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『‘土’の字は横・縦が5mm・7mm,石の字は10mm・11mmでした.‘土’の字は『感恩記』の‘土’の字の大きさとほぼ同じで,‘石’の字だけ差が出ました.』
「はいはいはい」 
『それで・・・』 
「うん」 
『横・縦7mmに,・・・』 
「うん」 
『横・縦3mmずつ・・・』 
「うん!」   
『文字を・・・』 
「うん!」   
『大きくしました.』
※一同大爆笑    
※大拍手喝采 「ゲラゲラゲラゲラ!」 ※一名抱腹絶倒の末、転倒
「悩んでたんだ李泰鎭も!一応! 」
「あわない、どうしよう思って・・・」
「合わぬなら合わせてしまえと!」
「これ、textに起こししたら、すげえおもしれえ!」
「すごく無駄な所に文字数を費やしている所が!」
「これ本当に日本の大学で講義したの?」
「うん、東京大学だよ。」
「その後の講演を、zeong氏とpolalis氏が聴きに行って・・・」
「いちいちツッコミ入れたくなったという」
「っていうか俺だったら今みたいに転げ落ちてる絶対」 「土産と石燈籠、取ってくるとは思わなかった」 「‘坂’とかさ、部首が合ってる奴がさ、他にあるだろ!?」
「ツチ!ツチ!」
「 ア ホ 」
「これアホっていうか知ったかぶりだよなぁ」
「一所懸命探したんだろなぁ。」

『その結果がこのように出ました.これを18番目の署名に合わせてみると,ほぼ同じでした.この程度の結果ならば,この筆跡を前間恭作のものだと断定しても良いという判断を最終的に下しました.』
※一同大爆笑   
「下したんかい!」
「結局ゴールはそこだったんだね」
「昔見た、資料で『あ、この人の字が似てる』と」
「そうそう」
「ゲラゲラゲラゲラ!」

『彼はこのとき統監府の文書課長職にいたこともありました.
結局,最大6種類の互いに異なる筆体は,日時を変えて統監府の中堅責任職たちの勤務日時に,自分のところへ来た,言い換えると自分が処理しなくてはならない文書に純宗皇帝の名の文字を直接書いて,決済されたものとして処理したものです.』
「スゴイ!」
「その、実際の過程は、たったわずかな記述で」
「これで決まっちゃったみたい」

『もし純宗皇帝に直接署名してくれと持って行ったら,少なくとも日時を消すという抵抗を受ける可能性が大きかったため,このような署名偽造行為を行ったものと信じられます.』
「ふ~ぅむ・・・・・~ん!?」
「ゲラゲラゲラゲラ!」
「歴史をクリエイトする韓国」
「なんでこんな教授が出てくるの?」
「スゴいわぁ」
「どこか他に読みたいトコあります?全部こんな感じです」
「俺、今EnjoyKoreaに凄くスレッド作りたくてしょうがないんだけど」
※一同大爆笑   
「『土を!石を!伸ばしました!』とか」
「この本にはネタはいっぱいあるよう~」
「李泰鎭の論文はネタの宝箱や~」
おわり |