「第二個目 金の卵オーディション」チャレンジされる皆様へ
4/21(金)
先日告知しました「第二個目 吉本新喜劇金の卵オーディション~おもしろい奴 かかって来んかい!~」
二個目が開催されると言う事は、一個目合格者は先輩になる訳で・・・
オーディション合格後の1年間を振り返ってもらいました。
今年チャレンジしようと思っているあなたへメッセージです
狩場愛子
「ほんとに今までと世界が変わりました!色々とモノの見方もおもしろくなったし、誰かを楽しませたい気持ちが一層強くなって、毎日が刺激的です。そして、一緒に合格したメンバーは、今や私にとって大事な宝物です。」
森田展義
「新喜劇のアットホームさに刺激を受けてか、一時期ギクシャクしまくり、崩壊しかけていた両親との関係がかなり改善され、今は実に仲の良い親子になっています。これも一重に新喜劇のお陰です。」
太田芳伸
「入って一番の変化は、テレビで観ている諸先輩方と、僕みたいな最若手が一緒にお仕事させていただける刺激のある環境になった事じゃないでしょうか。コントなど演じて笑いをとる事に快感を覚え、性に合っていると思い、本場新喜劇の道へ飛び込みました。正解だったかわかりませんが・・・。ネタの事や芝居の事で悔しく思う事、悩む事は今までの環境の数倍はあります。が、逆にお笑いが楽しくてたまらない時、みなさんに笑っていただける事(ん?あったかな?)等など、その苦しい環境を一掃してくれる瞬間が増えました。」
前田真希
「新喜劇やイベント、ネタ作りに悪戦苦闘の毎日ですが、私、新喜劇に入ってから明らかに口角が上がりました。苦しいながらも笑う事ばかりです。笑うって素敵な事です。」
松浦真也
「かつては昼飯食べながら気楽に観ていた新喜劇。いざ当事者になると、大変な知恵と労力で作られていたんだなぁと驚きました。ソーセージとコメディは作る過程を見ると気持ち悪くなるといいますが、まさしく。僕は、まだ駆け出しで苦労が耐えませんが、新喜劇に入って今まででは考えられなかった刺激的な日々を過ごしているのは確かです。」
松下笑一
「新喜劇に入って変わった事は、最近おばちゃんから、TVで観た事ある!って言われ出して、バス停や地下鉄乗り場で、あめ玉を良くもらうようになりました。お笑い偏差値やネタを作っていく力は確実にUPしましたし、楽屋でのマナーも知りました。凄くありがたい毎日を送らせていただいております。」
吉田 裕
「新喜劇に入って、新しい家族が増えました。そんな気がします。」
日曜日たむけんさんのサイン会に行ったときに松下さんをNGK前でお見かけしました。 テレビでみるより大柄なかただなという印象を受けました。 金の卵LIVEが近いですが、みなさん頑張ってくださいね。
投稿: dt | 2006年4月25日 (火) 10:54