2008年12月30日

びんびん貧乏暇なしどんどん貪

コンビニで買ってきたお弁当を温めようとして電子レンジの扉を開けたら、、、すっかり記憶から消滅していましたが、4日前のお昼に温めた焼きそばが、そのまま鎮座しておりました。なぜ忘れてしまったかも思い出せません(^^;)
「カラスウリ」は、カラスが食べそうってことで付いた名前なのでしょうかね???今時のカラスは贅沢でしょうから、絶対にカラスウリなど食べないと思います。ならば「枯らす瓜」というのは、どうかと考えてみましたが、さらに嘘っぷ物語化しそうです。ネットで検索してみたら「唐朱瓜」というのがでてきました。唐から伝来した朱墨のことだそうです。
大晦日までお仕事で、元日だけお休みして、2日からまたお仕事になりますが、、、3日から厳冬の奥日光ふみふみツアーでもと予定しています(^^)

2008年12月28日

ひくひくひくっとさんぽじめ

三方緊めでも三段締めでもありません(笑)
今年のお散歩初めは、1月2日に栃木・大平山からだったので、お散歩納めも大平山(標高343m)-晃石山(419m)-馬不入山(345m)と低い山みっつ縦断コースにしてみました。低ひく低でも身体はけっこうきつくて、なかなか登攀体力はつきません。この山中を走り回っている老人がいるのですが、どうすればそんな体力が生じるのでしょうね?
謙信平は、その昔、、、北条氏康と和議を結んだあと上杉謙信が関東平野を見渡し「あまりに広いだ毘ょぉ~ん!!」と言ったところからでた地名のようです。今は、車を駐車して3歩も歩けば、絶好の富士見どころとなっていて、今朝も数人の親爺たちが三脚に乗せた望遠レンズ付きカメラ放列してました。富士山だけでなく新宿の高層ビルなども見えていました(写真は、筑波山)。
ちょうど一年前、12月28日に購入したデジカメを今日に限って持って出るのを忘れてしまいました。この一年で撮影したのは、およそ16万枚で270ギガバイトほどになりました。携帯電話を忘れてもこのデジカメだけは忘れなかったのに、、、。後継機を買う予算がないので、まだしばらく頑張ってもらわねばなりません。後継機は、好景気になってから???

2008年12月27日

かんぱぱりぱりさむそーだ

上野動物園と東京国立博物館へ行きました。これが見たい!!というものがなくても動物園はそこそこ愉しめますが、、、興味の対象がない博物館は、延々と果てしなく「退屈」が展示されているだけに思えました(^^;)
上野の不忍池やお台場の海辺にいるカモメが去年よりだいぶ少ないような気がします。時期的なものなのか、気のせいだけなのか、本当に少ないのかは分かりません。去年あたりから紅白歌合戦で野鳥の会の人達が得点カウントをしなくなったみたいですけど、鳥の数を数えることと交通量や初詣の人数調査とは、まったくの別物なのでしょうか???

2008年12月25日

ふぃふてぃふぃふてぃ、はんぶんずっこ

バランスをとるのは難しいし、貸し借りなしにするなんてことは、さらにさらに困難なことかもしれません。この国だけでなく「はんぶんずっこ」的な美徳は、とうのむかしによろめいちゃっているようです。米国三大車屋さんのほうがまだ日本の派遣切り会社よりも、はんぶんずっこ精神を持ち合わせていたようにも思えます。
クリスマスの日にスクルージ爺さんが気付いたことは、やっぱりそのはんぶんずっこの心かも、、、。

2008年12月23日

ねんまつだもの、きんこんかんこん

東京は前日に比べて気温が10度以上も下がったようです。
へたうまうまへたもんじによるシンプルな言葉が押し寄せてくる相田みつを美術館、古伊万里や絵皿がいっぱいの出光美術館、行ったこともない19世紀のパリの町並みが懐かしいブリヂストン美術館、54の能面とまっすぐ向き合える三井記念美術館、、、この4つの美術館を回って、もう歩き疲れると言うよりも脳内オーバーフロー状態なのかもしれません。
たぶん美術館・博物館に公開展示されている何倍もの点数の作品が、どこかに所蔵されているはず、、、でも残念ながらルパン三世とまだお友達になっていません。
中央通りを行き、、、すごく混み合った秋葉原を過ぎて、上野でもう少し美術品を物色しようかとも思ったのですが、御徒町でお散歩終了しました。

2008年12月22日

Be 火dの用心かちかちまけまけ

冬至の晩に東京は春一番のような風が吹いていました。。「三の酉」まである年は火事が多いとの古説もありますが、ならばほぼ隔年ということなのでしょうかね???
拍子木を打ち鳴らしながらの夜回りは、どんな組織があって動いていたのかはよく知りませんが、昔は小中学生がけっこうやっていたような記憶があります。今は、消防車がとっても中途半端な銅鑼の音のようなものを発しながら回っていたりしてますね。録音か機械的に発生させているのならば、拍子木音でも流せばまだ耳障りでないような気がします。まぁ、もしかすると不快な音で警告しているのかもしれませんが、、、。
わたしの派遣契約は、一昨年まで3ヶ月か半年単位だったのが、やっと1年毎になったばかり、、、次の更新は3月って、すぐ先の闇。

2008年12月21日

でんでん電飾の街まちまち

たまたま一番早くバス停に到着したバスが東京駅南口行きでしたので、それに乗って19日から始まっている「光都東京 LIGHTOPIA 2008」を見てみることにしました。けっこうな人出でしたが、オフィス街でのことなので、平日ならもっと人がいるのかもしれませんし、日曜日だからこんな程度なのか、そのあたりはよく分かりませんでした。
都内は、どこへ行っても燦めいちゃってますが、、、今年の電飾はたぶん本格的な不景気突入前に企画されたものでしょうし、来年以降もさらにさらに光り輝いているかどうか???LEDの光は、倖せな人の心をより倖せにすると同時に、淋しい人の心をより一層淋しくするみたいな相反増幅効果があるような気がします。
何台もちゃりんこタクシー(300円)が走っていました。浅草などの人力車と比べたら格安ですね(^^)