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病気休職中に風俗店経営し懲戒免職 (2008年12月29日
15:59 現在)
病気休職中に風俗店を経営していたとして、熊本市は交通局に勤務する40歳の整備士を、きょう付けで懲戒免職にしました。 懲戒免職となったのは、交通局自動車課の整備工場に勤務する40歳の男性整備士です。 熊本市交通局によりますと、この整備士は、給料が支払われない病気休職中の10月7日から今月17日までのおよそ2か月間、自宅があるアパートの別の部屋で、女性を派遣する風俗店を知人と共同で経営していたというもので、熊本市の事情聴取に対し認めているということです。 この整備士は、おととし8月から病気休職をしていて、去年12月には、飲酒運転で6か月の停職処分を受けていました。 これで今年4月からの熊本市職員の懲戒処分は、11人となりました。
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