参加者情報に戻る
ネタ雑談チャット
名前
外見  
発言色(#無し) ColorList
リロード時間(0で手動)   表示行数   Whisper OK  ベル
入室ログを表示しない(入退室履歴は残ります)
ベル リロード
参加者(0): ROM(1) 

ご案内:「ネタ雑談チャット」から八百波さんが去りました。 (12/30-02:08:03)
八百波 > いじわる(別れ際の言葉は暴言。バスに乗った青年をじっと、ただ、じっと見詰め続ける。バスのライトがカーブの彼方に消え去る。白い吐息をこぼし、空を仰ぐとちらちらと雪が降り始めてきた…。ふふ。一人きりで笑い声を立てて、文庫本を鞄に仕舞う。私の乗るべきバスはまだまだ来ない) (12/30-02:07:59)
ご案内:「ネタ雑談チャット」から櫻井要さんが去りました。 (12/30-02:05:17)
櫻井要 > (目前で開いたドアからステップに足を掛けた状態で少女の声に振り向く。似ている、と告げられた顔を数秒眺め)……(瞼を伏せ、首を横に振った。ゆったりと。似ていない。明確な否定。半端に止めていた足を踏み出してからは再び止まる事も無く、空いている席に腰を下ろしてバスが発進する刹那、一度だけバス停に残した少女を窓から眺めた。其れすらも排気ガスに掻き消され――) (12/30-02:05:13)
八百波 > へこむ…(ぽつり。路傍の石を眺めながら呟く。知らない人は私の脇をすり抜けて停車位置へ。排気音に顔を上げる。行き先を確認するけれど、あれは私の乗るべきバスじゃないんだ。しゃがんだまま体の向きを変える)…ねぇね。君と私って、…顔が似ていると思わない?(そう思ったのは、黒髪で一重でメガネの兄と、彼に共通点があるなと思ったから。兄に似ているなら、私にも似ているかなと。バスが停まった) (12/30-01:58:00)
櫻井要 > (何だか、盛大なリアクションは元より根本的な勘違いもさせてしまった気がするけれど、誤解を解くという行為に負荷する面倒さの方が際立って放置。パン。涼しい顔で膝下に付着した土を払い、腕時計を眺める。と、遠くからエンジン音が聞こえて顔を上げ、抱えていたファイルをトートの中へと仕舞い直し。目の前で落ち込んでいる様子の少女の存在にも無頓着。停車位置近くに移動してバスを待ち) (12/30-01:51:35)
八百波 > あ、包帯みっけ(手元を覗き込んで、ようやく気が付いたんだ。立つのを忘れて座り込んだままで、知らないひとがペンを滑らせるのを見守る。首を伸ばして、描かれた文字を読む)おもしろく…ないのに…わらえるの…(音読。はっと目を瞠る)面白くないの?バス停で波と二人きりなのに!?…そっかあ(心外だから。本当に心から、心外で。膝の上に頬杖をつくと、ぽつり、ぽつり、噛み締め)…なんだ…そっか…面白くないのか… (12/30-01:44:10)
櫻井要 > (左手に怪我をしている。覗き込めば、白い布が見える筈。ただ其れだけの事だから、彼女の反応が益々解せない。渡されたプリントを半ば引っ手繰る様な勢いで取り上げ、其の儘立ち上がる。座った儘の少女よりも高くなった目線から一度見下ろし、プリントを纏めてズボンのポケットからボールペンを取り出した。然して重要でも無いプリントの端にサラサラとペンを走らせ、書いた文章を少女に見せる。『面白くないのに、』『笑えるの?』尖った書体) (12/30-01:36:41)
八百波 > (左手を出して、引いて、右手を出した。刹那の表情を目敏く見付けたから、笑みはいっそう深くなるんだ。ふふふ。声を立てて肩を揺らした)…どうして、左手に渡しちゃいけないの?不浄の手だから?左手がきらい?(インドの習慣。膝の上で束を整え、彼の手に乗せる)怒ってるの?もともと不機嫌そうな顔付きなの?笑って欲しいな…(首をかしげながら、喋れるひとに重ねて問い掛け) (12/30-01:27:45)
櫻井要 > (少女の笑み貌が矢鱈と癇に障る。受け流せる余裕は無い。小さな呟きが耳を抜け、少女が腰を下ろすのを見て漸く散らばった紙切れを拾い集め始めて。嘆息。彼女が集めている束も欲しくて高慢さすら滲む風で左手を差し出そうとする。が、彼女の前に翳さぬ内にはっとした様に手を引き、荷物を抱えていた手を左右入れ替えて右手を差し出し)……(喋れなくて、特別で、愉しい事等何も無い。唇すら動かさず、ただ諦念すら帯びた顔つきで相手の顔を注視) (12/30-01:21:57)
八百波 > (鋭い音と共に掌を退けられ、眉を顰める。じんじんと傷む手を一瞥し、目を伏せる。唇の笑みは絶やさない)静かでいいね。私一人きりみたい(消え入りそうな、細い細い声で呟く。スカートを膝間に折り込みしゃがむと、散らばったプリントを一枚一枚拾いはじめ)小さい頃、何かとくべつなものになりたくて、喋れないフリを良くしたよ。でも現実は、口が聞けなくても学校にいって、数学の勉強をするんだ… (12/30-01:10:50)
櫻井要 > ……(喋れないから、何だと言うんだ。好奇心をストレートにぶつけられ、不快さを隠す事無く眉間を寄せる。首元に指先が触れるか否か、ほんの少し掠った刹那、神経質そうな素振りで少女の手を払い除けようと。同時に一歩引けば数式だらけの紙が風に舞う。視線は少女の顔だけを見据え) (12/30-01:05:21)
八百波 > 君、喋れないんだ(声を発せずに伝えようとする様に好奇心をそそられて、目を輝かせ確認する。喉を鳴らして笑い、指を上げる。首筋に掌をそうっと乗せようとするんだ。叶うなら、声の出ぬひとの声帯が震えるのかどうか、知りたくて)なにか、喋ろうとしてみて (12/30-00:57:24)
櫻井要 > (見られて困る様な物でも無いが、隠してしまうのは何と無く。距離を置くのかと思った相手に笑い掛けられると不可思議げに瞬き、首を傾げる。改めてファイルを開き直して視線を落とし、耳に届いた挨拶でまた顔を上げる。唇を開き)……(言葉は発さずに指先で少女の唇を指し示す。其れから自分の口元、咽喉。喋れない。口をパクつかせて状況を訴え) (12/30-00:50:31)
八百波 > ……(一瞬見えたプリントには知らない記号。難しい。…高校生、なのだろう。眼鏡をかけてて頭が良さそう。しかめっ面を見上げて、にこ、と笑顔を零す)こんばんは(遅れた挨拶をする。ひゅると冷たい風が吹く)寒い、よね… (12/30-00:43:44)
櫻井要 > (開いたファイルに挟んである紙の量は増えに増え、そろそろ新調した方が良さそう。計算式やらがプリントアウトされた紙に更に書き込まれている同じ様な書類が何枚も。一番上にあった紙を取り出そうと)……(した処で感じた視線にあからさまに眉を寄せた。一体何だと言わんばかりであって、実際には言わない。反射的に薄くファイルを閉じてしまいつつ) (12/30-00:38:52)
八百波 > (兄が、薦めて、来た…のか。だから詰らない。理由を思い出すことに数十秒を要する。思考は徒然。冬の匂いがする、や、バスは今どこを走っているのだろう、など。ひとの気配に顔を上げる。興味は彼へ。知らないひと。間を一歩、二歩つめて、取り出したファイルを覗き込む。勝手に) (12/30-00:32:56)
櫻井要 > (寒い。帰路は特に急いでいる訳でも無いが、急く様な所作は此処の処ずっと続いている。駅からそう離れていないバス停で足を止め、少女を一瞥してから時刻表を覗き込む。続いて腕時計)……(不平不満を零す代わりに嘆息をひとつ。少女の隣、同じく待ち体勢でトートの中からファイルを取り出し) (12/30-00:30:13)
ご案内:「ネタ雑談チャット」に櫻井要さんが現れました。 (12/30-00:22:33)
八百波 > (吹き抜ける風が勝手に頁を捲ろうとするから、人差し指で端を押さえて。物語は終焉に向かって加速している。…けれど、あまり面白くなくて。そもそも、何でこんな本を読み始めてしまったのかと、雑念) (12/30-00:19:49)
八百波 > (学生鞄を手にした制服の少女が一人、がらんと空いた真冬のバス停へ。時計で時間を確認する。バスは未だ来ないよう。小さく溜息を零し、鞄から文庫本を取り出す。栞で留めておいたページを開き、細かな活字を目で追い始める) (12/30-00:09:45)
ご案内:「ネタ雑談チャット」に八百波さんが現れました。 (12/30-00:05:42)
ご案内:「ネタ雑談チャット」から魔野狂馬さんが去りました。 (12/29-00:50:32)
魔野狂馬 > 具合って…(相手の口調で冗談とは分かりつつも、微かに眉を寄せて小さく文句を洩らし。でも、頬を撫でられると眉間の皺は消え失せて目を細め)んっ……あぁ、俺も愛してる。(滅多に見れない真剣な高坂の表情と口付けに、口元を少し綻ばせ。己からも口付けようと。) (12/29-00:50:21)
ご案内:「ネタ雑談チャット」から高坂虎二さんが去りました。 (12/29-00:43:00)
高坂虎二 > (勢いのままに、そのまま深い口付けに変えようと思ったが、下唇に噛み付かれた刺激に一度口付けを止めて、)そんな心配しなくても、オメェほど具合の良い野郎もいねぇから、安心しろって。(冗談混じりの口調で言ってやるが、肩を押さえつけていた手を離し、優しく頬を撫でてみる。)……狂馬、愛してるぜ。(口元からニヤけた笑みが消えた瞬間に、短く発した言葉。そしてもう一度口付けを。 (12/29-00:42:57)
魔野狂馬 > さぁんぅ…。(返答をしようと口を開いてはみたものの、塞がれれば言葉は中途半端に切れてしまい。言葉を切られた仕返しとばかりに、軽く高坂の下唇に噛みついた。) (12/29-00:34:51)
高坂虎二 > かわすもなにも…本当はあてる気なんざねぇくせに。(大人しく身を沈めた魔野に言えば、返答させる間を与えず、唇を塞いでやろうと顔を近づけ口づけた。) (12/29-00:29:14)
魔野狂馬 > ん〜…のらりくらり、かわしてる恋人は何処のどいつだっけなぁ。(ほどかれた手は気にもせず、肩を押されればそのままソファへと身を埋め) (12/29-00:25:02)
高坂虎二 > (相手の返答を待ち、笑い混じりの回答を聴けば、)まったく、(わざとらしく溜め息をついて、引き寄せられていた手を振りほどき、肩を押す。)激しい恋人を持つと身がもたねぇなぁ。(そのまま、ソファに押し倒そうと。) (12/29-00:19:06)
::::  PbsChat v2.5.1  ::::