろぼろと泣いて蒼に染まってはいけないわ、

(あかにならなきゃ。)

ぐ、さ、り、

赤に染まったあたし
赤がすきなあのひと
お似合いじゃあ、ないの?
うふふと笑みを溢せばおびえるあのひとの瞳がおもいうかぶわ
狂ってしまったのかもしれないけどこれはあのひとのせいだといってしまってもいいわよね。
だあいすき。待っていてね。

いますぐ会いにゆくから。


#天国へのぼる

NO.95 *** 05/06(日) 15:25 IP:221.133.93.129 削除依頼
Cry.

泣き叫ぶあなたを尻目に、
あたしは飛んだ。

どこまでも、飛べる気がした、
羽ばたきたかった、

それがあたしの望みだった、

生きていたかったのも、事実だった、

誰も成功していないぶん、あたしが成功しなきゃと
飛ぶことを恐れちゃいけないと思った、


だから飛んだ、



#羽根


NO.96 *** 05/06(日) 15:28 IP:221.133.93.129 削除依頼

あなたはわたしをゆるしてはいけない。

けして。

NO.97 *** 05/12(土) 20:17 IP:221.133.93.129 削除依頼
ゆらり、ふわり、
せめないで、
ひどく、ふかく、
きしむおと

NO.98 *** 05/12(土) 20:21 IP:221.133.93.129 削除依頼
恋がしたい。
ああ、イトオシイ。

君の姿を見つけるまでは。


「きみをすきになってもいいですか、」


桃色に染まるわたし、
何も知らないきみ、

交差するかげ、

NO.99 *** 05/26(土) 12:36 IP:221.133.93.129 削除依頼
愛を隠し通すことなんて、
あたしにはできるのかしら。


   (好きよ。)


あなたを見ないと、
一日が始まった気がしないの。

あなたを見ないと、
ぐっすり、良い夢 見れないの。


触れたい、触れられない


       好きよ、って、言いたい。

   (言えない。)

NO.100 ∀ちこぶー+。 05/26(土) 12:47 IP:202.232.36.41 削除依頼
横レスすいません、

どの詩も、 すごく、なんていえばいいんだろう。。
なんか、まるくて、心に、すっとはいってくるというか・・・  とっても、すばらしいです(・∀・)
一文字一文字、しっかりよんでます。

NO.101 ∀ちこぶー+。 05/26(土) 12:48 IP:202.232.36.41 削除依頼
あの、 自分がつくった!とは、絶対そんな失礼なこといわないので、 こぴーして 紹介してもいいですか?

NO.102 ののこ 05/26(土) 13:23 IP:125.215.66.208 削除依頼
こんにちははじめまして!
レスありがとうございました
そう言ってもらえると
詩を書いてて良かったなぁと
思います。***さんの詩も
素敵ですよ!ぜひまた
いらしてください!では

NO.103 *** 05/26(土) 14:15 IP:221.133.93.129 削除依頼
//: ∀ちこぶー+。 さん

え!?本当ですか!?(´;ω;`)
感激中です(´;ω;`)←あほ
1文字1文字読んでくれるなんて、嬉しい限りです(´;ω;`)

全然良いですよー!
サイトさんでしょうか?よければURL出していただけると嬉しいのですが...(⊃ω⊂)

NO.104 *** 05/26(土) 14:17 IP:221.133.93.129 削除依頼
//:ののこ さん

来て下さるなんて光栄です(´;ω;`)
また見に行きますっ

NO.105 *** 05/26(土) 14:24 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

           ビック・クランチ

  きみがいっしょなら、 消えてもいいや って、思ったんだ。

 

NO.106 *** 05/26(土) 15:27 IP:221.133.93.129 削除依頼

 夕焼けが心を霞めるのは
 君が居ないから

NO.107 *** 05/26(土) 15:34 IP:221.133.93.129 削除依頼



一緒にいよう。


   いま 、 誓 い を 。

NO.108 ∀ちこぶー+。 [URL] 05/26(土) 16:02 IP:202.232.36.41 削除依頼
はい!えっと


URL と

h ttp://myhome.cururu.jp/kakekikukekokako

です!

NO.109 *** 05/29(火) 19:51 IP:221.133.93.129 削除依頼

     生 か 死 か


 運命は紙一重なのだ

 生か死か、それも紙一重なのだ

 ごく僅かな差を彷徨う私たちは小さすぎて

 紙一重の差が感じられないだけ


 ひらいているようで 紙一重

 

 人間って、ばかな生き物なんだ。

NO.110 *** 05/29(火) 19:54 IP:221.133.93.129 削除依頼
//:ちこぶー さん

すみません;載せていただけるのはありがたいのですが、CURURUは控えていただきたいです…;
ほんとすみません;

NO.111 *** 05/29(火) 19:55 IP:221.133.93.129 削除依頼


My star is you.

キミだけが ひかりだったのに、

NO.112 *** 05/29(火) 19:58 IP:221.133.93.129 削除依頼
窮屈なこの世にはうんざりなんだ、

もう、


抜け出したいんだ。

NO.113 *** 05/29(火) 20:02 IP:221.133.93.129 削除依頼


  もう、このほしにはいられないよ。

傷付け貶め合い、
咎めるのはみんなじゃあない、自分でしょう?
歴史の中にきざむ、鼓動、

嗚呼琥珀。

あなたのクリアはどこへいったのでしょう?


             救いはただひとつ。

 

 もう、救いようのないこのほしには期待しないほうがいい。
 そして、おわりを楽しく迎えようではないか!
 一つになるしかないんだ。

 エネルギーは、きっと、膨大にあるはず、 なのだから。

 

  もいちど問います、

  嗚呼琥珀。

 罪はだれのもとにあるのでしょう?

NO.114 *** 05/29(火) 20:03 IP:221.133.93.129 削除依頼

(きっとそれは、みんなのこころに。)

NO.115 *** 05/29(火) 20:06 IP:221.133.93.129 削除依頼


ね、愚かでしょう?
ね、汚いでしょう?
これも全部、ぜーんぶ、あなたたちなのよ!
白兎を黒くしたのはだぁれ、
それは全部、ぜーんぶ、あなたたちなのよ!

罰、ねえ ・ ・ ・
刺激的で素敵だわ、

さあて

 何から満たそうかしら ?


(逃げる方法なんてないわ、)

 # 汚染されたもの、 ひとを食べる彼女。

NO.116 *** 05/29(火) 20:08 IP:221.133.93.129 削除依頼

悔やむなら、悔やみきればいいんだ。

悔やんで悔やんで、黒になればいい。

(だれも、今ぼくが笑ったことに気付かないんだろうな)

NO.117 *** 05/29(火) 20:52 IP:221.133.93.129 削除依頼

ちょっぴり生ぬるい君の体温だけが、わたしのただ少しのエネルギーなんです。

NO.118 *** 05/29(火) 20:55 IP:221.133.93.129 削除依頼

泣いてるの君は気付いてたのかなぁ?
(気付いてほしかったなぁ、)

強がりなわたしなのになぁ


 #かくりつは50パーセント

NO.119 *** 05/30(水) 22:24 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

切れないミサンガに託す願い とか


がんばれって、いわれてる気がしてならないんだ。

    これ以上ないってくらい 、がんばってるよ。


NO.120 *** 05/30(水) 22:27 IP:221.133.93.129 削除依頼

 あたししってるよ。

うるさい イコール、 だいすき なんでしょう?
それくらい聞いてたらわかる。
何年の付き合いだとおもってんの。

だいすき イコール、 あのこ  なんでしょう?
それくらい見てたら分かる。
何年の付き合いだとおもってんの。

(…ねぇ、いつになったら強がりはなおせるのかな)


あたしのだいすき イコール、 あなた なんだけどな。


(…ねぇ、その瞳はあたしに向けられるのかな)


               ばか。 気付けばか。

NO.121 *** 05/30(水) 22:29 IP:221.133.93.129 削除依頼
フ ラ ッ シ ュ が 光 る

まぶしくてめをつむると、そこはもう、

 

 

      なにもなかった。

NO.122 *** 05/30(水) 22:30 IP:221.133.93.129 削除依頼


 …ねえ、ひとりになりたいや。

NO.123 *** 05/31(木) 15:56 IP:221.133.93.129 削除依頼

    絶望を永遠にする方法 だって?

 そんなの ばかげてる。

NO.124 *** 06/14(木) 21:05 IP:221.133.93.129 削除依頼

ビッグクランチだとかね、
ビッグリップだとかね、
虚無の世界。


宇宙の終焉 なんて、どうだってよかったんだ。
(なんて、言ってみたいくらい、)

君が好きだったんだ。


NO.125 *** 06/24(日) 20:29 IP:221.133.93.129 削除依頼

新緑に光を翳すなら。

NO.126 *** 06/24(日) 20:31 IP:221.133.93.129 削除依頼
君が草むらを掻き分けて、きっと見つけてくれるなら。
いつまでも待っていよう、
笑顔で見つけてもらおうではないか、
そう、余裕だったんだ。
夜だって怖くなかった。
月が照らしていてくれたから。
空気が隣に居てくれたから。

待っていることだって苦痛じゃなかった。

NO.127 *** 06/24(日) 20:32 IP:221.133.93.129 削除依頼
瞳にうつる夕暮れのグラデーションは、いつになく美しかったのを今でも鮮明に覚えている。

NO.128 *** 06/24(日) 20:33 IP:221.133.93.129 削除依頼
愛しさに目が眩めば、もうあなたは見えませんでした。

NO.129 *** 06/24(日) 20:34 IP:221.133.93.129 削除依頼
祝福をよろしく、と、
精一杯の愛を受け取り、
そして精一杯の涙を受け取った。

嬉しさも悲しさもすべてしょっぱかった、


"ありがとう"

感謝しよう。


 さて、 明日は笑おうか。

NO.130 *** 06/24(日) 20:36 IP:221.133.93.129 削除依頼
記憶に刻み込んで。
わたしの死が後の永遠になればそれでいい。
自分の思いに沿ったことは、少なくとも自分のなかで"絶対正しい"のだ。
故に期待することだって楽じゃないけれど、
それすら希望に賭けられるじゃない?

NO.131 *** 06/24(日) 20:38 IP:221.133.93.129 削除依頼
花咲け、と、微笑んだ。

広がる青空に、伸びる飛行機雲に、

ちょっぴり乾いた喉だって、

世界が潤うようなこの瞬間を。

NO.132 *** 06/24(日) 20:39 IP:221.133.93.129 削除依頼


        届け !


 おもいっきりさけんだ。


       大好きだ !

NO.133 *** 06/24(日) 20:40 IP:221.133.93.129 削除依頼
雨の日がすきだとか悟っていたけど、

こういう日も、
ちょっぴりだけ

悪くないんじゃない?って、思えてきたの。

NO.134 *** 06/24(日) 20:41 IP:221.133.93.129 削除依頼
水面に心をうつしだせば。

君に感づかれそうで。

思わず反対へ走り出してしまったのだ。

NO.135 *** 06/24(日) 21:55 IP:221.133.93.129 削除依頼
毎朝自転車をこぐあなたを走って追いかける。決まって毎日、何処かを怪我するあたしを優しく慰めてくれる。
そしてまたまたお決まりの意地悪を言ってきて、弱いあたしはそれに少し落ち込む。
放課後には笑って一緒に帰ろうと声をかけてくれるあなたに、あたしの元気は再び回復する。
休みの日は一緒に遊ぼうよとお誘いをすると、見慣れているはずの笑顔にも胸が高鳴る。
ねえ、荷台は乗ったらいけないのかな?そこは彼女への特等席だったりする?
…ねえ、もうそろそろ好きだと言ってもいいころなんじゃない?
…ねえ、もうそろそろあたしを彼女にしてくれてもいいころなんじゃない?
ねえ、もう十分な時間を過ごしたと思うよ?
待つのはあたしの性格には不似合いだから、いつもどおり、決まってあたしがお誘いします。
「もう、彼女にしてくれたっていいんじゃない?いまからあなたの彼女になる資格、ちょうだいな。」

NO.136 *** 06/24(日) 21:56 IP:221.133.93.129 削除依頼
ロージー、きいて。
もうあのひとは戻ってこないのよ?
あなたも、願うのはもうよしなさい。
見ているわたしが苦しいのよ…

「あたし、好きよ、 …あのひとが。」

NO.137 *** 06/24(日) 21:56 IP:221.133.93.129 削除依頼
いやよ。
忘れて、なんて、そんなに難しい課題をこなせるわけがないじゃない。
#秀才ちゃんの恋

NO.138 *** 06/24(日) 21:56 IP:221.133.93.129 削除依頼
いいえ、あの子は、
きっと幸せよ?
だって、あなたに想われるあの子をみるだけで、私の心がこんなにも荒むもの。

NO.139 *** 06/24(日) 21:57 IP:221.133.93.129 削除依頼
振り返って、笑顔が其処にあるのなら。

NO.140 *** 06/24(日) 21:57 IP:221.133.93.129 削除依頼
愛しいから見つめて。

NO.141 *** 06/24(日) 21:57 IP:221.133.93.129 削除依頼
真っ直ぐにあなたを愛したいんだ。

NO.142 *** 06/24(日) 21:58 IP:221.133.93.129 削除依頼
もう、笑っちゃおうかなあ。
君がせっかく励ましてくれたんだもの、

NO.143 *** 06/24(日) 21:58 IP:221.133.93.129 削除依頼
スリー、トゥー、 ワン。

カウントダウンをするのって、意外に楽しいものなのね。

NO.144 *** 06/24(日) 21:58 IP:221.133.93.129 削除依頼
じ ゆ う に な り た い   わ 、

NO.145 *** 06/24(日) 21:59 IP:221.133.93.129 削除依頼
song for.
―賛美歌がながれる。

NO.146 *** 06/24(日) 21:59 IP:221.133.93.129 削除依頼
さて、君は、
ぼくが嘘をついていると思うかい?

NO.147 *** 06/24(日) 21:59 IP:221.133.93.129 削除依頼
梔子へ泳ぐ。

NO.148 *** 06/24(日) 22:00 IP:221.133.93.129 削除依頼
楽譜から逸れてみたいって思ったんだ。
いっかい、自分の道を逸れるのもいいことなんじゃない?(ただし、それによる苦情は受け付けません)

NO.149 *** 06/24(日) 22:00 IP:221.133.93.129 削除依頼
枯れ木を彩らせるような力がほしいよ。

NO.150 *** 07/09(月) 19:47 IP:221.133.93.129 削除依頼
弱さをあなたに見せるのは反対だわ
それ以上の強がりができなくなるじゃない

NO.151 *** 07/09(月) 19:47 IP:221.133.93.129 削除依頼
これは強がりよ
縋るほどの強がりを認めてくれるのは、あなたしか居ないって思ったから

NO.152 *** 07/09(月) 19:48 IP:221.133.93.129 削除依頼
陽だまりが心地よくて
揺れる木の葉のダンスを横目で眺め
青空を仰げば。
#うとうと、 夏がやってきた

NO.153 *** 07/14(土) 18:38 IP:221.133.93.129 削除依頼

広げるビニールシート

風船がそらをいろどる、


NO.154 *** 07/14(土) 18:39 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

綴る夏の日、

 

 

NO.155 *** 07/14(土) 18:42 IP:221.133.93.129 削除依頼
陰日向を見つめる、

ひとすじの光が無性に愛しくて。

そっと目を細めたならば、


#それは遥か、

NO.156 *** 07/14(土) 18:47 IP:221.133.93.129 削除依頼

「すばる」

皆であつまり、輝く。

統ばる。

NO.157 *** 07/14(土) 19:47 IP:221.133.93.129 削除依頼


向日葵が織成す、


 "無彩"

NO.158 *** 07/14(土) 20:00 IP:221.133.93.129 削除依頼
このレイニーシーズン。
いつものように透明なビニール傘を開く。
ぽつ、ぽつ、
しずくが水溜りを造る。

昇降口のあなたに期待しながら、下駄箱へ。

「ごめん、傘、いれてくれへん?」

平然を装っているけど、
(本当は胸が痛くて痛くてたまらないのよ。)

「今日も雨、やなぁ」
「ほんと、やんなっちゃうな」
「俺は好きやけどな」
「えっ?」
「こーやって、お前と帰れるし」

傘を叩く、(ぽつり、)雨の音に負けぬようなキスの音。
鳴りやまぬ心臓の音。

「…、ビニールやと見えてまうな」
「…」
「はずいから、今度から不透明なやつにしてな」

(家が近いから、なんてただの口実だったの?)
(あたし、あなたのこと好きよ)
(恥ずかしいよ、)

言いたい、言えない。

 
 

思考回路停止。

NO.159 *** 07/22(日) 17:20 IP:221.133.93.129 削除依頼
さぁ、昼下がりには 真珠のソテーを召し上がれ。

#いつか君と、目立たない奥の席で。

NO.160 *** 07/22(日) 17:21 IP:221.133.93.129 削除依頼
僕を描いてはころす。描いては、ころす。深く傷めつけて。爪痕にのこした軌跡のあとを。いま蘇らせ、彩る。塗りたくったカンヴァスを静かに白で修正。
僕の心をも染め上げる、そのこころは、

(深く愛して。)

NO.161 *** 07/27(金) 22:01 IP:221.133.93.129 削除依頼
あの日あの時 見つけた 運命を
今もただ、握り続けて
歌声を笑った 笑った、
君だけは 微笑った
精一杯 賭けた歌を響かせて
いつか響き渡るまで

NO.162 *** 07/27(金) 22:02 IP:221.133.93.129 削除依頼

見慣れた校庭に君を見つけた
思わず止まる鼻歌も 君を 捕らえたまま離さない
生きることと死ぬことの境目は果てしなく不安定で
境界線なんて引かれてなくて
大切なことはどっちなのか 見失ってしまうくらい
正しいことなんて分からない
見つけることだって出来ない
だけど 君が居ることが僕にとっての正しさならば
僕は今幸せだ


NO.163 *** 07/27(金) 22:02 IP:221.133.93.129 削除依頼
縋る程の強がりを 認めてくれるのは君しか居ないから
故に期待することは出来ないけれど
それすら希望に賭けられるならば
あの日 明日は笑おうと誓ったのを覚えてる
いつまでも抜け出せない迷路から、まるで逃げるように
だけど 笑うことなんて出来なかった
いつかの夕暮れのグラデーションは 心を締め付けて軋ませた
僕が居ることで 君が狂うなら
ねえ僕は 僕はどうしたらいい?
彷徨い続ける君の強さは
涙が止め処なく溢れる君の弱さ
朽ち果てた夜には 永遠の君を輝かせ
一番じゃなくたって大切なあいつを
今も君は見据えてて
その優しさに僕はまた、甘える
綴る愛には それに見合う気持ちをのせて
今飛ばそう
頬を撫でる風の音に
それしか聴こえない君との壁に


NO.164 *** 07/27(金) 22:02 IP:221.133.93.129 削除依頼
赤い箱に納められた 心の鍵は
頑なに鎖された関係をも解かし
僕の心を解かしてくれた
本当の気持ちは何処にも無かった
僕の心にしかなかったんだ、と

桜 舞い散る木の下で
花咲け と 君は微笑んだ
いのち一途に咲いた花に
広がる青空に 伸びる飛行機雲に
ちょっぴり乾いた喉だって
世界が潤うようなこの瞬間を

言葉なんて必要なかったのかもしれない
だけど不器用な僕は どうしようもなく
ただ好きと告げて 抱きしめるしか出来なかった
君の火照った頬には キスをして
長い年月であたためた気持ちは
今此処に確かに存在すると
風に身を任せた花びらは君の肩に、ふわり
花びらの乗った肩に
募らせた想い解き放て

桜も蒲公英も小鳥の囀りも空の蒼さも
全て僕等を祝福してくれたような気がする

 桜が歌います
 いつか 風に 散ってゆきます
 だから生きるのです


 桜 咲いて  春が来ました

:..:..:..:..:
すみませんpqこれ私用で保存してるだけなんで(>_<;)

NO.165 *** 07/31(火) 19:50 IP:221.133.93.129 削除依頼
紡げば紡ぐほどの愛しさを

ねぇ 受け止めてくれるのは

NO.166 *** 07/31(火) 19:52 IP:221.133.93.129 削除依頼

あなたの右に居たいの
あたしの胸が欠片を探してる
気持ちはどこへいっちゃったんだろう、
君への想いは行方知れずで

あたしから体温を奪うのならば
あたしから希望を奪うのならば
いっそ、あたしの気持ちまでもさらっていってほしかったのに

NO.167 *** 07/31(火) 19:59 IP:221.133.93.129 削除依頼

あたしの行く 先の未来
ねぇ あなたが居た はずよ
後ろ 振り向けば あなたが居た
面影はあるのに

髪を撫でる手のぬくもりだって
あたしの左手に残る体温だって
愛しさのくちびる 苺の飴の味だって
目に焼きついて離れない
どうしたらいい? まだ残ってるよ

どうして見えないの?
どうして見えないの?
どうして見えないの…

今までのあなたは
あなたが居なければ 居なければと
あたしがつくりだした 幻だったというの、

嘘だと言って
今すぐ、今すぐ
"驚かしてごめんね"
って 言って すぐ 現れてよ

いつもみたいに、


    …ねぇ、

NO.168 *** 07/31(火) 20:04 IP:221.133.93.129 削除依頼

気づけば居なくなってた



 すきよ、って、いいたかったわ

NO.169 *** 07/31(火) 21:06 IP:221.133.93.129 削除依頼



          君だけが僕を照らしてた

NO.170 *** 07/31(火) 21:37 IP:221.133.93.129 削除依頼
心の奥底で僕に拳あてて 掴んで離さない、
ぎゅうっと ねえ そのままにぎリツブシテ ステテ

#ナントカ丸め込んだ世界の隅っこデ

NO.171 *** 07/31(火) 21:40 IP:221.133.93.129 削除依頼

握力が強すぎるのかしら
それとも無意識に力強めてるせいなの?
悔しくて悔しくてたまらないワ
君しか居なかったから悲しいワと、
悔しさすべてシャープペンシルにあてて

芯を買ってこなければ。

(芯はエネルギーに変えてしまおう)

NO.172 *** 07/31(火) 21:42 IP:221.133.93.129 削除依頼

それはきっと宇宙を抱いているのだろうと思ったんだ。君の優しさは寛大で、まるで宇宙のように広すぎた。だから君を包み込むのはほんとうに困難で、それは中々出来なかった。やっと攫んだもの。きっと離したりはしない。してみせない。 だけど不安だから、

「君が傍に居てくれませんか。」

NO.173 *** 08/04(土) 20:46 IP:221.133.93.129 削除依頼

だけど優しすぎるから、だけど大好きな心地。
いつまでもそんなあなたでいてね

NO.174 *** 08/05(日) 18:25 IP:221.133.93.129 削除依頼
たまには濃厚なキスの味に、 またひとつ口付けを。

NO.175 *** 08/05(日) 18:26 IP:221.133.93.129 削除依頼

僕のとなりには、いつも君の席を用意してあるんだ。
(だから、いつでもぼくのそばにおいで)

NO.176 *** 08/05(日) 18:26 IP:221.133.93.129 削除依頼




  単色化された僕のセカイには、いつも君だけが桃色だった




NO.177 *** 08/05(日) 18:26 IP:221.133.93.129 削除依頼

 



"君は遠い存在だ" と思えば思う程、 僕が君を愛しいと感じたあの日からも遠ざかっていった

NO.178 *** 08/05(日) 18:27 IP:221.133.93.129 削除依頼
ほら、遠くに走る車は 僕の未来までもを掻っ攫って はしっていってしまった、 (遠くに、)

 



NO.179 *** 08/05(日) 18:27 IP:221.133.93.129 削除依頼

ツボミヲヒロゲタ キミノトナリニハ モウスデニ タイヨウガイタ

NO.180 *** 08/05(日) 18:27 IP:221.133.93.129 削除依頼

誰も居ない教室の片隅に いつしかの気味との想い出を見つけたんだ 戻れない過去が愛しくて愛しくて、 僕は本当にどうしようもなくなった。

NO.181 *** 08/05(日) 18:28 IP:221.133.93.129 削除依頼

屋上で目を細める君は 空と一体化していて  僕は美しさのあまり、

(君は空色だった)

NO.182 *** 08/05(日) 18:28 IP:221.133.93.129 削除依頼


透き通るような夏の空が僕を離さないそして君を呼んだ
透き通るような君にも空にも、僕は嫉妬した
(なぜなら僕はもうすでに、不透明だったからだ)


NO.183 *** 08/05(日) 18:28 IP:221.133.93.129 削除依頼

アマイストロベリィ、キミヲノコシテ

NO.184 *** 08/05(日) 18:28 IP:221.133.93.129 削除依頼

         ☆

 

 三日月の下で創った 花かんむり   それはそれは魔法の輪だった
 (何故って、君のティアラだからさ)


NO.185 *** 08/05(日) 18:29 IP:221.133.93.129 削除依頼


僕の心の乾きを諭すように君はわらった
見上げれば晴天で、
夜には星屑があたりを照らすことだろう


君は息をした


                    

NO.186 *** 08/05(日) 18:32 IP:221.133.93.129 削除依頼


  クサレタ    モ


ノ     ハ 

               ドコニアル?


 
  
   
    
     
      
       
        



    見えない階段

僕は見えなかった だから上っていけなかったのだ、

NO.187 *** 08/06(月) 15:08 IP:221.133.93.129 削除依頼
ほら手を繋いで
ほらこっちおいで

ねえ ひとりじゃないね

ひとりじゃないね
ひとりじゃないね
ひとりじゃないね
ひとりじゃないね
ひとりじゃないね
ひとりじゃないね
ひとりじゃないね
ひとりじゃないね


待ってたんだよ ばか、

待っててよかった

ねえ ありがとう

NO.188 *** 08/20(月) 16:26 IP:221.133.93.129 削除依頼
見返りを求めてしまった僕の負けだ、

(ただ無償に、愛せていればよかったのに)

NO.189 *** 08/20(月) 16:26 IP:221.133.93.129 削除依頼
ふと気がつけば もう夕焼けで
そこに居た君はもう、
暗い色を残したシルエットと化していた。 

NO.190 *** 09/02(日) 20:43 IP:221.133.93.129 削除依頼


見えなくなった甘い現実を探してたら、


いつの間にか周りには何も無くなっていた。

NO.191 *** 09/02(日) 20:44 IP:221.133.93.129 削除依頼

君が残した宝石を
ただ宝石にあつめて、
あたしは自己満足。


NO.192 *** 09/02(日) 20:44 IP:221.133.93.129 削除依頼

たしかに そこに あなたがいた

けれど

傘をさして
雨が降って
滴る寒さに凍えて

見えなかった、



あなたと隣の女の子が幸せそうに暖かかったのを

余計な寒さのせいにしたかったのかもしれない、
見えないふりしてたのかもしれない、

あたしの心は閉ざされたままで
自問自答なんて出来ない


NO.193 *** 09/02(日) 20:45 IP:221.133.93.129 削除依頼

君がそばにいないと
そこまでにはなれないよ

ねえそばにきて
そばにきて

そばに居てくれたらきっと、あたし頑張れるから

NO.194 *** 09/02(日) 20:46 IP:221.133.93.129 削除依頼

あたしが毎日あなたを眺めるのは
何もない徒然なる日常を、ただ輝かしてみたいから


NO.195 *** 09/02(日) 20:47 IP:221.133.93.129 削除依頼


指にはめた僕の指輪は2つで
いつしかの君との思い出を物語っていた
一滴ずつ堕ちてゆく僕の欠片は
数え切れないほど
蒼く染まっていた、


NO.196 *** 09/02(日) 21:13 IP:221.133.93.129 削除依頼

もう 縋り付くもの なんて 何もなくて

綺麗事しか 頼れない なんて

  情けないわ。

NO.197 *** 09/02(日) 21:13 IP:221.133.93.129 削除依頼

   分かっていたのに。

歯車は 廻りだしたら とまらない

     なんて

      分かりきっていたのに。


NO.198 *** 09/02(日) 21:13 IP:221.133.93.129 削除依頼

    溜め息の数だけ

あなたから 遠ざかっているような

      気が、して。

NO.199 *** 09/10(月) 21:09 IP:221.133.93.129 削除依頼
君さえいればそれでよかった、のに

NO.200 *** 09/25(火) 22:58 IP:221.133.93.129 削除依頼

君はいつだって
冷静で
無頓着で
関心が薄くて
だから、だからって

ねえ

あの人の死をいたわることくらいはできたんじゃないのかな、
思うんだよ

ねえ

そんなに冷たい人じゃないはずでしょう
なんで なんで なんで なんで、

 

どうして1回も自分のせいだって責めるくらい悔やまないの

どうして水溜りができるくらい涙流して悲しまないの

どうして狂わないの

 

(どうして!)

 


影にみずたまりができていただなんて、思えなかったんだ

NO.201 *** 10/14(日) 21:55 IP:221.133.93.129 削除依頼
そうやって

すがる思いで

するくらいなら

NO.202 *** 10/14(日) 22:27 IP:221.133.93.129 削除依頼

そうやってすぐ

…ずるいよ あなたは

ずるい

あたしを 掴んで離さない

NO.203 *** 10/15(月) 20:39 IP:221.133.93.129 削除依頼
加える側が悪い
受ける側はそういう

でもね でもね

何も出来なかったあたしが悪い
見ているだけのあたしが、いちばん

(安全地帯なんて、どこにあるの?)

NO.204 *** 10/28(日) 20:51 IP:221.133.93.129 削除依頼

あたしだけがわかってれば、それでいいんです

NO.205 *** 10/28(日) 20:52 IP:221.133.93.129 削除依頼

みんなに大切な人が居て
だからみんな大切に思われて
だからみんな居なくなっちゃいけない
だからみんなかけちゃいけない
一人たりとも、
みんな大切におもってくれてるひとがいるから
だから、一人じゃない…
あなたも誰かの大切な人


NO.206 *** 11/01(木) 18:42 IP:221.133.93.129 削除依頼
咎め咎め咎め
地の果てまでも空の果てまで
永遠に
貶めよ、と

NO.207 *** 11/05(月) 18:10 IP:221.133.93.129 削除依頼
#色と、きみと、


そっと聴こえる、音色
きみと歌いましょう

向こうに青空が広がれば
きみと走ってゆきましょう

野道に映える黄色いたんぽぽ
きみと水をあげましょう

果てしなく暗い暗黒の夜
きみと照らしあげましょう

どこまでも続く青々とした草原
きみと寝転がりましょう

見上げればそこは真っ青な空
君と仰ぎましょう


そしてやってきたあの日には


 桃色シャンデリアの下

 きみと踊りましょう


NO.208 *** 11/24(土) 18:04 IP:221.133.93.129 削除依頼

ここで 出逢えるね


NO.209 *** 11/26(月) 21:25 IP:221.133.93.129 削除依頼


ただ涙が出るほどあなたがすき
それじゃだめなの?

見た瞬間体中が焼けるように熱い
それくらいの想い
それじゃだめなの?

それでも
まだ足りないっていうんなら、

こんどはめいっぱい抱きしめるから

ねぇ

これでもだめかな…


#あいのしめし


***
キスやそういう行為は好きじゃない人とだってできるけど、
抱きしめたり抱きしめられたりは
本当に好きな人とじゃないとできない、って聞いたことがあります
確かにそうかもしれません。
あたしは好きな人にキスされなくてもいいから
抱きしめられたいなって思いますね。

NO.210 *** 11/29(木) 19:33 IP:221.133.93.129 削除依頼

. .
. .
. .
. .
.


Kissできるとこまで近づいて

NO.211 春乃 11/29(木) 20:09 IP:221.190.252.103 削除依頼



なんかいいです(^ω^)←
こうゆう詩だいすきです!
これからも頑張ってください☆

NO.212 *** 11/29(木) 21:06 IP:221.133.93.129 削除依頼
::/ 春乃さん
うわああ!?←いっぺん死のうか(^ω^)
まさかこめ貰えるとわ(゜゜pq)
ありがとございますorz
大好きだなんて…
あたしも大好きです(*^ω^*)←きもいから
こめありがとでしたっ★

NO.213 *** 11/29(木) 22:12 IP:221.133.93.129 削除依頼

世界の吐息だけは感じられるわ
確かに見上げた空 雲が動いてて
くすみ始めたオレンジから青へのグラデーションによく映える
そんなグレーの雲の手前の真っ黒なシルエットの奥
涙流すあなたを感じられるわ


NO.214 *** 11/29(木) 22:12 IP:221.133.93.129 削除依頼


凍りついた空気に胸が震えた
葉などまったくついていない枯れ木の枝に
そっと止まった指だって凍ってた
そのまま枯れ木の葉になって堕ちてゆきたいとも思ったのよ



NO.215 *** 11/29(木) 22:13 IP:221.133.93.129 削除依頼


あなたの居ない冬など冬と呼ばないわ
寒さだって夕暮れだって全部無意味に思えてくるの
夕焼けに焼け付いた雲の奥からのぞかせた
光の粒に埋もれてころして


NO.216 *** 11/29(木) 22:13 IP:221.133.93.129 削除依頼



あんなに綺麗だと思っていた夕空にうつるシルエット
でも気づいたのよ
ほんとは真っ黒なんかじゃないってこと
まっかなうそだった黒
偽りの黒だったのよ



NO.217 *** 11/29(木) 22:13 IP:221.133.93.129 削除依頼



ねぇ どうしたらあなたは笑ってくれたのかしら?
ねぇ どうすればあたしは好かれたのかなぁ
出逢いも別れも同じ冬空の下だったら誰だって悲しいに決まってるじゃない



NO.218 *** 11/29(木) 22:14 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

君だけはかじかんだ手を握ってくれると
信じていたのよ

 

NO.219 *** 11/29(木) 22:14 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

 

今でも信じられない
二度目の冬を越そうとしてるわ
だって思い出の中のあなたはまだ笑ったままなのよ


NO.220 *** 11/29(木) 22:15 IP:221.133.93.129 削除依頼
 

 

 
月しかいなかったこの世界は
ありえない程孤独だったのよ
だけどあなたが月の向こうからひょっこり迎えに来てくれる気がして
いつまでたっても 月を見てるの

 

 

 

NO.221 *** 11/29(木) 22:15 IP:221.133.93.129 削除依頼


あたしのこの想いは
サイダーの泡みたいにぶくぶく音を立てながら
むなしく消えてゆくのかなぁ、なんて


NO.222 *** 11/29(木) 22:15 IP:221.133.93.129 削除依頼


このビルの森の中
隙間から見た夕日ほど綺麗なものは無かったわ
久しぶりにあんな自然を見た気がしたわ
自分しか知らない隙間の向こうにあなたを見つけたような気分になったのよ


NO.223 *** 11/29(木) 22:15 IP:221.133.93.129 削除依頼

たまには夕焼けでも見ながらワインを飲まないかしら
たまにはグレーがかった青からオレンジのグラデーションになったドレスでもどうかしら
たまには遠い夏に恋焦がれてもいいんじゃないかしら
たまには枯れ木の美しさを語ってもいいんじゃないかしら

たまにはあなたと踊ってみてもいいと思うのよ
 そう、これはラストダンス

NO.224 *** 11/29(木) 22:16 IP:221.133.93.129 削除依頼


君が頬を染めた
私の悴んだ手を握った
ありったけの愛を語りつくした
流れる涙が凍りついた
笑顔さえも凍りついた
そうやって君がいってしまった
あの日の冬に花束を。


NO.225 *** 11/29(木) 22:16 IP:221.133.93.129 削除依頼

あなたを泣かせたの
あなたを怒らせたの
あなたをがっかりさせたの
あなたを呆れさせたの
あたしがあなたを愛したの
そうやってあたしがコワシタの


NO.226 *** 11/29(木) 22:16 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

 
木陰にあたしは寄り添った
でもね 本当に君しかいらなかったのよ、

 

 

NO.227 *** 11/29(木) 22:17 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

「不思議よね。」
何が不思議で何が不思議でないのか僕にはちっとも分からない。
だってこの世は不思議なことしかないんじゃないかってくらい偶然で成り立ってるだろ?


 

NO.228 *** 11/29(木) 22:17 IP:221.133.93.129 削除依頼

きみなんかきみなんかきみなんかきみなんか
あたしなんか真冬に溺れてしんでしまえばいいと思った


NO.229 *** 11/29(木) 22:17 IP:221.133.93.129 削除依頼

空がきれいな日に
君だけみつけたよ、って言ったら
君は笑ってくれるかなぁ

NO.230 *** 11/29(木) 22:17 IP:221.133.93.129 削除依頼

皆が青ざめて
世界が沈黙し
この世が真っ黒に染まった中
あたしから流れたあなたの血だけが
きらきらと鮮明に輝いていたわ

NO.231 *** 11/29(木) 22:17 IP:221.133.93.129 削除依頼


どうやらこの世界には当たり外れがあるらしい
たとえば楽しみにしていた事がある日が雨だったら
たとえば好きな人に彼女がいたら
たとえば経済不況に陥ったら
たとえばテストが赤点だったら

ジョーカーの意味はそのまんまよ

NO.232 *** 11/29(木) 22:18 IP:221.133.93.129 削除依頼


あなたには紅がよくにあいます
ねえ 、その笑顔は誰に向けてるの
ねえ あたしはその綺麗な目に映してもらえないかなぁ
ねえ 、 コタエテ
 ねえ、紅色が似合うよ
だからあたしが染めてあげるよ

この絶望の世界のなかであなただけをひからせてあげる


NO.233 *** 11/29(木) 22:18 IP:221.133.93.129 削除依頼


ひとりぼっちなのよ
暗闇にはお月様しか浮かんでないのよ
あなたがいたはずなのよ
けどいなくなってたのよ
ねえあたしひとりぼっちなのよ
ねえ孤独なのよ

(、ねえお月様)

ひとりじゃないね、って
いってほしかっただけよ


 

NO.234 *** 11/29(木) 22:18 IP:221.133.93.129 削除依頼


あたしをみつけて
あたしをみつめて
あたしをかんじて
あたしをあいして

あのね

要するにあたしはあなたのことをあいしてるわ
ただそれだけよ


NO.235 *** 11/29(木) 22:18 IP:221.133.93.129 削除依頼

私に好きは軽すぎる言葉だわ
けど愛してるは重過ぎるのよ
あの人はあたしの愛し方を知っていたわ

(そう、ただ何も言わずに傍に居てくれたらそれで良かったから)


NO.236 *** 12/02(日) 16:09 IP:221.133.93.129 削除依頼


心に消しゴムがあったとして
何度もそれであなたへの思いを消しても
何度消しても

やっぱりまた好きになっちゃうんだろうなぁ…


NO.237 *** 12/04(火) 15:21 IP:221.133.93.129 削除依頼
[私用すみませんorz]

あの日あの時 見つけた 運命を
今もただ、握り続けて
歌声、君だけは微笑った
精一杯 賭けた歌を響かせて
いつか響き渡るまで

見慣れた校庭に君を見つけた
思わず止まる鼻歌も
君を、捕らえたまま離さない
生きることと死ぬことの境目は
果てしなく不安定で

いつかの夕暮れのグラデーションは
永遠の君を輝かせ
花咲け と君は微笑んだ
世界が潤うようなこの瞬間を
今でも君は見据えてて

本当の気持ちはどこにも無かった
桜舞い散る木の下で
募らせた想い解き放て
広がる青空 伸びる飛行機雲に
今 桜が歌います

桜 咲いて 春が来ました


NO.238 *** 01/12(土) 14:17 IP:221.133.93.129 削除依頼

毎日毎日
きみのおとだけきこえるの

そうやってやさしく


突き放してくれたなら


NO.239 *** 01/21(月) 19:38 IP:221.133.93.129 削除依頼
それでも、彼は冷然とあたしを見つめていた。
何故なのだろう。暫く考えたところで、ひとつの疑問が脳裏を過った。
―けれど。
それはあまりにも残酷で、受け入れ難いものでもあった為、あたしの思考回路は停止した。否、停止させた。
きん、と頭に強く響く金属的な音。そして其れは後の衝撃に繋がるものでもあり、あたしの心臓を急速に動かした。
あの限りなく素晴らしい賞を頂いており、はきはきと背筋を伸ばして賞状を受け取っていた彼が。
あれだけの嘆賞を受け、おりおりと表情を変えながらも尚且つ終始嬉しそうにしていた彼が。
あたしだって握手もしたし、会話もした。その時にはこんな事など予測する由も無かったのに。
笑顔であたしの名前を呼んでくれたでしょう、と心の中で訊ねても返事は返ってくるはずも無く、
虚しく、更なる不安と恐怖があたしを陥れる。
―記憶喪失、だったら。
まさか、いや。そんなはずは…。必死で否定しても、やはり事実は変えられるまい。
暫くして重たい沈黙を添えてやって来たその医師の目を見れば、これから告げられる事実など直ぐに予想出来た。
つまり目が物語っていた。心の準備をしておけ、と。
ゆっくりと、医師が口を開く。動かす。その瞬間、あたしの中では全てが無に変わった。
はたして、彼は記憶喪失らしい。
嘘でしょう、本当なの、そんな言葉を問い掛ける暇もなく、医師は重苦しく目を伏せた。
気付けば頬を伝う滴などなく、只管に此の部屋に冷え切った空気のみが流れるだけであった。

―それでも、彼は冷然とあたしを見つめていたのだった。

NO.240 *** 01/21(月) 19:42 IP:221.133.93.129 削除依頼
君と私だけの世界に姿を眩ませてみようか。

NO.241 *** 01/21(月) 19:52 IP:221.133.93.129 削除依頼
嗚呼、もうすぐ、朝焼けが見える筈だ。

神秘的な蒼に包まれて夢心地。
瑞々しさが世界を包みこみ、つめたくもやわらかな世界をつくりだしている。
感情を赴きのままにのせていったって、それをうまく受け止めて世界の一部にしてくれるような気もする。
だからそんなこのひと時が大好きだったのだ。
そして自分、ただひとりが微笑んでいるような気がして。

また一息、 と、 蒼を纏いこんだ。

NO.242 *** 03/04(火) 21:26 IP:221.133.93.129 削除依頼

守は微笑った。

愉快な音楽に身を委ねれば、それは子供のように深い眠りへと誘われて。

普く一切の世や衆生に思い知らせてやった、
最高の復讐なのだと 気付く前には。

NO.243 *** 03/07(金) 22:12 IP:221.133.93.129 削除依頼

 

 
 
 

(それはまるで、)
―嗚呼、暖かい。
眩しい日差しが包み込んだ午後。
蒼が滲んだ世界。
どこか懐かしい世界に目が眩む。
「あの雲のうえはどんなに気持ちいいだろう。
雲の上にいきたい、そこで悠長に寝てみたい」
「それでも地上から見る雲の良さを味わえないのなら、
僕は雲の上にいかなくてもいいや」
気晴らしに屋上でも行ってみようか、
(山のような)

そらとくも
 
 
 
 

NO.244 *** 03/07(金) 22:13 IP:221.133.93.129 削除依頼

 
 

踊れよ、と

NO.245 *** 03/24(月) 19:58 IP:221.133.93.129 削除依頼
どこにいるのここにいるのそこにいるの?
追ツ憶イ追サ憶ッ追キ憶マ追デ憶ワ追ラ憶ッ追テ憶タ
あなたはどこにもいないいないいないいない、
そこにも。ここにも。あそこにも。どこにも・ ・ ・
ココニイルヨトワラッテミセテ?
愛しい狂おしい恋しい、
もうどの感情でもいいからつたえたいからだから、
コタエテ。
応答願イマスと柄にもなく。
「ここにいるよ」「手を伸ばせば届くよ」「ほら上見てごらん」
それだけの言葉がほしくてたまらない僕にわらって。
嗚呼、空を見上げても、
(雲シカ見エナイ)

NO.246 *** 04/02(水) 14:15 IP:221.133.93.129 削除依頼

だって傍にいてくれないんでしょ

だったら"好き"かもしれないね

きっとそれでもあなたは笑うわ

私の心は欠落プラトニック

深夜無垢のエクスタシー

、トロイの遺宝を目当てに

妄想スカーレットの終焉
(、それは何処)

深紅色フリージアを抱えて君は

優雅に奏でればそれは(、崩壊セレナーデ)


NO.247 *** 04/04(金) 19:53 IP:221.133.93.129 削除依頼


寂しけりラナンキュラス(裏をかく、花金鳳花の満ちた魅力)

君へ七色に輝ければそれは、(ポピーのように美しくあって)

嗚呼手が届かぬ、と嘆けばわらう(君は桃色に染まる撫子だからさ)

黒百合を届けよ(君の心に届けばきっと、)(結ばれる筈なのに)

菊桜に隠された君を探しに(、八重の御守を突破せよ)

うなじに惚れた俺は愚か(君の松葉簪をはぎとってやりたいくらいだね)

遥かローマ、君への想いを打ち明けてみよう(、もちろん薔薇の下でね)

姫石楠花に包まれて(君は自由だよ、なんて残酷かな)

乙女桜、嗚呼無言。(、いつになったらプリムラと呼べるのか)

ルクリアの誘惑(、そして魅了)

きみは姫石榴そして(、埃風に浮かぶ微笑)

その高き想いを刻むよ(そう、凌霄花のようにね)

君は遠くに居てもすぐに分かるよ(沈丁花?梔子?金木犀? メじゃないや)



NO.248 *** 04/05(土) 18:16 IP:221.133.93.129 削除依頼
いつかあなたを忘れてしまう日がくるの?
そうやっていつも怯えながら…
暗闇にだって溶けこむの
いつになったらすくってくれるの?誰がすくってくれるんだろう?
それはね、あなたであってほしいと思うのよ
だけどいちばん残酷なのはあなたに忘れられること
そのくせに
いつまでも怖がってるの
夜でひとりで泣いてるの
ねぇどうしたらいいかな
はやく私はわすれたいよ

NO.249 *** 04/05(土) 19:11 IP:221.133.93.129 削除依頼
宝石以上、貴方以下。
召し上がるのはキャビア以上。

#昼下がりのフルコース(、貴方と恋を)

NO.250 *** 04/28(月) 22:06 IP:221.133.118.14 削除依頼
浮かべる人工的な直線の黒
それは当たり前のように其処に存在し
けれども溶け込めないまま掠れていた
ピントを合わせないのは何故だ、

夕陽よ昇らないで沈まないで
ただずっとそこにいて
見下されたまま、わたしを見下さないで
さも当たり前のように永久に心に刻め。

嗚呼虚しくも邪魔され見えなくなってしまう
また見えるようにと必死に顔を向ける
けれどもわたしの未熟な心なんて知ったこっちゃない
残酷で綺麗な其れは
(嗚呼、大空に出てもきっと沈んでしまって見えないだろう)
期待なのか不安なのか虚無感なのか
それはさておきやはりそうだったと肩を落とす

飛行機雲にお願い事をすればすぐに消える
嗚呼あれもこれも、そういえばそれも、
そうやって貪欲に願を貪る愚か者
夕焼けに照らされて浮き上がったけれども
地上の人間など見ないように速度を上げる
そうして掠れたことにも気付かぬ愚か者
(嗚呼もうそんなところに、)(見えなくなってしまわれた)
糸に吊るされたように振り向けばそこには
嗚呼またチャンスなのか、
それともオモチャなのか、
そして微笑を交わしてみせれば
(嗚呼またひとつ、愚か者の願いがうまれるのだろう)
余裕とも呼べる感情は彼女に無情をも与えた

神様よ
なぜこんなふうに人間をおつくりになったのでしょう、 と



NO.251 *** 04/28(月) 22:07 IP:221.133.118.14 削除依頼

、神よ
我等を一瞥しては微笑を授けよ


NO.252 瑠璃 05/01(木) 17:37 IP:220.111.83.130 削除依頼
こんにちわ。
NO 251 すきっ!!

NO.253 *** 05/04(日) 20:10 IP:221.133.118.14 削除依頼
*.. 瑠璃 さん
ほんとですか!?ありがとうございますっ

NO.254 *** 05/04(日) 20:10 IP:221.133.118.14 削除依頼

#それはイチゴ味

「ああそうですかそうですか」
「ちょー、怒んなって」
「そうですかそうですか」
「もー、ごめんってー」
「そうですかぁ。そぉなんですかぁ。」
「…分かったよ、これで許してくれって」
口溶けの瞬間。
甘い恋が溶けはじめたように、
(フェードアウト)

NO.255 *** 05/04(日) 20:11 IP:221.133.118.14 削除依頼


くもの隙間から?
ああ、のぞけるというの、


NO.256 *** 05/04(日) 20:11 IP:221.133.118.14 削除依頼



#ブラックコーヒーの恋心
少女の目は何もうつってなかった
「わたしは何も信じない だからわたしの瞳はわたしのものよ」
漆黒のひとみ 光さえも入れないブラックホール
吸い込まれてしまうほど繊細であった
少女は誰も信じずにいた、それでいいと思っていた
「あの瞳を輝かせたらもっと素敵だろうな」
「僕も共有してみたいな」
―そう、思うまでは。

NO.257 *** 05/04(日) 20:11 IP:221.133.118.14 削除依頼

前略、THORN様
春寒しだいに緩み、蕾も膨らむころとなりました。
お元気にしていますか。僕は飼い犬と野原を転げまわるほど元気です。
さて、また桜の季節がやってまいります。
あれから数年経ちますが、僕の気持ちはあの頃のまま染まっています。
君はどうですか。まだ僕を忘れていませんでしたか。
忘れてもいいのです、僕はこの先ずっと覚えているつもりですから。
ただ、僕と同じ気持ちでありましたらお返事よろしくお願いします。
この手紙はあの別れから今日に至るまでずっと考えてきたものでしたが、
自信を持って君を守る準備が整いましたのでお手紙を送らせて頂きました。
                                敬具
P.S.君の桎梏からは到底逃れられそうもないようです。

NO.258 *** 07/29(火) 18:28 IP:221.133.118.14 削除依頼

この空もいつしかはいろがかわってゆくのでしょう
うつりかわる雲の、うんと上で
朗らかにわらい
砂漠の上の灼熱
深い海の上の寒冷
アマゾンの上ではそう、湿気も
カンザスに行けば安らかな昼下がり
日本の上では情緒溢れる夕暮
ロンドンの上ではお洒落な夜の街並かしら
そうやってせかいじゅう旅してく
赤から濃紺まで表情をかえて

一秒後のいろに期待しながら

NO.259 *** 08/03(日) 22:32 IP:221.133.118.14 削除依頼

ごめんね
あの時ちゃんと言えなくて
ごめんね。
まだ大好きだったのに
あまのじゃく、
うそつきでごめんね。
でもね

あいしてたのよ。
 

NO.260 *** 08/06(水) 18:24 IP:221.133.118.14 削除依頼

掠れた声であなたは言った。
その表情は苦笑というの?
絞り出すように息を吐いて。
そんな声はいらない。
そんな顔は見たくない。
そんなふうに、あたしを抱きしめてほしくないの。
だったら、なんで。
疑問さえ融けて泡になる。

"ごめんね"

未練、という言葉さえなければ今頃は、

NO.261 *** 08/07(木) 18:29 IP:221.133.118.14 削除依頼

寒いよ痛いよ寂しいよ、ねえ
だから触れて?
苦しいよ泣きたいよでも泣けないよ、ねえ
だから握って?
わたしの手を

ねえ わたし ちゃんとここに居るかな?

(君が触れてくれれば存在していられるのに)


NO.262 エリセ 08/08(金) 09:19 IP:125.193.218.64 削除依頼
こんいちはー(´ω`)ノ

レスありがとうございます(ω//)
自分のスレに返信書いたら、
『アッ、読む機会なくね?!』
ってことでこっちに書かせて頂きましたっ☆

238とか好きです(>∀<)
がんばって下さい笑//

NO.263 *** 08/13(水) 15:40 IP:221.133.118.14 削除依頼
エリセさん
うわあああまさかコメいただけるとはっ><!
もーまじ感謝ですありがとうございます(´;ω;`)
励みにして頑張ります★
ほんとありがとございました><

NO.264 *** 08/13(水) 15:53 IP:221.133.118.14 削除依頼
詩を書いて!板のスレ「≡(´ー`)ノ糖分不足.(交流)」より自作詩です。
お題提供はスレ主のまち桃様。

 
 
 

*君の背中は夏の匂いがする


 (君の背中に体を預ければ、)

毎日ユニフォームに色づく茶色が増していく
腕、足、体の全ての力が増していく
あなたの意志の強さが増していく
そして日差しの強さも増していくのを
あたしは知ってる
嗚呼もうすぐ夏なんだと。
毎日あなたの背中に土の匂いが増して
それでも変わらぬ優しさと強さ
大きな夏の夢に向かって進んでいるんだと思って
なんだか嬉しい。
ぎゅう、音をたてて抱き締めれば
君が嬉しそうにはにかむのを知ってる
あたしは嬉しくてうれしくて。
 「きっと夏は最高になるね」
――それが根拠のない真実だということは、
君の背中が証明してくれたの。

 (嗚呼、夏の匂いがする。)

 

NO.265 *** 08/13(水) 16:03 IP:221.133.118.14 削除依頼
詩を書いて!板「さよならを青に変えて(交流)」スレより。お題提供はスレ主の笹様。ありがとうございますm(_)m

 

・エンディング・ロール


もうこの恋は終わったと悟った。

瞬間世界が乾くのを感じた。
あんなに好きだった笑顔が、
あんなに好きだった声が、
あんなに好きだった――あなたが。
その瞬間から、セピア色に褪せた。
プツリと音を立て切れたラブロマンス映画。
放映事故。修復不可能。
ばかみたいに爪先を濡らして。
妄想劇はもう終わりなの、誰かに諭された。
エンディング・ロールに流れた
あたしの名前と彼の名前は、
ただ無情に流れて消えた。

その悲しみにも似た虚無感を感じ取ったとき、
最初から彼など愛していないことも悟ったらしい。

(ばかみたいな恋愛ごっこなど、もうしないでおくわ)

 

NO.266 *** 08/14(木) 16:44 IP:221.133.118.14 削除依頼

詩をry板「早く私を見つけて――◆童話詩コン」より
お題提供、スレ主のせり様
ありがとうございます。


いちばん美しいものは、

この世でいちばんうつくしいもの、なんて
そんな不確かなものはいらない
あたしが欲しいものはただひとつよ
この世でいちばんあなたに愛されてるという事実
これほど確かなものなんてないでしょ?
これこそあたしにお似合いだけど
あたしには手に入れられそうもないわ。



目ざめのキス

今日もこうやって闇につつまれてく
そうして明日はなにをしよう
そんなことを無邪気に思っていられた頃もあった
今ではそんなゆめまぼろしなんか必要なくて
ただあたしが思うことは
"明日の朝、キスで目覚められればどんなに幸せだろう"
そんな不純なことよ
ばかね あたし
あなたが来てくれるなんて
期待してるわけじゃないのに
ばかね あたし

、 そしてキスのおと。


NO.267 *** 08/14(木) 16:58 IP:221.133.118.14 削除依頼
詩ry板「さよならトリガーハッピー」
詩コン参加作品
お題提供: 都築雛子 様
ありがとうございます。


生ぬるい青が頬を撫でた。
太陽のにおい、土のにおい、
入り混じる間の空間で、ぼくは息をする。
白くちいさく、でも凛々しく、
そんな野花さえ笑顔でぼくを迎えた。
ぼくはここで生まれたのだろうか?
寛大であたたかくて心地よくて。
それが母であるかのように、
さも当たり前にぼくを包みこんだ。
日差しが反射した水滴が、ぼくの足を濡らす。
けれどこの日だまりの青に必要不可欠なのは、
その丘の上で寝息をたてる君そのものなんだ。

(さて、どんな顔して君を起こそうか)

 日だまりの丘。


NO.268 *** 08/14(木) 17:05 IP:221.133.118.14 削除依頼
さいあく、じゃなくて
つぎこそ、って言おう

ごめんね、じゃなくて
ありがと、って言おう

さよなら、じゃなくて
またね、って言おう


 そんなやり方で
 紡いでいこうね。

NO.269 *** 08/14(木) 17:11 IP:221.133.118.14 削除依頼
(塩と砂糖みたいな)

手を伸ばせば触ることだってできるのよ
顔を近づければキスだってできるのよ
あなたのその腕に抱きつくことだってできるの
けどできないのは
あなたとあたしの間に宇宙みたいな
広すぎる距離があるから
いっぽすすめば、いっぽとおざかる
そんな風にバランス、保ってるのかもね、なんて
慰めにもなんない!

ねえ、笑いかけてくれなきゃ
いつまでたっても触れないでしょ?

(永遠に縮まらない距離)

NO.270 *** 08/14(木) 17:14 IP:221.133.118.14 削除依頼
 
笑顔の先
好き、の先
そうやって髪を撫でるのは
あの子でしょ
分かってるよ
だからそんな言葉はイラナイ
好きの気持ちが含まれない言葉なんて
あたしには無言と一緒


、前がみえない
 

NO.271 *** 08/16(土) 11:32 IP:221.133.118.14 削除依頼
そんなに頑張らなくたっていいよ
そんなに強がんなくていいよ
そんなにつくらなくていいんだよ

あなたが努力家なとことか、
あなたの弱いとことか、
あなたの不器用なとことか、

ぜんぶあたしが知ってるからね。
ぜんぶあたしが分かってるからね。
ぜんぶ、あたしに委ねてもいいんだよ。

あたしがあなたの安らげる場所、に
なってたらいいのにな。

NO.272 *** 08/26(火) 17:09 IP:221.133.118.14 削除依頼
ごめんね、って何度言えばいいのかわからない
すごく迷惑かけたね
すごく大変だったね
ごめんね でも愛してる
見上げた時に夕空があれば泣いて
見上げた時、晴天だったら泣いて
どんなときも あなたと出会ってから泣いてばかりでした
どうやって笑えばいいのか
あなたを見るとすぐ忘れる 笑い方も 楽しみ方も
だからね
苦しいことは 悲しいことは もうやめよう、って思ったの
傷つけあうことしかできない諍いをやめることは
あたしがあなたを忘れることで成り立つのなら
あたしはそれでいいと思った
真実はあたしが言っても誰も信じてくれません
それでもいいの
一生あなたに誤解されたままだってそれでいい
ただあたしは あなたのこと、何言われようが信じてるの
もしごめんなさい、って告げる時があれば
そのときは無言の拒絶をおねがいします
だって優しくされたら泣いちゃうでしょ
ううん、なんて言われたら諦められないでしょう?

NO.273 *** 08/26(火) 17:09 IP:221.133.118.14 削除依頼

ただあんなやつにあたしの想いを崩されるなんてことは絶対にいや
受け入れたくないの だから
もうすこしあなたのことを好きでいるね
諦め悪い、とか そういうふうに思ってくれてもいい
だってまだあなたの代わりになるもの見つけてない
あなたほど大好きなものを見つけてないから
あなたが抜けたら そこには何もなくなっちゃうよ
だけどもしあたしが勇気をだして
ほんのすこしの味方をつけて
誤解をとくことができるようであれば
もしかしたらあなたのことずっと好きでいるかもしれないし
もしかしたらその時はすっきりあきらめられるかもしれない
そんなのまだわからないけど
とりあえずまだ、好きでいます
自分の気持ちにうそはつけないから
どんなに人をきずつけようと あたしは正しいと信じてる
ひとりで、じぶんのこと、しんじてるの
世界中から非難されようと、自分の気持ちは守り抜くつもりなの
そう決めた
あなたにはしばらく迷惑かけることになります、
まだ諍いはつづきます
それでも     ごめんね、まだ好きでいるね。

NO.274 *** 08/27(水) 20:07 IP:221.133.118.14 削除依頼
あの日から幾度後悔を繰り返したかわかりません
つまりそれほどの数の後悔をしてきたということ
思い返せばいつからでしょう
あなたに会ったあの日から始まったのかもしれません
こんな思いをするならばやめておけばよかったと
今までに幾度思ったでしょうか
あなたのことを何も知らない わかりたくない
そんな状況の中で どうして後悔しないといえたのか
あの日に戻ってぜひ聞いてみたいほどです
あなたに出会ってからの私は
みちがえる程毎日が楽しかったように思います
ただそれが錯覚であったのか
それとも本当の思いからきたものなのかは
今でもわからないというのが本音です
ただこの本音だけは誰にも知られたくないのです
中途半端を諭されたくないのです
あなたを好きでいるからには それなりの覚悟が必要と
思ってきたつもりでした けれどそれはつもりであって
やはり覚悟がたりてなかったのだと思います

NO.275 *** 08/27(水) 20:07 IP:221.133.118.14 削除依頼
あなたは素敵な人です
とても素敵で だから皆に好かれるのでしょうね
もちろん私もそのうちのひとり
あなたに魅せられた一人なのですから
あなたの魅力についてはじゅうぶん語れるほど知っているつもりです
ただこれもつもりなのかは
あなたに聞かないとわかりませんね
その魅力にみせられた大多数のひとが
それぞれに嫉妬し合い 罵りあい
やはりそれは仕方のないことでしょうしかし
私には耐え難い孤独でもあったのです
今私はそんなふうに挫けてしまいました
逃げ出したいと 願ってしまいました
思い込みの覚悟でのぞんだ結果でしょう
ただあなたへの思いは中途半端なんかではありません
それだけは断言できます
これは思い込みではないと信じています
あなたへ送るべき言葉など
多すぎて選びきれないくらいあるのです
ただこの気持ちを送る言葉は
たったひとつしか無いと思います
だいすきだと、それだけ伝えれば伝わると信じています
愛してるなんて言葉はまだ重すぎて使えないのです
この言葉は将来のためにとっておきましょう
あなたに笑いかけながら贈る言葉にしましょう

NO.276 *** 08/27(水) 20:07 IP:221.133.118.14 削除依頼

よく恋は盲目と言います
あなたの欠点さえも魅力だと思える
私はあなたのことになるとすぐ盲目になる
自覚はあります
けれどそれすら愛おしいのです
どうしようもないやつです 私は
でもそう思えることがいとおしいのです
あなたに関する思いにすべて愛しさを感じるのです
謝るべきことにすら
愛しさを感じてしまう こんな私を許してください
あなたが私を世界中に誓って憎んでいようと
あなたが私を視界にも入れたくないと思っていようと
私は眼を瞑ってでもそれを受け入れます
だってあなたの感情だから
私に向けられたたった一つの感情だから
それならばそれを大事にするのは
おかしいことでしょうか

私がもしこのあとしぬのならば
最後に残す言葉はあなたへの愛でしょう
もしくはあなたの名前でしょうそれとも
「あいしてる」
いつしか言えなかったこの言葉を紡ぐのかもしれません

NO.277 *** 08/27(水) 20:07 IP:221.133.118.14 削除依頼

世界中に敵にまわされたっていいんです
あなたにどう誤解されようとそれでいいんです
それだけで私は
悲劇のヒロインを気取れるんじゃないかって
思ってしまうほどです
ただ私があなたを好きだということを許して下さい
私がもういいと思ったらそのときは
あなたより好きになれるひとを見つけたいです
見つけられるかは分からないけれど
これ以上あなたを好きでいることが辛くなったら
そのときはきっとあなたを忘れる努力をします
だからそれまでは好きでいさせてください
ごめんなさい
あなたへの後悔すら愛おしい私を許してください
好きだって事実が何より私を安心させる
どうか優しく突き放してください
もう頑張らなくたっていいよって
ただそれだけの言葉をもらえたらそのときは
あなたへの思いをうちあけて
すぐに忘れることができるかもしれない
まだわからないけど
この感情を恋と名付けるのならば
まだ諦めたくないということです
もしこの感情に終わりがあるときは
私は喜んでそれを待ちますから
どうか見えるまでは どうかまだ好きでいさせて

ごめんなさい まだちょっとだけ、好きでいます。

NO.278 *** 09/13(土) 21:02 IP:221.133.118.14 削除依頼
君があのとき見つけたしあわせ
きっと、明日の笑顔なのだろう

NO.279 *** 09/27(土) 19:12 IP:221.133.118.14 削除依頼
(最初から幻想曲、)

早咲きの紫陽花とか
狂った桜だとか
12月の向日葵
つまり、ねえ
たぶん
あなたは分かってた
知ることも 終わることも
だからやさしく突き放したんでしょう
さいごに優しさを残して

(わかっていたはずなのに)

NO.280 *** 09/27(土) 19:12 IP:221.133.118.14 削除依頼
 

月光にかくされた
あなたはかぐやのごとく
まぶしさに目をつむれば
その一瞬で、
(ゆめまぼろしのごとく)

 
 
 
 

NO.281 *** 09/27(土) 19:13 IP:221.133.118.14 削除依頼

 
浮かべましょう
薄ら笑いを水辺に
歪めば水滴ひとつ
碧のなかの頬になじむ
きみはどこにいる
きっと歪ませる材料
ぼくの手の届かない所で
高笑いでもしてる

狂った万華鏡

ぼくの手の届かない所で

 

NO.282 *** 09/27(土) 19:14 IP:221.133.118.14 削除依頼
 
 


せめるの?
そんなふうにわたしを
なげくの?
なみだをかざりにして
わたしはまちがってない
ただすきなだけ、
だったのに

こわすの?
何度も何度もコワスの
 

NO.283 *** 09/27(土) 19:24 IP:221.133.118.14 削除依頼
 
そうやってひとつになったのだろう。
 
 
刺すような空気がぼくを蝕む。
皮膚と空が入り混じるように笑う。
きっと僕はここで生まれ、ここで。

鎔けたようにくだけて泣いて。
 
 
(だからいっしょにいくことにしたんだ)

NO.284 れな 09/27(土) 22:20 IP:124.84.149.93 削除依頼
凄い自由な詩でとてもいいですね^^
これから見て行きますね^^!

NO.285 *** 10/05(日) 18:44 IP:221.133.118.14 削除依頼
*..れな さん
自由ですか!もう気分でテキトーに書いてます!←…
良い表現をしていただいてありがとうございます!(笑)
こめありがとうございましたっ(*^O^*)

NO.286 *** 10/05(日) 18:44 IP:221.133.118.14 削除依頼
(秋がくるね。)

幼い頃に行ったあの公園とか
幼い頃あつめたどんぐりとか
幼い頃かぶった紅葉の海とか
幼い頃見上げた秋晴れの空とか
 ―カラリ、音がする
どこへ行こうか
いろんな処へ行こうか

君との思い出に塗り替えてゆくよ

(ふたりなら、どこへいく?)

NO.287 *** 10/05(日) 18:45 IP:221.133.118.14 削除依頼


一人でも大丈夫だと唱えることが強さだと信じていたの

精一杯に涙かくしたり
ただ無表情にあしらってみたり
気難しげな雰囲気を醸し出してみたり
そういうことが強さなんでしょう、って
思っていたのよ

一人でもいきてゆけることが強さなんだと信じていたの

NO.288 *** 10/05(日) 18:45 IP:221.133.118.14 削除依頼



わたしには何が足りない?
幸せなはずなのに
だって毎日笑顔つくれるんでしょう
きっとぜいたくな悩みだとわらわれるんでしょう
ならばなぜくるしいの
明日がくるのがこわいとか
今日がおわってゆくのがこわいとか
昨日ふりかえってみたりとか
あなたはわらうかな?わたしを
わたしには何が足りないというの?
常に追われる感覚はもう厭だ
そういうとあなたはわらうかな?
涙のワケとか、そういうの
やっぱあなたはわらうかな?


NO.289 *** 10/05(日) 18:46 IP:221.133.118.14 削除依頼


(君の笑顔ひとつとか、そういうの)

僕の言い訳を君は笑って許してくれるかな?
何度しゃがんでも
何度うつむいても
何度ころんでも
僕の言い訳、君は呆れてしまうのかなぁ?
「また、ひどい言い訳。」
あきれたように君は笑ってみせると
世界が変わる気がするんだよ

じゃあまたひとつ
ひどい言い訳をしてみるよ

(たったそれだけで世界が変わってくれることを信じて)


NO.290 *** 10/05(日) 18:46 IP:221.133.118.14 削除依頼



す僕の涙をどうやってかくしてくれる?
い瞳が揺れている理由とか、どうやってつくってくれる?
め君に心配される情けない僕なんて
ん ―このまま、
。ゆれたままぼやけてしまえばいい



NO.291 *** 10/05(日) 18:46 IP:221.133.118.14 削除依頼


ごめん、ぼくはもうあの日に戻らなきゃ。

泣き縋って懇願されても
行かないでと見つめられても
どうしようもないんだよ。
君と僕は運命の相手でなかった、
ただそれだけだろう?
(僕がそういうと、僕も君も、滴をうんだ。)

自分がいかに冷酷かなんて、分かっているさ。



NO.292 *** 10/05(日) 18:47 IP:221.133.118.14 削除依頼

知らないふりをして怯えて
いつもそうやって逃げて来たんだろう?
だったらいつも通り逃げてみなよ
簡単なのに
銃口から目を逸らして鼻歌をうたうんだ
いつもそうやって逃げて来たんだろう?
この世界に逃げ口などはじめから無かったのに
あると思いこんでただ突っ走る
その先には永遠の灰
馬鹿と呼ぶべきはこいつらだろう
逃げ口を探し廻る愚かな神よ、



NO.293 *** 10/05(日) 18:47 IP:221.133.118.14 削除依頼


大好きって言って欲しかっただけなの
すっぽり抱きしめて欲しかっただけなの
あなた分かってくれる?
ドキドキとか、そういう擬音使う余裕は無くて
ただあなただけ全身で感じていたいの

あの人を見るわたしをゆるしてくれる?
そう言ったらきっとあなたは無理して笑って赦すよね。

こうやって
届かない想いさえ受け止めてくれるなら、
(あの頃からやり直せば、あたしもあなたも傷付かないままだったでしょうに)



NO.294 *** 10/05(日) 19:53 IP:221.133.118.14 削除依頼
 
うれしそうにほしを食べる。
これで輝ける気がするのと彼女は言った。
何ひとつ汚されていない皮膚に、
規則的に脈打つ血管が浮き出ていて。
そのどれもがいとしくてたまらなかったのだけれど、
やっぱり君はぼくをからかっているんだろう?

(それはただの金平糖なんだよ。)

泣きそうになるぼくに、
君はわかってるよ、と呟いた。

(同じように泣きそうな君がそこに居た)
 

NO.295 ラッキープール 10/06(月) 17:50 IP:219.41.40.103 削除依頼
いい詩達ですね*


 思ったんだよ。


   たとえちょっとでも
   同じ空気吸えてたなら
   それでもいいかなって、


ってゆう詩
ほーむぺーじに載せても
いいですか(*´・ω・`*)

きゅんきゅんです ←

NO.296 *** 10/19(日) 21:23 IP:221.133.118.14 削除依頼
*>>ラッキープール様
ええええまままじですか((゜Д゜))
至らないものですがよければどうぞどうぞ…!笑
by***とでも書いて下されば嬉しいですハイ。
ありがとうございますorz←土下座のつもり

NO.297 *** 10/19(日) 21:23 IP:221.133.118.14 削除依頼
 
世界に逆らうことなど慣れていた。
愛の息吹き
世の芽吹き
神の種蒔き
その全てを無視して、
ぼくはぼくの道を創る。
 

NO.298 *** 11/15(土) 21:31 IP:221.133.118.14 削除依頼
どうしたらいいの?
あなたへの歴史の方がずっと長いのに
もうこんなに 支配しているの
もし一時的な感情だったら?
ごめんねって言えるの?
どうしたらいいの?

あなたに会いたいよ あって私を安心させてよ
お前が好きなのは俺だろって、自信ありげに見つめてよ
いつまで悩んでいたらいい?
いつになったら泣けばいい?
こんなふらふらした気持ちなんてとけてなくなってしまえばいいのに
ずっと大好きだったのに脆く崩れるくらいなら
いっそ出会わなくて良かったのに
いまはただ 会いたいよ
どうやってこの気持ち確かめるの?
会ったとしたら 私を優しく突き放してください
そうしたら私、目が覚めるから
きっと新しく幸せつかめるから
一生あなたを想わずにいられるように きつくにらんで
わたしをつかんで離さない心を うまく切り離して
そうしたら私あきらめられる
終わりにできるから

NO.299 *** 11/15(土) 21:53 IP:221.133.118.14 削除依頼

もう答えは出ている気がするの
私はただそれを認めたくないだけ

NO.300 *** 11/17(月) 21:24 IP:221.133.118.14 削除依頼
弱さを見せることは
泡になれることに似ている
あの日の決断が正しかったならば
神はいまごろこの世に居ないわ

NO.301 *** 11/17(月) 21:24 IP:221.133.118.14 削除依頼

あなたが私を必要としたのは
砕け散る勇気が欲しかったから
何もかもを捨てて飛び立てる巣だけを探してた
あなたは私を好きじゃない
私もあなたを好きじゃない

NO.302 *** 11/17(月) 21:25 IP:221.133.118.14 削除依頼

好きになることを怖がっていたの
忘れることを怖がっていたの
君がくれた感情を流すことも
君から離れゆくことも

NO.303 *** 11/17(月) 21:25 IP:221.133.118.14 削除依頼

あの日の感情は波間に置き去りにしたまま
彷徨うことが痛みなら
私はあなたに会ったりしない
決めることが進歩なら
私はあなたに会ったりしない
好きになることを後悔するのかしら
ねえ一年後の私よ
彼を忘れているというの?

NO.304 *** 11/17(月) 21:25 IP:221.133.118.14 削除依頼

あなたに潜む本音をください
どんなに傷付いたって構わない
どんなに嫌われたって構わないから
そうしたら私きっと夢から抜け出せる
王子様のキスなんかなくたって自分で目覚めるから

NO.305 *** 11/17(月) 21:25 IP:221.133.118.14 削除依頼

どうしたらいいのか悩むばかり
どっちを選ぶかなんて分かんないよ
ただまっすぐに恋しすぎて
失ったものしかなかったよ
あなたに出会わなければ
こんな気持ちさえ知らなかったはずなのに

NO.306 *** 11/17(月) 21:26 IP:221.133.118.14 削除依頼

ねぇ先輩
答えをください
僕の奥にある言葉をください
きっと取り出したら壊れてしまうだろうから
それでいいから
だから僕の心を粉々にしてください

NO.307 *** 11/17(月) 21:26 IP:221.133.118.14 削除依頼

特別な思い入れとかあるわけじゃない
そういってきかせて
特別に大好きだったわけでもない
そういってきかせて
あなたから特別を奪ったら何も残らないのに
いいわけばかりして
ただ関係をなくすことが怖いだけ
反応しないことが怖いだけ 分かってるのに

たまたまいいなって思ったのがあなたで
それは一瞬の想いで
別に好きになったわけじゃないから

そう言えたらどれだけ救われただろう
そう思えたらどれだけ楽だっただろう
ただあなたに恋した、それだけの事実が
こんなにも私を苦しめるなんて知っていたなら
最初から私はあなたに恋したりしなかった

NO.308 *** 11/17(月) 21:26 IP:221.133.118.14 削除依頼

泣くくらい痛いわけじゃない
息ができなくなるくらい苦しいわけじゃない
でも涙が出るんだもん
でも息苦しいんだもん

NO.309 *** 11/17(月) 21:26 IP:221.133.118.14 削除依頼

いつのまにか夕暮れ
宵月がちらりと顔を見せる
凪いでいる海に反射する
砂で作ったお城だとか
いつのひか集めた貝殻
すべてビンにつめこんで流す
どうか誰か拾って
この虚しい恋の事実を知って
このバトンリレーをつなげて

もう終わりよ
さよなら君と過ごした日々

NO.310 *** 11/17(月) 21:26 IP:221.133.118.14 削除依頼

愛してると紡いでいるその歌は
ひどくやさしくて 僕の耳を
癒しては壊す 癒しては壊す
もうその言葉以外受け付けないくらいに
愛してるの言葉に依存させる
僕の感覚をすべて奪って
癒しては壊す 癒しては壊す
嗚呼、この刹那ですら
僕の心は蝕まれているというのに

NO.311 *** 11/17(月) 21:27 IP:221.133.118.14 削除依頼

確かに僕が見ていた世界は
すべての何千億分の一にも満たないけど
それでも全力で叫んでいたよ
確かに君と居た時間は
ビック・バンから今までの無限大数分の一にも満たないけど
それでも全力で笑っていたよ
君もそうであることを願っていれば
すごくすごく幸せだったんだ

NO.312 *** 11/17(月) 21:27 IP:221.133.118.14 削除依頼

ばかみたいに盛り上がる
どんなマニュアルすら通用しなかった
君の中に描く理想像は
私とはまるでかけ離れていた
明日をゆめみることが許されたのは
もうずっと前のこと
今日を振り返ってしあわせだったのは
もううんと前のおはなし
、ねぇほんとは私
こんなにもこんなにも悲しかったの

NO.313 *** 11/17(月) 21:27 IP:221.133.118.14 削除依頼

息苦しいまでにあなたが好き
この鼓動はどう説明するの?
これは好きな証拠なのかそれとも
ただの勘違いなのかわからない
この鼓動はどう説明するの?
まんまと罠にかかった私に教えて

NO.314 *** 11/17(月) 21:37 IP:221.133.118.14 削除依頼


明日も会いたい明後日も会いたい
昨日はいいことがあった今日もいいことがあった
いまあなたのもとへ駆け出したくてたまらない
この夜はあと何秒あるの?
あなたに会えないこの一秒がもどかしい
どうしようもないから枕におさめる
君への想いははちきれるほど有り余っていて
伝えるにはまだ何時間か必要かもしれない
きみに会えるまであと何秒あるの?
悴む指先にそっと触れる刹那
嗚呼きみがいとおしい、


NO.315 *** 11/18(火) 18:55 IP:221.133.118.14 削除依頼
毎日余裕がなくなるの
顔が勝手に嬉しがる
ささいなことで怒ったり
ささいなことで泣いたり
ばかみたいにあなた中心

 あなたが大好き

NO.316 *** 11/19(水) 21:16 IP:221.133.118.14 削除依頼
こんなに辛い思いをするなんて
これなら前の恋のほうがつらくはなかった
だって最初から叶わぬ恋と分かっていたから
ああこの恋は
たぶん前の数倍以上の痛みを携えるのでしょう

NO.317 *** 11/20(木) 22:41 IP:221.133.118.14 削除依頼

もしかしたら好きじゃないのかもって
もしかしたら大好きなのかもって
ばかみたいな自問自答なんて必要なくて
ただあの人をすぐそばでみて ああ好きだなって
わたしはずっとその直感がほしかった

NO.318 *** 11/20(木) 22:41 IP:221.133.118.14 削除依頼

思いつめたとき無意識に息を止める
その瞬間のせつなさくるしさいとしさをすべてあなたにぶつけたくてたまらない
結局溜息となって外に出てしまう
生暖かい空気なんていらないから ただ暖かいあなたの心が欲しくて
あの人に溺れてはいけないと分かっていながら
すぐに夢中になって勝手に落ち込んでいる

NO.319 *** 11/20(木) 22:41 IP:221.133.118.14 削除依頼

あなたを想って楽しかった日々はもうすでに霧の中
すごくすごくはやかったいちにち すごくすごく遅かった夜
そんな風に毎日を過ごせていたけれど
いまは逆なのよ すごくつらいいちにちと
泣いているうちにすぐすぎる夜

NO.320 *** 11/20(木) 22:42 IP:221.133.118.14 削除依頼

あの人がいない明日にぶつかってもたぶんだいじょうぶだと
そう言える強さはまだないから縋っているけど許してね

NO.321 *** 11/20(木) 22:42 IP:221.133.118.14 削除依頼

ボロボロになっておかしくなっちゃう程まで
ギリギリまであの人に全力で恋していたかった
こうやって褪せるようならはじめから好きにさせてほしくなかった
周りなんて視界に入らないくらいあの人専用の瞳がほしかった
私の中のすべてあなたに捧げたっていい
そう断言できるくらいの愛情でむせかえりたかった
泣きわめいて声が枯れて涙も枯れて
そんなふうに全身を痛めつける位に気持ちしぼりとりたかったよ
そうしたらこんなふうに残ったりしなかったのかなぁ
迷った時 あなたに逃げたりもしなかったのかな?

NO.322 *** 11/20(木) 23:00 IP:221.133.118.14 削除依頼

やっぱりあなたがすき
無理して笑っていることきづいてよ
逃げ道をつくって縋っていることきづいてよ
作り笑いってこんなに辛いものだったかな?
これならいっそのことあなたに知られてしまいたい
何リットルもの涙をながすくらいなら
秘めた想いを知ってくれても構わないだろう

NO.323 *** 11/27(木) 19:50 IP:221.133.118.14 削除依頼
瞼の裏側と睫の影がよく馴染む
隙間から覗く遠い夕空は
こっちの世界の雲で縁取られている
こうやって色褪せてゆく世界
僕が冬を好きな理由
見上げた暗い青
嗚呼 この間にある空気の重さは
どれだけなのだろうか
僕が決して知りえないその事実を
ただ確かめたくて
ただもどかしい

NO.324 *** 12/25(木) 18:49 IP:221.133.118.14 削除依頼

そこは、碧く燃えていた。
ぽかり、地上の無の上に散らされた
周りの瓦礫に縁取られた空間
黒とのコントラスト
そこだけの凪は、水を粉々に砕いていて
一番明るい星への願い
切り離されたプルシャンブルー
中心の煌めき

包む雨上がり
揺れる風のにおい


moonlit fonce sky , luce blue
tranquille ordinaire space
black contrast
nallucination blaze
mystique blue space
clair glisten

ensoleille mist
zephyr eau de toilette

NO.325 *** 12/31(水) 13:29 IP:221.133.118.14 削除依頼

冴える黄色が怖かった
ぐるぐる思い駆け巡る脳内は
やっぱり濁り混ざった黒で
あの黄色は私に冷たい空気を押しつけた
目立つのは自己満足なの?
目立つのは自己防衛なの?
慣れているの?慣れていないの?
気付いていないの?嘲笑っているの?
周りは色にひかれてんの?
雰囲気にひかれてんの?
人格にひかれてんの?
あなたは真実を知ってんの?
あなたは朝になるのが怖い?
それとも楽しみ?何も思わない?
あなたは素直?無口?それともうそつき?
あなたは危険なの?気まぐれなの?
刹那の 脳裏に焼け焦げる音
眩暈がするのよ

NO.326 *** 12/31(水) 13:29 IP:221.133.118.14 削除依頼

私は答えが欲しいの?
右耳の囁き声が聞こえてほしいの?
本音が聞きたいの?怖いの?
本音は右で聞くの?左で聞くの?
私は聞こえるの?

私は話を聞いてほしいの?
悟ってほしいの?
誰に?
私は話せる程自分を知っているの?
私は悟られる程脳内に自分があるの?
私は確証できる自分が欲しいの?

NO.327 *** 12/31(水) 13:29 IP:221.133.118.14 削除依頼

一人ぼっちにならないための道具
私はその使い方を知らない
その情けない私を誰も知らない
だから近づいては離れて
近づいては離れて ねぇ
使い方を知らないのよ誰も教えてくれないのよ
けどそれを誰も知らないし語りたくもない
自信がなくて 理由もなくて
いっしょにいてもらえるじしん が
本音は皆隠すものなのだろうか?
誰かいつか知ってくれるの?
知ろうとしてくれるの?
触れられたくない過去に
知りながら触れてきて
それでも一緒に居てくれるの?
当たり前のように私を自分の右に置いてくれる?

あなたは慣れてるの?
慣れているのに私が嫌いなの?
慣れていないから嫌いなの?
慣れなきゃいけないことに気付いてないの?

NO.328 *** 12/31(水) 13:29 IP:221.133.118.14 削除依頼

触れさせたいわけじゃなくて
わざと触れさせて 試したいだけ
私は私を認めてくれる人を求めているだけ
すごく簡単なことなのに。
「なんで嫌いになんの?」
バカみたいにそれだけ待ってて
真実なんて聞きたくないのに気になるのも
全部、「好きだよ」の気持ちしか欲しくないから。
でも仮面つくってニコニコして
肝心なことだけ黙ってる私がいて
私の性格知ってるの
それを知ったうえで傷付いたの?
聞けなくて
私の色を知ってるの
知った瞬間濁っちゃって
黒だった
だから黒が好きなの?
だから黄色が怖いの?
だから眩暈がするの?

ねぇ 無垢なあなた
もしドラマが本当だったら
私がそれに触れたら
あなたは私を側に置いてくれる?
ねぇ 真白いあなた
人はいつから泣くのを恥じらうようになるの?

このタイトルには現在307件の投稿があります。最大500件まで投稿できます。
[ページの上へ] [ページを更新] [もどる(投稿後)] [もどる]


下のボタンを押すとこのページの記事を新掲示板にコピーして返信することができます
新掲示板も試してみてね♪→新掲示板の「女性詩」はこちら

タイトルを作った方はタイトル自体、もしくは返事を削除できます。(タイトル作成者のみです)
●タイトル自体を削除する場合はこちら
パスワード  
●お返事を削除する場合はこちら
NO パスワード