新サブPC組立♪
おはようございます^^。
日に日に朝の気温が下がってきましたね。
室内で履いているズボンも、そろそろ半ズボンから長ズボンに変える時期になってきた,そんな感じです。
昨日,部屋の掃除を終えた後、「いい加減作らないと・・」と思いながら、サブPCを組み上げることにしました。
以前サブPCを組んだのですが、一部の部材を除きマイブラザーに持っていかれてしまったので;;
今回組むPCは、最近「その手」の中で話題となっているMini-ITX規格PCです。
Mini-ITX規格とは、17cm×17cm四方の正方形のコンパクトなサイズです。
今回使用するMini-ITX規格のマザーボード。DQ45EK。最新チップセット「Q45」を使用したIntel純正マザーボードです。
このタイプでは、「G45」チップセットを使用したDG45FCというものもあり、実装されている機能から「G45=マルチメディア向け,Q45=ビジネス用途」向けとなっています。
今回あえてDQ45を選んだ理由として、DQ45の方が標準でCore2Quadに対応していること。但しTDP65W限定ということで、まだ市場にはTDP65WのQuadは存在していないので、「いずれは・・」という所でしょうか。
次にマザーボードに取り付ける冷却部品類です。このマザーボード(DQ45/DG45)は、MCH(ノースブリッジ)/ICH(サウスブリッジ)の温度が急激に上がってしまい、特にICHに関しては90℃付近までいってしまうことから、熱対策は必須といわれています。
左写真が加工前,右写真が加工後の写真。MCHに元々付いているヒートシンクをCoolerMaster Blue Ice Proに換装,ICHにはAINEX YH-3020Aを新たに取り付けました。
ICHに元々マザーに付いていたヒートシンクをつけても良かったかな・・と思いましたが、サイズが一回り大きくマザーボードの実装している部品に接触してしまうのでやめておきました。
ここでの作業で怖かったのは、「MCHのヒートシンクを固定しているフックの取り外し」かなぁ。。
結構力いります^^;
で、MCHに取り付けた新ヒートシンクについている冷却ファンをSNE GERMAN4-12DBに換装しようと思ったのですが・・・。ネジが短すぎて固定できないという問題が発生^^;
ちゃんと調べておけば良かった。。。と、自作PCでよくある事を早速やってしまいました♪
続いてCPU,CPUクーラー,メモリーを取り付けていきます。
今回使用したCPUはCore2Duo E6750。前サブPCにくっついてたものです。但し、CPUクーラーに関しては添付しているリテール品のものではなく、薄型のリテール品のものを使用しています。
これは今回入れるケースに高さ制限があるためです。秋葉原で未使用品を500円でゲット♪
メモリーはこれまた前サブPCで使っていたもの(1GB×2)です。
ここで作業時の注意点or問題点?。
一つ目は左の写真。MCHにつけたBlue Ice Proのフックがメモリーにギリギリであること。フック固定時はメモリーとは逆方向に意識的に組み付けたほうが良さそうです。
次に右の写真。マザーボードが大きく反っています^^;;;;
要因はリテールファンのフックのピッチに対し、マザーボードのフック固定穴のピッチが短いことが考えられます。
リテール品以外のCPUファンなら大丈夫・・とも言い切れませんが、リテール品をつけるとこうしたオマケが付いてきますw
って、同じIntel純正だろうに・・・^^;;
マザーモードの作業もここで一段落。
次にケースの方の作業に入ります^^。
今回使用したケースは、Abee acbic C10。幅229×奥行229×高さ239(それぞれミリ)の「ほぼ」立方体のケースです。
これを選んだ理由として「なんといっても小さいのw」「手元にあるATX電源を使いたい」であり、その二つが見事マッチした製品です^^。
色も10種類近くとバリエーション豊かなケースになっています。ちなみに当方が購入した色は「Cranberry Red」です。
質感もなかなかなものです^^b
まず最初に、Abeeメーカー直販サイトから入手したアルミインシュレーター(台座ですな)を取り付けます。
添付品にゴム製のものが付いていますが、やはり見た目も大事!ということですw
まあ底部には防振ゴムも取り付けられているので、機能面もしっかり考えられています^^。
添付しているユーザーマニュアルを見ながらどんどん剥いていっちゃいます♪
そして骨組みだけになりました^^b
お世辞ではありませんが、添付しているユーザーマニュアル,A3一枚に広げられるような形を取っており、作業時の注意点など非常に見やすく書かれています^^。
冊子状になっていると、イチイチ片手でめくらないといけない手間がありますので、この辺はユーザー側を意識して作られているなぁと、とても感心しました^^b
次にケースファンを一つ増設します。
アルミインシュレーターと同様、メーカー直販サイトから入手したケースファンを、既存から付いているケースファンを横にずらし、二個並列になるように組み付けます。
ケース自体に取り付け用の穴が既に開いているため、無加工で簡単に取り付けられるところがGJです^^b
ピントがずれましたが、マザーボードをケースに載せてみました。
懸念していたマザーボードの反りも、ネジで固定することでまぁ「多少」改善されたかな?っという所でしょうか^^;
まぁ、自作PCではよくある事です♪
続いてATX電源を取り付けます。ちなみにモノはSCYTHE(サイズ) CoREPoWER2 400Wタイプです。
・・・・ケーブル多すぎだよサイズさん^^;。「サイズの電源はケーブルが多い」という話は有名ですが^^;;
とりあえずコンベックスベースを背面に貼って、不要のケーブルをひとかたまりにした後タイラップで止めることで何とか入れる事に成功^^;;
おや、電源が傾いて見えるのは気のせいという事で(右写真)。。。^^;;
尚、ATX電源を組み付けるときにCPUファンが高すぎると、まずここで接触して入らなくなります。
メーカーのサポートページにCPUファンの高さ制限のことが記述されていますので(全高50mm以下)、購入する前はお気をつけ下さいませ~。
HDDの取り付けは縦置きとなります(左写真)。
ODDに関しては、ATX電源の上に設置する形となります。ODD背面とケースの隙間が少ないため、ケーブルの接続には苦労します^^;
奥行きの少ないドライブにする,ケースファンにはケーブルを挟まないようにファンガードをつける等の工夫をして下さい。
そして全ての部品が組みつけた所で電源ON!
うぉぉぉ、MCH上のファンが光っているZE!!(亜さま風w。でも今回は透明ケースじゃないので、外から見えないのが残念orz
これだけコンパクトなケースなので、外側を組む前に電源を入れて、CPUファンやケースファンなどにケーブルが接触していないことを確認しましょう♪
その後は外側を組み込んで完成となります><bb
コンパクトなボディながら、さすがに「ズッシリ」ときます^^;
ケース自体の精度はとてもよく、その辺で苦労することは殆どありませんでした^^。
ただATX電源を搭載するにはやや強度が・・・という気がします。
背面部の板をもう少し厚くするか、梁を追加するなどの補強があるといいですね^^。
ちなみにこの段階で既に23時を回っておりました故,昨晩のTWはINできませんでした;;
皆様大変ご迷惑をお掛けしました;;
そして定位置に鎮座したサブPC「C10くん」^^。←命名
キーボードとマウスに関しては、昨日ブログで紹介したCPU切り替え機を使って、メインPC(液晶モニター裏に鎮座中)と共用して使います。
キーボードの「Scroll Lock」を二回押すと、わざわざ切り替え機上のスイッチを押さなくても切り替えが可能です♪
これからOSのインストールが待っております。
それをしながら、バックのメインPCでTW・・・もできたりしちゃいます♪
なんかPCの話題ばっかりでTWの内容が殆ど書かれていないのでちょこっとだけ^^;;
今日の朝はがんばって狩りをしていました♪♪
さすが日曜のAD4の朝はそれなりに人がいらっしゃいましたね^^。
さて、じゃあTWでも・・・と思うのですが、C10くんのOSインスコのほか,現在進行形で壁修理の工事が入っております;;
ドア開けっ放しで寒すぎです。
終わったらINします~;;
機械のことはさっぱりだけど新サブpc
゚・:*:・。(=゚ω゚)ノ才×〒"├ヽ(゚ω゚=)。・:*:・゚
まだやることがあるみたいだけど
今夜はテイルズで会えそう(o´Д`)) ダナ!
朝は露店放置で寝てました(・m・ )プププッ
投稿 マキゼリッピョ | 2008/10/19 13:33